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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2001年10月のバックナンバーです

    Oct-31

    auto-ASCII24が、ホンダがキャパの後継車となる「モビリオ」を12月21日(金)に発売するらしいと伝えていました。「モビリオ」のグレードもフィットと同じ「W」「A」「Y」の3種類になり、価格は「A」が150万円程度で上下グレードとの幅が10万円程度、2WDと4WDの設定があり駆動方式の金額差は18万円と紹介されています。

    Yahoo!ニュースに、ホンダが20日に発表した9月中間連結決算の内容が下記の通り紹介されていました。
    ・売上高:3兆5049億円(前年同期比14.8%増)
    ・営業利益:3152億円(同56.5%増)
    ・税引き後利益:1737億円(同42.5%増)
    これらは全て中間決算として3年ぶりに過去最高を更新しているそうです。また2002年3月期の連結決算については売上高が7兆1700億円、税引き後利益が3300億円でいずれも過去最高になるという見通しを発表しているそうです。

    ホンダのモーターショーページに、2台のコンセプトカー「DUALNOTE」「BULLDOG」それぞれの開発者の声が掲載されていました。

    国土交通省が、日本道路公団の高速道路・一般有料道路でのETC期間限定特別割引の実施について10月30日付で認可したと発表していました。これにより既に認可されている首都高速道路公団、阪神高速道路公団とあわせて、今年11月30日〜平成16年6月30日までの期間限定で、登録を行ったETC利用車の通行料金が20%割り引かれるそうです(ただし各公団で累計割引額1万円が上限となります)。


    Oct-30

    Honda Digital Newsroomに、東京モーターショーに出品されているクルマの室内外の写真が74枚掲載されていました。

    WIRED NEWSによれば、ロサンゼルスで26日から開催されているイベント「Michelin Challenge Bibendum 2001」で、世界の自動車メーカーから代替燃料を使用する市販車・プロトモデルが51台集まり、約430kmの道のりを走行するロードラリーが行われているそうです。エントリーリストを見るとホンダ車では下記の7台が参戦しています。(車名クリックで写真にリンクしています)
    2002 Honda Civic HX(ガソリン車・市販モデル)
    2002 Honda Accord EX(ガソリン車・市販モデル)
    2002 Honda Insight(ハイブリッド車・市販モデル)
    2002 Honda CRV(ガソリン車・市販モデル)
    2002 Honda Civic GX(天然ガス車・市販モデル)
    2001 Honda FCX(燃料電池車・コンセプトモデル)
    Honda Insight(ハイブリッド車・市販モデル)

    日本自動車工業会が発表した9月の自動車生産台数は、前年同月比1.8%減の82万8207台で2ヶ月ぶりの減少となりました。ホンダは同13.3%増の11万970台でした。


    Oct-29

    JGTC.netに、全日本GT選手権第6戦のレース結果とレースレポートが掲載されていました。優勝はポールトゥフィニッシュとなる#8 ARTA NSX、2位は#1 ロックタイト無限NSX、3位は#23 ペンズオイル ゼクセルGT-Rでした。その他のNSX勢では、#18TAKATA童夢NSXが12位、#100 RAYBRIG NSXが26位、#64 Mobil 1 NSXはリタイヤでした。

    NIKKEI NETが、世界の自動車メーカーの中でホンダの時価総額がトヨタに続く2位争いに食い込んできていると伝えていました。


    Oct-28

    ホンダが、東京モーターショーのホンダブースで行われているステージショーの動画をRealVideoとQuickTimeで公開していました。(8MB〜10MBくらいあります)

    JGTC.netに全日本GT選手権第6戦の予選結果が掲載されていました。ポールポジションは#8 ARTA NSXが獲得。以下、2位に#1 ロックタイト無限NSX、3位は#18 TAKATA童夢NSXと、NSX勢がトップ3を独占する結果となりました。その他のNSXは、#100RAYBRIG NSXが9位、#64 Mobil 1 NSXが16位となっています。


    Oct-27

    NIKKEI NET 自動車に、ホンダが発表した9月の国内生産、国内販売実績、海外生産、輸出が紹介されていました。各実績は次の通りです。
    ・国内生産:11万970台(前年同月比13.3%増)で2ヶ月ぶりに増加
    ・国内販売:8万2445台(同14.1%増)で22ヶ月連続の増加
    ・海外生産:10万9837台(同8.5%増)で9ヶ月連続の増加
    ・輸出:4万793台(同1.0%増)で2ヶ月連続の増加

    auto-ASCII24が、S2000に6速ATモデルが追加されることが判明し、6速ATはドイツのZF社製の物が採用されるようだと伝えていました。

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが、「グランツーリスモ」のコンセプトシリーズとして、現在開催中の東京モーターショーに出展されているコンセプトカーをドライブすることができるグランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYOを2002年1月1日に3,200円で発売すると発表していました。ホンダのマシンではシビックタイプR、インテグラタイプRの市販車2台と、モーターショーでお披露目された「NSX-R」「DUALNOTE」の合計4台が収録予定車種に含まれています。(たけさん、ありがとう!)


