2001年4月のバックナンバーです


Apr-30

クルマの修理に行ったディーラーで新型インテグラタイプRの話をいろいろ聞いてきました。
<新型インテR>
・価格はエアコン(今度はオートエアコン)付きで260万円弱(正確な価格を聞いたんですが忘れました)。旧インテRとほとんど変わらない値段です。
・エアコンレス、スペアタイヤレスの一番ベースのモデルで230万円台。
・今回のインテRは自分で好きなオプションを選べるようで、S2000と同じようなスタートボタン、プライバシーガラス、リアワイパー+電動ドアミラーなどが用意される。
・ボディ色は白(チャンピオンシップホワイト)・青・シルバー・赤・黒の5色。青のボディカラーの場合は、青のレカロも選択可能。赤レカロは青以外の全てのボディカラーで選択できるようになりました。青レカロを選んだ場合は、ドアの内貼りの部分やフロアカーペットの部分まで青になるようです。
・ゴールデンウィーク明けに、ツインリンクもてぎでディーラーの営業マンを対象とした勉強会が開催され、実際に試乗できるクルマが用意されるようです。
・発表、発売は7月2日(月)。予約受付は始まっていて、すでに数人から予約が入っていると言ってました。
ほかにも新インテRの情報をご存じの方、ぜひ教えて下さい。

Yahoo!スポーツにF1スペインGPの決勝結果が掲載されていました。トップを走っていたM.ハッキネンがファイナルラップで突然のリタイア。これにより後続の順位が一つずつ繰り上がって、優勝はフェラーリのM.シューマッハ。そして後半4位を走行していたBARホンダのJ.ビルヌーブは3位でゴールし、ホンダF1復帰後初の表彰台を獲得しました。続く4位にはジョーダンホンダのJ.トゥルーリ、7位にBARホンダのO.パニス、ジョーダンホンダのH-H.フレンツェンはレース序盤でリタイヤでした。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが現在中国にある68店の四輪車販売拠点を年内にほぼ倍増となる120店まで増やすと伝えていました。中国では自動車市場が拡大しているそうで、ホンダではこれにあわせて現地でのアコードの生産台数も前年比2万台増となる5万台まで引き上げるそうです。

ホンダが、投資家情報ページ平成12年度第4四半期及び12ヵ月間通算決算報告書と、決算説明会で使用された資料と発表時の動画などを公開していました。


Apr-29

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2001年の事業計画の中で国内販売台数が前年度比7%増の83万台になる見通しと発表したそうです。

Yahoo!ニュースに、F1スペインGPの予選結果が公開されていました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハ。ホンダ勢ではジョーダン・ホンダのJ.トゥルーリが6位、H-H.フレンツェンが8位、BARホンダはJ.ビルヌーブが久々に好位置からのスタートとなる7位、O.パニスは11位でした。


Apr-28

インテグラタイプRプロトタイプのスペシャルページが更新されていました。新たに「Spirit of R ホンダ“R”の系譜」というホンダのレーシングスピリットを紹介する連載がスタートしていました。また5月17日(木)〜19日(土)にツインリンクもてぎで開催される「CART Firestone FIREHAWK500」の会場で、新型インテグラタイプRプロトタイプの展示が行われるそうです。

NIKKEI NETによれば、ホンダが発表した2001年3月期連結決算は、好調な自動車販売で連結売上高が前期に比べ6%増の6兆4638億円となり過去最高を記録したそうですが、ヨーロッパ市場での不振と円高により連結営業利益は4%減の4069億円、純利益は11%減の2322億円となったそうです。

LYCOSニュースによれば、ホンダが株式の売買単位を現在の1000株から100株に変更すると発表したそうです。6月の株主総会での承認を経て、8月1日からの実施が予定されているそうです。

ウェルカムプラザ青山が、5月1日から8月31日まで閉館時間を1時間延長し、開館時間を午前10時から午後7時までにすると案内していました。

Honda Racingが、「Special Contents」として二輪レース、四輪レースについてのコラムを紹介する「The Origin 2」と「The Origin 4」を公開していました。

