2000年11月のバックナンバーです


Nov-30

Temple of VTECに、カリフォルニア州の公道で10月に撮影されたというシビックハッチバック車のプロトタイプの写真が掲載されていました。

Web CGに、CR-Vフルマーク プレミアムの試乗レポートが掲載されていました。

ホンダコレクションホールが、11月8日に開催した動態確認テストの模様をフォトライブラリーとして公開していました。


Nov-29

NIKKEI BP BizTechに、ASIMOなどのロボット開発を行っている本田技術研究所の広瀬真人チーフエンジニアのインタビューが紹介されていました。ASIMOが商品化されるまでにクリアしなければならない課題や、ロボットそのものの必要性について広瀬さんの考え方が紹介されています。

ホンダの「ストリームネットワーク」がオープンしていました。まずは、開発者の方へのインタビューを紹介する「開発ストーリー」とジャーナリストによる「試乗記レポート」の第1回目が公開されています。

ブリヂストンが、新タイヤ基盤技術「AQ DONUTS II」を確立したと発表していました。この発表では、新タイヤの登場時期については触れられていないようです。


Nov-28

日本自動車工業会が発表した10月の自動車生産実績は、全体では前年同期比2.2%増の86万4937台で2ヶ月ぶりに前年実績を上回っていました。ホンダは同9.5%減の9万9131台でした。

Car News Netによれば、ブリヂストンが新タイヤ基盤技術「AQ DONUTS II」を発表したそうです。「AQ DONUTS II」では、従来の「AQ DONUTS」よりもタイヤの硬化を抑制する力が大きくなっているそうで、この技術が採用されたタイヤは来年早々にも発売されるそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、オーツタイヤが路面からの音を抑える新技術を採用したタイヤ「アゼニスST-115」を12月14日から発売するそうです。同じ名前でも、これまでの「アゼニス」とはずいぶん方向性の違うタイヤになったようですね。


Nov-27

25日に発売されたマガジンX誌1月号に色々な情報が出ていました。
・キャパが11月30日に小変更されるそうです。主な変更点は、エクステリアでバンパー・グリル・アルミホイールのデザイン変更、インテリアでは新フラットシートや荷室側に後席スライドレバーが採用され、新ボディーカラーとしてミントオパール・メタリック、チタニウム・メタリック、ブリリアントホワイト・パール、スーパーソニックブルー・パールの4色が追加されるそうです。
・ライフターボの発売日が12月21日と紹介されていました。
・新型インテグラのイラストが掲載されていて、ヘッドライトとテールランプが、HR-Vや現行型オデッセイのようにバンパーがえぐれるデザインになっていました。登場時期は来年4月となっています。
・ロゴの後継車となる新型ハッチバックが来年5月の発売と紹介されています。
なおさん、ありがとう!

現在発売中のベストカー誌に、ライフターボ(誌面上でもライフダンクと紹介されていました)の写真(?)が数枚掲載されていました。

ASIMOを見に「ROBODEX2000」に行ってきたんですが、会場の外にまでものすごい行列ができていて中に入ることができませんでした。残念。


Nov-26

NIKKEI NETによれば、ホンダが来年4月から中古車販売店の「オートテラス」で中古車の買い取りを開始するそうです。買い取るクルマはホンダ車に限らず、他メーカー車や輸入車の買い取りも行い、ホンダ車はオートテラスで販売、他メーカー車の場合はホンダグループが運営している中古車オークションに出品するそうです。

読者の方によれば、次期インテグラは2リッター、220馬力のi-VTECエンジン、6速MT、ブレンボのブレーキを搭載し、来年6月に登場するそうです。ボディは吉野社長が「FF世界最速らしいワイドボディ」とコメントしているそうで、3ナンバーになるそうです。
SHIMAXさん、ありがとう!


