2000年9月のバックナンバーです


Sep-30

NIKKEI NET 自動車によれば、14日から発売された新型シビックの受注台数が2週間で8000台に達したそうです。この8000台の受注の内、5ドアが6000台、4ドアのフェリオが2000台だったそうです。

ホンダネットが、F1日本GPの特集ページを公開していました。

NIKKEI NET 自動車によれば、アメリカGM社のリチャード・ワゴナーCEOがパリのモーターショー会場で記者会見しホンダとの提携について「ホンダに株式を売却する考えがない以上、わずかでも資本参加するつもりはない」と資本参加の可能性を否定したそうです。ただし、現在はエンジン供給の分野で提携していますが「エンジン以外の関係構築を排除するつもりはない」と今後の提携拡大についてもコメントしていたそうです。

ホンダが、今年の11月からカリフォルニア大気資源局や石油会社、自動車メーカーなど共に燃料電池技術の将来性やインフラ設備などの検討を行う「カリフォルニアフューエルセルパートナーシップ」に参加する燃料電池自動車「FCX-V3」を発表していました。「FCX-V3」の外観はロゴのようにも見えますが、これまでのハイブリッド車や天然ガス自動車の技術を生かしたクルマであるそうです。このクルマでは燃料電池本体はホンダ製のものではなく、カナダのバラード社のものを利用しているそうです。

ホンダが、アヴァンシアの特別装備車「フリーウェイ」を28日から発売したと発表していました。「フリーウェイ」のベース車はFFのLタイプと、4WDのL-4タイプで、プレミアムサウンドシステムや本革巻きステアリングなどを採用し価格は据え置きとなっているそうです。

ホンダが、アヴァンシアフリーウェイのスペシャルページを公開していました。


Sep-29

Yahoo!スポーツが、GPX誌との合同企画として、F1日本GPの現地特派員を募集していました。募集人数は3名で、締切は10月1日(日)となっています。
応募してみようかな〜...

28日の日刊工業新聞が、ホンダが2001年に発売予定の次期ハイブリッドカーで、クルマの蓄電装置としては世界で初めて「キャパシター」を採用すると伝えていました。「キャパシター」って初めて聞きましたが、通常のバッテリーが電気のエネルギーを化学反応に置き換えて蓄積するのに対し、「キャパシター」はそのまま電気として蓄えることができて、減速時の運動エネルギー(回生ブレーキ?)を高効率で回収し燃費を大きく向上することが可能になるそうです。
このハイブリッドカーって、きっとシビックのことですよね?

ホンダが毎月発行している交通安全情報紙「SJ」をWeb上でも公開していました。一部の記事はPDF形式でも公開されています。


Sep-28

読者の方によれば、来月発売予定のホンダの新型ミニバン「ストリーム」の価格表が先週ディーラーに届いていたそうです。大体の価格はFFモデルで1.7リッターが160万円弱、2.0リッターが190万円弱、4WDモデルはそれぞれ18万円高でライバル車より低めの設定となっているようです。オプションとしてナビシステム、プレミアムサウンドシステム、ディスチャージヘッドライト、リアクーラー、15インチアルミ、16インチアルミ(iSのみ)、サイドエアバッグ、サンルーフが用意されているそうです。昨日のMAG X誌などで発表日とされている10月26日(木)にディーラーに展示車が入庫し、発売の1ヶ月も前からほとんどのディーラーで予約を受け付けているようですが、発売後の契約になると年内納車が難しく、来年の3月頃になるという話も出ているそうです。またエアロパーツについては、ストリームの発売と同時にModuloと無限から発売されるそうで、すでにディーラーには暫定版の無限のカタログも届いているそうです。
だんごさん、JOHさん、ありがとう!

エアロパーツメーカーのA2 PROJECTのサイトに、同社で制作しているストリーム用のエアロのスケッチ画像が掲載されていました。このエアロは「STREAM-STAR」という名前で、来年1月に発売されるそうです。

ホンダが、生産部門の体質改革のモデルとして鈴鹿製作所No.1ラインの概要を発表していました。このライン世界中のホンダの量産ラインの基準として、新型シビックの投入に合わせて改革を進めていたもので、溶接・塗装・車体組立の各工程の改革を行うことで、新機種投入時・ライン増設時の初期投資を50%削減、完成車の生産にかかる時間を30%削減できるほか、環境面、品質面でも大きなメリットが現れてくるそうです。ホンダは既に鈴鹿製作所と狭山製作所で生産体質の改革を進めていて、年内にはほとんどの工程で改革が完了するそうです。その後海外の工場でも同様の取り組みを行い、主要な工場の体質改革が2003年までに完了するそうです。

