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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2005年6月のバックナンバーです

    Jun-30

    FIAが、F1アメリカGPを棄権したミシュラン勢の7チームについて、29日にパリで開催された世界モータースポーツ評議会で下記の評決を下したと発表していました。
    ・2005年のアメリカGPに適したタイヤを用意することを怠ったことを有罪とする
    ・レースに出走することを不当に拒否したことを有罪とする(毎周ピットレーンを走行する権利があったことを考慮して)
    ・スピード制限を設けることを前提にレースを行うことを拒否したことを無罪とする(スピード制限についての詳細な計画がなかったことを考慮して)
    ・結束してデモを行ったことは無罪とする(各チームがギリギリの時間までレースに参加することを希望していたため)
    ・レースに参加しないという意思をスチュワードに通知しなかったことは無罪とする(上記と同様の理由で)
    この2つの罪に対するペナルティの審議は9月14日に開催される世界モータースポーツ評議会の臨時ミーティングに持ち越され、その際には「ミシュラン勢の7チームとミシュランが、F1ファンに賠償し、インディアナポリスモータースピードウェイの評判やF1のイメージを修復するためにどのような処置が行われたか?」「このような事態が再び起こることのないようにミシュラン勢がどのような処置を行ったか?」の調査が行われるそうです。

    Detroit Free Pressによれば、American Hondaがカリフォルニア州に住むSpallino家で燃料電池車FCXのテストを開始したそうです。Spallino家は四人家族で通勤や通学などの日常生活にFCXを使用し、FCXのパフォーマンスについてのレポートを米ホンダに提出。製造に100万ドル以上のコストがかかるFCXですが、Spallino家の支払額はメンテナンス費や保険料を含めて毎月500ドルとなるそうです。記事の中では米ホンダがSpallino家をテストの対象に選んだ理由として、Spallino家ではすでに天然ガス自動車のCivic GXを所有していることからガソリン以外の燃料ステーションを探す不便さに慣れていると紹介されています。なお、個人ユーザーを対象とした燃料電池車のテストは自動車業界で初めてのケースとなるそうです。

    ホンダが、新型ステップワゴンの受注台数が発売から約1ヶ月で約2万台になったと発表していました。新型ステップワゴンの月間販売計画は8千台のため、最初の1ヶ月の受注台数は計画の約2.5倍に達したことになります。グレード別の販売数では最も多いのが「G・Lパッケージ」で全体の38%、次に「G・LSパッケージ」で28%、「24Z」の17%と続いています。ボディ色別では「プレミアムホワイト・パール」が最も多く全体の30%、以下「サテンシルバー・メタリック」の20%、「ナイトホークブラック・パール」の17%、「ムーンライズ・メタリック」の15%と続いています。メーカーオプションの装着率では「Honda HDDインターナビシステム」が全体の60%に達し、「フローリングフロア」は30%、「トップライトルーフ」は10%となっています。

    @CARSによれば、石油大手元売り4社が7月のガソリン卸売価格を3.1円/L〜3.6円/L引き上げることを明らかにしたそうです。各社の値上げ幅は新日本石油が3.1円/L、出光興産が3.4円/L、昭和シェル石油が3.5円/L、ジャパンエナジーが3.6円/Lとなっています。

    ホンダが、今週末に開催されるF1フランスGPのプレビューを掲載していました。「追い抜きは非常に難しい」というマニクール・サーキットの特徴が紹介されているほか、ドライバーやチーム関係者のコメントが掲載されています。

    ホンダが、2005年5月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:9万5834台(前年同月比11.8%増で、7ヶ月連続の前年実績超え)
    ・海外生産:18万2080台(同15.6%増で、16ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:5万4628台(同9.1%増で、2ヶ月連続の前年実績超え)
    ・輸出:4万8377台(同14.3%増で、9ヶ月連続の前年実績超え)


    Jun-29

    Reuters.co.ukによれば、本田技術研究所で燃料電池車の開発を行うチーフエンジニアがインタビューに答え、燃料電池車の製造コストについて「現在は典型的なガソリン車と比べて製造時に100倍近くのコストがかかっているため、これを1/10まで削減して高級車並みの水準とし、ゆくゆくは1/100にして従来の代替車と競争力を持てるようにする必要がある。」とコメントしたそうです。また燃料電池車の普及については「燃料電池車は2020年までに5%のシェアを占める可能性がある。」とコメントしています。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を7月1日0時に改定すると案内していました。今回の改定ではハイオクが2円/L下がって134円/L、レギュラーが1円/L下がって123円/Lとなっています。

    ホンダが、B・A・R HondaのF1ドライバー ジェンソン・バトンによるコラム「ジェンソン・バトン ダイアリー」の6月分を公開していました。今回は出場することができなかった第5戦スペインGPと第6戦モナコGP開催中のできごとや心情などが綴られています。