Nov-25

MOTOR DAYSに、ストリームの試乗レポートが掲載されていました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、アコードワゴンが追加されていました。


Nov-24

ホンダのASIMOページに、QuickTimeとRealVideoのストリーミングビデオが追加されていました。

無限が、来年のポスターカレンダーの予約受付を開始したと発表していました。「ジョーダン無限ホンダ」と「Castrol無限NSX」の写真がバックになっています。

CarPointのロードインプレッションに、シビックとシビックフェリオが追加されていました。
tadyさん、ありがとう!

謎の機関投資家さんによれば、ホンダのタイでの二輪車販売状況は、今年1月〜10月までの累計で前年同期比42%の大幅増となっていて、市場シェアは73%を獲得しているそうです。
謎の機関投資家さん、ありがとう!

読者の方によれば、シビックタイプRの在庫車が全国でまだ10台程度残っているそうです。
タイプあーるさん、ありがとう!

ホンダが、米国高速道路交通安全局の衝突テストでシビッククーペが最高ランクの5スターを獲得したことを発表していました。


Nov-23

NIKKEI NETによれば、ホンダが10月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績を下記の通り発表したそうです。
・国内生産:前年同月比9.5%減の9万9131台(2ヶ月連続の減少)
・輸出:前年同月比21.9%減の3万5710台(3ヶ月連続の減少)
・国内販売:前年同月比2.5%増の5万6199台(11ヶ月連続の増加)
・海外生産:前年同月比7.9%増の11万6805台(4ヶ月ぶりの増加)

Yahoo!ニュースによれば、アメリカの道路交通安全局が行った自動車の衝突テストで、シビッククーペ(新型シビックのようです)が運転席・助手席・後部座席の乗員に対する衝撃テストで最高ランクの5つ星を獲得し、ボルボの「S80」と共に最高水準にランク付けされたそうです。
HIDEさん、ありがとう!

ホンダコレクションホールが、14日に行った今年最後の動態確認テストの速報を掲載していました。今回は「RA099」のエンジン始動があったため、ずいぶん人手が多かったみたいです。

S2000 Fan Club」さんが、S2000のパーツごとに分かれた総合掲示板を公開されていました。
よしさん、ありがとう!


Nov-22

ホンダが、Web上でも「ASIMO」を発表していました。「ASIMO」の名前は「Advanced Step in Innovative Mobility」の頭文字から来ているそうです。

ホンダが、ヒューマノイドロボットのページで「ASIMO」の紹介ページを公開していました。ここでは「ASIMO」の歩行の様子などが収録された動画が公開されています。スムーズな動きですね〜。

Car News Netが、「ASIMO」発表会の様子を伝える記事の中で「ASIMO」の歩行の様子や手を振る様子などを7本の動画(RealVideo)で紹介していました。
井上さん、ありがとう!

ウェルカムプラザ青山が、11月25日(土)〜28日(火)と、11月30日(木)〜12月4日(月)に「ASIMO」を特別展示すると発表していました。ただ今回は展示のみで、歩行デモンストレーションなどは行われないそうです。

謎の機関投資家さんによれば、ホンダの軽自動車の生産を行っている八千代工業が、今年度の組立台数見通しを当初の17万台から19万1400台に上方修正したそうです。この内訳は、アクティ・バモスが9万9700台、ライフが8万4800台、Zが6,900台となっているそうです。
謎の機関投資家さん、ありがとう!

現在発売中の「オートホリデー」誌に、次期インテグラの予想CGとスペックなどが紹介されていました。このCGでは、外観はリアがCR-X風で、ヘッドライトはは現行型のシビック風の三角形になっています。
なおさん、ざーさん、ありがとう!