CarNewsNetに、新型シビックの試乗レポートが紹介されていました。試乗レポートのほかに、読者から寄せられた新型シビックに対する意見・感想も多数紹介されています。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。なお、「m.c.kids」は今週が最終回となるそうです。


Sep-27

26日に発売されたMAG X誌に、ホンダの新型ミニバン「ストリーム」のディーラー向け資料が多数掲載されていました。ライバル車との比較が行われているセールス向けのビデオ画像まで紹介されています。

読者の方によれば、ライバル車との比較や写真が含まれた営業マン向けの「ストリーム」の資料をディーラーで見せてもらうことができるようです。価格についてはまだ不明のようですが、他のライバル車並の設定になっているようです。
JOHさん、ありがとう!

再び26日発売のMAG X誌によれば、アメリカでアキュラから発売されているSUV「MDX」は、そのまま日本には輸入されずに、日本では開発コード「HJ」と言われる少し小型になった派生モデルが投入されると伝えていました。

さらにMAG X誌によれば、来年6月にロゴの後継モデルとして、ロゴとキャパを合わせたような開発コード「MP」というクルマが発売されるそうです。

NIKKEI NET 自動車に、新型シビックについてホンダにインタビューした記事が掲載されていました。回答の内容がどこかで見たことあると思ったら、インタビューに答えていたのは、先日asahi.com Car&Lifeにも出ていたホンダの商品統括責任者の杉山智之氏でした。

JAFが、10月1日(日)に行われる全日本GT選手権6戦のレースプレビューを掲載していました。


Sep-26

ホンダが、ライフ、バモス、Z、アクティのリコールを届け出たと発表していました。内容はエンジンの燃料供給装置で、燃料パイプからガソリンが漏れる可能性があるというもので、8月から今月中旬まで生産されていた計1万615台が対象となっています。製造されたばかりのモデルのリコールなので、まだ市場に出回っていない車両も多いと思いますが、該当するユーザーにはホンダからダイレクトメールが届くそうです。

CarNewsNetによれば、先日行われたシビック試乗会の会場でホンダ社員の方に新型シビックのタイプRについて質問したところ、来年秋ごろにイギリス工場で生産した3ドアを輸入し日本で発売するのがほぼ間違いないことがわかったそうです。またこの記事では、新型シビックのヨーロッパモデルはMT車もインパネシフトであることから、日本に輸入される3ドアタイプRもインパネシフトになるかもしれないと伝えていました。

HONDA Motor Sportsに、F1アメリカGPの結果とレースレポートが掲載されていました。優勝はフェラーリのM・シューマッハで、ドライバーズポイントでトップだったM・ハッキネンがレース途中でリタイヤしたためM・シューマッハが再びトップに立っています。BARホンダでは、J・ビルヌーブが3位のH・フレンツェン(ジョーダン無限ホンダ)にわずか0.6秒の差で惜しくも4位、R・ゾンタが6位となり、開幕戦以来のダブル入賞という結果でした。
次はいよいよ鈴鹿ですね!

auto-ASCII24によれば、次戦のF1日本GP決勝が行われる10月8日(日)に鈴鹿サーキットで、ホンダコレクションホール所蔵のこれまでのホンダF1マシンのデモ走行が行われるそうです。マシンだけでなくドライバーも中嶋悟やゲルハルト・ベルガーなどが予定されているそうです。

Web CGに、シビックの試乗レポートが掲載されていました。5ドアの好評価に対して、フェリオの方はちょっと寂しい内容になっていました。

日本自動車工業会が発表した8月の自動車生産台数は、全体では前年同月比7.1%増の69万5620台となり7ヶ月連続のプラスとなりました。ホンダは同8.4%増の9万1831台でした。


Sep-25

Yahoo!スポーツに、F1アメリカGPの予選結果とレポートが掲載されていました。予選トップはフェラーリのM・シューマッハで、フェラーリとマクラーレン・メルセデスの上位2チームが上位4位を占めています。BARホンダではJ・ビルヌーブが8位、R・ゾンタが12位からのスタートとなります。


Sep-24

読者の方から頂いたメールによれば、先日熊本県のホンダ工場とサーキットでディーラーの営業マン向けにストリームの試乗会が行われ、今後ストリームの全色全グレードを用意して開発者が同行する同様の説明会が九州から北海道まで順次開催されるそうです。この説明会では、比較のためにイプサムなどのライバル車も用意されているそうです。
セブンさん、ありがとう!

