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    (提供:ホンダネット

    2001年12月のバックナンバーです

    Dec-31

    All About Japanに、マイナーチェンジ後の新NSXの試乗レポートが掲載されていました。

    2001年もアッという間に最後の1日。今年最後の更新となってしまいました。今年は4月に新型STEPWGNが出てからは、6月にフィット、7月に新型インテR、9月に新型CR-V、10月に新型シビックR、12月にシビックハイブリッドとモビリオと、次々と発表される新型車に楽しめた1年でした。来年も新型車が何台も登場するようで、どんなクルマが見られるのか今から楽しみです。
    今年も1年間「HONDA Updates」をご利用いただき、ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい!


    Dec-30

    2002年から開催されるインテグラタイプRのワンメイクレース「ベルノエキサイティングカップ インテグラワンメイクレース」のオフィシャルサイトがオープンしていました。2002年のレースカレンダー(各サーキットで開催されるシビックレースのカレンダーも掲載されています)、車両規則、競技規則、レースベース車とレースパーツの販売案内などのコンテンツが公開されています。

    Yahoo!ニュースによれば、東京証券取引所が発表した2001年末の東証第一部の時価総額ランキングで、ホンダが前年の10位から順位を上げて5位にランクされていたそうです。


    Dec-29

    webCGに、マイナーチェンジ後のNSXの試乗レポートが掲載されていました。

    ウェルカムプラザ青山が1月のイベント予定を発表していました。新年は4日からの開館となっています。


    Dec-28

    auto-ASCII24が、ホンダが東京モーターショーに出品していた「w・i・c」をほとんどそのままの形で来年2月1日に新型軽自動車として発表するようだと伝えていました。エンジンは3気筒660ccのNAとターボの両方があり、駆動方式も2WDと4WDの両方が設定されるそうです。

    ホンダのサイトがリニューアルされていました。各ページが「赤」を中心にしたデザインに変更されて、目的のページも探しやすくなっています。

    日本自動車工業会が発表した11月の自動車生産実績は、全体では前年同月比5.1%減の82万841台で3ヶ月連続の減少となりました。ホンダは同4.6%増の11万4373台でした。


    Dec-27

    Lycosニュースに、ホンダが26日に発表した11月の国内生産、海外生産、国内販売、輸出の実績台数が掲載されていました。
    ・国内生産:11万4373台(前年同月比4.6%増)
    ・海外生産:12万998台(同4.5%増)
    ・国内販売:7万7272台(同8.8%増)
    ・輸出:3万6027台(同17.3%減)

    ホンダアクセスが、1月11日(金)〜13日(日)に千葉県の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON with AUTO ASIA 2002」の出展概要を発表していました。ミニバン系車種を中心に「Modulo」エアロ装着車を展示するほか、モビリオのコンセプトモデルの展示が行われるそうです。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。「活用テクニック」にはガーデニング編が追加されています。


    Dec-26

    webCGに、モビリオ発表会の様子と年明けから放送が開始されると思われるテレビCMの映像がQuickTime形式の動画で公開されていました。


    Dec-25

    ホンダのCM INFORMATIONシビックハイブリッドのCM情報が追加されていました。


    Dec-24

    ツインリンクもてぎが、アクテイブセーフテイトレーニングパークのショートプログラムを4回分の受講料で5回の受講ができる「ショートプログラム WinterTicket」を2002年2月28日までの期間限定で発売していました。


    Dec-23

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが来年1月から鈴鹿製作所でCVT用の金属ベルトの生産を開始するそうです。これまでは外部から金属ベルトを調達していましたが、今年10月からホンダの子会社で生産を開始した分と来年1月から鈴鹿工場で生産する分で月8000台分を確保することができるそうです。


    Dec-22

    ホンダが、東京モーターショー出展車「S・U・U」の市販バージョンとなる新型車「モビリオ」を21日から発売すると発表していました。モビリオはフィットに続いて「グローバル・スモールプラットフォーム」を採用したクルマで、エンジンには1.5Lになったi-DSIエンジンが採用され、室内は7人乗りの3列シート、後席のドアは左右両側ともスライドドアになっています。グレードはフィットと同じ3種類が設定されていて、価格は「W」が159万9千円、「A」が148万9千円、「Y」が138万9千円(4WDは全グレードで+18万円)。ボディ色も10色用意されていますが、この中には新色の「マスカットシルバー・メタリック」と「ペールラズベリー・メタリック」が含まれていました。またモビリオの発表に併せて、モビリオのスペシャルページオーナーズマニュアルのページが追加されていました。