Nov-21

NIKKEI NETによれば、ホンダが新型の人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表したそうです。「ASIMO」は「P3」よりも大幅に小さくなって、身長が120cm、体重が43kgと人間と生活するのには自然なサイズで、次の動きを予測してあらかじめ重心を移動させる「i-walk」という技術が採用され滑らかなな動きが可能となっているそうです。「ASIMO」はパソコンなどから指示を出し、歩いたり、お辞儀したり、手を振ったりできるそうで、ホンダの吉野社長は「将来は聴覚、視覚の認識能力を持たせ、自立性を高めたい」をコメントしているそうです。
なんだか、かわいいですね〜。1台ほしいな〜。

auto-ASCII24によれば、「ASIMO」は11月24日(金)〜26日(日)にパシフィコ横浜で開催される「ROBODEX2000」で公開されるそうです。

NIKKEI NETによれば、学識経験者や自動車ジャーナリストから構成されるRJCが、今年のRJCカー・オブ・ザ・イヤーにシビックとシビックフェリオを選んだそうです。また、第10回目となる今年から新設された「ベストミニバン賞」では、ストリームは次点となったそうです。

ホンダが、RJCカー・オブ・ザ・イヤーにシビック/シビックフェリオが選ばれたことについて、吉野社長のコメントを発表していました。

読者の方によれば、アメリカ・ヨーロッパの投資家向けに直接プレゼンテーションするために、ホンダのIR(投資家向け広報)担当役員が現地まで行っているそうです。
謎の機関投資家さん、ありがとう!

Racing HONDASさんが、先週の土日にツインリンクもてぎで行われたNSX fiestaの模様をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!


Nov-20

NIKKEI NET 自動車によれば、首都高速と阪神高速の料金制度を見直している道路審議会の答申案が明らかになり、2002年までに全料金所にETC(自動料金収受システム)を設置し、2005年をメドに両高速道路の通行はETC通信装置を持ったクルマだけに限定されることがほぼ決まったようです。ETCを使うことで走行時間帯や走行距離が分かるため、2005年にあわせて現在均一の料金制度を、通行量の多い時間帯に割り増し深夜には割り引くと行った「ピークロードプライシング」という制度や、走行距離に応じて割り引き・割り増しする制度が導入されるそうです。また2001年度にも、環境問題を考慮してクルマを住宅地から湾岸部に誘導するために湾岸部の料金を割安にする案が計画されているようです。

読者の方からオデッセイのデジタルオーナーズマニュアルのディスクが届いたという連絡を頂きました。内容は、シートアレンジのやり方やバッテリーが上がったときのケーブルのつなぎ方、オーディオ・ナビの使い方などを説明するプロモーションビデオ風のモノであったそうです。なお、申込み時にパスワード確認画面が表示されて正常に送信ができながったように思えたのですが、パスワード画面が表示された時点で申し込みが送信されていたそうです。
あんちゃん@RA6さん、ありがとう!

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルのサイトが更新され、HR-V、ストリームのシーケンシャルシフト、S2000のナビが追加・更新されていました。
ストリームのゲームは難しいです。


Nov-19

読者の方からライフターボの続報を頂きました。(引き続き、追加情報をお待ちしています!)
・ライフターボには「DUNK(ダンク)」というサブネームがついている。
・グレードはTRとTSの2種類。
・全車共通の装備は、64馬力インタークーラーターボ、EBD付きABS、ブレーキアシスト、両席SRSエアバッグ、チャイルドシート対応。
・グレード「TR」には、アルミ、ルーフスポイラー、電動格納ミラー、プライバシーガラスが装備される。
・ミッションは3速ATのみ。
・外観は、グリル一体大型エアロバンパー、サイドスポイラー、リアエアロバンパー、テールレンズ(配色が変更されている)、リアに赤色のパネルが横一線に入っている。
・ミラーの形状はステップワゴンのように四角くなっている。
(ミス男さん、おはじさん、時たまの情報提供者さん、ありがとう!)

ライフターボの情報も頂いた「時たまの情報提供者」さんによれば、今週、全国のホンダディーラーのトップに対して来年発売となるクルマが披露され、そこにはシビックのスポーツモデルも含まれていたそうです。これはウワサの次期シビックRのようですが、説明会では以下のような内容が明らかにされたそうです。
・名前が「タイプR」になるか「ユーロR」になるか、まだ決まっていない。
・キャッチコピーは「世界最速のFF」。
・外見はシビック5ドアをそのまま3ドアにしたような形になる。
・エンジンについては排気量が明らかにされていない。
・ミッションは6速でシビック5ドアのようなインパネシフト。
・タイヤは17インチで、扁平率が45。(ということは、エンジン排気量は相当大きめが予想されます)
(時たまの情報提供者さん、ありがとう!)