    Jun-28

    ホンダが、スーパーGT選手権第3戦のレポートを公開し、この中で#8 ARTA NSXのエンジンをターボからNAに移行した経緯を説明していました。NAエンジンを採用した理由は「エンジン周りの軽量化による重量配分の向上、インタークーラー用サイドインテークの廃止による空力性能の向上、その他の改良と合わせ、トータルパフォーマンスが高められる」と、エンジンパワーよりもターボ用の補機が不要になることで得られるマシンバランスの向上がメリットとして強調されています。次戦以降のエンジンについては「実戦での評価に基づき、今後のエンジン仕様を決定する予定」としています。

    ホンダが、現在放映されているテレビCM情報を更新していました。佐藤琢磨選手が出演する環境テーマ広告「ランプカー・街」篇、新型ステップワゴンも登場する安全広告「コウモリ」篇のなどの情報が掲載されています。


    Jun-27

    SUPERGT.netが、スーパーGT選手権第3戦のレース結果を掲載していました。優勝は4番手からスタートした#1 ザナヴィ ニスモ Z。ポールポジションからスタートしたNAエンジン搭載の#8 ARTA NSXが終盤激しくトップ争いをしたものの2位。3位は#36 DYNACITY TOM'S SUPRAでした。その他のNSX勢は2番手からスタートした#32 EPSON NSXが5位、#18 TAKATA 童夢 NSXが7位、#100 RAYBRIG NSXが10位でした。GT300クラスでは#43 ARTA Garaiyaが優勝。70kgのウェイトを積んだ#0 EBBRO M-TEC NSXは9位でした。


    Jun-26

    SUPERGT.netが、スーパーGT選手権第3戦の予選結果を掲載していました。このレースでは4台出走するNSXのうち、#8 ARTA NSXだけがエンジンをNAに移行して出走。ポールポジションを獲得したのはそのARTA NSXでタイムは2番手を0.9秒近く引き離す1分57秒824。2番手は引き続きターボエンジンを搭載する#32 EPSON NSXで1分58秒707、3番手は#6 エッソウルトラフロースープラで1分58秒849。その他のNSX勢は、#18 TAKATA 童夢 NSXが1分59秒253で6番手、#100 RAYBRIG NSXが2分00秒545で15番手からのスタートとなります。

    MOTOR DAYSが、新型ステップワゴン(G・Lパッケージ)の試乗レポートを掲載していました。スタイルやインテリア、エンジンの特徴と、操縦性や高速走行などのドライブフィール、走行中の燃費などについて紹介されています。


    Jun-25

    ウエルカムプラザ青山が、ASIMOプロトタイプのデモンストレーションを7月9日(土)に開催すると案内していました。このASIMOは昨年12月に発表された次世代技術を搭載したもので、走ることや自分で判断して障害物を避けることなどができるそうです。デモンストレーションは7月9日の11時から、13時から、15時からの3回の開催が予定されているそうです。

    毎日新聞によれば、ホンダが国内販売テコ入れの一環として、現在全国で2420店を展開する新車販売店の数を今後3年間で大都市圏を中心に約100店増やすほか、中古車販売店のオートテラスも約100店増やし340店体制に強化するそうです。

    ホンダが、中国の合弁会社である本田汽車(中国)有限公司が、現地で生産するJazz(日本でのフィット)のヨーロッパへの輸出を開始したと発表していました。

    ホンダが、23日に行われた第81回定時株主総会の決議通知をPDFファイルで公開していました。


    Jun-24

    J.D.パワーアジア・パシフィックが、2005年のフランス自動車顧客満足度調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。この調査は新車購入から2年半程度経過したユーザー1万6000人以上を対象に「品質と信頼性」「車の魅力」「維持費」「アフターサービス」の観点から顧客満足度を調査、1000ポイント満点で集計したもので、フランスでは初の調査となります。ブランド別のランキングでは「品質」「アフターサービス」の面で高い評価を得たホンダが819ポイントで25ブランド中トップを獲得。2位はBMWの816ポイント。3位はトヨタで804ポイントでした。

    NIKKEI NETによれば、23日に行われたホンダの定時株主総会は、509人の株主が出席し1時間48分にわたって開催されたそうです。株主総会では執行役員制の導入に伴って取締役の数を「30名以内」に削減する定款変更が決議され、ホンダのサイトでは取締役21名と執行役員21名の新体制がPDFファイルで紹介されています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「本当に残念な結末になってしまいました。」を公開していました。レースを棄権することになったアメリカGPについてのコメントなどが掲載されています。


