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    (提供:ホンダネット

    2002年4月のバックナンバーです

    Apr-30

    Honda F1 official websiteに、F1スペインGPのレースレポートが掲載されていました。

    鈴鹿サーキットが、ゴールデンウィーク期間中のイベントページを公開していました。


    Apr-29

    Yahoo!スポーツに、F1スペインGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで今期4勝目、2位にウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが唯一の完走で7位、ジョーダンホンダのG.フィジケラは油圧計のトラブルにより5周でリタイヤ、佐藤琢磨は10周でコースアウトしリタイヤ、BARホンダのO.パニスは排気系のトラブルにより43周でリタイヤでした。


    Apr-28

    ホンダの投資家情報ページに、平成13年度 第4四半期及び12ヵ月間通算決算報告書自己株式の取得に関するお知らせが掲載されていました。

    Yahoo!スポーツに、F1スペインGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2番手はフェラーリのR.バリチェロで、前戦サンマリノGPに続いてフェラーリの2台がフロントローを独占。ウィリアムズBMWのR.シューマッハ、J-P.モントーヤがそれぞれ3番手、4番手、マクラーレンメルセデスのK.ライッコネンが5番手となり、予選1位から5位までが前戦サンマリノGPの予選結果と全く同じ順位になりました。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが12番手、佐藤琢磨が19番手、BARホンダのO.パニスが13番手、J.ビルヌーブが16番手となっています。

    JAFが、5月3日、4日に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権のレースプレビューを掲載していました。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦のエントリーリストレースプレビューが掲載されていました。


    Apr-27

    日刊自動車新聞によれば、ホンダが燃料電池電気自動車のメンテナンス費用を、最低限の価格にした上で車両価格に含ませることを決定したそうです。燃料電池車は来年初めて商品化されるため、特に電気系部品については修理費やメンテナンス費を決めることが難しいそうで、ホンダは燃料電池車の本格投入に向けてノウハウを蓄積する間に、メンテ費込みの車両価格で燃料電池車を販売することでユーザーの負担を減らし燃料電池車を広めることを計画しているそうです。

    LYCOSニュースによれば、ホンダが発表した2002年3月期第4四半期の決算で、純利益が前年同期比69.4%増の1067億円となり四半期ベースで過去最高を記録したそうです。またNIKKEI NETによれば、2003年3月期の連結純利益は前期比26%増の4600億円、連結売上高は同10.0%増の8兆1000億円、連結営業利益は8%増の7200億円の見通しで、これらはいずれも過去最高となるそうです。なお国内の販売台数は前期比4万台増の92万台を計画しているそうです。

    無限が、新しいウェアやグッズなどの販売を開始していました。

    Car@nifty「チームクニミツ」情報コーナーに、今年のRAYBRIG NSXをカラーリングしていく様子が紹介されていました。

    日本自動車工業会が、2001年度(2001年4月〜2002年3月)の福祉車両販売実績を発表していました。2001年度の販売台数は前年度比16.5%増の3万3784台で、特に軽自動車が同48.3%増の7880台と大きく伸びています。

    ホンダが「STREAM NETWORK」を更新していました。今回は開発者の声を紹介する「こだわりの一品」にストリームのスペシャルオーディオ「プレミアムサウンドシステム」の開発秘話が掲載されていました。


    Apr-26

    ホンダのNSX-Rプロトタイプページが更新されて、鷹栖テストコースの走行シーンが動画で公開されていました。
    いい音してます!

    Yahoo!ニュースによれば、24日にHonda Cars Philippinesが新型CR-Vをフィリピン市場に投入することを発表したそうです(Honda Cars Philippinesからのリリースはこちら)。Honda Cars Philippinesのサイト内にオープンした新型CR-Vのサイトを見てみると、エンジンには日本の新CR-Vと同じ2.0リッターのi-VTECが採用されていて、トランスミッションは4ATと5MTの2種類、2WDのみの設定となるようです。外見こそ日本のCR-Vとほとんど同じですが(サイズも全長が数cm違うだけで全幅などは同じです)、驚きなのは室内で、フィリピンのCR-Vは後部に折り畳みのできる3列目シートが追加され、1列目に3人、2列目に4人、3列目に3人でなんと10人の乗車が可能となっているそうです。

    RacingHONDASさんが、ツインリンクもてぎで開催されているCART第3戦「2002 FedEx Championship Series Round3 BRIDGESTONE POTENZA500」の様子を写真と動画で公開されていました。25日の15時現在、開幕直前の24日のパドック周辺の様子が97枚の写真と動画で公開されています。RacingHONDASさんでは、25日に行われている練習走行や26日以降の予選、決勝の様子を随時サイト上に掲載されるそうです。
    papaさん、ありがとう!