再び「時たまの情報提供者」さんによれば、6月上旬に1.3リッターのヴィッツ・ファンカーゴ対抗車が発売されるそうです。クルマの形はファンカーゴの方に近く、i-VTEC搭載車は燃費が24km/L(!)を超えることを目標に開発されているそうです。また、ヘッドライトにはディスチャージが装着されるそうです(オプションかもしれません)。
(時たまの情報提供者さん、ありがとう!)

読者のライダーさんによれば、16日〜17日にかけてウェルカムプラザ青山の1F部分が外から見えないようになっていて、内部ではロボットのセッティングがされていたように見えたそうです。外からチラッと見えた人間型ロボットはとても小さかったことから、ライダーさんは「P3の改良型かもしれない」と予想されています。
(ライダーさん、ありがとう!)


Nov-18

読者のミス男さんによれば、すでにライフターボの案内資料がディーラーに届いているそうです。資料にはヘッドライト周辺の写真がでていて、ヘッドライトは四灯式のもので一見すると先代のプレリュードに似ていたそうです。またこれとは別の資料には、これはライフの追加グレードではなく別のクルマととれるような表現がなされていたそうです。(ライフターボ(?)情報を、お待ちしています!)
ミス男さん、ありがとう!

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダのイギリス工場がコスト削減の目的でドイツやフランスなど大陸欧州からの部品調達率を現在の20%強から35〜40%に引き上げると伝えていました。

なお、このイギリス工場の記事では、ホンダは12月からシビック3ドアをイギリスから日本に輸出すると伝えています。

ホンダファンファンラボが、「P3」の歩行デモンストレーション予定を変更し、当初予定していた12月16日(土)、24日(日)、25日(月)のデモンストレーションを中止すると発表していました。
P3サンタの夢が消えてしまった...

HODNA Motor Sports Collegeに、由良拓也氏の「レーシングチームの時間割」の第10回「心はすでに次の戦いへ」が掲載されていました。

CAR NEWS NETのサイトがリニューアルしていました。


Nov-17

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが来年から全国のディーラーに「店頭商談支援端末」を設置し、ディーラーに来店した人が自由に新車の見積もりやサービス情報などを引き出せるサービスを実施するそうです。

ホンダが、シビック・シビックフェリオ・ストリームが2000-2001日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことについて、吉野社長のコメントを発表していました。

CarNewsNetが、日本カー・オブ・ザ・イヤーの全選考委員の採点表を公開していました。

@CARSが、アメリカで各メーカーの燃料電池電気自動車(FCEV)に試乗したレポートを掲載していました。これは自動車メーカーや燃料電池メーカーなどが合同で始めた「フューエルセル・パートナーシップ」の実験施設がオープンしたセレモニーとして行われたもので、各メーカーのFCEVで市街地を走行することができたそうです。ホンダからは「ホンダFCX-V3」の試乗車が用意されていて、レポートでは「満足できる走行性能を実現している」と評価されています。

Car@niftyの「今月のお宝Used Car」に、3代目シビックとなるワンダーシビックが紹介されていました。


Nov-16

CarNewsNetが、2000-2001日本カー・オブ・ザ・イヤーの結果速報を伝えていました。カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは475点を獲得したシビック/シビックフェリオ/ストリームで、2位のトヨタ セルシオに150点の大差をつける結果となりました。なお、オデッセイは42点を獲得して第7位でした。

Racing HONDASさんが、ホンダコレクションホールが14日に開催した第3回動態確認テストの中で公開されたホンダのF1プロトタイプ「RA099」のエンジン始動の様子をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!