F1GP通信で、スペインGPの「GP Diary」連載が開始されていました。


Apr-27

auto-ASCII24が、ロゴの生産は4月上旬に中止されていて、6月21日(木)にロゴ後継車となる「SX(開発コード)」が発表されると伝えていました。「SX」の形状は5ドアハッチバックで、1.3リッターのエンジンを搭載し、あとから1.5リッターモデルが追加されるそうです。
 ・関連ニュース:2001/3/2 年内に小型車が2車種登場

このロゴ後継車についてマガジンX誌の6月号では、車名が「フィッタ(FITTA)」に決定し、発表は6月5日(火)か22日(金)になると伝えていました。誌面には予想イラストが掲載されていて、横から見るとウインドウとルーフのラインがストリーム風です。またエンジンは燃費と環境性能向上のために各シリンダーにプラグが2本ずつ付くようになるそうです。

同じくマガジンX誌の6月号に次期CR-Vの予想イラストと前後バンパーの写真が掲載されていました。フロント〜サイドは現行CR-Vとよく似ていますが、リアは少し雰囲気が変わるようです。登場時期は9月と紹介されていました。

@CARSによれば、国土交通省がチャイルドシートの安全評価試験を行いを格付けする「チャイルドシート・アセスメント」を実施することを決定したそうです。試験は7月にも開始されるそうで、今後チャイルドシート購入の際には大きな情報源となりそうです。

読者の方によれば、ホンダの2001年3月期決算が今日27日の15:30から発表されるそうです。
(謎の機関投資家さん、ありがとう!)

日本自動車工業会が発表した3月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比5.8%減の96万260台となり3ヶ月連続の前年実績割れとなりました。ホンダは、同0.5%増の11万4215台でした。

ホンダのF1GP通信に、今週末に開催される第5戦スペインGPの見どころが紹介されていました。今戦からトラクションコントロールなどの電子制御が解禁されることで、各チームの走りがどのように変わるのか注目です。

ホンダコレクションホールが、4月13日に開催した2001年第1回動態確認テストのフォトライブラリーを公開していました。

チームクニミツが、スポーツスプリング「e-COIL/25」シリーズのラインナップに新型ステップワゴン(RF3)を追加し、5月末から発売することを発表していました。

ホンダのHUMANOID ROBOT SITEに、ファンファンラボで4月〜5月に開催されるP3歩行デモの予定が掲載されていました。


Apr-26

ホンダが、社団法人自動車技術会の「第51回自動車技術会賞」を、「VGS(S2000タイプVに採用されたものです)」「Gコントロール」「歩行者保護」に関する3件の技術が受賞したと発表していました。

auto-ASCII24によれば、5月6日(日)まで三重県のナガシマスパーランドで開催されている「ザ・ロボット博21」で、4月28日(土)〜30日(月)の3日間ASIMOのデモンストレーションが行われるそうです。

ファンファンラボが、ゴールデンウィーク中に開催するイベントの予定を発表していました。5月3〜4日にはSS2200の撮影会が行われるそうです。

ホンダが、メーカーオプションナビ用CD-ROMのVer.4がバージョンアップしたと発表していました。主に新規に開通した高速道路が追加されているようです。


Apr-25

auto-ASCII24が、新型インテグラの発表が7月2日(月)に行われる予定だと伝えていました。
記事のタイトルには「確定」と書いてありましたが、7/2で決定なのでしょうか?

NIKKEI NETによれば、ホンダが発表した2000年度の国内自動車販売台数は、前年度比10.4%増で過去最高の79万407台となり、トヨタに次いで国内2位となったそうです。

アゼクトが、チームクニミツと共同でライフダンク用のエアロや足廻りなどの「BEGIN THE DUNK」シリーズを全国300台限定で発売すると発表していました。

Car@niftyに、インスパイア/セイバータイプSの試乗レポートが掲載されていました。


Apr-24

MOTOR MAGAZINE MEDIALOGに、箱根で開催されたワークスチューニングメーカーのデモカー試乗会の模様がレポートされていました。ホンダ車では、無限のアコードユーロRの試乗が行われていたようです。なお、この試乗会の詳報は、5月9日(水)発売のホリデーオート誌に掲載されるそうです。

JAFが、5月4日(金・祝)に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第2戦のレースプレビューを掲載していました。