ストリームのメールを頂いたセブンさんによれば、現在プリモ店とベルノ店で販売されているCR-Vが、次期モデルからベルノ店の専売となるようです。
セブンさん、もう一度ありがとう!

asahi.com Car&Lifeに、シビックとカローラのモデルチェンジの狙いについて、それぞれの開発責任者にインタビューした記事が掲載されていました。シビックのインタビューに答えたのはホンダの四輪事業本部開発企画室参事の杉山智之氏で、新シビックが5ドアハッチバックと4ドアセダンの組み合わせであることの意義などを説明していました。新シビックのライバル車としては、カローラではなくてフォルクスワーゲンのゴルフや、フォードのフォーカスを想定しているそうです。なお、このインタビューでも来年には3ドアハッチバック車を投入するというコメントが掲載されていました。

Car@niftyに、シビックシビックフェリオの試乗レポートが掲載されていました。


Sep-23

SCEIが、プレイステーション2用のソフト「グランツーリスモ2000」のサイトを公開していました。GT2000では外国車、レーシングカーを含めて150車種が用意されるそうですが、これまでよりさらに精密なCGになり、さらにエンジン音も全データを作成し直してよりリアルになっているそうです。発売予定は2001年初冬、専用のコントローラまで開発されているそうです。(ソースはSCNさんの掲示板)
VTECの切り替わりの音を再現してくれるとうれしいなぁ。

auto-ASCII24によれば、千葉県の幕張メッセで24日(日)まで開催されている「東京ゲームショウ2000秋」にGT2000が出品されていて、専用のコントローラを使ってのデモプレイが行えるようになっているそうです。

ホンダのS-MXウェブマガジンが更新されていました。サイト上で募集していたバニングのアイデアがカレンダーになって公開されています。

F1GP NEWSが、アメリカGPのGP Diary連載を開始していました。


Sep-22

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがプレリュードの生産を中止したと伝えていました。この記事でも「今後スポーツクーペ分野ではインテグラに特化する」と書かれていて、どうやら次期インテグラがプレリュードと統合されるというのは間違いなさそうですね。
Niceさん、ありがとう!

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが発表から8月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績が発表され、国内生産台数が前年同月比8.4%増の9万1831台と2ヶ月ぶりに増加したそうです。国内販売は同1.2%増の4万7140台で9ヶ月連続で前年実績を上回っています。

無限が、9月30日(土)〜10月1日(日)に埼玉県のオートアゼックス幸手に無限ブースを出展し、S2000、オデッセイ、アコードユーロRのデモカーと、F1エンジンの展示を行うとアナウンスしていました。なお、この両日は無限のタコ足、マフラーが取り付け工賃無料となっているそうです。

またまた無限が、9月23日(土)〜10月1日(日)までホンダベルノ山形 山形営業所でジョーダンカラーの無限ステップワゴンと、昨年のジョーダン無限ホンダF1マシンに搭載したF1エンジンを展示するとアナウンスしていました。


Sep-21

日刊自動車新聞に、ホンダが新型シビックをベースに2リッター級の新スポーツタイプ車を開発するという記事が出ていたようです。
記事の内容ご存じの方、教えて下さい。

20日発売のdriver誌に、来月発売予定の新型ミニバン「ストリーム」の記事が写真入りで紹介されていました。「ストリーム」の室内はシビック同様の低い位置のフラットフロアになるため、室内高はオデッセイ以上になるそうです。
driver誌にはシビックのレポートもいっぱい掲載されていました。

読者のアライさんによれば、あるディーラーのサイトに昨日までストリームの写真がモザイク入りで掲載されていたのが、今日になって削除されていたそうです。
アライさん、ありがとう!

Auto Expressが、次期インテグラについて、エンジンがS2000をベースにした2.5リッターで9,500rpmまで回り少なくとも260馬力の出力があり、FFで6速のクロスミッションが採用されるだろうと予想していました。
Thanks to McDaniel!