NIKKEI NET 自動車によれば、ウェザーサービス社がカーナビにリアルタイムで気象情報を配信するシステムを開発したそうです。これはただの目的地の天気予報だけではなく、タイヤチェーンを装着するタイミングを教えてくれたり、カーナビと連動させて悪天候の地域を避けるコースを設定したりすることができるそうです。

無限が、アコードユーロR用パーツの開発情報ページを公開していました。

@CARSによれば、全米保険犯罪協会(NICB)が発表した99年の車両盗難被害統計で、最もアメリカで多く盗まれたクルマはアコードであったそうです。販売台数が多いので盗難される数も多いのでしょうが、上位の10車種には、5位のシビックも含めて日本車が4台もランクされています。


Nov-15

Racing HONDASさんが、ホンダコレクションホールが14日に開催した第3回動態確認テストの模様をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!

ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。S2000オーナーインタビューの7回目などが新たに追加されています。
トップの写真も変わったみたいです。

ホンダが、テレビ番組「Boon!」の今週のオンエア情報を更新していました。

今日15日は、いよいよ2000-2001日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定します。「HONDA Updates」では情報が入り次第、結果速報を掲載しますのでお見逃しなく!


Nov-14

AURAさんが昨日13日の夕方にウェルカムプラザ青山の前を通りがかったところ、今年の東京モーターショーに展示されていた「mh(エメ・アッシュ)」をショールームのターンテーブルに載せる作業が行われていたそうです。今のところウェルカムプラザのサイトでも告知は行われていませんが、一般公開されるようですね。(そういえば去年のモーターショーのコンセプトカーも、ショー終了直後にウェルカムプラザで展示されましたね)
AURAさん、ありがとう!

無限が、12月2日(土)〜3日(日)に千葉県のスーパーオートバックス長沼店で無限フェアを行うと案内していました。当日は無限S2000、無限アコードユーロR、無限インテグラタイプR(例の発売予定パーツがついたクルマです)、無限シビックタイプRのほかに、今年の全日本ジムカーナ選手権シリーズに参戦していた「オートバックスBSインテグラR」が展示されるそうです。

昨日の朝日新聞の記事が、asahi.comカー&ライフにも掲載されていました。


Nov-13

12日の朝日新聞朝刊に、ホンダが来年アメリカで発売する高級車に搭載するゼネラルモータースの車内通信システム「オンスター」が紹介されていました。「オンスター」はカーナビにも使われているGPSと無線通信を利用したもので、車内からボタン一つで「オンスターセンター」のオペレーターと会話をすることができ、近くの駐車場やレストランなどの施設案内、渋滞時の抜け道の案内を直接オペレーターから教えてもらうことができるそうです(GPSがあるのでオペレーターも走行中のクルマの位置がわかる)。さらにクルマに異常が発生したときはオペレーターが無線で遠隔診断を行い故障の内容によって運転者に指示を出したり、事故でエアバッグが開くと自動的にオペレーターに緊急通報が届きオペレーターが運転者の状態を確認し警察、病院に連絡をしてくれるそうです。

スーパーオートバックスで、グランツーリスモ3のデモプレイをしてきました。使ったクルマはもちろんARTA NSX(2車種しか選択できない)。店内だったので音がよく聞こえなかったのが残念でしたが、画面はますますキレイになっていて特にコース周辺の景色のリアルさは前作よりも数段上でした。発売は来年初めとのこと、楽しみです。


Nov-12

ニューズ出版が、2001年のレーシングオンカレンダー(F1とWRC)を紹介していました。見本のページを見るとBARホンダの写真も掲載されているみたいです。


Nov-11

ホンダファンファンラボが、二足歩行ロボット「P3」のファンファンラボ以外での歩行デモンストレーション予定を発表していました。11月11日(土)、12日(日)に茨城県ひたちなか市総合運動公園総合体育館、11月25日(土)、26日(日)に愛知県名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)でデモンストレーションを行うそうです。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルサイトで、Hybrid-DVDとCD-ROMの「オデッセイ・デジタル・オーナーズマニュアル」を先着1万人の方にモニタープレゼントしていました。(が、11日0時現在まだ申し込めず)

