・ マップ: 錬金術師の館(目標魔力8000G、制限40R・30秒)
・ 対戦順: aduma、MC、AK.Run、ちばか

今回の仙台対戦会において羽場愛理様作「シーガル」を使用させていただきましたAK.Runと申します。以後よしなに…
このブックを最初見た時の感想は「移動系カード10枚もある〜」でした。高速移動系のブックは結構好きなんで、同じようなブックは回してますから、取り敢えず問題なし…のはずだったのですが、ががが、クジ運といいますか、日頃の行いが悪いためか(笑)焼きブックと2回も対戦するハメとなり総合4位という結果でした。多分他のセプターの方が使用された場合は3連勝できるブックだったと思います。各マップ毎の感想をば、少々述べさせていただきます。

第1戦：錬金術師の館
解説書のとおり北に飛ぶ予定がありましたが、焼きブックの方がそうそうに北へ、それを追ってもう1人も北へ飛んだ関係上、素直に周回を選びました。しか〜しクリーチャーを引けない…、ボジャノーイは最初から持ってたんですけどネ〜、仕方ないんでテレポートで占い館へ飛んでクリーチャーを補充しました、しかしこれが良かったのか悪かったのか…相手はカタス・テンペ・スウォームブックですから、でもこの焼きブックどっかで見たような…どこぞで「ソールスチール最強！」という声の聞こえそうなブックって…まさかね〜…

閑話休題クリーチャー配置もう少し、様子見のほうが良かったのかも…で〜、全然よくない〜他の3人はドレインマジックがバッチリ…たぶん3人合わせて8枚、途中はドレマ合戦でした(取り敢えず1枚はメズマライズでとりましたが…)10Rを過ぎて焼き以外の方が配置したクリーチャーがマップを埋めだしたのを見計らい、焼きが入り始めたよ、く〜辛い…、ジリ貧にならんうちになんとかせねば〜、ここで勝負手？ 焼きの人の3歩先のアイスウォールをLv5へ、「よくわからんが焼かれるとLv上げた土地踏んでもらえるんだよね〜」(のちにこれがＢ・Ａ・Ｓであることが判明)やっぱ踏んだよ…テンペ打った後、踏んでもらったんで取り敢えずはいいか〜(普通あげね〜だろ、とか言わんでください。雰囲気から上げないと勝てないと読んだんだよね〜)

ドレマも出尽くしたのか、取り敢えず焼きのひとが踏んだこともあり、安泰安泰って今度は「落ちる〜」相手は焼きだけじゃないんだよね〜途中何度も焼かれ、クリーチャーを取替えつつ、ラスト2ターン。ここでドラマが…城手前に置いといたアイスをLv4に上げれば達成はしないけど勝ちかな〜と思ってたら…入ってましたよ「デザートストーム」打たれました…やば〜、微妙〜、これで勝ち負けがわからなくなりました。マナ引いたんで打ったらあらま、500G。うん？、周回ボーナスでLv5まで上げれそう…、いたいよな〜Lv上げれんのは…、最終ターン引いた！ランプロ！転送円過ぎのボジャにかける…ダイスは2、転送円。ってこれじゃランプロ意味ないじゃん！負けたかな…4番手の方城1歩手前、周回ボーナスで逆転しそう？…あれ？踏んだ！Lv4、2連鎖俺のダゴン！勝った〜？！まずは1勝(は〜と)

(注)Ｂ・Ａ・Ｓ： 罰当たりシステム