    Jun-23

    石油情報センターが、6月22日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査で全国の平均価格は、ハイオクが134.4円/L(前週比-0.2円/L)、レギュラーが123.2円/L(同-0.1円/L)となり、5週連続での値下がり。都道府県別の平均価格でも値下がりが多く、山形県ではハイオクが1.4円/L、レギュラーが1.6円/L値下がりしています。

    ホンダが、2004年度の国内での環境保全取り組み実績と2005年度の目標をまとめた環境報告書「Honda環境年次レポート2005」を発行したと案内していました。レポートはWEB上でもPDFファイルで公開され、「商品開発領域」「購買領域」「生産領域」「輸送領域」「販売領域」「廃棄・リサイクル領域」「オフィス領域」の各ジャンルでの環境活動の報告や、海外での環境活動への取り組みなどについて紹介しています。


    Jun-22

    F1アメリカGPでミシュランタイヤ勢7チームがレースを棄権したことについて、FIAが6月29日にパリで開催されるFIAモータースポーツ評議会に7チームを招集すると発表していました。各チームへの通知はPDFファイルで公開(B・A・R Hondaは3ページ目)され、招集の理由として「アメリカGPでレースにあったタイヤを用意しなかった」「不当にレースへの参加を拒否した」「今回のタイヤにとって安全であった最終コーナーでスピード制限を行うことを条件にレースに参加することを不当に拒否した」「レースのスタート前にマシンをピットに戻すというデモを他チームと共同で行いF1のイメージを傷つけた」ことにより競技やモータースポーツの面白さに害となる行為を行ったことと、レースを行わないという意思をスチュワードに通知しなかったことが記載されています。またFIAはこれとは別にアメリカGPについて「F1はスポーツである。スポーツは明確なルールを運用しなければならない。競技者がレースに誤った装備を持ってくるたびに、このルールが協議されることはありえない。」という書き出しでミシュラン勢を強く非難する声明を発表し、この中で今回の経緯について「ミシュランからメイン(最終)コーナーでスピードを落とさない限りタイヤの安全が確保できないと聞いたため、ミシュラン勢に対しスピードを監視し超過したものにペナルティを課すという提案を行った。しかしミシュラン勢は、ブリヂストン勢も同様にスピードを落とさなければ合意しないとし、シケインを設置する提案を行ってきた。」と説明。この行動について「ミシュラン勢はこれがルールに反するのと同様にひどく不公平であることが理解できなかったようだ。ブリヂストン勢はコースに適したタイヤを用意しており、スローダウンして走行する必要はない。ミシュラン勢がターン13(最終コーナー)でスピードを落とすのは装備が不十分だったことによる結果である。」と強く非難しています。

    SUPERGT.netが、今週末にマレーシアのセパンサーキットで開催されるSUPER GT第3戦のプレビューを掲載していました。


    Jun-21

    Car@niftyに、新型ステップワゴンの試乗レポートが掲載されていました。車の特徴とドライブフィールが短くまとめられています。

    ツインリンクもてぎが、6月21日(火)から24日(金)までの期間、場内施設の点検・整備のため休業すると案内していました。

    M-TECが、7月23日(土)、24日(日)に宮城県のスーパーオートバックス仙台ルート45店で無限フェアを開催すると案内していました。会場ではインテグラタイプR(DC5・後期)とオデッセイアブソルート(RB1)のデモカーの展示も行われるそうです。また8月6日(土)、7日(日)には福岡県のスーパーオートバックス東福岡店でインテグラタイプR(DC5・後期)を展示しての無限フェアを開催することも案内されています。


    Jun-20

    ホンダが、F1アメリカGPのレース結果を掲載していました。金曜日のフリー走行からミシュランタイヤに発生していたトラブルにより、ミシュランは最終コーナーで速度を落とさない限り決勝レースでドライバーの安全を保証できないと判断。ミシュランはFIAに対し最終コーナーにシケインを設置するなどの対応策を提案するも、FIAはこれを受け入れることができないままレースはスタートを迎えることになりました。スタート前、グリッド上には全20台のマシンが整列。全マシンが通常通りフォーメーションラップに出て行くが、B・A・R Hondaを含むミシュラン勢の7チーム14台はフォーメーションラップからそのままピットに戻りマシンをガレージに収めてリタイヤ。グリッド上にはフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの6台だけが並ぶという異様な状態でスタートが切られました。観客からの大ブーイングの中、6台だけのレースは行われ、優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位はフェラーリのR.バリチェロ、3位はジョーダンのT.モンテイロでした。なお、ミシュランとミシュランタイヤを使用する7チームは共同で今回の経緯についての声明を発表しています。