Apr-23

Yahoo!自動車に、新型ステップワゴンインスパイアタイプS/セイバータイプSのインプレッションレポートが掲載されていました。

ソニー・コンピュータエンタテインメントが、グランツーリスモ3の発売を記念して4月30日(月・祝)〜5月6日(日)に銀座ソニービル全館を使ったイベント「GRAN TURISMO 3 DRIVING FAIR」を開催すると発表していました。


Apr-22

お世話になっているベルノ店から、新型インテグラタイプRのパンフレットと予約受付をスタートしたという案内がダイレクトメールで届きました。このパンフレットには新型インテRの写真が1枚とスペックが少しだけ紹介されているのですが、この写真のインテRがホンダのプレスリリースのものとは少し角度が違っていて、かなり違った印象を受けます(きっと写真と実車もずいぶん印象が違うはず)。また写真をよく見ると、今度のインテRはリアウインドウにもワイパーが付いていることがわかります。スペックの紹介部分では、プレスリリースで発表された内容の他に、エンジン型式が「K20A spec.R」であること、最大出力220PSは8000回転で発生すること、最大トルク21.0kgmは7000回転時に発生することが確認できました。i-VTECでもかなり高回転まで回るエンジンであることは間違いなさそうです。

Car@niftyが、新型ステップワゴンの試乗レポート(詳報)を公開していました。


Apr-21

ホンダが、インテグラファンのためのクラブ「CLUB INTEGRA」の会員登録を開始していました。さっそく登録しましたが、すでに公開されている通常のWeb上でのサービスの他に携帯電話専用のサイトもオープンするそうで、ここでは待ち受け画面のダウンロードなどができるそうです。

日本道路公団が4月25日(水)〜5月8日(火)の高速道路渋滞予測を発表していました。ゴールデンウィークのお出かけ計画を立てるときには忘れずにチェックしましょう。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、新型ステップワゴンの「パワースライドドア」の使い方が紹介されていました。


Apr-20

Honda Steering Clubが、NSX Owner's Meeting、S2000 Driving Forum、インテグラタイプR・シビックタイプRそれぞれのコンセプトミーティングの今年の開催予定を発表していました。インテR、シビックRともに年末まで予定が組まれていますが、今年後半のイベントでは新型と旧型が混走する様子を見ることができるのでしょうか???

Car@niftyが、新型ステップワゴンの試乗レポートを公開していました。

Honda Steering Clubが更新されて、ジュネーブショーに展示されたシビックタイプRのレポートや、山野哲也選手によるもてぎ北コースの攻略法などが公開されていました。

ホンダコレクションホールが、4月12日に開催した動態確認テストの速報を掲載していました。またコレクションホールスタッフによるコラムも追加されています。


Apr-19

webCGに、新型ステップワゴンの試乗レポートが掲載されていました。非常に小回りの効くクルマであることが紹介されていますが、カタログ値の最小回転半径「5.3m」ってシビック5ドア(5.5m)よりも小さい数字なんですね。オドロキです。

CarNewsNetに、新型ステップワゴンの詳しい試乗レポートが紹介されていました。最後にはステップコンポの試乗レポートまで紹介されています。

日刊工業新聞によれば、ホンダが決算情報を期末から1ヶ月以内に発表することを決定したそうです。さっそく2001年3月期決算を4月27日(金)に発表するそうで、これは自動車メーカーでは初のこととなるそうです。

ホンダが、四輪車・二輪車用シミュレーターのスペシャルページ(?)を公開していました。もうすぐシミュレーター体験の様子が動画でも公開されるようです。


Apr-18

自動車事故対策センターが、衝突安全性能の比較試験結果をまとめた「自動車アセスメント2001」を発表していました。ここではライフシビックオデッセイを含む26台のクルマのテスト結果が公開されていて、シビックは1500cc以下の乗用車のグループで最も高い評価を受けています。

ホンダが、北米での四輪車生産台数が1982年の生産開始以来、累計で1000万台を超えたと発表していました。これは日系の自動車メーカーでは初めてのこととなるそうです。

ホンダが、6月18日から教習所などに向けたドライビングシミュレーターを発売すると発表していました。シミュレーター本体と4種類のソフトで価格は約1500万円にもなるそうです。