    日本自動車工業会が発表した3月の自動車生産台数は、全体では前年同月比0.6%減の95万4500台で2ヶ月連続の減少となりました。ホンダは同9.9%増となる12万5505台でした。また同時に発表された2002年度(2000年4月〜2001年3月)の生産台数は、全体では前年度比2.4%減の980万7492台で2年ぶりの減少、ホンダは同6.6%増の131万5433でした。

    日刊自動車新聞によれば、ホンダが市販用の燃料電池電気自動車でオフセット衝突試験を実施したようです。


    Apr-25

    国土交通省が、ETC料金を前払いすることでハイウェイカード並の割引を行う「ETC前納割引」について、今年7月19日のスタートをメドに申請・許認可の手続きを開始すると発表していました。前払い金が10,000円の場合は利用可能額が10,500円、前払い金が50,000円の場合は利用可能額が58,000円となり、ハイウェイカードを購入した場合と全く同額の割引となります。なおETCの割引についてはすでに「ETC期間限定特別割引」が行われていますが、これに登録している場合は割引額が上限に達した時点で「ETC前納割引」に移行することになるそうです。

    ファンファンラボが、ゴールデンウィーク期間中のイベントカレンダーを掲載していました。なおファンファンラボでは27日(土)から従来よりも機能がアップしたASIMOが登場し、これまでよりも多彩な動きを見せてくれるそうです。

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年3月末のカーナビ出荷台数が905万25台、VICSユニットの出荷台数が448万8610台であったと発表していました。

    ジョーダングランプリが、コスト削減とチームの柔軟な組織体制を維持するために人員の約15%(35人くらい?)を削減し200人強の体制で今後の運営を行うと発表していました。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1第5戦スペインGPのプレビューが掲載されていました。今回はスペインGPのプレビューというよりもホンダのF1エンジン開発について紹介するような内容になっています。

    ホンダがASIMOも参加したROBODEX2002のレポートページで、ASIMOの操作を行う「ASIMOチャレンジ」を体験された方の記念写真や、ASIMOと記念撮影をされた方の写真、会場で募集した「未来のASIMO」の作品を公開していました。「未来のASIMO」は現在も応募受付が行われています。

    ホンダが、ホンダのレースへ挑む情熱を関係者のコメントで紹介する「Honda!Racing!Challenges!」のサイトをオープンしていました。


    Apr-24

    ホンダが、イギリスの四輪車生産拠点(HUM:Honda of the U.K. Manufacturing Limited)で生産するCR-Vの北米向け輸出を開始したと発表していました。初年度の輸出台数は5万〜6万台で、来年以降は輸出台数の増加を計画しているそうです。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」にVol.5が追加されていました。今回はギアボックスのトラブルにより5周でリタイヤすることとなった前戦サンマリノGP、ホンダの新エンジンの改良点などについてのコメントが掲載されています。

    Lycosニュースによれば、ホンダが2001年度の世界生産台数、国内生産台数、海外生産台数、国内自動車販売台数、輸出台数について下記の通り発表したそうです。
    ・世界生産台数:269万2264台(前年度比6.8%増)
    ・国内生産台数:131万5433台(同6.6%増)
    ・海外生産台数:137万6831台(同7.0%増)
    ・国内自動車販売:89万1649台(同12.8%増)
    ・輸出:42万7953台(同6.3%減)


    Apr-23

    ホンダが、ネパールで四輪車の販売を開始し、4月20日にカトマンズの新設ショールームで営業開始の式典を行ったと発表していました。ネパールで販売されるのはインドから輸入するシティ、日本から輸入するシビック、アコード、CR-Vなどで、初年度は100台程度の販売を計画しているそうです。

    ウェルカムプラザ青山が、5月26日(日)に「パラサイト・イブ」などの作家である瀬名秀明さん、ホンダのASIMO開発者の広瀬真人さん、竹中透さんをゲストに迎えて、「ロボットフォーラム2002」を開催すると案内していました。

    2000年からジョーダングランプリのサポートを行っているブラザー工業が、F1情報サイトをオープンしていました。独自のF1関連レポートや、ジョーダングランプリに関連したフォトギャラリーなどが公開されています。


    Apr-22

    NHTSA(米高速道路交通安全局)が、2002年型車35車種の衝突試験と横転しにくさを評価した結果を発表していました。ホンダ車関連ではAcura RSX、CR-V(サイドエアバッグの有無で2車種)、Odysseyの4車種が掲載されていて、横転しにくさでは5段階中Acura RSXとOdysseyが「4」、CR-Vが「3」の評価を受けていました(「5」が最高評価です)。