    Oct-26

    ホンダが、シビックやインテグラなどの車種の一部で、クランクシャフトの加工が不適切なためプーリー取付ボルトが緩んで異音が発生するものがあり、最悪の場合クランクプーリーが空転したり、補機駆動用ベルトが外れて充電警告灯が点灯しハンドル操作が重くなるおそれがあるとして、改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのはシビック、シビックフェリオ、インテグラSJ、シビックシャトル、シビックプロ、CR-Xデルソル、インテグラ、ロゴ、ドマーニ、パートナー、いすゞのジェミニの11車種で、合計台数は22万8768台、対象車をお使いの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。


    Oct-25

    ホンダが、東京モーターショーの参考出品車「S・U・U」のスペシャルページを公開していました。Flashを使ったシートアレンジの紹介や、ボディの寸法など市販に向けてかなり具体的な内容が掲載されています。シートアレンジは、3列目を折り畳んだ状態の「Multi-Wagon Mode」、3列シートの「Mini-Van mode」、積載する荷物のサイズによって使い分けができる(フィットと同様です)「Utility mode」「Long mode」「Tall mode」、それから室内で休むときのための「1-2 Flat mode」の種類があるようで、今のところは「Multi-Wagon Mode」から、2列目シートの下に畳んだ3列目シートを起こして「Mini-Van mode」にする場合と、「Tall mode」にする場合の2通りのアニメーションが公開されています。

    NIKKEI NET 自動車に、東京モーターショーの会場で行われたホンダの吉野社長の記者会見の模様がレポートされていました。この会見では
    ・2005年までに大半の車種で国土交通省の「超−低排出ガス」認定を取得する
    ・燃料電池自動車を2003年の実用化を目指して研究を進める
    ・年内にシビックのハイブリッド車を発売する
    などの発表が行われたと伝えています。
    さらに「参考出品車の『S・U・U』を今年中に市販する」という発表もありました。

    ホンダの東京モーターショー四輪ブースのページに、四輪ブースに展示されている各車種の紹介ページが追加されていました。車種ごとにたくさんの写真が掲載された「Photo Gallery」や会場内で放映されているプロモーションビデオの動画ファイルが公開されています。

    ホンダのSPORTSCARwebに、9月に行われた全日本ジムカーナ選手権最終戦でA3クラスチャンピオンの山野哲也選手が新型インテグラタイプRで出走したときの様子が紹介されていました。今のところ「Part.1」として、練習走行日のレポートが公開されています。

    無限が、新型インテグラタイプR用のアルミホイールMF10(8J-17 +55 色:ブロンズ)を10月26日(金)から発売すると発表していました。

    ホンダの福祉車両情報ページに、アルマスシリーズの展示や試乗を行っているディーラーのリスト「アルマスありますMAP」が追加されていました。

    ホンダコレクションホール11月のイベント予定を公開していました。


    Oct-24

    auto-ASCII24によれば、イギリスからシビックタイプRを載せた船の第1弾がすでに日本に向かっているそうです。年間の輸入台数5000台のうち現在輸送中の第1弾は150台で、今後は12月から第2弾以降の輸出が開始されるそうです。

    無限が、新型インテグラタイプR用パーツの第1弾としてミクロメッシュブレーキライン(29,000円)の販売を開始したと案内していました。

    Online Carshopが、オデッセイ、ステップワゴン、ストリームなどミニバン系車種用のオリジナルダウンサスの販売を開始していました。


    Oct-23

    Honda My Yahoo!に、第35回東京モーターショーのホンダブース製作現場のレポートが掲載されていました。ホンダブースのレイアウトがわかる平面図や模型、30分ごとに開催される15分間のステージショーにはASIMOも登場することなどが紹介されています。

    ホンダのCM INFORMATIONに、マイナーチェンジ後のシビックのCM情報が追加されていました。

    JAFが、今週末に鈴鹿サーキットで開催される全日本GT選手権第6戦のレースプレビューを掲載していました。


    Oct-22

    ホンダの福祉車両情報ページに、先日のシビックのマイナーチェンジで発表されたシビックアルマスの情報が追加されていました。


    Oct-21

    CarNewsNetに、新型シビックタイプR(プロトタイプの頃のモデルです)の試乗レポートが掲載されていました。スペック的な部分での新型インテグラタイプRとの比較や、シフトやステアリングの操作感についてもレポートされています。