    ホンダが、F1アメリカGPの予選結果を掲載していました。初日のフリー走行でトヨタ勢に相次いでタイヤトラブルが発生したことから、この日のフリー走行ではミシュランユーザーの7チームがミシュランからの要請により走行の制限を強いられ、B・A・R Honda勢も満足に走り込めないままは佐藤琢磨が7番手、J.バトンが9番手の出走順で予選を迎える。予選では4番目に出走したG.フィジケラ(ルノー)が1分11秒290の暫定トップタイムを記録し、7番手の佐藤の走行。佐藤はセクター2でここまでのベストを記録しタイムは1分11秒497で暫定3番手。9番目に出走したバトンはセクター1、2が速く1分11秒277で暫定トップを奪うが、続く10番目に出走したJ.トゥルーリ(トヨタ)がこれを大きく上回る1分10秒625のタイム。結局後半の10台にもトゥルーリのタイムは破られることがなく、J.トゥルーリがトヨタ勢としては初のポールポジション。2番手にマクラーレン・メルセデスのK.ライコネン、3番手にJ.バトン。佐藤琢磨は8番手からのスタートとなります。
    1.J.トゥルーリ(トヨタ):1分10秒625
    2.K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス):1分10秒694
    3.J.バトン(B・A・R Honda):1分11秒277
    4.G.フィジケラ(ルノー):1分11秒290
    5.M.シューマッハ(フェラーリ):1分11秒369
    6.F.アロンソ(ルノー):1分11秒380
    7.R.バリチェロ(フェラーリ):1分11秒431
    8.佐藤琢磨(B・A・R Honda)1分11秒497


    Jun-19

    ホンダが、F1アメリカGP初日フリー走行の結果を掲載していました。午前中に行われたフリー走行1ではマクラーレン・メルセデスのJ-P.モントーヤが1分12秒027のトップタイム。J.バトンは1分12秒865で5番手、佐藤琢磨は1分13秒013で7番手のタイム。午後のフリー走行2でもマクラーレン・メルセデス勢が速く、J-P.モントーヤが1分11秒118で再びトップタイム。バトンは1分12秒803で15番手、佐藤は1分13秒037で16番手のタイムでした。バトンはこの日の走行について、金曜日に行うべきテストはすべてこなせたもののグリップ不足からペースがあまり上がらなかったとコメントしています。


    Jun-18

    ホンダが、燃料電池車FCXの国土交通省型式認証を初めて取得したと発表していました。国土交通省でもこの型式認証についてのリリースを出し、FCXの型式は「ZBA-ZC2」と記載されています。

    日刊工業新聞によれば、エアウェイブが月間販売目標4000台に対して約1万台のオーダーを抱えているため、鈴鹿製作所で休日出勤を行うなどし2005年度上期(4月〜9月)に8000台の増産を行うそうです。

    AUTO GALLERY NETに、新型ステップワゴンの試乗レポート()が掲載されていました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「計算通りのレース展開。表彰台には、上がりたかったですね。」を公開していました。カナダGPでのJ.バトンと佐藤琢磨のリタイヤの理由のほか、レースで採用した作戦などについて紹介しています。

    ホンダが、ベトナムの合弁会社であるホンダ・ベトナム・カンパニー・リミテッドが、17日に四輪車工場の建設に着工したと発表していました。新工場は2006年7月からの生産開始が予定されており、生産能力は年産1万台。最初の生産車種としては新型シビックが予定されているそうです。


    Jun-17

    webCGに、エアウェイブ(Gスカイルーフ)の試乗レポートが掲載されていました。インテリアや走りについてのインプレッションが掲載されています。

    CAR NEWS NETに、エアウェイブの試乗レポートが掲載されていました。スタイルやエンジンフィール、室内の乗り心地や使い勝手などがまとめられています。

    ホンダが、今週末に開催されるF1アメリカGPのプレビューを掲載していました。オーバルコースの一部を利用した特殊なコースの紹介や、両ドライバーとチーム関係者のコメントが掲載されています。

    ホンダコレクションホールが、世界中のスーパーカブを集めた企画展「スーパーカブワールド 〜世界のライフスタイルを変えたHondaの夢〜」を6月25日から来年1月22日まで開催すると案内していました。


    Jun-16

    asahi.comによれば、石油連盟の渡文明会長が記者会見を行い、5月末から原油価格が再上昇していることで石油元売り各社の7月出荷分のガソリン卸価格が3円/L程度上昇しそうだという見通しを明らかにしたそうです。

    石油情報センターが、6月13日現在の全国のガソリン小売り価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査ではハイオクの全国平均価格が134.6円/L、レギュラーが123.3円/Lで、前回(6月6日)調査時よりどちらも0.4円/L低く4週連続の値下がり。都道府県別の平均価格では滋賀県で1円/L以上、茨城県と千葉県で0.8円/L〜0.9円/Lの値下がりが見られます。