    Apr-21

    ツインリンクもてぎが、5月3日(金・祝)〜6日(月・祝)に開催する「もてぎゴールデンウィークカーニバル2002」の案内を掲載していました。

    日刊自動車新聞が、ホンダが海外での安全運転普及活動を強化し中国などに教育施設を開設すると伝えていました。


    Apr-20

    RacingHONDASさんが、ツインリンクもてぎで18日に開催されたコレクションホールの第1回動態確認テストの模様を動画で公開されていました。(期間限定の公開となるそうです)
    papaさん、ありがとう!

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの鈴鹿製作所が1999年12月から今年3月までに地下水と土壌からシアン化化合物、六価クロム化合物、ベンゼンなど6種類の毒劇物を検出したことを三重県に届け出、三重県では地下水の再調査と来年3月までに土壌の無害化などの措置を終えるようにとの指導を行ったそうです。

    ツインリンクもてぎが、5月18日(土)、19日(日)に行われる「2002もてぎEnjoy耐久レース」の特設ページをオープンしていました。

    auto-ASCIIによれば、ウェルカムプラザ青山で5月3日(金・祝)〜5日(日)に、男の子向けの「ラジコンカー運動会」、女の子向けの「折り紙」を始め、ぬりえや紙芝居、ポラロイドカメラでの記念撮影会などが行われる「子供の日」スペシャルイベントが開催されるそうです。


    Apr-19

    ホンダが、NSX-Rプロトタイプのスペシャルサイトをオープンしていました。現在のところ開発責任者である上原繁さんからのコメントと、NSX-Rのプロモーションムービー、5枚の写真が公開されています。

    ホンダが、本田技術研究所と名古屋大学が共同でイネの背丈を低くする遺伝子の作用メカニズム解明に成功したと発表していました。


    Apr-18

    AUTOMOTIVE TECHNOLOGYが、D&M日経メカニカル誌に連載中のフィットの開発ストーリー「開発の軌跡 ホンダのフィット」をWeb上で公開していました。現在掲載されている第1回目は4月21日までの公開で、4月22日からは続きの第2回目が掲載されるそうです(5回の連載となるようです)。

    ホンダが、静岡県浜名湖湖畔に建設していた交通教育センターレインボー<浜名湖>が完成し、4月21日から営業を開始すると発表していました。

    ホンダコレクションホールが、5月6日(月)の13時〜14時45分に往年の名車がサーキットを走行するイベント「ヒストリック・ドリームラン」を開催すると案内していました。


    Apr-17

    無限が、5月25日(土)に千葉県のスーパーオートバックス千葉長沼店で開催されるイベント「BEATマニア」に出展し、ビート用のスポーツサイレンサー、エキマニ、サスペンション、ハードトップキットなどのパーツ販売を行うとアナウンスしていました。


    Apr-16

    ホンダが、社団法人自動車技術会の「第52回自動車技術会賞」で論文賞、技術開発賞の計3件を11名のエンジニアが受賞したと発表していました。受賞した論文賞は「走行時に路面から受ける車体振動の低減」と「適応制御理論のエンジン・システムへの適用による排ガス低減」、技術開発賞は「車速応動可変ギアレシオ・ステアリング(VGS)の開発」で、それぞれの受賞理由が公開されています。

    ホンダが、5月24日(金)〜26日(日)にポートメッセなごやで開催される「第5回国際福祉健康産業展 〜ウェルフェア2002〜」に、ストリームアルマスなどの福祉車両や運転補助装置などを出展すると案内していました。

    ホンダが全日本GT選手権第1戦のレースレポートを公開していました。

    Yahoo!スポーツに、F1サンマリノGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位もフェラーリのR.バリチェロで、フェラーリは地元GPでの1-2フィニッシュ、3位はウィリアムズBMWのR.シューマッハでした。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが7位で唯一の完走、O.パニスはスロットルリンケージのトラブルにより44周でリタイヤ、ジョーダンホンダのG.フィジケラは油圧系トラブルのため19周でリタイヤ、佐藤琢磨はギアボックスのトラブルで5周でリタイヤでした。


    Apr-15

    JGTC.netに全日本GT選手権第1戦の決勝結果と決勝レビューが掲載されていました。優勝はポール・トゥ・フィニッシュを決めた#64 Mobil 1 NSXで「Mobil 1 Nakajima Racing」は通算6勝目となりJGTC最多勝のタイ記録を達成。2位は2番手からのスタートだった#18 TAKATA童夢NSX、3位は#39 デンソーサードスープラGTでした。その他のNSX勢は3番手からのスタートだった#16 無限NSXが5位、#8 ARTA NSXは7位、#100 RAYBRIG NSXは9位の結果でした。