    Oct-20

    ホンダがストリームのマイナーチェンジを行ったことを発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は、センターテーブルなどが含まれた「Uパッケージ」の追加、一部グレードで革シートをオプション設定、外装色にミラノレッドを追加、キーレスエントリーにアンサーバックシステムを標準装備などと紹介されています。このマイナーチェンジに併せて、ストリームのデジタルオーナーズマニュアルが更新されていました。

    ホンダが、10月24日(水)〜26日(金)に開催される東京ビッグサイトで開催される第28回国際福祉機器展に、福祉車両・福祉機器を出品すると発表していました。福祉車両のアルマスシリーズでは参考出品としてストリーム・アルマス、市販車としてステップワゴン・アルマス、フィット・アルマス、ライフ・アルマスの出品が予定されています。

    BizTech Newsに、東京モーターショーに出品されるコンセプトカー「UNIBOX」(透明のクルマです)の運転席周辺の写真が掲載されていました。座席前の液晶モニターのほか、上の方(普通のクルマだとミラーがあるところ)にも小さなモニターがずらっと並んでいる様子が紹介されています。また、このクルマはステアリングがついていないのですが、運転席横のジョイスティックでハンドル操作、加速・減速ができるようになっているそうです。

    ホンダがFit Magazineを公開していました。3名のモータージャーナリストの方によるフィットのレポートと、ホンダ純正ブランドのModuloのアクセサリーが紹介されています。

    本屋に行ったらモーターショーのガイド本が5〜6冊発売されていました。どれを買おうか悩み中。(迷ったら全部買い?)


    Oct-19

    ホンダが、10月27日(土)から一般公開が開始される第35回東京モーターショーの展示概要について発表していました。今回の四輪コーナーのテーマは“FUN MAX!〜Take FUN to the MAX.”で、「走りの楽しさ」と「移動空間の楽しさ」を広げる新しい価値を持ったクルマを提案しているそうです。このテーマに基づく参考出品車は次の通り発表されています。
    ■コンセプトステージ
    ・DUALNOTE(デュアルノート)
    ・BULLDOG(ブルドッグ)
    ・UNIBOX(ユニボックス)
    ・model X
    ■スポーツマインドステージ
    ・シビックTYPE R
    ・NSX TYPE R
    ■スペースマジックステージ
    ・w・i・c(What is a car ?)
    ・S・U・U(SMART,URBAN,USEFUL)
    ■技術ステージ
    ・シビック ハイブリッド
    ※この他、既に市販されているモデルやF1、CARTマシンを合わせて19機種21台が展示されるそうです。

    auto-ASCII24で、今年の東京モーターショーの展示車が一斉に公開されていました。ホンダの出品車では次のクルマが紹介されています。

    ■DUALNOTE(12
    すごいスポーツカーです。V6 3.5Lエンジン+モーターアシストを採用したハイブリッドカーでミッドシップレイアウトの4WDを採用し、パワーは400馬力もあるのに燃費は驚きの18km/L、走行性能では回頭性と直進性の両立を実現させているそうです。スポーツカーらしく低い車高で、ドアは4枚あり、後席にもフロントと同じバケットシートが装備されていました(このシートも変わった形をしています)。記事本文の中で、本田技術研究所のデザイナーの方はこのリアのバケットシートについて「評判によっては通常のリアシートにすることも考えている」とコメントしていますが、今後このクルマの開発が継続されるとすれば非常に楽しみです。運転席は未来的なデザインで、どこを操作したら何が起こるのか全く予想できません(笑)。ステアリング中央には赤い「H」マークがついていました。(写真はこちら

    BULLDOG
    リアの大きなガラスハッチと、縦長の真っ赤なテールランプ、巨大なフェンダーが非常に目立つクルマで、真後ろから見ると「凸」型になっています。ボディは低くドッシリとした感じで、これが「ブルドッグ」の車名の由来となっているそうです。ホンダから「クルマとバイクを融合した新しいスタイルのスポーツカー」と発表されているとおり、取り外したリアシートが電動バイク「e-DAX」として利用できるようになっています(これは便利そう)。室内は台形に近い形で上部が途切れているステアリングや、フロントウインドウの真下にあるデジタルメーターなどが採用されているほか、光沢のあるパイプがあちこちに使われています。(写真はこちら