ホンダが、インターナビを使ってパソコン上で道路交通情報をリアルタイムで確認でき、さらにその交通情報を反映して出発地から目的地までの最短経路を探索するサービスを開始したと発表していました。

昨日の無限のインテR用新型パーツについて、先日読者の方が千葉県のスーパーオートバックスで行われた「無限フェア」で無限の方に話を聞いたところ、ABS付き車両用のエアクリーナーが来月発売、ブレーキシステムはキャリパー+ローター+パッド+フルードで10万円くらいになり発売は来年、ジムカーナ用サスペンションキットは既に発売中のN1ダンパーがベースとなっていて価格も同じくらいのショック27万円+バネ3万円くらいになり年内に発売が開始されるそうです。
30万円か〜、ちょっとムリかも...。ささきさん、ありがとう!


Nov-10

NIKKEI NETによれば、ダンロップブランドの住友ゴム工業が、ファルケンブランドのオーツタイヤへの出資比率を50%以上に引き上げて子会社化する事を決定したそうです。

ホンダが、8日に発表した平成12年度上半期決算報告書と、その説明会で使われたプレゼンテーション資料をPDFファイルで配布していました。

日本工業新聞によれば、ホンダが今年度の国内販売台数を当初見通しの75万台から77万台に引き上げたそうです。

メディアフィールドに、シビックについての簡単なレポートが掲載されていました。

無限が、12月16日(土)〜17日(日)に愛知県の「スーパーオートバックスNAGOYA BAY」で今世紀最後の無限フェアを開催すると発表していました。このフェアでは無限インテグラタイプRが展示されるらしいのですが、このインテRには近々発売される新商品として「ABS対応型エアクリーナー&BOXキット」「ブレーキキャリパー&ブレーキローターシステム」「ジムカーナSPECサスペンションキット」が装着されているそうです。
足まわり変えるの待ってた甲斐がありました。


Nov-9

CarNewsNetに、シビックとストリームを比較した試乗レポートが掲載されていました。エクステリアや車内空間の比較のほか東京から箱根までシビックとストリームを試乗したレポートがあるのですが、シビックの燃費はすごいです。

LYCOSニュースによれば、ホンダが発表した2000年9月中間決算は連結純利益が前年同期比10.6%減の1219億円であったそうです。円高の影響を受けて減少となっていますが、これはアナリストの予想よりも良い数値で、ホンダは2001年3月期の通期の純利益を、5月に予想した1900億円から2200億円に上方修正したそうです。

Racing HONDASさんが、11月2日〜3日にツインリンクもてぎで行われた「スーパーバイクレース in もてぎ」の模様をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!

ホンダコレクションホールに、HONDA R125の復元レポートの2回目が掲載されていました。現存する数枚の写真と、当時のライダーの方の記憶から図面をおこしているそうです。

無限が、11月19日(日)まで岩手県のホンダベルノ南岩手 水沢店でジョーダンカラーの無限ステップワゴンと、99年のジョーダン無限ホンダに搭載されたF1エンジンを展示していると発表していました。

無限が、MOTORCYCLE PARTSのページを今月末で閉鎖し、二輪パーツの販売を終了することを発表していました。最近、無限からは寂しいニュースが多いですね...

NIKKEI NET 自動車によれば、市光工業が青みがかった白色光を出すディスチャージバルブを発売したそうです。


Nov-8

自動車販売協会連合会が発表した10月の車名別販売ランキングで、シビックが8154台で6位、オデッセイが7906台で7位、ステップワゴンが6320台で10位にランクされていました。上位5位まではトヨタ車の独占ですが、来月はストリームがどの位置に入ってくるのか楽しみですね。

ホンダが投資家向けのサイト「Investor Relations」をリニューアルしていました。個人投資家向けの情報拡充が早くも実施されています。


Nov-7

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが、ストリームの受注台数が発売から10日間で1万4000台に達したと発表したそうです。ストリームの月間販売目標台数は6000台なので、すごいペースで売れているようですね。この受注の内訳では、グレード別では「iL」が37%で最も多く、カラー別では「プレミアムホワイト・パール」が46%を占めているそうです。