Apr-17

ホンダが、新型インテグラプロトタイプのスペシャルページを公開し、インテグラファンのための会員組織「CLUB INTEGRA」を発足すると発表していました。会員登録の受付は4月20日(金)から開始され、登録するとメール情報の配信、ステッカーのプレゼント、5月にツインリンクもてぎで開催されるCARTへの抽選招待などの特典が予定されているそうです。このスペシャルページに新インテRのロゴと思われるものが掲載されていますが、旧インテRロゴと比べると、「INTEGRA」の書体が変わったこと、全体的にイタリックになったこと、「R」の文字が横に長くなったことがわかります。
プロトタイプの発表に続いて、早くもスペシャルページの公開。新インテはホンダから情報が出るのが早いですね。

Autonetworkが、ニューヨークショーでのACURAとホンダなど各社のプレスカンファレンスの模様をRealVideoで紹介していました。回線が混雑していて内容は確認できませんでしたが、音声のみのファイルのようです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが新型ステップワゴンの受注台数が発売から15日までの10日間で約1万2000台に達したと発表したそうです。最もよく売れていグレードは「K」で、受注全体の4割にもなるそうです。

Honda Racing F1に、F1サンマリノGPのレースレポートが掲載されていました。J.ビルヌーブのリタイヤの原因はエンジントラブルであったそうです。

Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第1戦のレースレポートが掲載されていました。


Apr-16

Yahoo!スポーツに、F1サンマリノGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はウィリアムズBMWのR.シューマッハ(初優勝)、2位にマクラーレンメルセデスのD.クルサード、3位はフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリ、H-H.フレンツェンが5位、6位、BARホンダのO.パニスが8位、J.ビルヌーブは30周でリタイアでした。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第1戦の決勝結果が掲載されていました。GT500クラス優勝はポール・トゥ・フィニッシュとなる#1 ロックタイト無限NSX。さらに2位には#8 ARTA NSX、3位は#64 Mobil 1 NSXで、NSX3台が表彰台を独占する結果となりました。今年もNSXが強さを見せてくれる1年になりそうな予感です。なお、その他のNSX勢は、#100 RAYBRIG NSXが6位、#18 TAKATA 童夢 NSXが14位という結果でした。


Apr-15

Yahoo!スポーツに、F1サンマリノGPの予選結果が掲載されていました。トップタイムを記録したのはマクラーレン・メルセデスのD.クルサードで、M.シューマッハの8戦連続ポールポジションは達成ならず。2位にはM.ハッキネンが入り、今回はマクラーレン・メルセデスがフロントローを独占です。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリ、H-H.フレンツェンが5位、9位。BARホンダのO.パニス、J.ビルヌーブが8位、11位となっています。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第1戦の予選結果と予選レポートが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#1 ロックタイト無限NSX、2位が#39 デンソーサードスープラ、3位が#64 Mobil 1 NSXとなっています。その他のNSX勢は、#18 TAKATA 童夢 NSXが6位、#8 ARTA NSXが10位、#100 RAYBRIG NSXが13位となっています。


Apr-14

ホンダが、新型インテグラ(日本国内仕様)のプロトタイプを発表していました。グレードは「タイプR」と「iS」の2種類で、発売は7月初旬が予定されているそうです。「タイプR」は2.0L DOHC i-VTECで出力は220ps、最高トルクは21.0kgmとなり6速MTが採用されています。外観では専用のスポイラー(ウイングもついています)やブレンボのフロントブレーキ、室内は従来通りの赤レカロシートにMOMOのステアリング、シフトノブはチタンではなくアルミになり、ペダルにもアルミのパッドがついているそうです。室内はフロアマットの部分やドアの内張の部分にも「赤」が使われていて、シビックタイプRのような感じに見えます。今回発表されたボディのサイズは下記の通りですが、全幅が1700mmを超えているので、きっと「3ナンバー」になるのだと思います。
<新型インテRのスペック(カッコ内は旧インテRとの比較)>
・全長:4,385mm(+5mm)
・全幅:1,725mm(+30mm)
・全高:1,385mm(+55mm)
・車重:1,170kg(+90kg)
・最高出力:220ps(+20ps)
・最大トルク:21.0kgm(+2.0kgm)
・パワーウェイトレシオ:5.32kg/ps(-0.08kg/ps)

auto-ASCII24が紹介している新型インテグラタイプRの記事に、インテRを斜め後方から撮影した写真が掲載されていました。フロントのホイールの内側に大きな赤いキャリパーがあるのが確認できます(リアのキャリパーも赤くなっているようです)。