    UNIBOX
    今回はこのクルマに一番驚きました。「空間を解放し、コミュニケーションを広げる」というコンセプトで、外部から室内が見える完全に透明なボディはガラスではなくポリカーボネートを進化させた素材が使用されているそうで、室内の骨組みまでが丸見えになっています(タイヤがなければ、クルマだとわからなそうです)。この透明なパネルは交換することもできるようで、室内を見せたくない人のためにアルミや樹脂のパネルが用意されているそうです。パネルと室内の間には収納用のスペースもあり、モトコンポのようなマシンが収納されていました(もちろん収納スペースも外から見えます)。運転席周りではシンプルな青いシートと大型の液晶モニターのようなものが確認できます。(写真はこちら

    model X
    このクルマは今年1月にデトロイトで開催された北米国際自動車ショーでも展示されていましたが、車名が「Model X」から「model X」に変更されたようです。当時のホンダからの発表では「サーフィンやスノーボードなど、アウトドアライフを楽しむ活動的な若い男性をターゲットとして北米の研究開発拠点であるHonda R&D Americas, Inc.ロサンゼルスセンターにて企画、デザインが行われたコンセプトモデル」と紹介されています。今のところ写真には今年1月と同じ左ハンドル仕様のものが掲載されていますが、実際に展示される車両は北米国際自動車ショーの展示車と同じものなのでしょうか?(写真はこちら

    シビックタイプR
    すでにプロトタイプが発表されているシビックタイプRですが、写真を見る限りではほとんどそのままの形で登場するようです。シビックRは「市販車」として展示されるのかと思っていましたが「参考出品車」で展示されるんですね〜。(写真はこちら

    NSXタイプR
    マイナーチェンジのウワサがあったNSXですが、モーターショーに展示されるのはタイプRでした。これまでのNSXと全体的な形に大きな変更点はないようですが、ヘッドライトはリトラクタブルが廃止され大型の四角い形状に変更されています。ボディは白(チャンピオンシップホワイト?)ですが、フロントフードはカーボン製のため(拡大写真で見るとよくわかります)黒で中央に大きな開口部があります。またこのカーボンはリアのウイング、エンジンルームのカバーにも使用されているそうです。ホイールは7本スポークのシンプルなデザインで、タイヤサイズはフロントが215/40ZR17、リアが255/40ZR17となっているそうです。室内には真っ赤なレカロのフルバケと、MOMOのステアリングが装備されています。(写真はこちら

    w・i・c
    20代の男性をターゲットにした軽自動車だそうです。直線的なデザインで、フロントから見るとトヨタのbBとライフダンク、横から見ると新型ステップワゴンのようにも見えます。運転席周りは非常にシンプルで、これもこのままの状態で市販されても不思議ではないです。auto-ASCIIの記事では、本田技術研究所のデザイナーの方の「次期ライフではない」というコメントも紹介されていました。(写真はこちら

    S・U・U
    フィットをベースにしたクルマで、すでに市販が予定されているそうです(ということはこれがキャパの後継車?)。外観はステップワゴンを小型にしたような形で、とにかく窓の大きなクルマです。室内の写真を見ると、運転席はこのまま市販できそうなシンプルな形で新型ステップワゴンを同じような形のシフトレバーと、フィットのようにインパネに埋め込まれたオーディオ、縦に配置された3つのエアコン関連のダイヤルが確認できます。このクルマは3列シートになっているそうで、リアのドアはスライドドアになっていました。(写真はこちら

    シビック ハイブリッド
    見た目は通常のシビックフェリオですが、リーンバーン化し気筒休止VTECシステムを採用した1.3Lのi-DSIリーンバーンエンジンとモーターを組み合わせた新IMAシステムを採用したホンダ2代目のハイブリッドカーです。すでにホンダからも正式に「今年12月発表予定」とアナウンスされているとおり、参考出品車ですが市販予定車として展示されるそうです。(写真はこちら

    ホンダのモーターショーページが更新され、四輪車コーナーのページが追加されていました。ただ、こちらにはまだ展示車についての情報は掲載されてなく、「詳しい情報は10月24日 17:00(予定)から公開いたします。」と書かれています。

    第35回東京モーターショーの特集本が、明日10月19日に各社から一斉に発売されるようです。

    ホンダがシビックタイプRのフルモデルチェンジを発表していました。価格は220万円で、エアコンやパワーウインドウなどが含まれるCパッケージオプションが33万円高となっています。この発表に合わせて新型シビックタイプRのスペシャルページと、デジタルオーナーズマニュアルが公開されていて、スペシャルページではシビックタイプRをテーマにした壁紙が6枚ダウンロードできるようになっています。