CarNewsNetによれば、11月18日(土)〜19日(日)にツインリンクもてぎで開催される「Happy Birthday 10th NSX」で、「Do you have a HONDA?」のテレビCMにNSXに乗って登場している元F1ドライバーのクレイ・レガツォーニさんによるNSXのデモランが行われるそうです。

HONDA My Yahoo!の「こだわりの逸品」にストリームのレポートが紹介されていました。

MOTOR MAGAZINE MEDIALOGに、カー・オブ・ザ・イヤー一次選考の詳細な結果が掲載されていました。シビック/シビックフェリオ/ストリームは、国産車・輸入車で唯一満票の54票を獲得して決勝に進んでいます。

MOTOR DAYSが、シビックのデスクトップカレンダーを配布していました。


Nov-6

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがBARの協力を得ながら、来年度のF1マシンのシャシー開発をホンダ主導で開始したと伝えていました。
CORさん、ありがとう!


Nov-5

NIKKEI NET 自動車によれば、4日に閉幕した今年の東京モーターショーの総入場者数は17万7900人だったそうです。目標は12万人だったそうなので、大きく上回ったことになりますね。


Nov-4

無限が、今シーズンをもってF1活動を停止することを正式に発表していました。日本GPの頃から「来年は他チームにエンジン供給」のウワサがいくつかあったので期待していたのですが残念です...

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがノルウェー・スウェーデン・フィンランド・エストニア・リトアニア・ラトビアで、自動車の販売・物流組織を再構築すると発表したそうです。これまでの「各国の輸入販売会社→販売店」という流れが「ホンダのヨーロッパ本社直営組織→販売店」に変更されて、これによってコストの削減やニーズへの素早い対応が可能となるそうです。

読者の方によれば、11月5日(日)18:55〜19:55にテレビ朝日・ABCテレビ系で放送される「スクープ21」で、盗難車についての特集が約30分間にわたって放送されるそうです。
工藤さん、ありがとう!


Nov-3

@CARSが、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの第一次選考会の結果を伝えていました。この選考会で国産車は10台に絞られて、ホンダ車ではオデッセイと、シビック/シビックフェリオ/ストリームが選考を通過しています。シビックとストリームは同一車種として扱われているようですね。

ホンダが、ストリームのスペシャルページでストリーム記者発表会の模様をレポートしていました。吉野社長の挨拶(全文?)、ストリーム開発責任者の藤原LPLの開発コンセプトやクルマの特徴についての説明、会場の写真などが掲載されています。

iCOTY(インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー)の、今年の投票受付が開始されていました(投票はメールアドレスがあれば、誰でも行えます)。国産車からは22車種がノミネートされていて、ホンダではオデッセイ、シビック、ストリームの名前が挙がっています。投票は部門別に行えるようになっていて、今年は「理屈抜きにほしいと思うクルマ」や「デザイン的に優れていると思うクルマ」など8部門が用意されています。
去年はS2000がグランプリに輝いたほか、部門別でも6部門中4つをホンダ車が占めるという結果でした。

MOTOR DAYSが、東京モーターショーのレポートを掲載していました。

HONDA Steering Clubが更新されて、NSXとスポーツカーの10年のvol.6(1995年)などが公開されていました。


Nov-2

TNRさんによれば、次期ステップワゴンの登場は来年3月〜4月が予定されていて、一部のディーラーなどに対してはすでに確定したデザインが公開されたようです。
TNRさん、ありがとう!