    Jun-15

    国土交通省が、平成16年度に実施したチャイルドシートの安全性能比較試験結果を公開していました。今回のテストでは乳幼児用チャイルドシートが5製品、幼児用チャイルドシートが9製品の計14製品を対象に、前面衝突試験と使用性評価試験を実施。前面衝突試験の評価結果は、乳幼児用シートでは「優」が4製品、「良」が2製品。幼児用シートでは「優」が1製品、「良」が3製品、「普通」が2製品、「推奨せず」が2製品、測定データが明確でないことから評価が行われなかったのが1製品となっています。使用性評価結果では、全5項目で5点満点中3点以上を獲得した製品が7製品。全体の平均点は3.3点となり、平成13年度に次ぐ低い評価となったそうです。

    ホンダが、ローソンで伊藤園の「お〜いお茶 緑茶」か「お〜いお茶 濃い味」の500ccペットボトルを買うと、エアウェイブのプルバックカーが付いてくるキャンペーンを6月14日から実施すると案内していました。このキャンペーンはローソン限定で行われ、全5色のエアウェイブ・プルバックカーが景品となっているそうです。


    Jun-14

    Honda(UK)のトップページに、ホンダの技術と環境活動を紹介するFlashムービーが掲載されていました。下記の3つのテーマがマンガ風のイラストで紹介されています。
    ・米オレゴン州にあるホンダのオフィス:オレゴン州のオフィスは周辺の環境に配慮して植樹を行っていることや内部の施設に廃車の部品からリサイクルされたイスや床が使われていること、雨水を利用するなどしてエネルギー削減に努めていることなどを紹介。
    ・燃料電池車FCX:今も開発を続けている燃料電池車の排出物は「水」のみであることや、ZEV(Zero Emission Vehicle)の認定を受け、ニューヨーク州が2台を所有していることなどを紹介。
    ・Honda Jet:エンジンが両翼の上に位置するというレイアウトは通常の飛行機と異なるが、空気抵抗を減らし余計な部品を削減できるという点で、低燃費や広い客室空間に役立っていることを紹介。


    Jun-13

    ホンダが、F1カナダGPのレース結果を掲載していました。70周のレースはJ.バトンがポールポジション、佐藤琢磨が6番手からとB・A・R Honda勢は好位置からのスタート。しかし3、4番手スタートのルノー勢、F.アロンソとG.フィジケラの出足が良く、バトンは1コーナーまでに3位に順位を落としてしまう。6番手スタートの佐藤もK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、J.トゥルーリ(トヨタ)に抜かれて8位に後退。上位はフィジケラを先頭にアロンソが続き、少し間が空いてバトンがそれを追う展開だが、徐々にアロンソとバトンの差が広がる。12周目にM.シューマッハ(フェラーリ)が早々とピットイン。15周目にはバトン、16周目には佐藤もピットインを行い、この辺りのマシンは3回ストップ作戦を採用する模様。これで1-2位にルノー、3-4位にマクラーレン・メルセデスと、2回ストップ作戦のマシンが上位に並ぶ。そして22周目、佐藤が突然ピットインを行い、マシンをガレージに入れてしまう。佐藤はここでカナダGP最初のリタイヤになるかと思われたが、ガレージ内でマシンの修復とギアボックスの交換を行い、次戦アメリカGPでの予選出走順を少しでも後ろにするためにレース後半でコースに復帰する。24周目に2番手のアロンソと4番手のライコネンが、翌周にはトップのフィジケラと3番手のモントーヤがピットインを行い、上位4台は順位を保ったままコースに戻る。バトンはこの4台に続く5番手の位置。33周目にはトップのフィジケラが油圧系のトラブルによりスローダウンし、ピットに戻るもそのままリタイヤ。そして38周目にはフィジケラに代わってトップに立ったアロンソがコンクリートウォールに右リアタイヤをヒットさせてリタイヤ。1-2位を走っていたルノー勢が姿を消し、バトンは3位まで順位を上げる。しかしバトンの後ろからはM.シューマッハが迫り、45周目にはその差が1.6秒に。46周目にはガレージでマシンの修復を行っていた佐藤がピットから出てコースに復帰。リタイヤが続出しているこのレースで少しでも周回を稼ぐべくレースに戻る。そしてその直後の47周目、M.シューマッハから追い上げられていたバトンが最終コーナーのシケインでバランスを失い、コンクリートウォールにマシンをヒット。ここでリタイヤしてしまう。バトンのクラッシュによりセーフティカーが導入され、この間に上位陣のマシンが次々にピットイン。51周目にレースが再開されるが、2番手のモントーヤはピットレーン出口の赤信号を無視したため失格処分が下される。この時点での順位はライコネン、M.シューマッハ、トゥルーリ、R.バリチェロ(フェラーリ)、M.ウェバー(ウィリアムズBMW)の順。62周目には3位を走行していたトゥルーリがブレーキトラブルでリタイヤし、バリチェロが表彰台圏内に。走行を続けていた佐藤もレース終盤にブレーキトラブルでリタイヤ。しかし佐藤は合計40周を走行し、周回数で4台のマシンを上回ることになる。レース終盤、2番手のM.シューマッハがトップのライコネンに迫るが、結局そのままの順位でチェッカー。マクラーレン・メルセデスのK.ライコネンが今シーズン3勝目を獲得、2位はフェラーリのM.シューマッハ、3位は最後尾からのスタートとなったフェラーリのR.バリチェロ。B・A・R Honda勢はJ.バトン、佐藤琢磨ともリタイヤでノーポイントに終わる結果となりました。