    LYCOSニュースによれば、モビリオ発表会でホンダの吉野社長は、モビリオの国外での販売について「いまのところ国内専用車で、海外で販売する計画はない」とコメントしたそうです。

    ホンダアクセスが、モビリオの純正アクセサリーページを公開していました。「Modulo」のエアロなども掲載されています

    無限が、モビリオ用の各種パーツを2002年2月28日から発売すると発表していました。発売されるのはエアロ、ホイール、マフラー、サスペンションなどで、これらのパーツが装着されたモビリオの写真が掲載されています。

    パイオニアLDCから、DVDソフト「ベストモータリング DVD プラチナシリーズvol.5 シビック&インテグラ TYPE R伝説 HONDA BOYS Rのすべて」が4,200円で発売されていました。新旧のインテグラタイプR、シビックタイプRを特集した内容になっているようです。
    匿名さん、ありがとう!


    Dec-21

    ホンダが来年2月に発売する新型軽自動車の予告ページを公開していました。この軽自動車は今年の東京モーターショーに出展されていた「w・i・c」をベースとしたものになるようで、室外や室内の様子を紹介する写真には「w・i・c」のものがそのまま使われています。今回もこのサイトの更新情報などを送ってもらえるメールサービスと、発売日にカタログを郵送してもらえるサービスの申込みが行われていました。

    hondanews.comに、19日に行われた吉野社長の記者会見の内容が詳細に掲載されていました。四輪の新型車については「日本では、明後日(21日)発売する小型車(モビリオですね)、来年2月に発売する軽自動車など数車種の新型車発売を予定している」ことや、「新しい市場を開拓するために、小型車のラインナップを増強したい」といった吉野社長のコメントが掲載されています。

    国土交通省が20日に発表した「自動車の燃費消費率に関する公表」と「低排出ガス車に関する公表」に、「モビリオ」が含まれていました。モビリオの型式は「LA-GB1」と「LA-GB2」で燃費は16.2km/L〜18.2km/L、また低排出ガス車認定については平成12年基準の「50%低減レベル」に認定されているため星が2つの「優-低排出ガス」認定車となるようです。

    ホンダが、ステップコンポのサドルを低い位置に設定しサドル後方に荷重をかける使い方をするとシートポスト上部が破損するおそれがあるため無償修理を行うと発表していました。対象となるステップコンポは平成12年11月3日から平成13年6月19日に生産された3701台で、対象商品のユーザーにはダイレクトメールで通知があるそうです。

    ホンダのモータースポーツトップページがリニューアルしていました。2002年シーズンに向けさらに内容が変更されるようです。

    Yahoo!ニュースによれば、日本自動車工業会が2002年の国内自動車需要を、2001年見込みの592万台に比べて0.7%減の588万台になるとの見通しを発表したそうです。

    日本・カー・オブ・ザ・イヤーのオフィシャルサイトがオープンしていました。


    Dec-20

    昨日のニュースの「タイから輸入するフィットベースの小型車」について、NIKKEI NETではこの小型車はシティの後継車にあたる「小型セダン」で、燃費が20km/Lを超える低公害型エンジンを搭載し、価格は100万円台前半になると伝えていました。

    Lycosニュースによれば、19日に行われたホンダの吉野社長の記者会見で2002年の事業計画が下記の通り発表されたそうです。
    ・世界販売台数:281万台(2001年見通し比6.0%増)
    ・世界生産台数:285万台(同8.1%増)
    ・国内販売台数:92万台(同7.0%増)
    ・国内生産台数:131万台(同2.7%増)
    ・輸出台数:39万台(同6.0%減)
    ・海外生産台数:157万台(同14.3%増)
    またこの会見では吉野社長から、アジアでの生産体制を強化しエンジンなどの部品を欧米の工場に供給する計画が発表されたそうです。

    ホンダが、「2002年 Honda F1グランプリ参戦概要」を発表していました。

    ホンダのF1GP通信に、GP Diaryの年末特別編として「BAR Honda新車発表会」が掲載されていました。発表会の様子はもちろん、いつものように発表会の裏側の様子までレポートされています。今回の発表会では、会場の前の道路を使ってデモンストレーション走行も披露されていたようです。

    読者の方によれば、19日の読売新聞朝刊に、ホンダがインドネシアでストリームの生産を行うという記事が掲載されていたそうです。
    Alphawaveさん、ありがとう!