Honda Digital Newsroomに、ACURAのRSX発表のプレスリリース、RSXとRSX Type-Sの装備スペック写真が公開されていました。

RSXのプレスリリースから、装備や発売の計画などの情報を抜粋しました。
・メタリックな大径のメーターと、ドライバー側に角度のついたインパネ。(この辺はほとんどプロトタイプから変更されていないようです)
・前後席とも頭上、足下スペースに余裕がある。
・Type-Sではレザーシートを標準で採用。通常のRSXではオプション扱い。
・リアのシートは5:5の分割可倒式。
・運転席、助手席共にフロントエアバッグとサイドエアバッグを装備。
・盗難防止のためにイモビライザーを採用。
・サンルーフも装着できるようです。
・全グレードでCDプレーヤーと6スピーカーシステムを採用。Type-Sでは「Acura/Bose Music System」が採用され、トランクスペースにBOSE社のウーファーを積むようです。
・アメリカでの発売は7月から。
・価格は未定だが$20,000〜$25,000になる予定。
・年間の販売目標台数は3万台(アメリカ国内だけの数字だと思います)。

RSXとRSX Type-Sの今回発表されたスペックは下記の通りです。
<RSX>
・エンジン:2.0L i-VTEC、160馬力@6500rpm、トルク19.2kgm@4000rpm
・トランスミッション:5速MT/5速AT(シーケンシャルスポーツシフト)
<RSX Type-S>
・エンジン:2.0L i-VTEC、200馬力@7400rpm、トルク19.3kgm@6000rpm
・トランスミッション:6速MT(クロスミッションです)
<エンジン以外(RSXとType-Sで共通です)>
・ボディ:スチール製
・サスペンション:フロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン
・ホイールサイズ:16×6.5JJ(5本スポークタイプです)
・タイヤ:ミシュラン製の205/55R16(市販モデルは16インチに落ち着いたようです)

ホンダが、ニューヨーク国際自動車ショーでインテグラ後継モデルとなるAcura 「RSX」を発表したとアナウンスしていました。

Club RSXというサイトに、RSXのボディカラーが紹介されていました。RSXは「Pearl Black」「Taffeta White」「Ruby Red」「Satin Silver」「Desert Silver」「Eternal Blue」の6色、RSX Type-Sは「Pearl Black」「White Pearl」「Ruby Red」「Satin Silver」「Desert Silver」「Eternal Blue」の6色と紹介されています。(情報ソースはTemple of VTEC

cars.comに、NYショーでのRSX発表の様子がレポートされていました。発表を行ったのはACURAのDick Colliver副社長で、プレスリリースに含まれている内容以外に、RSXのターゲットは平均年齢が27歳で世帯年収が$60,000の人を想定していることや、RSXを購入する人は5人中3人は男性であること、さらにType-Sでは5人中4人が男性になるだろうという予測を紹介していました。

ACURAが、ニューヨーク国際自動車ショーで次期インテグラ「RSX」の市販モデルを発表し、その写真がWieck Media Servicesに大量に掲載されていました。アメリカで発売されるのは「RSX」と「RSX Type-S」の2種類になるようで、このページではType-Sの写真を中心に掲載しています。1月のプロトタイプ発表時には青のボディのRSXが展示されていましたが、今回は赤のRSXが会場で公開されたようです。

Yahoo!ニュースなどによれば、アップリカ葛西が、チャイルドシートの「マシュマロサブ」の一部に、肩ベルトカバーに形状不良が見つかったため、無料で対策済み部品との交換を行うと発表したそうです。対象となるのは1998年10月〜2001年3月に出荷された型式認定番号が「自C-191」と「自C-195」の2種類で、計19万8485台になるそうです。アップリカもサイト上で部品交換について発表していますので、対象商品をお使いの方はご確認下さい(ネスケでは見られないようです)。

ウェルカムプラザ青山のサイトがリニューアルしていました。ショールームの案内ページにはASIMOブースの紹介が追加されていて、4月1日に行われたASIMOのデモンストレーションの模様がレポートされています。