    ホンダがシビック、シビックフェリオのマイナーチェンジを発表していました。今回のマイナーチェンジでは、シビックのBタイプ、Gタイプ、シビックフェリオのCタイプが国土交通省の「超−低排出ガス認定」を取得したほか、各モデルでシート表皮の変更や、インテリアカラーの追加など内装の小変更が行われているそうです。

    ホンダがシビック ハイブリッドを第35回東京モーターショーに出展すると改めて発表していました。発売は12月中旬が予定されていて、日本の他にアメリカでも販売されるそうです。

    ホンダが、オデッセイの一部の車種でクランクシャフトのプーリーボルト取付ネジに製造工程の残留物が付着していてプーリー取付ボルトの締付力が不足する場合があり、このまま使用を続けるとボルトが緩んで異音が発生し、最悪の場合クランクプーリーから補機駆動用ベルトが外れ充電警告灯が点灯し、ハンドルが重くなるおそれがあるとして、改善対策を届け出たと案内していました。対象となるのは平成9年8月〜平成11年10月に生産されたオデッセイ11万4102台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで案内があるそうです。

    ホンダが、アコード、トルネオ、オデッセイの一部に、ラジエーターのファンモーターが作動しなくなるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象となるのは平成9年8月から10月に生産された計1万9206台で、該当車種を使用している方にはダイレクトメールで通知があるそうです。

    NIKKEI NETによれば、カーナビメーカー16社がインターネット上から地図データを取り込むことができ地図ソフトの買い換えの必要がない次世代カーナビを2002年中をメドに商品化するそうです。


    Oct-18

    鈴鹿サーキットが、10月27日(土)、28日(日)に開催される全日本GT選手権第6戦「SUZUKA GT 300km」の見どころと、当日のタイムテーブルを公開していました。


    Oct-17

    ホンダが、走行中の車両位置や時間に応じたタイムリーな情報配信技術、人間・コンピュータの間で音声で情報をやりとりできる音声対話技術、これから走行する道路環境を先読みして情報を制御する情報制御技術を使って、走行中でもハンズフリーで電話やメールに応答できたり、エリア情報などが取得できる次世代車載情報提供システムを、NTTと共同で開発したと発表していました。このシステムでは通信手段としてNTTドコモの次世代通信サービス「FOMA」を利用しているようです。

    10月27日(土)から一般公開が開始される第35回東京モーターショーの公式サイトで、今回のテーマ『Open the door! くるま。未来を「ひ・ら・く」』を連想させるイメージビデオが公開されていました(WMVファイルです)。

    チームクニミツが、製品情報を更新していました。ステップワゴン(LA-RF3)・ストリーム(LA-RN1/3)用のSPORTS SILENCER、ステップワゴン(LA-RF3)・ストリーム(LA-RN1/3)用のi-SUS(サスペンションキット)、ステップワゴン用のカスタマイズパーツHELMUTの情報が追加されています。


    Oct-16

    ホンダのインテグラタイプRスペシャルページが更新され、新たにオーナーズ・インプレッションのコーナーが追加されていました。

    Honda Racing F1に、F1日本GPのレースレポートが掲載されていました。


    Oct-15

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位はBMWウィリアムズのJ-P.モントーヤ、3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが8位、BARホンダのJ.ビルヌーブが10位、BARホンダのO.パニスは13位で、F1ラストランとなったtジョーダンホンダのJ.アレジはレース序盤の6周目でリタイヤでした。


    Oct-14

    Honda Performance Developmentが2002年シーズンを持ってCARTチャンピオンシップシリーズへの参戦を終了することを発表し、Crash.Net Japanにホンダからのプレスリリースが掲載されていました。参戦終了の理由はCARTが2003年から3.5リッターのNAエンジンに変更を決定したことで、プレスリリースの中ではこれに関する問題点が指摘されています。

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2番手・3番手にウィリアムズBMWの2台、J-P.モントーヤとR.シューマッハがつけています。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリの8番手がトップ、以下11位にジョーダンホンダのJ.アレジ、14位がBARホンダのJ.ビルヌーブ、17位がBARホンダのO.パニスとなっています。


    Oct-13

    Yahoo!スポーツに、12日に行われたF1日本GPフリー走行の結果が掲載されていました。この日のトップタイムを記録したのは先日今期限りで引退することを発表したジョーダンホンダのJ.アレジ、2番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手はジャガーコスワースのP.デ・ラ・ロサでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが11番手、BARホンダのJ.ビルヌーブが14番手、O.パニスが18番手のタイムを記録しています。