    NIKKEI NET 自動車が、ケンウッドが2002年度中にハードディスクカーナビ市場に参入し、ネット経由で地図データを取り込むタイプのカーナビも発売すると伝えていました。

    ホンダコレクションホールが、12月22日(土)〜24日(月)と2002年1月1日(火・祝)〜6日(日)に開催する「X'mas・NewYearイベント」の案内を掲載していました。「体感コーナー」がちょっと気になります。

    無限が、新開発のレース用エンジン「MF408S」を、アメリカン・ルマン・シリーズに参戦するDick Barbour Racingに供給することが決定したと発表していました。


    Dec-19

    毎日新聞が、ホンダが来年以降にタイで生産を開始するフィットベースの小型車を日本に逆輸入すると伝えていました(車名やクルマの特徴については何も触れていませんでした)。既にアメリカ(インスパイア・セイバー)、カナダ(ラグレイト)、イギリス(シビックタイプR)からの輸入は行われていますが、アジアからの逆輸入はこの小型車が初めてのケースになるそうです。

    hondaf1.comに18日にイギリスで行われたBARホンダの新型マシン「B.A.R Honda 004」発表会の様子がレポートされていました。搭載される2002年型RA002Eエンジンは2001年型よりも軽量かつパワフルになった全く新しいエンジンになり、ホンダとBARの車体共同開発も今後はさらに緊密に行われるそうです。この発表会では新型マシンの「B.A.R Honda 004」に加えて、BARとホンダのパートナーシップを2004年まで延長することで合意したこと、BARのクレイグ・ポラック代表が辞任し、デビッド・リチャーズが後任に就くこと、BARホンダのテストドライバーに2001年フランスF3チャンピオンの福田良が加わったことが正式に発表されています。

    British American Racingが、2002年の新型マシン「B.A.R Honda 004」のスペックを公開していました。


    Dec-18

    hondaf1.comが、BARホンダが2002年シーズンに参戦する新型マシンの発表を18日に行うと予告していました。発表会はイギリスにあるBARファクトリーで行われ、J.ビルヌーブとO.パニスの両ドライバーと、テストドライバーのA.デビッドソン、D.マニングが参加するそうです。来シーズンのマシンの名称は「B.A.R Honda 004」になるようです。

    ホンダが、アコードワゴンとHR-Vの特別仕様車を17日から発売したと発表していました。アコードワゴンの特別仕様車は2.3Viをベースにした「プレミアムスタイル」と「カジュアルスタイル」の2種類で、どちらも専用シートなどが装備されて20万円程度のお買い得モデルとなっているそうです。またHR-Vの特別仕様車はFFのJタイプと4WDのJ4タイプをベースにした「Jスペシャル」と「J4スペシャル」で、どちらもフロントのアンダースポイラーとブラックインテリアが装備されているそうです。この発表に併せて、アコードワゴンHR-Vそれぞれに特別仕様車のスペシャルページが公開されていました。


    Dec-17

    @CARSのドライブガイドに、新型シビックタイプRでのドライブレポートが追加されていました。峠道でのインプレッションも掲載されています。


    Dec-16

    アメリカのNICB(全米保険犯罪協会)が、2000年にアメリカで発生した自動車盗難件数が、過去10年間で始めて上昇に転じたと発表していました。同時に発表された車種別の盗難件数上位10車種のリストでは、1位がトヨタのカムリ、2位がホンダのアコード、その他ホンダ車では4位にシビックが入っていました。カムリやアコードが狙われやすい理由として、盗難車を分解して取り外したパーツを販売しやすい車である(アメリカではアコード、カムリの販売台数が非常に多いので)ことが挙げられていました。


    Dec-15

    American Hondaが、来年1月6日から開催される2002 North American International Auto Show新型SUV「Pilot」を出展し、2002年夏に発売すると発表していました。「Pilot」は8人乗りでV6エンジンを搭載した4WD車になっていて、最低地上高は8インチ(20cmくらい)を確保し、前後のオーバーハングを切りつめ、トレッド幅はこのクラスのSUVでは最も広く、電子制御のデフを搭載していて、オフロードでの性能が高められているそうです。「Pilot」の画像は4枚公開されていて、このうち2枚が外観のイラスト、1枚が3列に並ぶシートのイラスト、もう1枚が運転席周りの写真(CG?)となっていました。前から見るとCR-Vに似ています。