ホンダのF1GP通信で、サンマリノGPの「GP Diary」連載が開始されていました。


Apr-13

ホンダが、ニューヨークで開催されているニューヨーク国際自動車ショーで、シビックSiのプロトタイプを発表したことをアナウンスしていました。このシビックはイギリスで生産される3ドアタイプで、エンジンは2.0Lのi-VTECで出力が160馬力。5速MTはジュネーブで発表されたシビックタイプRと同様にインパネから生えているタイプだそうです。アメリカでは2002年初頭の発売が予定されているそうですが、ホンダの発表では「シビックシリーズの中でも最もスポーティーな位置づけのモデル」となっていることから、きっとアメリカではタイプRは発売されないのだと思います。

AUTONET.CAに、NYショーで発表されたシビックSiが紹介されていました。ジュネーブショーでタイプRが発表されたときに日本では驚きの声が多かったインパネシフトですが、このページでは「ステアリングのすぐ近くにシフトがあるので、素早くシフトチェンジをするのに都合がよい」と評価されていました。室内の写真も出ていますが、シートはジュネーブショーに展示されたタイプRと同様のものであること、ホワイトメーターであること、シフトノブは通常の革巻きタイプであることなどが確認できます。(情報ソースはTemple of VTEC
このインパネシフトについては「ラリースタイル」と紹介しているページがいくつかありました。

cars.comに、NYショーでのシビックSi発表の様子が紹介されていました。このページでは、シビックSiの発表を行うAmerican HondaのTom Elliott副社長の姿や、シビックSiのエンジンルームの写真(ヘッドカバーは「赤」が使われています)などが紹介されています。細かいスペックは出ていませんでしたが、シビックSiにも固めの足廻りと、大きめのタイヤが装着されるようです。

The Car ConnectionNYショー1日目のレポートにシビックSiが紹介されていました。ここでは走行性能として、0-60mph(0-100km/hくらい)が7.5秒くらいになり、衝突安全性能についても最高レベルのものになるだろうと紹介されています。

匿名さんから、現在ホンダでは車種ラインナップの見直しが行われていて、この一環として新型レジェンドの開発が中止され今期モデルで消滅が決定したようだという情報を頂きました。(匿名さん、ありがとう!)

ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるサンマリノGPの見どころが紹介されていました。
今週はF1に全日本GTに全日本ジムカーナ.....楽しみな週末になりそうです。

JAFが、4月7日に東京都内で「チャイルドシート・チェックアップキャンペーン」を実施し来場車の取付状況を調査したところ、しっかりとチャイルドシートが取り付けられていたクルマは3割強しかなかったという調査結果を発表していました。

今日はほとんど「シビックSi特集」でしたが、明日(現地時間の12日)にはACURAが次期インテグラ「RS-X」の市販モデルを発表するようです。1月に北米国際自動車ショーで発表されたRS-Xはプロトタイプだったので、ほとんどスペックについては発表されませんでしたが、今回発表されるのは市販モデルとなるだけに発表されたのがほとんどそのまま(ハンドルだけ左→右になって)日本でも発売されることが予想されます。「HONDA Updates」では情報が入り次第速報をお伝えしますので、楽しみにお待ち下さい。(皆様からの情報もお待ちしております)
特にボディのサイズと車重が気になる...


Apr-12

ホンダが、平成5年〜7年に生産されたシビック・シビックフェリオ・インテグラ・シビックシャトル・シビックプロの一部の車種で、スターターモーターの組立に不具合があり、最悪の場合エンジンルームが延焼する可能性があるとして、リコールを届け出たことを発表していました。

ホンダが、ステップワゴン(フィールドデッキ)の一部の車種で、跳ね上げ式ルーフの前部のカバーに接着方法が不適切なものがあり、最悪の場合は走行中にカバーが外れるおそれがあるとして、改善対策の届け出を行ったと発表していました。

auto-ASCII24に、ステップコンポについてのレポートがいくつか掲載されていました。ステップコンポは改造されることまで考えて作られているようです。


Apr-11

無限が、新型ステップワゴン用パーツを7月から発売すると発表していました。通常のエアロや足廻りなどのパーツ以外に、ステップワゴンにプレイングカートを積載するための装置も開発されているようですが、市販家については未定となっているそうです。

ニューズ出版が、ホンダファンのためのVTEC&TYPE Rマガジン「VTEC SPORTS」を新創刊したと発表していました。「VTEC SPORTS」は季刊で、値段は1429円(税抜)となっているそうです。
探したけれど見つからなかった...