    ホンダダイレクトマーケティングに、Honda Racingの「Autumn/Winter Collectionカタログ」と、「ASIMO Goodsカタログ」の情報が追加されていました。全ての商品が紹介されている紙のカタログはサイト上から請求ができるようになっていました。

    ホンダのF1GP通信で、日本GPのGP Diary連載が開始されていました。

    ホンダコレクションホールが、今年最後の動態確認テストを11月8日(木)に開催すると案内していました。


    Oct-12

    web CGに、昨日の佐藤琢磨選手の記者会見の模様が詳細にレポートされていました。会見の模様はQuickTimeの動画でも公開されています。

    British American Racingが、今年のテストドライバーである佐藤琢磨選手のジョーダンとの契約について「GOOD LUCK 'TAKA'」という佐藤選手を応援するメッセージを発表していました。

    鈴鹿サーキットが、来期からのF1参戦が決定した佐藤琢磨選手が、F1日本GPと同日開催されているフォーミュラドリームの実況放送にゲスト出演すると発表していました。金曜日のフリー走行から日曜日の決勝まで連日実況のゲストとして出演するほか、13日(土)夜には園内のエンジョイキッズステージに生出演するそうです。

    日本工業新聞が、ホンダがイギリスで11月下旬にも新型CR-Vの生産を開始し、部品の現地調達率を旧型CR-Vでは約40%であったところを、新型では約80%まで引き上げると伝えていました。なおイギリスでの新型CR-V生産台数は、初年度は10万台となっているそうです。

    Car News Netに、新型CR-Vの試乗レポートが掲載されていました。

    ファンファンラボが、11月のASIMOとP3の歩行デモンストレーションの予定表を公開していました。


    Oct-11

    Honda F1 official websiteが、ベンソン&ヘッジズ・ジョーダン・Hondaが佐藤琢磨選手と2002年から2年間のF1ドライバー契約の調印をしたと発表していました。

    佐藤琢磨選手が公式サイト内で、ジョーダンホンダのレギュラードライバーとして2002年からF1に参戦することが正式に決定したと発表していました。

    Crash.Net Japanに、この佐藤選手の記者会見の模様がレポートされていました。佐藤選手の参戦体制については「フル参戦することが正式に発表された」と紹介されているので、来期は年間を通じて佐藤選手の活躍を見ることができそうです。会見でチーム代表のエディージョーダンは、佐藤選手との契約期間について「2年プラス2年のオプションが基本」としながらも「私の知る限りかつてない長期的なものになるはず」とコメントしているそうです。

    Crash.Net Japanの佐藤選手の会見の様子を伝える記事に、発表会での佐藤選手とエディジョーダンのコメントがRealAudio形式で追加掲載されていました。

    ISIZE SPORTSによれば、10日午後に行われたブリヂストンのプレスミーティングに出席したジョーダンホンダのJ.アレジが、今週末に行われる日本GPがF1でのラストランになることを明らかにしたそうです。

    ホンダが、佐藤琢磨選手がジョーダンホンダのドライバーとして2002年からF1にフル参戦すると発表していました。佐藤選手のコメントと、ホンダの福井威夫専務のコメントが掲載されています。

    日刊工業新聞が、ホンダが乗り心地を重視する国産セダンと差別化を図り、非RV車の販売を拡大することを目的に、来年夏に発売が予定されている次期アコード以降の中・上級セダンの足回りをヨーロッパ車風のスポーティーな設定に統一すると伝えていました。細かなことは紹介されていませんでしたが、車高を低めにすることでハンドリングにクルマが素早く反応するセッティングとなるそうです。

    無限が、新型インテグラタイプRのパーツ情報ページを公開していました。今のところは開発中のパーツのリストと、これらのパーツが11月から発売されることが案内されています。(すぎさん、ありがとう!)

    講談社の絵本「のりものアルバム(新)」シリーズから「ホンダ100点」という本が発売されていました。表紙にはASIMOやフィット、BARホンダのF1マシンの写真などが掲載されていて、中にはホンダのファミリーカー、スポーツカー、オートバイ、トラクター、アシモなど「ホンダのひみつを集めた写真100点」が掲載されているそうです。(鈴木さん、ありがとう!)