    Jun-12

    ホンダが、F1カナダGPの予選結果を掲載していました。B・A・R Honda勢は佐藤琢磨が10番手にアタックを行い、1分15秒729でここまでのトップタイムを更新。12番目に出走したJ.バトンは全ての区間で佐藤のタイムを上回る1分15秒217のタイム。この後出走したドライバーもバトンのタイムを上回ることはできず、バトンが自身2回目となるポールポジションを獲得。2番手にM.シューマッハ(フェラーリ)、3番手にドライバーズランキングトップのF.アロンソ(ルノー)。佐藤は3列目6番手からのスタートとなります。バトンは予選の結果について「ちょっと驚き」としながらも「自分たちの本来の力を見せることができたと思う」とコメント。佐藤は決勝レースについて「セットアップは決まっていますし、明日のレースが本当に楽しみ」とコメントしています。
    1.J.バトン(B・A・R Honda):1分15秒217
    2.M.シューマッハ(フェラーリ):1分15秒475
    3.F.アロンソ(ルノー):1分15秒561
    4.G.フィジケラ(ルノー):1分15秒577
    5.F-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス):1分15秒669
    6.佐藤琢磨(B・A・R Honda):1分15秒729

    ホンダが、F1カナダGP初日フリー走行のレポートを掲載していました。午前中のフリー走行1では、マクラーレン・メルセデスのサードドライバー、P.デ・ラ・ロサが1分16秒415のタイムでトップ。J.バトンは1分16秒710で4番手、佐藤琢磨は1分17秒458で8番手のタイム。午後のフリー走行2でもトップタイムを記録したのはP.デ・ラ・ロサで、タイムは1分14秒662。B・A・R Honda勢はバトンが1分16秒190で7番手、佐藤が1分16秒313で8番手のタイムでした。この日は主にタイヤ選択に向けたデータ取りが行われたようで、両ドライバーは「今日の成果にはまずまず満足(バトン)」「とても良いデータが収集できたことには非常に満足で(佐藤)」とコメントしています。


    Jun-11

    webCGが、新型ステップワゴン「G・Lパッケージ」と「24Z」の試乗レポートを掲載していました。リビング感覚の室内や、乗り心地などについて紹介されています。

    M-TECが、新型レジェンド用のスポーツサスペンションを発売したと案内していました。車高が15mmダウンするスプリングと専用ダンパーのセットで、価格は12万6000円(税込み)になるそうです。

    B・A・R Hondaが、イギリスのブレーキシステムメーカーであるAlcon社とのテクニカルパートナーシップ契約を2年間延長したと発表していました。チームは2003年12月にAlcon社とテクニカルパートナーシップ契約を結び、ブレーキキャリパーとマスターシリンダーの供給を受けています。

    ホンダが、5月20日から22日まで愛知県のポートメッセなごやで開催された「ウェルフェア2005」でのホンダブースのレポートを掲載していました。


    Jun-10

    JAFと警察庁がチャイルドシートの使用状況を調査し、6歳未満の使用率はわずか49.1%だったとの調査結果を発表していました。調査は4月下旬に全国104ヶ所で6歳未満の乳幼児1万3036人を対象に実施。6歳未満の使用率は2年続けて50%を下回ったほか、年齢別の装着率では1歳未満が73.6%、1歳〜4歳が48.8%、5歳が30.4%と年齢が上がるにつれて使用率が低くなるという結果が出たそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「今回のテストは、けっこう手応えを感じています。」を公開していました。シルバーストーンとモンツァに分かれて行った3日間のテストで、ヨーロッパGPで早くタイヤが消耗してしまった原因が解明できたほか、今回のテストの手応えから「セッティングが決まれば、ルノーとも戦えるかもしれません」とのコメントも掲載されています。