カーズ・アイ・ネットが、新型ステップワゴンが当たるプレゼントを実施していました。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、今週末にTIサーキット英田で開催される第1戦のレースプレビューが掲載されていました。

JAFのサイトにも、全日本GT選手権第1戦のレースプレビューが掲載されていました。

ホンダが、中国の合弁会社でアコードV6 3.0Lのラインオフ式典を行い、4月26日から発売を開始すると発表していました。装備は北米で販売されているアコードV6モデルと同様のものになるそうですが、エンジンは中国国内で生産されるそうです。このアコードは購入者としての位置づけで、価格は34万8000元(約522万円)にもなるそうです。


Apr-10

鈴鹿サーキットが、4月28日(土)〜6月10日(日)まで鈴鹿にASIMOが登場すると発表していました。まだ日にちや時間は分かりませんがこの期間中には歩行デモも行われるようです。

ホンダが、4月2日からASIMOの賃貸受付を開始したことを発表していました。


Apr-9

ソニー・コンピュータエンタテインメントが、プレイステーション2用ソフトグランツーリスモ3の発売予定日が4月28日(土)に決定したと発表していました。なおPlayStation.comで最初の予約受付後すぐに締め切られてしまった専用コントローラーですが、現在は予約受付が再開されていました。


Apr-8

Temple of VTECによれば、4月13日〜22日に開催されるNew York Auto ShowにACURA RSXの市販モデルと、Civic Si(hatchback)が展示されるそうです。すごく気になるRSXのスペックが判明するまであと1週間です。


Apr-7

Temple of VTECに、次期CR-Vのカタログ写真のようなものが掲載されていました。どうやら日本の自動車雑誌からのスキャン画像のようですが、一体どの雑誌なのでしょう?

ホンダが4月6日からCOME COME 21! Honda Fairキャンペーンを開始していました。キャンペーン期間の6月30日まで、ディーラーの応募ハガキから応募するとケータイの発着信に反応して歩くASIMOプレミアムモデルか、今年のF1日本GPのペアチケットが当たるそうです。
ASIMOが登場するテレビコマーシャルも始まりましたね。

ホンダが新型ステップワゴンのスペシャルページを公開していました。

ホンダアクセスが、新型ステップワゴンのアクセサリーページを公開していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、新ステップワゴンとステップワゴンの6インチナビ8インチナビが追加されていました。

ホンダの二輪車ラインナップのページにステップコンポが登場していました。そのかわりにラクーンコンポは消えてしまったようです。


Apr-6

ホンダが、ステップワゴンのフルモデルチェンジを発表していました。新ステップワゴンは「子供を中心とした家族のバンザイ」というコンセプトの通り、子供の視点からクルマを見つめるという発想で開発が進められてきたそうで、すでに雑誌などにも掲載されていたとおりシートのアレンジで「レストランモード」などの4つのモードが可能になっているそうです。なおステップワゴンのモデルチェンジにあわせて介護車のステップワゴン・アルマスもモデルチェンジされ6月11日から発売されるそうです。

ホンダが、ステップワゴンに搭載できる折りたたみ式の電動アシスト自転車「ステップコンポ」を発売すると発表していました。ステップコンポはラクーンコンポの後継モデルとなるそうで、ステップワゴンのオプションとしてではなく単独での販売も行われるようです。

ホンダベルノ平安が、新型ステップワゴンの特徴をQuickTimeムービーで紹介していました。i-VTECのエンジン音まで収録されています、(Type-Sさん、ありがとう!)

Web CGに、5日に東京都内のホテルで行われた新型ステップワゴン発表会の様子がレポートされていました。このレポートを読むと、今回はステップワゴンらしく、ステージ上に子供が出てきたり、吉野社長がステップコンポで走っていたりとずいぶん楽しそうな発表会だったようです。

auto-ASCII24に、新型ステップワゴンに関する様々なレポートが掲載されていました。この中には新型ステップワゴン開発者の方へのインタビューも含まれていて、開発の段階で子供からの意見を多数取り入れたこと土が紹介されていました。