ホンダが、19日に運輸省に届け出たリコールの内容をWeb上でも発表していました。対象車の製造番号も発表されているので、ご確認下さい。なお、対象車をお持ちの方にはホンダからDMが届くそうです。

Nikkei BP BizTechによれば、自動車工業振興会が、10月31日(火)〜11月4日(土)に開催される第34回東京モーターショーの概要を発表したそうです。今年は初の単独での商用車ショーで、商用車やトレーラーなどが展示されるそうですが、この記事によれば、商用車にも使用できる車両と福祉車両を各社展示台数の2割まで出品できるので、RV系の車両も出品されるようです。


Sep-20

asahi.comが、ホンダが19日に運輸省に対してリコールの届出を行ったと伝えていました。リコールの対象はプレリュードなどのオーディオ配線基盤と、オデッセイなどのオイル漏れで、対象台数は合計で55万7000台にのぼるそうです。掲載されていた内容は下記の通りです。

・対象車種:プレリュード、レジェンド、アコード、アコードアスコット、アスコットイノーバ、ラファーガアスコット
 製造期間:1991年7月〜1997年3月(約32万台)
 症状:オーディオの配線基盤の設計が不適切なため、スピーカーから発火するおそれがある。

・対象車種:オデッセイ、アコード、アスコットイノーバ、プレリュード、アスカ
 製造期間:1993年7月〜1995年9月(約16万台)
 症状:エンジンのオイル漏れ防止シールの組み付け不良のため、

・対象車種:アコードクーペ、アコード(両車とも米国ホンダ)
 製造期間:1994年1月〜1995年8月(約7万台)
 症状:エンジンのオイル漏れ防止シールの組み付け不良のため、エンジンオイルが漏れるおそれがある。

三栄書房から、モーターファン別冊ニューモデル速報第269弾「新型シビックのすべて」が発売されていました。ライバル車との比較を含めた試乗レポートや、5ドア・フェリオそれぞれのデザイナーへのイン タビュー、開発途中のデザイン案など興味深い内容が掲載されています。
なぜか「P3」の記事も2ページ掲載されていました。

イギリスホンダが、新型シビックのサイトを公開していました。
Thanks to McDaniel!

HONDA Steering Clubが更新されて、ドライビング基礎講座「ヒール and トゥ」や、「NSXとスポーツカーの10年」のVol.3などが掲載されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Sep-19

HONDA Motor Sportsが、毎週月曜日〜金曜日にJ-WAVEでオンエアされている「GROOVE LINE」の中に開始した新コーナー「RacingRadio」の今後のオンエア予定を発表していました。10月13日(金)までの放送予定が掲載されていますが(期間限定?)、毎日プロのレーサーなど豪華なゲストが予定されています。

CarNewsNetが、現在実施中の新型シビックに関するアンケートの途中経過を公開していました。よせられた質問は、まもなく行われるプレス向けの試乗会でホンダのスタッフに質問し、試乗レポートと一緒にその回答を掲載してくれるそうです。

auto-ASCII24新型シビック特集記事に、新型シビックと歴代シビックの写真が追加されていました(Vol.21〜Vol.23)。

Yahoo! ジオシティーズが、ジオシティーズ上で掲載されているシビックに関するページを集めた「CIVIC ファンサイトコレクション」を開設していました。

F1GP NEWSが、F1第15戦アメリカGPのみどころを紹介していました。


Sep-18

AOL カーライフセンターに、新型シビック発表会のレポートが掲載されていました。詳細情報のリンク先では、1989年〜の歴代シビックのスペックなどの情報を調べることができるようになっています。


Sep-17

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがWeb上で行っている新車見積サービス「ホンダサイバーモール」の取り扱い車種を、10月から全車種に拡大すると伝えていました。今のところ、サイバーモールで見積もりができるのは、シビック、シビックフェリオ、HR-V、オデッセイ、S-MX、ステップワゴンの6車種となっています。

American Hondaに、新型シビックのサイトが登場していました。QuickTimeを使った動画や、グレードごとのカラーバリエーションなどを見ることができるようになっています。(情報ソースはTemple of VTEC


Sep-16

The European Honda Homepageによれば、アメリカで発売された新型シビックの車両価格は、セダンの最も普及しているモデルで$80(0.5%)の上昇、クーペモデルでは平均して$376(2.5%)上昇しているそうです。

ホンダの四輪車オールラインナップのページで、新シビック(5ドア)が「RV/Creative mover」のカテゴリーに掲載されています。これにより「ハッチバック」はロゴ1車種となってしまいました。

cars.comが、アメリカで発表された新型シビック(セダンとクーペ)のレポートを紹介していました。写真をみるとメーターパネルなど日本のモデルとは異なる部分もあるようですね。
Thanks to McDaniel!

edmunds.comが、アメリカの新シビック(セダンとクーペ)についての紹介記事を掲載していました。報道向けの試乗会の感想として「新シビックで改良された点がホンダがアピールしているとおりに機能している。」とコメントしていました。
Thanks to McDaniel!