    ホンダの東京モーターショー情報ページ「Tokyo Motor Show Honda Booth」のトップページが変更されていました。今月27日(土)から開催される第35回東京モーターショーに出展する二輪ブースの紹介ページが公開されています。

    U.S. Environmental Protection Agencyが、今年で27回目となる2002年モデルの乗用車の燃費評価結果を発表し、ホンダのインサイトが3年連続で最も燃費の良いクルマだと評価されていました。トップがインサイトのMT車、2位がインサイトのAT車、3位はトヨタのプリウスで、日本のハイブリッドカーがTOP3を独占した結果となっています。

    ホンダが、インサイトが米国環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)の2002年モデル・燃費ランキングで3年連続の第1位を獲得したことをアナウンスしていました。


    Oct-10

    NIKKEI NETが、BARホンダのテストドライバーを務め、今年のイギリスF3選手権で総合チャンピオンを獲得した佐藤琢磨選手が、来期からジョーダンホンダのドライバーとしてF1に参戦することが決定したと伝えていました。(10/9 23:00現在、ホンダとJordan Grand Prixのサイトでは正式な発表が掲載されていません)

    読者の方によれば、新型シビックタイプRの型式は「LA-EP3」となるそうです。また、Cパッケージの内容は
    ・外気温表示機能付きのオートエアコン
    ・運転席挟み込み防止機能付きのパワーウインドウ
    ・テールゲート連動のパワードアロック
    ・ウェルカム機能付きの電波式キーレスエントリーシステム
    ・マップランプ
    ・両席バニティミラー
    ・ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロー)
    ・プライバシーガラス(リアクォーター、テールゲート)
    ・リアシェルフ
    ・ウォッシャー連動のリア間欠ワイパー
    ・ボディ同色電動格納式リモコンドアミラー
    となり(こんなに色々つくと思いませんでした・・・)、オーディオはディーラーオプション、フロアカーペットは他のモデルと同様に別売りとなっているそうです。なお、一部のディーラーでは既に予約が始まっているようです。

    ホンダダイレクトマーケティングが、1960年代のホンダF1マシン「RA273」の1/20ダイキャストモデルの限定販売を開始していました。価格は9,800円で限定1,500台(シリアルナンバー入り)、納期は11月となるそうです。

    鈴鹿サーキットF1最新情報のページを更新していました。各チームの準備風景や、コースや観客席が設営される様子が紹介されています。

    鈴鹿サーキットのサイトに、「F1日本グランプリの魅力を語る!」というタイトルでモータースポーツジャーナリストの今宮純さんと、株式会社鈴鹿サーキットランドの深津賢輔社長の対談の模様が公開されていました。

    日刊工業新聞によれば、ホンダが2002年度中に「ホンダ・インフォメーション・ターミナル」という情報端末を首都圏を中心としたディーラーの店頭に設置し、クルマの走行性能や装備などについての情報提供を開始するそうです。


    Oct-9

    ホンダのF1GP通信に、今週末に開催される日本GPの見どころが紹介されていました。


    Oct-8

    Honda Open Terraceが、11月30日までの「COME COME Honda Fair」キャンペーンでもらえるASIMOのペーパークラフトを使ってフォトコンテストを開催すると案内していました。


    Oct-7

    鈴鹿サーキットのF1日本GP案内ページに、BARホンダとジョーダンホンダの4人のドライバーを特集したページが公開されていました。


    Oct-6

    読者の方がディーラーから得た情報によれば、新型シビックタイプRは10月18日(木)発表、11月29日(木)発売で、ボディカラーは赤・白・黒の3色、価格は車両本体が220万円でオプションとして「Cパッケージ(エアコンなど?)」が33万円と設定されているそうです。(新型シビックR情報を募集しています!)

    NIKKEI NETが、ホンダの子会社で用品販売を行う(株)ホンダアクセス販売の一部の部門と、同じくホンダの子会社で部品・用品の開発を担当している(株)ホンダアクセスが2002年1月に合併し、合併後の新会社が商品企画、開発、供給の全てを担当すると伝えていました。

    ISIZE CARLIFEに、シビックタイプRプロトタイプの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダがCM INFORMATIONが更新され、10月にオンエアされているCMの情報が掲載されていました。


    Oct-5

    日本自動車販売協会連合会が、9月の乗用車系車名別新車販売ランキングを発表していました。トップは今月もトヨタのカローラで1万9981台、フィットはカローラと約1800台差まで差を詰めましたが、今月も1万8143台で2位でした。これでフィットは7月から3ヶ月連続での2位となります。その他トップ20にランクされているホンダ車では、ステップワゴンが1万478台で4位(3位のトヨタエスティマとの差はわずか9台!)、ストリームが8942台で6位、オデッセイが5384台で16位でした。

    ホンダが、11月3日(土・祝)〜4日(日)に鈴鹿サーキットで開催する「NSX fiesta 2001」の内容を発表していました。今回のfiestaでは参加者の方だけにNew NSXプロトタイプの特別展示が行われるそうです。