ホンダコレクションホールが、4月の週末とゴールデンウィークにコレクションホールの中庭ミニコースで懐かしのホンダ車のデモ走行を行うと発表していました。

ホンダが、インスパイアセイバーのスペシャルページを公開していました。

Honda Steering Clubが更新されて、山野哲也選手によるもてぎ北コース1-2コーナーの攻略法が紹介されていました。


Apr-5

ホンダが、インスパイア/セイバーをマイナーチェンジし、3.2Lモデルを「Type S」として4月20日(金)から発売すると発表していました。「Type S」では出力が260PSとなり足廻りが強化されているほか、ABSとTCS(トラクションコントロール)と横滑り抑制の3つの機能をコントロールするVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)を装備しているそうです。

JAFのサイトに、「タイムリーQ&A」という今の時期に必要なカーライフ情報をQ&A形式で紹介するコーナーがオープンしていました。現在はクルマの盗難、引越しの際の手続き、税金についてのQ&Aが掲載されています。

日刊工業新聞によれば、ホンダがブラジルでの四輪車生産台数を2003年に4万台に引き上げるそうです。生産車種についても、現在のシビックに世界戦略車のリッターカーを追加するそうで、現在はその時期を検討しているそうです。


Apr-4

Yahoo!ファイナンスなどによれば、カナダのBallard Power Systemsが、本田技術研究所と燃料電池モジュールとサポートサービスの供給契約に調印したと発表したそうです。契約期間は2002年末までで金額は2590万カナダドル(20億円強)、すでに2月から本田技術研究所への出荷は開始されているそうです。

ホンダが、社会活動理念と過去3年間の主な活動実績をまとめた活動報告書「Honda Philanthropy 2000」を発行したと発表していました。

JAFのサイトがリニューアルしていました。


Apr-3

Honda Racing F1に、ブラジルGPの決勝結果とレポートが掲載されていました。優勝はマクラーレンメルセデスのD.クルサード。ホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが4位、ジョーダンホンダのJ.トゥルーリが5位でそれぞれポイントを獲得。BARホンダのJ.ビルヌーブは7位、ジョーダンホンダのH.H.フレンツェンは残り5周まで3位で走行していながらトラブルによるリタイヤで11位という結果でした。

自動車販売協会連合会が発表した3月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.6%増の58万2230台で6ヶ月連続のプラスとなりました。ホンダは21.8%の大幅増となる6万6216台でした。


Apr-2

Yahoo!スポーツに、F1ブラジルGPの公式予選結果が掲載されていました。予選トップはまたしてもフェラーリのM.シューマッハ(これで7戦連続となるそうです)。2位はウィリアムズ・BMWのR.シューマッハで、兄弟で最前列からのスタートとなります。ホンダ勢ではジョーダンのJ.トゥルーリ、H.H.フレンツェンが7位、8位、BARホンダのO.パニス、J.ビルヌーブが11位、12位となっています。

現在発売中の「PD」誌に、ジムカーナ・ダートラ・ラリーの全日本戦に参戦する選手が、モータースポーツベース車としての新型シビックタイプRの可能性についてコメントしている特集記事が掲載されていました。各選手からは主に新しくなる足廻りについてコメントされていて、ダブルウィッシュボーンがストラットに変更されることついては性能面でのデメリットはあまりないだろうが、メンテナンス性やサスペンションの開発に不安があるというようなコメントが掲載されていました。

ホンダファンサイトの4月号が公開されていました。


Apr-1

住友ゴム工業が、ダンロップの4輪タイヤ用のサイト「Driver's Eye」と2輪タイヤ用のサイト「RIDERS NAVI」をオープンしていました。どちらのサイトもタイヤの商品紹介以外に色々な情報が掲載されていて、現在4輪の方ではヒストリックカーレースのレポートやタイヤについての様々なコラム、2輪ではタイヤのメンテナンス情報やツーリングガイドなどが公開されています。

ホンダのF1GP通信で、柴田久仁夫さんによるブラジルGPのGP Diaryが始まっていました。

そのF1ブラジルGPですが、Yahoo!スポーツによれば初日のフリー走行を終えてジョーダンのJ・トゥルーリがフェラーリのM・シューマッハに続く2番手のタイムを記録しています。同じジョーダンのH・H・フレンツェンは8位、BARホンダのO・パニス、J・ビルヌーブはそれぞれ12位、13位となっています。


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