CS放送SPORTS-i ESPNで放送中のスポーツドキュメンタリー番組「Movin' you.」が、9月22日(金)の番組で今年はS2000で全日本ジムカーナ選手権に参戦している山野哲也選手の特集を放送するとアナウンスしていました。番組では山野選手へのインタビューのほか、8月19日〜20日に行われた全日本ジムカーナ選手権第9戦の模様も放送されるそうです。
ビデオ録っていただける方、ご連絡を頂けませんでしょうか?

HONDA Motor Sportsに連載中の由良拓也氏のレーシングチームの時間割が更新されていました。今回のテーマは「スタート」です。

無限が、17日(日)までホンダベルノいわき 本店で無限インテグラタイプRを、またホンダクリオ新神奈川「カスタムショップ」で無限オデッセイを展示するとアナウンスしていました。


Sep-15

ホンダが、サイト上でもシビック・シビックフェリオのフルモデルチェンジを発表していました。

ホンダが新型シビックのスペシャルページを公開していました。

ホンダが、デジタルオーナーズマニュアルシビックシビックフェリオオデッセイ「MQ」、簡単な点検整備の情報を追加していました。

CarNewsNetが、新型シビックのインプレッションと発表会のレポートを紹介していました。なお、CarNewsNetでは、発表会で配られたNEWシビックの1/43ミニチュアモデルを4名の方にプレゼントするそうです。
井上さん、ありがとう!

Web CGに、新型シビック発表のニュースが紹介されていました。前面衝突時の衝撃吸収のために「井桁フレーム」を採用しているのは、スバルのインプレッサと同様の手法であるそうです。

ホンダオーストラリアに、13日に日本で新型シビックが発売されたことが掲載されていました。オフィシャルページに新型シビックの情報が掲載されたのは、日本のホンダのサイトよりも早かったようです。
村上山さん、ありがとう!

読者のミレ男さんによれば、ホンダの新型ミニバンはサスペンションと、1.7リッターモデルではエンジンも新型シビックと同じものが使用されるそうです。なお、この新型ミニバンの写真を含む資料はすでにディーラーに届いているようです。
ミレ男さん、ありがとう!

昨日に引き続き、auto-ASCII24が新型シビックのレポートをVol.11〜Vol.19まで掲載していました。

@CARSが、秋の新型車登場の記事の中でシビックの写真と、吉野社長のコメントを掲載していました。

無限が、アコード/トルネオユーロR用のスポーツサスペンションと、アヴァンシア用のスポーツサスペンションの発売を発表していました。


Sep-14

NIKKEI NET 自動車が、ホンダからシビックのフルモデルチェンジが発表されたことを伝えていました。新シビックの紹介のほか、記者会見でホンダの吉野社長が、来年日本での発売が予定されている3ドアについて「スポーツにある程度特化したものを投入する」とコメントしたことや、シビックのハイブリッド車を来年中に日本から発売していくと語ったことなどが紹介されています。また、ホンダからのプレスリリースも掲載されていました。

@CARSの新車情報に、新型シビックが紹介されていました。ここでは3ドアハッチバックの日本投入が2001年秋からと紹介されています(吉野社長のコメントとして)。

auto-ASCII24に、新型シビックのレポートがVol.1〜Vol.10まで掲載されていました。タイプRなどについての関係者からのコメントも掲載されています。

ホンダネットが、ホンダのニューモデルに関する情報を掲載する「ホンダネット新車ナビ」を開設し、新型シビック発表日のレポートを掲載していました。

CarNewsNet新型シビックが紹介されていました。発表会の会場では、歴代のシビックの実物が展示されていたんですね〜。

Yahoo!ニュースに、新型シビックの発表が紹介されていました。ここでは「先進性と懐かしさが共存するデザイン」と紹介されています。

Car@niftyに、新型シビックの写真が多数展示されていました。

NIKKEI BP BizTechによれば、ホンダが新型シビックの開発で、歩行者衝突時の傷害軽減を検討するために靱帯や関節などを詳細に定義したFEM解析を活用していたそうです。