    ホンダが、今年1月1日に施行された自動車リサイクル法に基づいて2004年度(1月から3月まで)に実施した再資源化の状況を発表していました。

    ホンダが、エレメントのマイナーチェンジを行い今日9日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・サイドシルガーニッシュ、カウルトップの形状を変更
    ・エキゾーストパイプフィニッシャーを追加
    ・運転席シートベルト締め忘れ警告ブザー&警告灯を標準装備
    ・ボディ色の「ショアラインベージュ・メタリック」を廃止し全4色に


    Jun-9

    石油情報センターが、6月6日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。6月に入り最初の調査となる今回は、ハイオクが前週より0.5円/L下がり135.0円/L、レギュラーが0.6円/L下がり123.7円/Lとなり、ハイオク・レギュラーとも3週連続で値下がりしています。ほとんどの都道府県で平均価格は下がっており、レギュラーが2円以上下がった奈良県を始め、山口県や徳島県などでは1円以上の値下がりが見られます。


    Jun-8

    ホンダが、新型ステップワゴンの受注台数が発売から10日間で約1万台になったと発表していました。グレード別の販売台数では最も多いのが「GタイプのLパッケージ」で36%、次いで「GタイプのLSパッケージ」が27%、「24Z」が20%。カラー別では最も多いのが「プレミアムホワイト・パール」で30%、「サテンシルバー・メタリック」「ナイトホークブラック・メタリック」がどちらも20%、「ムーンライズ・メタリック」が15%。メーカーオプションの装着率では「Honda HDDインターナビシステム」が60%、フローリングフロアが20%、トップライトルーフが10%となっています。

    ホンダが、今週末にカナダのジル・ビルヌーブサーキットで開催されるF1カナダGPのプレビューを掲載していました。カナダGPに先立って6月9日にはモントリオール市内でホンダが主催する「クレセント・ストリート・フェスティバル」が開催され、オープニングにJ.バトン・佐藤琢磨の両ドライバーが出席するほか、歴代のレーシングカーやCivic Si Coupeのコンセプトカーの展示などが行われるそうです。

    ホンダが、新型ステップワゴンのテレビCM「HOP! STEP FLOOR篇」「HOP! STEP INTERIOR篇」「HOP! STEP CONTROL篇」のメイキングムービーを公開していました。

    ホンダが6月に放映されているテレビCM情報を更新し、新型オデッセイの「革新プラットフォーム篇」の情報を掲載していました。


    Jun-7

    日本自動車販売協会連合会が、5月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。5月のトップはトヨタのヴィッツ(1万848台)でヴィッツは4ヶ月連続のトップ。2位はトヨタのカローラ(1万694台)、3位はフィット(8775台)でした。その他トップ30内のホンダ車では、ステップワゴンが前年同月比88.7%増の5983台で8位、4月8日に発売されたエアウェイブが4671台で15位、オデッセイが4114台で19位にランクされています。

    CarWorldに、新型ステップワゴンのレビューと試乗レポートが掲載されていました。開発者へのインタビューや、動画による多数のレポートなども掲載されています。

    AUTO GALLERY NETに、新型ステップワゴン(2.4L)の試乗レポートが掲載されていました。

    鈴鹿サーキットが、設備の点検整備のため6月13日(月)〜16日(木)に休業すると案内していました。期間内は「ゴルフ練習場」を除く全ての設備が休業となるそうです。


    Jun-6

    AUTO GALLERY NETに、新型ステップワゴンの試乗レポートが掲載されていました。エンジンフィールやサスペンションのインプレッションなどがレポートされています。

    @CARSによれば、ホンダが1999年から進めている次世代型エンジンへの切り替えが、年内に生産が開始される新型シビックへの搭載で、一部の商用車などを除いて完了するそうです。次世代エンジンは1990年代のエンジンよりも燃費性能などを大幅に改善したもので、切り替えの完了によりホンダでは全体の平均燃費性能が1995年より35%以上改善するとしているそうです。


    Jun-5

    AUTO GALLERY NETに、ホンダが北米で発売しているライトトラック「Ridgeline」の試乗レポートが掲載されていました。


    Jun-4

    NIKKEI NETによれば、ホンダが2007年をメドにアメリカで小型トラックの生産を行うアラバマ工場の生産能力を3割増強し、これによりホンダの北米での生産能力が年産150万体制となるそうです。アラバマ工場での増産分は「カナダでも生産されるPilotをアラバマ工場に集約すること」と「Odysseyの増産」に割り当てられ、余裕のできるカナダの工場ではRidgelineの増産に備えるそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「もっといい結果を予想していました。非常にガッカリしています」を公開していました。思うような結果が出なかったヨーロッパGPを振り返って、今回のレースでの問題点などが紹介されています。

