ここに集められたエッセイ・随筆・小品は、大学生の時代から都立高校在職中にかけて書かれたもので、その多くは、同人雑誌「拙者」「晶度」に掲載したものです。原則として、執筆年代の古いものから順次収録していく予定です。
1 尾瀬とオコジョと女の子 (1969)
2 近頃考えること (1969)
3 不眠症になりたい(1971)
4 本のある部屋 (1971)
5 師走の街・三景 (1971)
6 眼の喪失──三島由紀夫と能 (1971)
7 黒い影(1971)
8 森有正氏との出会い(1972)
9 式根島紀行(1972)
10 教育の自立について(1971)
11 芸術の一段階(1971)
12 荻須高徳展(1971)
13 ある日の憂鬱(1971)
14 雪の峠で(1969)
15 光と闇の中で(1970)
16 春雷(1974)
17 一つの葬送(1974)
18 知的生活とは何の謂ぞ(1977)
19 湖畔にて(1968)
20 森有正の死に(1976)
21 野球雑感(1980)