    Apr-14

    Yahoo!スポーツに、F1サンマリノGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションは去年の予選トップタイムを2秒近く上回ったフェラーリのM.シューマッハ、続く2番手もフェラーリのR.バリチェロ、3番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハで、以下上位9台までが昨年の予選トップタイムを上回るタイムを記録しています。ホンダ勢はBARホンダのJ.ビルヌーブが10位、O.パニスが12位、ジョーダンホンダの佐藤琢磨が14位、G.フィジケラが15位でした。

    JGTC.netに全日本GT選手権第1戦の予選結果と予選レビューが掲載されていました。ポールポジションは#64 Mobil 1 NSX、2番手に#18 TAKATA童夢NSX、3番手が#16 無限NSXと上位3台をNSXが独占する結果となりました。その他のNSX勢は#8 ARTA NSXが9番手、#100 RAYBRIG NSXが11番手からのスタートとなります。


    Apr-13

    ファンファンラボが5月のASIMOデモ歩行の予定を公開していました。

    NIKKEI NETによれば、政府が、自動車所有者からクルマのリサイクル料金を徴収しメーカーと輸入業者に破砕くず・フロン・エアバッグの再資源化を義務づける自動車リサイクル法案を12日の閣議で決定したそうです。リサイクル費用は2万円前後(メーカーが独自に定めるそうです)になるそうで、ユーザーはこの費用を新車購入時か法施行後の最初の車検までに支払うことになるそうです。

    NIKKEI NETが、三洋電機とホンダがハイブリッド車向けの電池を共同開発すると伝えていました。共同開発した電池が採用されるのは新たに開発されるモデルからで、2〜3年以内に搭載車が発売されると伝えています。

    ホンダの福祉車両ページがリニューアルされていました。回転する助手席や、助手席のリフトアップなど各車の機能の一部を動画で見ることができるようになっています。


    Apr-12

    ホンダの子会社「ホンダエンジニアリング」が、従来の太陽電池よりも発電効率が約20%高い次世代型の薄膜太陽電池とこの量産化技術を開発したと発表していました。発電効率がアップしたことで単位電力あたりの発電コストを家庭用電力以下にすることが可能になったそうで、ホンダエンジニアリングでは今年春から静岡県にあるホンダの細江船外機工場にこの太陽電池を設置し、今後はホンダの生産拠点への導入や大口需要者への外販も検討しているそうです。

    ホンダが、ウェルカムプラザ青山で開催していた「Honda福祉車両展」の展示風景をレポートしていました。


    Apr-11

    ホンダが、中国で10日にオデッセイのラインオフ式典を行い生産を開始したと発表していました。中国で発売されるオデッセイは2.3リッターモデルで、現在日本で発売されている2代目オデッセイをベースに中国向けに仕様変更が行われているそうです。中国での発売は18日からですが、価格が29万8000元(約474万円)と日本のオデッセイと比べるとずいぶん高価な車になるようで、年間で1万4000台の販売を見込んでいるそうです。

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期(4月25日(木)〜5月8日(水))の高速道路の渋滞予測を発表していました。今年のピークは下りが5月3日と4日、上りは4日、5日と予測されています。

    BizTech NEWSによれば、9日の日経新聞がETCの料金を前払いした利用者に対して通行料金を最大で14%(ハイカの割引幅と同じです)割り引くと報道したことについて、国土交通省が「その方向で検討している」とこの報道を認めたそうです。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。インテグラワンメイクレースのレポート(ちょっとだけですが)などが掲載されています。


    Apr-10

    日刊自動車新聞が、ホンダが燃料電池電気自動車を来年から3年間で50台規模で生産すると伝えていました。生産は栃木で行われるようです。

    ホンダが、クルマの一生(開発→生産→物流→販売→廃棄)を紹介する子供向けのサイト「夢のバトン」を公開していました。


    Apr-8

    国土交通省が、乗用車27車種の安全性能比較試験を行った平成13年度自動車アセスメントの結果をWeb上で公開していました。試験の項目は運転席と助手席それぞれの衝突安全性能総合評価(六つ星で評価)、ドライ路面とウェット路面それぞれのブレーキ性能(停止距離を公開)となっていて、ホンダ車ではバモス、フィット、シビック、CR-V、ストリーム、ステップワゴンの評価が掲載されています。