    Acuraが、クーペの走行性能と次世代SUVの頑強さを兼ね備えたコンセプトカー「RD-X」2002 North American International Auto Showに出展すると発表していました。「RD-X」は、i-VTECエンジンと新IMAシステムを組み合わせた4WDのハイブリッド車で、4人乗りで後部座席は折り畳んで自転車やスノーボードなどを積むことができ、後部の荷室のドアは横方向にスライドさせることで開くことができ、中にはコンピューターやカバンなどの貴重品を安全に積んでおける隠し部屋のようなものまであるそうです。「RD-X」は運転中には優れた視界を提供し、都市部に路上駐車するようなときにはセキュリティを意識させるようにデザインされているそうで、ルーフにはガラスを採用して最大限の視界を確保し、ルーフ後方のパネルを開けることで背の高い荷物も積むことができるそうです。「RD-X」は写真は公開されていませんでしたが、外観のイラストが4枚公開されていました。

    ホンダが、2002年北米国際自動車ショー(2002 North American International Auto Show)に「Honda Pilot」と「Acura RD-X」を出展すると発表していました。

    ツインリンクもてぎが、2002年のレース/イベントカレンダーを公開していました。

    ホンダの「Fit Magazine」が更新されていました。

    ブリヂストンが、スーパーコンピューターを使った有限要素法解析でタイヤの雪上性能を予測する新技術「スノーシミュレーション技術」を開発したと発表していました。


    Dec-14

    ホンダが、5人乗りの新型ハイブリッドカー「シビックハイブリッド」を12月14日(金)から209万円で発売すると発表していました。見た目はシビックフェリオとほとんど同じですが、ハイブリッドシステムに9月に発表されている通りの1.3L i-DSI気筒休止VTECエンジンとモーターアシストを組み合わせた「新Honda IMAシステム」を採用して、燃費は29.5km/L(5人乗りの量産ガソリン車では世界最高の燃費となるそうです)を実現し、もちろん国土交通省の「超−低排出ガス」認定を取得しているそうです。車両価格は209万円となっていますが、ハイブリッド車であることや「超-低排出ガス」認定を受けていることから、取得税・自動車税の減税措置と補助金制度が用意されていて発表資料の中では具体的な計算方法と金額まで掲載されていたので、興味のある方はご覧下さい。

    この発表に併せて、ホンダがシビックハイブリッドのスペシャルページと、シビックハイブリッドのデジタルオーナーズマニュアルを新設していました。オーナーズマニュアルではFlashのムービーを使って、アイドルストップについての説明や、走行中どのような場合にモーターアシストが働くのかをわかりやすく説明しています。

    日本での発表と同時に、American HondaがCivic Hybridを2002年春から発売すると正式に発表し、このプレスリリースがHonda Digital Newsroomに掲載されていました。Civic Hybrid(アメリカ仕様)の写真も20枚掲載されています。

    auto-ASCII24が、21日に発売される予定の「モビリオ」の価格が、ベーシックグレードの「Y」が138.9万円、「A」が148.9万円、上級グレードの「W」が159.9万円(全てFFの価格で、4WDだと各グレードで+18万円)に決定したと伝えていました。主なオプションでは、ディスチャージヘッドランプが5万円、カーナビが19万円、アルミホイールが20万円、サンルーフが8万円となっているそうです。またモビリオの発売に伴い、キャパの生産が年内で中止されるそうです。
    フィット+30万円くらいですね。

    ホンダがライフの特別仕様車「メヌエットDX」を発売したと発表していました。「メヌエットDX」は、メヌエットをベースにハーフシェイド・フロントウインドウ、AM/FMチューナー付MD/CDプレーヤー、メタリックセンターパネルなどが装備されているそうです。

    ホンダのCM INFORMATIONが12月のCM情報に更新されていました。


    Dec-13

    NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが海外で行っている新地域交通システム「ICVS」の実験を拡大するそうです。来年初めにはカリフォルニア州のUC Riverside校で使用している専用駐車場の数を3ヶ所から5ヶ所へと増やし、また来年春にはシンガポールでシビックハイブリッド15台を使った実験を開始するそうです。