NIKKEI BP BizTechによれば、アメリカのMechanical Dynamics社が本田技術研究所と、コンピューター上でのエンジンのシミュレーションを行うソフト「ADAMS/Engine」を使って、より進んだシミュレーション技術を共同で開発することに合意したと発表したそうです。ホンダ側はこの件に関して「世界中のあらゆるニーズに応えるために、ホンダはエンジンの設計と性能のシミュレーションを全てコンピュータ上で行うことを目標とした。これにより時間とコストが節約でき、よりすぐれたエンジンを設計することができる。"ADAMS"を使い、Mechanical Dynamics社と共同でシミュレーション技術の開発を行うことは、我々がその目標に近づくための助けとなるだろう。」とコメントしているそうです。

ホンダが、11月24日(金)〜26日(日)にパシフィコ横浜で開催される世界初の人間のパートナー型ロボット博覧会「ROBODEX2000」で、ホンダヒューマノイドロボットのデモンストレーションを行うと発表していました。「P3」ではなくて「ホンダヒューマノイドロボット」とかかれているあたりが、ちょっと気になります。

ホンダが、インサイトが10月31日にアメリカのEPA(環境保護庁)の「2000年地球気候保全賞」を受賞したことを発表していました。

ホンダが、イギリス製の次期CR-Vを北米に輸出することを発表していました。北米にはイギリスと日本の両国から、次期CR-Vが輸出されるそうです。

運輸省が、このところのリコール隠し騒動を受けて、直接一般ユーザーから自動車の不具合情報を受け付けるサイトを公開していました。

自動車評論家の国沢光宏さんが、カートップ誌の企画で10月30日〜31日に「丸刈り」をかけてシビックとカローラの燃費対決を行ったそうです。シビックが負けた場合にはホンダのエンジニアの方が丸刈りになるとか...。詳しい結果については11月26日発売のカートップ誌に掲載されるそうです。
brosさん、ありがとう!

Car@niftyに、ストリームの試乗レポート(詳細)が掲載されていました。

ISIZE CARLIFEに、ストリームの試乗レポートが掲載されていました。

自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数は、全体では前年同月比6.5%増の31万8352台で2ヶ月ぶりの増加となりました。ホンダは同19.1%の大幅増となる3万7075台でした。

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比4.7%減の13万3025台で4ヶ月連続の前年実績割れとなりました。ホンダは同17.5%減の1万8599台でした。

ホンダファンサイトが更新されて11月号が公開されていました。

ホンダが、引っ越した際にその後サポートしてくれる近隣のディーラーを紹介するサービスをWeb上で開始していました。

ホンダの社会活動ページが更新されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」の11月2日(木)のオンエア情報が更新されていました。


Nov-1

LYCOSニュースによれば、ホンダが2001年末にも次期CR-Vをイギリス工場で生産し、アメリカに輸出することを決定したと発表したそうです。また、この発表の中でホンダの吉野社長は、CR-Vをイギリス工場で生産することで、現在開発を進めている新型小型車(ロゴの後継車とのことです)のイギリス工場生産計画を一時凍結し、ヨーロッパで販売する新型小型車は日本から輸出することを明らかにしたそうです。

ホンダネットが、東京モーターショー特集ページを公開し、ホンダのブースや部品メーカーのブースなどを取材したレポートを公開していました。

NIKKEI NETが、東京モーターショーの特集ページを公開していました。

NIKKEI BP BizTechが、東京モーターショー速報ページを公開していました。

ホンダの東京モーターショーページが更新されて、展示車ごとの詳細情報を見ることができるようになっていました。

@CARSが、東京モーターショーの特集ページを公開していました。

三栄書房から、モーターファン別冊ニューモデル速報273弾「HONDAストリームのすべて」が発売されていました。ストリームの詳細な解説や、ライバル車とストリームを試乗しての比較、ストリームのデザインが決まるまでのいきさつなどが紹介されています。開発スタート時にコンセプトを表すために作ったという、赤のレカロシートが6脚ついた「6シーター スポーツミニバン」の写真は必見です。

Web CGに、ストリームの試乗レポートが掲載されていました。

AOLカーライフセンターが、ストリームの試乗レポートを掲載していました。やっぱり走りの良さを伝えているレポートが目立ちますね。


HONDA Updates