    FIAが、2002年のF1開催スケジュールを下記の通り正式発表していました。2002年も全17戦で開催され、最終戦は鈴鹿での日本GPとなっています。
    3月3日:オーストラリアGP
    3月17日:マレーシアGP
    3月31日:ブラジルGP
    4月14日:サンマリノGP
    4月28日:スペインGP
    5月12日:オーストリアGP
    5月26日:モナコGP
    6月9日:カナダGP
    6月23日:ヨーロッパGP
    7月7日:イギリスGP
    7月21日:フランスGP
    7月28日:ドイツGP
    8月18日:ハンガリーGP
    9月1日:ベルギーGP
    9月15日:イタリアGP
    9月29日:アメリカGP
    10月13日:日本GP

    American Hondaのトップページに掲載されている「Honda Responds」が更新され、9月11日のテロ事件に関して、ホンダが「September 11 Fund」とアメリカ赤十字社などを通じて、アメリカの関係者や関連会社などから集まった寄付と併せ約147万ドルの寄付を行ったと発表していました。

    NIKKEI NETが、アメリカの2001モデルイヤー(2000年10月〜2001年9月)の乗用車販売台数でアコードが41万2074台となり、3年ぶりにトップを獲得したと伝えていました。

    Car@niftyに、新型CR-Vの試乗レポートが掲載されていました。

    web CGに新型CR-Vの試乗レポートが掲載されていました。


    Oct-4

    ファンファンラボが、10月のASIMOのデモンストレーション予定を更新していました。10月からは1日3回の開演となり、第2・第4土曜日にはASIMOとP3のデモンストレーションが行われるそうです。

    CIVIC RACE WORLDさんの掲示板によれば、ホンダがシビックレースに代わって2002年から開催する新型インテグラタイプRのワンメイクレースは「東日本シリーズ」と「西日本シリーズ」(それぞれ年間11戦)、「全国シリーズ」(年間8戦)で行われ、このレースに使用するインテRのレースベース車は130万円台で販売されるようです。


    Oct-3

    NIKKEI NETが、ホンダが今期末までに満期を迎える銀行借入金の約300億円を完済し、無借金経営を実現するメドがついたと伝えていました。

    ホンダが、部品や材料関連の取引先との全てのデータのやり取りを統合する情報管理システム「IMPACT-III」を構築し、10月から本格運用を開始すると発表していました。このシステムでは、これまで見積システムや発注システムなどそれぞれに専用回線や専用端末が必要となるアプリケーションを使用していたところを「統合ポータルサイト」としてWeb化し、コストダウンや業務効率化を実現しているそうです。

    チームクニミツがスポーツスプリング「e-COIL/25」のページを更新し、フィット用のスプリングが今年11月に発売予定であると案内していました。


    Oct-2

    NIKKEI NETが、ホンダが現在は月1万7000台のフィットの生産台数を11月からは2割強増産し、月2万1000台に引き上げると伝えていました。なおブルームバーグ(LYCOSニュース)ではホンダ広報部からのコメントとして「11月から43.5%増の2万4400台に増産する」と伝えています。

    American Hondaのトップページに、先月11日に起きた米国同時多発テロ犠牲者への追悼文と、救助活動などに対するホンダの支援内容を掲載したメッセージへのリンクが掲載されていました。

    Honda Racing F1にアメリカGPのレース結果とレポートが掲載されていました。

    毎日新聞によれば、ホンダが今年度上半期の国内販売(軽は除く)が前年比29.9%増の28万650台となり、過去最高を記録したと発表したそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車(登録車)販売台数は、全体では前年同月比4.1%減の37万1318台で2ヶ月連続のマイナスでした。ホンダは同28.6%の大幅増となる5万4439台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比3.7%減の15万8117台で15ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは同6.9%減の2万7082台でした。

    ツインリンクもてぎが、インテグラとシビックのタイプR、トルネオとアコードのユーロRオーナーを対象にしたTYPE-R/EURO-Rスポーティ・ドライビング・セーフティを11月28日(水)、12月5日(水)に開催すると案内していました。

    Honda Fan Siteが更新されていました。今月から「全国統一Honda模試」という新しいコーナーが始まっています。

    ホンダが、今日10月1日から11月30日までCome Come Honda Fairを開催すると案内していました。ディーラーではASIMOのペーパークラフトやからくり時計のプレゼント、点検の無料サービスなどが行われているようです。


    Oct-1

    All About Japanに、新型シビックタイプR(プロトタイプ)の試乗レポートが掲載されていました。インテRとの性格の違いなどもレポートされています。


    HONDA Updates