    無限が、「無限ストリーム」の1/43ダイキャストモデルを3,400円で販売開始していました。


    Dec-12

    ホンダの「S・U・U」スペシャルページがリニューアルされていました。ただ、特に新しい情報は追加されていないようです。

    @CARSが、ホンダの2002年カレンダーなどが当たるプレゼントを実施していました。


    Dec-11

    auto-ASCII24によれば、現在日本からの輸入車として中国で発売されているオデッセイが、来年春から広州本田の生産車として「奥徳寨」の名前で発売されるそうです。正式には12月20日に発表されるそうですが、輸入車として関税のかかった値段で販売されている現在のオデッセイよりもずいぶん価格は安くなるようです。


    Dec-10

    来年1月6日からアメリカのデトロイトで開催される2002 NORTH AMERICAN INTERNATIONAL AUTO SHOW(北米国際自動車ショー)の公式サイトに、各メーカーのプレスカンファレンスのスケジュールが掲載されていました。ホンダは6日の14:40(日本時間7日の4:40)から、Acuraは7日の14:50(日本時間8日の4:50)からが予定されています。


    Dec-9

    ホンダが、静岡県浜名湖畔の浜松製作所細江工場(船外機工場)の隣接地に交通安全教育施設「交通教育センターレインボー<浜名湖>」を建設すると発表していました。着工は今月中旬で来年4月から営業を開始し、ホンダの交通安全教育施設としては国内で9番目の施設となるそうです。

    ツインリンクもてぎが、1月2日(水)、3日(木)に「2002 NEW YEAR FESTIVAL」を開催すると案内していました。2日の花火や、3日のオーバルコースでのジョギング大会などをはじめ、様々なイベントが開催されるようです。


    Dec-8

    RacingHondasのpapaさんが7日にツインリンクもてぎで開催されていたフォーミュラ・ニッポンの特別走行会を見に行ったところ、場内でマイナーチェンジ後のNSXと発表前の新型ミニバン「モビリオ」の報道向け試乗会が行われていたそうです。RacingHondasさんでは、この試乗会の様子をRealVideoで公開されていました。(「モビリオ」は、ほとんどモーターショーの「S・U・U」そのままのようです)
    papaさん、ありがとう!

    日刊工業新聞によれば、ホンダが来年1月から鈴鹿製作所と狭山製作所で増産体制に入り、2002年の国内生産台数を10万台引き上げるそうです。

    日本道路公団が、年末年始時期(12月26日(水)〜1月8日(火))の渋滞予測を発表していました。この期間の傾向として、下り線では目立った渋滞はなく、上り線で1月2日、3日がピークになると予測しています。

    国土交通省が、チャイルドシート32製品の前面衝突試験結果と、使用性評価試験結果を公開していました。

    ファンファンラボが、年末年始のイベントスケジュールを公開していました。


    Dec-7

    ホンダがNSXのマイナーチェンジを発表していました。このマイナーチェンジでは先日の東京モーターショーに出品されたNSX-Rと同様にヘッドライトがリトラクタブルから固定式に変更されたほか、フロントバンパー、リアバンパースカート、ドアガーニッシュ、リアコンビネーションランプ(ウインカーのオレンジ楕円レンズが埋め込まれています)が変更され、タイヤサイズはフロント215/40R17、リア255/40R17で前後とも17インチに統一、ホイールのデザインも7本スポークタイプのものに変更されていました。また「NSX タイプR」については、『最終の開発段階にあり、来春の発売を予定している』と正式に発表されています。(その代わりに「タイプS・zero」の設定はなくなってしまったようです)

    The European Honda Homepageが、ホンダが早くても来年夏以降に北米市場向けに新型のミッドサイズSUVを投入すると伝えていました。記事の中で新型SUVについて、ACURAのMDXをベースとしながらも独特のスタイリングで、MDXよりも高級感を少し落としたものになり、エンジンはMDXと同じ3.5LのV6エンジンを搭載するが出力は抑えられ、魅力的な価格で発売されるだろうと紹介しています。この新型SUVはカナダで生産され、来年1月に開催されるデトロイトショーで公開されるだろうと伝えていました。

    自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別新車販売ランキングで、フィットがカローラを645台上回る1万9722台を販売し、初の月間販売台数トップを獲得していました。その他トップ20では、ストリームが7217台で5位、ステップワゴンが6762台で6位、オデッセイが3856台で17位、CR-Vが3604台で19位にランクインしていました。


    Dec-6

    読者の方によれば、12月19日(水)の14:30からホンダ本社で吉野社長の年末記者会見が行われるそうです。毎年恒例の年末会見ですが、今回も来年の新型車の予定などが発表されるかもしれません。
    森高千里LOVEさん、ありがとう!