    Apr-7

    webCGにホンダの燃料電池自動車「FCX-V4」の詳しい試乗レポートが掲載されていました。従来モデルから改善された足回りのよさなどが紹介されています。

    6日の日刊自動車新聞が、ホンダが安全教育のためにディーラーに運転シミュレーターを試験設置すると伝えていました。


    Apr-6

    ホンダが4日に都内で報道陣を対象とした燃料電池電気自動車「FCX-V4」の公道走行テストと試乗会を行い、この記事が各メディアのサイトに掲載されていました。NHKニュースではこの試乗会の様子を動画で公開していて「FCX-V4」が走行するシーンや、燃料である水素を充填する様子などを見ることができます。asahi.comでは試乗の感想として、酸素を燃料電池に送るためのコンプレッサーやの音やモーターの音が小さく、振動がほとんどないためガソリン車よりも走りがスムーズだったとレポートしています。市販化に向けた課題としては、asahi.comでは1台当たり1億円〜2億円かかるコストと登坂走行や加速に影響する1700kgの車重を指摘し、毎日新聞ではコストがかかるためホンダではASIMOのようにリース契約での商品化を検討していると伝えていました。

    All About Japanに、モビリオとフィットの走行性能を比較した記事が掲載されていました。


    Apr-5

    auto-ASCIIに、「Honda Element」開発者の松嶋稔郎LPLへのインタビュー(第3回目)が掲載されていました。今回は使い勝手を考えた設計についての説明や、日本での発売は未定であることについてのコメントが掲載されています。

    日本自動車販売協会連合会が、3月の車名別販売台数ランキングを発表していました。トップはトヨタのカローラで2万7913台、フィットは2ヶ月連続の2位で2万4847台でした。その他トップ20内のホンダ車では、ストリームが7位(1万827台)、ステップワゴンが9位(1万162台)、モビリオが16位(8871台)、オデッセイが19位(8381台)でした。

    無限が、サーキット走行会「無限CIRCUIT CHALLENGE」の今年の日程を案内していました。5月から11月まで年間4回の開催が予定されています。
    ・5月11日(土):茂原ツインサーキット
    ・7月13日(土):那須モータースポーツランド
    ・9月22日(日):筑波サーキット
    ・11月23日(土・祝):日光サーキット


    Apr-4

    auto-ASCIIに、「Honda Element」開発者の松嶋稔郎LPLへのインタビュー(第2回目)が掲載されていました。今回は観音開きのドアによる大きな開口部に対してボディ剛性を確保するための設計方法や、アウトドアをテーマに水や汚れに強い内装を採用していることなどが紹介されています。

    MotorTrendが、ニューヨーク国際自動車ショーで展示されている「Honda Pilot」と「Honda Element」を動画でレポートしていました(ページ右下の「VIDEO COVERAGE」からどうぞ)。レポーターの人と比べると「Pilot」はかなり大きく見えますね。


    Apr-3

    警察庁国土交通省が共同で、事故統計情報や地図上で交通事故多発地点の情報などを調べることのできる「交通安全マップ」の運用を開始していました。(混み合っているようで重いです)


    Apr-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車販売台数は、全体では前年同月比8.7%減の53万1411台で7ヶ月連続の減少でした。ホンダは同15.5%増の7万6499台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比3.8%減の24万575台で2ヶ月ぶりの減少でした。ホンダは同3.7%減の3万7999台でした。

    auto-ASCIIに、ニューヨーク国際自動車ショーで展示されている「Honda Element」の開発者である松嶋稔郎LPLへのインタビューが掲載されていました。「Element」の開発スケジュールや、CR-Vとの違いなどについてコメントしています。

    Yahoo!スポーツに、F1ブラジルGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで今期2勝目、2位にウィリアムズBMWのR.シューマッハ、3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダの佐藤琢磨が9位で前戦マレーシアGPに続く完走、10位にBARホンダのJ.ビルヌーブ、BARホンダのO.パニスは25周でギアボックスのトラブルのためリタイヤ、ジョーダンホンダのG.フィジケラは6周でエンジントラブルによりリタイヤでした。


    Apr-1

    Yahoo!スポーツに、F1ブラジルGPの予選結果が掲載されていました。今回のポールポジションはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ2番手にフェラーリのM.シューマッハ、3番手がウィリアムズBMWのR.シューマッハとなっています。ホンダ勢は、ジョーダンホンダのG.フィジケラが14番手、続く15番手にBARホンダのJ.ビルヌーブ、BARホンダのO.パニスが17番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨は19番手といずれも後方からのスタートとなります。


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