同じくNIKKEI BP BizTechによれば、ホンダが新型シビックの開発で3次元データーをベースに機能、コスト、世界中の工場での生産性などを検討する新しい開発・生産システムを活用していたそうです。このシステムはホンダが今年5月に発表した2003年度までの事業展開に含まれていた「Digital Manufactureing Circle」というシステムであるそうです。

ホンダが、タイの四輪車生産会社「ホンダカーズマニュファクチュアリンク」と卸販売会社「ホンダカーズ」を合併し、新たに「ホンダオートモービル」を設立すると発表していました。

チーム国光が、全日本GT選手権第5戦でのRAYBRIG NSXのレポートを紹介していました。

シビック関連が初日からすごい量!


Sep-13

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがシビック3ドアの北米と日本での生産を中止し、日米に比べて3ドアハッチバック車の需要が高いヨーロッパでの生産に集約すると伝えていました。シビックの4ドア車、2ドア車に対しての3ドア車の販売比率は、アメリカで5%、カナダでは20%と低迷していたそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、TOTOが14日(木)からハイドロテクトを利用したカー用品として、サイドミラーの視界を確保する「親水ミラースプレー」、窓ガラスの汚れを拭き取る「高性能クロス」、車内のニオイを消す「除菌・消臭スプレー」の3商品を発売するそうです。

F1GP NEWSに、イタリアGPのTHIS AND THAT(GPあれこれ)でホンダの保坂武文マネージングディレクターの「ひとりごと」が掲載されていました。

ホンダのS2000スペシャルページで、ニュルブルクリンク24時間レース参戦レポートが更新されていました。


Sep-12

auto-ASCII24が、ホンダの新型ミニバン「ストリーム」は発表が10月26日(木)、発売が翌27日(金)になると伝えていました。「ストリーム」は、ベルノ、プリモ、クリオの全系列で発売され、すでに予約の受付が開始されているようです。

HONDA Motor Sportsが、F1イタリアGPのレース結果とレポートを掲載していました。予選4位だったJ・ビルヌーブは、スタート直後のクラッシュにより3位まで浮上したものの15周目に電気系統のトラブルでリタイヤとなってしまいました。17位スタートのR・ゾンタは、次々に先行車を追い抜く走りで6位でゴール、今シーズン開幕戦以来のポイント獲得となりました。なお、優勝はフェラーリのM・シューマッハでした。

Car@niftyに、S2000 typeVの試乗レポートが掲載されていました。

JAFが、全日本GT選手権第5戦のレースレポートを掲載していました。

ホンダファンファンラボが、FAN FUN LAB通信を更新していました。


Sep-11

Yahoo!スポーツに掲載された、イタリアGP決勝日朝のウォームアップ走行で、トップタイムを出したのはBARホンダのR・ゾンタでした。J・ビルヌーブのタイムは8番手ですが、決勝当日になってアンダーステアが出ているとのこと。ちょっと心配です。

TIサーキット英田で行われた全日本GT選手権第5戦の結果レースレポートが、オフィシャルサイトに掲載されていました。優勝はポールトゥフィニッシュのFK/マッシモセルモスープラ、2位が道上/光貞組のCastrol 無限 NSXでした。その他のNSX勢はRAYBRIG NSXが5位、TAKATA 童夢 NSXが10位、Mobil 1 NSXが16位、ARTA NSXは接触によるコースアウトで23周目でリタイアとなりました。

新型シビックのテレビコマーシャルがすでに放送されていますね。実車の映像などは写っていませんが、13日に発表されることを事前に告知しているのは珍しいのではないでしょうか?


Sep-10

9日発売のFENEK誌10月号に、新型ミニバン「ストリーム」についての詳しい情報と写真(CG?)が掲載されていました。エンジンは1.7リッターと2.0リッターの2種類が設定されますが、2.0リッターのエンジンはS2000がベースになっているそうです。
聞いた話では発売は10月下旬になるらしいです。

Yahoo!スポーツが、F1イタリアGPの予選結果とレポートを掲載していました。ポールポジションはフェラーリのM・シューマッハで、BARホンダのJ・ビルヌーブが今季最高となる4番手からのスタートとなります。R・ゾンタは17位からのスタートとなります。節目のホンダF1参戦200戦目で予選4位、決勝がホントに楽しみです!