    読者の方によれば、フィットベースの新型小型ワゴン「モビリオ」の発表会が12月21日(金)の15:30からホンダ本社で開催されるそうです。
    森高千里LOVEさん、ありがとう!

    日刊工業新聞によれば、ホンダとしては初めて二輪ディーラーと四輪ディーラーが同居する「ドリームピア立川」が2002年3月に東京都立川市に開設するそうです。四輪ディーラではプリモ東京西、クリオ新東京、ベルノ新東京の3店舗、二輪ディーラーはスポーツバイク専門店の「ホンダ二輪フィル」が出店するそうですが、各店舗の面積が四輪ディーラーで2000〜2800平方メートルと非常に広く、プリモ・クリオ・ベルノの3系列が揃うことで、全てのホンダ車が展示される施設になるようです。

    SMBCコンサルティングが発表した「2001年ヒット商品番付」で、東の小結に『「カローラ」vs「フィット」』がランクされていました。

    ホンダが、11月からオデッセイ(日本でのラグレイト)の量産を開始したアメリカのアラバマ工場の生産能力を、2002年の秋までに現在の12万台から15万台まで引き上げると発表していました。

    無限が、新型インテグラタイプR用の競技用部品を含む新製品のリストを発表していました。

    無限が、アコード・トルネオ用「NZダンパーキット」の販売を開始したと発表していました。

    ちょっとペースが落ち気味ですが更新を再開しました。お見舞いのメールを送って下さった方、どうもありがとうございました。


    Dec-5

    久しぶりにカゼをひいて熱を出してしまいました...。申し訳ありませんが今日の更新はお休みさせていただきます。
    いつも楽しみにしていただいている方、本当にごめんなさい!


    Dec-4

    ホンダが、今年の東京モーターショーにも出展していた電動アシストサイクル共同利用システム「Honda Cycle Partner」を238万円で4日から発売すると発表していました。

    読者の方によれば、フィットをベースにした新型車3車種(キャパの後継車、S-MXの後継車、小型のセダン)が発売に向けて開発中で、一部のディーラーには開発中の実車が公開されたそうです。この内セダンは独特の形をしていて全高はフィットよりも低く、再来年の夏に発売される予定があるそうです。また公開された車種の中にはフィットのタイプSもあり、トランスミッションはHMM(ホンダマルチマチック)のみでMT車の設定はなかったそうです。
    真っ赤なビートさん、ありがとう!

    日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車販売台数は、全体では前年同月比9.3%減の31万1015台で、3ヶ月連続の前年割れでした。ホンダは同20.2%増の4万9989台でした。

    鈴鹿サーキットが、SMSCチャレンジクラブの5周年を記念して、2002年1月6日(日)に「第1回 チャレンジクラブ・グランプリ」を開催すると案内していました。F1で使用される国際レーシングコースを使ったタイムアタックや、FJ1600の体験走行、有名ドライバーのトークショーやワンポイントレッスンなどが予定されています。
    宿野さん、ありがとう!


    Dec-3

    今日12月3日までインテックス大阪で開催されている第2回大阪モーターショーの公式サイトに、会場での展示風景を撮影した写真が21枚掲載されていました。ホンダ車ではDUALNOTE、UNIBOX、ジョーダンホンダのF1マシンの写真が掲載されています。


    Dec-2

    ホンダファンサイトが12月号に更新されていました。


    Dec-1

    auto-ASCII24が、来年9月にアコード・トルネオ・アコードワゴンのフルモデルチェンジが行われ、アコード・トルネオは2.0Lのi-VTECエンジンを搭載しボディサイズが3ナンバーに拡大、アコードワゴンには2.4Lのエンジンが搭載されると伝えていました。この2.4Lの新エンジンは次期オデッセイにも搭載されるようです。

    ホンダのSPORTS CAR Webが更新され、11月3日〜4日に開催されたNSX fiesta 2001のレポートが掲載されていました。

    ホンダの中途採用ページが再開されていました。「営業企画[1]マーケティング」「営業企画[2]IT関連」「経理・財務/事業管理」「IT化推進」の4つの職種で募集が行われています。

    ニューズ出版が、スタイルRVシリーズのVol.28「ステップワゴンNo.3」を2002年2月上旬に1900円で発売すると案内していました。


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