    共同通信によれば、アメリカの経営コンサルティング会社、ハーバー・コンサルティングが2004年の北米での自動車メーカー生産性調査結果を発表し、1台当たりの生産に要する時間でホンダは32.02時間となり3位にランクされたそうです。1位は27.90時間のトヨタ、2位は29.43時間の日産となり、トップ3は日本のメーカーが独占する結果となっています。


    Jun-3

    Auto Spectatorによれば、イギリスで自動車誌などを発行する「UKIP Media & Events」が選ぶ「International Engine of the Year Awards 2005」で、ハイブリッドカーのInsightに搭載される1.0LのIMAエンジンと、アコード・CR-V・FR-Vに搭載される2.2Lのディーゼルエンジン i-CTDiが部門賞を受賞したそうです。InsightのIMAエンジンは「Sub 1-liter(1L未満)」部門で6年連続の受賞、ディーゼルエンジンの2.2 i-CTDiは「1.8 - 2.0 liter」部門で初の受賞となります。

    財団法人道路システム高度化推進機構が、ETC車載器のセットアップ累計件数が6月1日で700万件に達したと発表(リンク先はPDFファイル)していました。


    Jun-2

    ホンダが、新型ステップワゴンの3つのテレビCM「HOP! STEP HAPPY篇」「HOP! STEP INTERIOR篇」「HOP! STEP CONTROL篇」の出演者やBGM、撮影エピソードなどを公開していました。またステップワゴンのスペシャルページでは、この3つのCMが動画で公開されています。

    webCGが、新型ステップワゴンのプレス向け発表会の会場で撮影された動画を公開していました。2列目シートのアレンジの様子や、新型ステップワゴンのエクステリア・インテリアを撮影した様子などが紹介されています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した5月の新車販売台数は、全体では前年同月比7.0%増の27万8661台となり2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同1.5%増の3万3243台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比8.3%増の14万6387台となり2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同23.5%増の2万1386台でした。

    石油情報センターが、5月30日現在のガソリン小売価格の調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが前週より0.2円/L下がり135.5円/L、レギュラーが0.1円/L下がり124.3円/Lとなって、レギュラー・ハイオクともに2週連続の値下がり。都道府県別の平均価格でもほとんどの都道府県で前週並みかわずかな値下がりになっていますが、群馬県や埼玉県など関東地方の一部では0.9円/L〜1.0円/Lの値下がりも見られます。

    Bloomberg.comによれば、米Disneylandが50周年記念イベントの一環として、6月2日からASIMOによるショー「Honda ASIMO Theater」を開催するそうです。「Honda ASIMO Theater」はTomorrowlandの中にあり、ASIMOが15分間のデモンストレーションを実施。ゲストはこのショーを観て、そう遠くない未来にASIMOのような人間型ロボットが家の中で人間の手伝いをするようになる様子を思い描くことができるそうです。

    Honda Worldwideが、ホンダの新しいグローバル広告「run/」のサイトやCM動画、ポスターなどについての設問に答えると「run/」の60秒の動画が収録されたiPod Photo(30GB)が10名に当たるアンケートを実施していました。アンケートの受付は6月23日までで、12問の設問は全て英語ですが日本からの応募も可能となっています。

    国土交通省が、来年度中の導入を計画している車の「ご当地ナンバー」について、5月末までに下記の全国20地域から要望が上がったと発表していました。asahi.comによれば、国土交通省ではこの中から8月までに数カ所に絞り込んで来年度からの実施を計画しているそうです。
    <要望のあったナンバー>
    ・仙台(宮城県)
    ・会津(福島県)
    ・つくば(茨城県)
    ・那須(栃木県)
    ・高崎(群馬県)
    ・柏(千葉県)
    ・成田(千葉県)
    ・川越(埼玉県)
    ・金沢(石川県)
    ・諏訪(長野県)
    ・富士山(山梨県・静岡県)
    ・伊豆(静岡県)
    ・岡崎(愛知県)
    ・豊田(愛知県)
    ・一宮(愛知県)
    ・鈴鹿(三重県)
    ・堺(大阪府)
    ・倉敷(岡山県)
    ・下関(山口県)
    ・奄美(鹿児島県)

    ホンダコレクションホールが、5月15日に開催した第2回動態確認テストの様子をレポートしていました。写真でのレポートのほか、ホンダの初期F1マシン「RA272」の走行シーンを収録した動画などが公開されています。


    Jun-1

    ホンダが、6月23日に開催される第81回定時株主総会の招集通知書をWEB上で公開していました。


    HONDA Updates