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第5戦の予選結果レポートが公開されていました。ポールポジションは、竹内/立川組のFK/マッシモセルモスープラ、NSX勢では3位に道上/光貞組のCastrol 無限 NSX、5位に鈴木/土屋組のARTA NSX、8位に脇阪/金石組のTAKATA 童夢 NSX、9位に飯田/服部組のRAYBRIG NSX、11位が伊藤/シュワガー組のMobil 1 NSXとなっています。

ホンダが、インターナビの情報をiモードとJ-スカイから利用できるようにした「Myポケット」を開始したと発表していました。

Yahoo!ニュースによれば、鈴鹿サーキットで今月21日(木)からF1日本GP決勝が行われる10月8日(日)まで、BARホンダのF1マシン「BAR002」が展示されるそうです。なお、BAR002が展示される21日までは今年度のフェラーリのF1マシン「フェラーリF1-2000」の展示が行われているそうです。

ホイールのキーナットを紛失。「これだけはなくすまい」と思ってたのに...


Sep-9

HONDA Motor Sportsで、イタリアGPのGP Diary連載がスタートしていました。

CRUXが、インテグラ(DC2)用のカーボンエアロボンネットを発売していました。
さとうさん、ありがとう!

無限が、S2000用のメタルクラッチディスクを発売したことを発表していました。

8日発売のMac Fan internet誌10月号に、ホンダネットが紹介されていました。


Sep-8

日本自動車販売協会連合会が、8月の車名別売り上げ順位を発表していました。ホンダ車では4位にオデッセイ(7,348台)、10位にステップワゴン(4,758台)がランクインしています。

ホンダが、S-MXウェブマガジンを更新していました。S-MXのデザインを担当した箕輪氏の開発秘話などが掲載されています。


Sep-7

イギリスのWhat Car?が、新型シビックに関する情報を伝えていました。イギリスで発売されるモデルが中心の情報なのですが、シビックのハイブリッドカーとタイプRについての情報が掲載されていて、ハイブリッドカーはインサイトと同じハイブリッドシステムを利用し、タイプRは3ドアの2.0リッターエンジンになるが、これはS2000のエンジンともアコードタイプRのエンジンとも違うものを使用すると伝えていました。(情報ソースはauto-ASCII24

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが9月下旬からインドネシアでCR-Vの現地生産を行い、10月から発売を開始すると伝えていました。このCR-Vは6日から開催されている地元の自動車ショーでも公開されるそうです。

NIKKEI NET 自動車が、今週末に開催されるF1イタリアGPでホンダがF1参戦200戦目を迎えることを紹介していました。ホンダの保坂マネージングディレクターのコメントも掲載されています。

昨日ご紹介したホンダの環境年次レポート2000が、Web上でも公開されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Sep-6

F1GP NEWSに、10日に行われるF1第14戦イタリアGPのみどころが紹介されていました。イタリアGPはホンダのF1参戦200戦目となります。

HONDA Motor Sportsが、シビックのワンメイクレースが開催20周年を迎えたことを記念して、これまでの歴史などを紹介した特集ページを公開していました。

auto-ASCII24が、ホンダが環境保全への取り組み実績と今年度の目標をまとめた「ホンダ環境年次レポート2000」を発行したと伝えていました。このレポートはもうすぐWeb上でも公開されるはずです。

HONDA Steering Clubが更新されていました。NSX誕生10周年企画の「NSXとスポーツカーの10年」は第2回目となる「1991年」が追加されていました。

JAFが、今週末にTIサーキット英田で行われる全日本GT選手権第5戦のレースプレビューを掲載していました。


Sep-5

読者の方から新型ミニバン「ストリーム」の追加情報を頂きました。
・グレードは「G」「L」「iL」「iS」の4つ。
・エンジンは「G」「L」が1.7リッター、「iL」「iS」が2.0リッター。
・ミッションは「G」「L」が4AT、「iL」「iS」が5AT-S(4WDモデルは4AT-S)。
・サスペンションは前ストラット、後ダブルウィッシュボーン。
・ブレーキは「G」「L」が前ディスク/後ドラム、「iL」「iS」は前後ディスク。
・色はイエロー、レッド、ブルー、グリーン、シルバー、ブラック、ホワイト、プレミアムホワイト、ショアラインミストの9色。
・燃費は1.7リッター、2.0リッター両モデルとも14.2km/L(「iS」は13.6km/L、4WDモデルは13.0km/L)。
・「iS」のヘッドライトはディスチャージ方式で、ウインカーはオレンジ。ルーフセンター上部にアンテナが設置。(他グレードはポールアンテナ?)
・1.7リッターのFFは、センタートンネルがないため2列目がフラットになる。
・カーナビとプレミアムサウンドシステムは同時装着ができない。
・リアクーラーはオプション装備。
だんごさん、ありがとう!

Web CGに、鈴鹿サーキットで8月27日に行われた「第29回インターナショナルポッカ 1000km」のレースレポートが掲載されていました。


Sep-4

NIKKEI NET 自動車によれば、建設省が2001年度から高速道路のサービスエリアで天然ガス自動車向け燃料供給スタンドの設置を認めることを決定し、東名高速の海老名SA、上郷SA、名神高速の吹田SAの3ヶ所に天然ガス車専用燃料供給スタンドが設置されるそうです。
そういえば、シビックGXの後継モデルって出るのかな〜?


Sep-3

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに掲載されている「S2000 Navigation System Owner's Manual」に、初デート編が追加されていました。

ツインリンクもてぎが、10月7日(土)に開催されるダンスナイトイベント「FUNBOWL NIGHT2000」の情報を掲載していました。


Sep-2

読者の方から、今秋発売される新型ミニバン「ストリーム」の情報を頂きました。
・発売は10月。
・グレードは4タイプ。最上グレードは「is」。
・エンジンは1.7リッターと2.0リッターで、燃費はどちらも同じ。
・ボディの色は9色。
・外観はスクープ雑誌などに出ているのとほぼ同じで、リアのランプが「U」の字を逆さにした形状。
・3列シートのアレンジはオデッセイとは異なる。フルフラットが可能。
・最上グレード「is」のメーターはホワイトパネル。
・カーステレオは2DIN(CD+MD)タイプで、CDチェンジャーには6枚収容可能。
・デザインのコンセプトは「ドルフィン」。(外観?内装?)
・ホンダユーザーには「ストリーム」のDMが送られてくるそうです。
アダップさん、ありがとう!

ウェルカムプラザ青山が、9月2日(土)〜6日(水)まで、歴代の代表的なホンダF1マシンのエンジンを展示すると発表していました。また、9月26日(火)〜10月10日(火)にはBARホンダのF1マシンが展示されるそうです。

ホンダファンファンラボが、9月28日から10月15日に開催されるパリオートサロン会場内のホンダブースで、2足歩行ロボット「P3」の歩行デモを行うとアナウンスしていました。このため、9月初めから10月末までは、ファンファンラボでの歩行デモは行われないそうです。

MOTOR DAYSが、アコードユーロRのデスクトップカレンダーを配布していました。

日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.1%増の24万3088台となり2ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同5.7%増の2万7020台でした。

全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車販売台数は、前年同月比2.1%減の11万9697台で2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同2 .4%減の1万9491台でした。

ホンダが、9月1日から11月30日まで各ディーラーで「COME COME HONDA! 2」キャンペーンを実施することを発表していました。クルマの無料点検などのサービスが実施されるそうです。

ホンダが、オデッセイに新グレード「MQ」を追加設定したことを発表していました。

ホンダが、HR-V、ステップワゴン、アコードワゴンの特別仕様車「HR-V ナビプレーヤー」「ステップワゴン デラクシー2」「アコードワゴン プライベートスタイル」を発売したことを発表していました。

ホンダが、HR-Vナビプレイヤーのスペシャルページを公開していました。

ホンダが、ステップワゴン デラクシー2のスペシャルページを公開していました。

ホンダファンサイトが更新されて、9月号が公開されていました。


Sep-1

auto-ASCII24が、ホンダがHR-V、ステップワゴン、アコードワゴンの特別仕様車「HR-V ナビプレーヤー」「ステップワゴン デラクシー2」「アコードワゴン プライベートスタイル」を8月31日から発売開始したと伝えていました。

同じくauto-ASCII24が、ホンダがオデッセイの中級グレード「MQ」を8月31日から発売したと伝えていました。新グレードの「MQ」は、従来の「M」と「L」の中間に位置するグレードになるそうです。

Web CGに、S2000タイプVの試乗レポートが2つ掲載されていました。

ホンダアメリカが、アコードクーペの2001年モデルの写真を公開していました。日本のアコードセダンとはだいぶ印象が違いますね(リアが特徴的)。

日本自動車工業会が、7月の国内自動車生産台数を発表していました。四輪車全体では、前年同月比0.9%増の89万5284台で、6ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同0.6%減となる10万4870台でした。


HONDA Updates