シーガル泉店 Culdcept Freak 対戦会 (2003/06/21) book 21 |
ブック名: 杉浦 ぼたん |
Creature | 16 | Item | 09 | Spell | 25 |
ウェンディゴ | 2 | ウィンドシールド | 2 | アースシェイカー | 2 |
ガルーダ | 1 | ゴールドグース | 4 | インフルエンス | 2 |
グリフォン | 2 | スティンクボトル | 1 | ウェザリング | 3 |
コーンフォーク | 3 | プリズムワンド | 2 | グラビティ | 1 |
トランプルウィード | 2 | ドレインマジック | 2 | ||
ヌエ | 2 | プロフェシー | 3 | ||
ホーリーラマ | 2 | ホーリーワードX | 4 | ||
ミルメコレオ | 2 | マイン | 3 | ||
マジックボルト | 1 | ||||
マナ | 2 | ||||
リバイバル | 1 | ||||
リリーフ | 1 |
(注:このブックの構築者は、2次元に存在する女の子の名前をブック名にしないとカルドに対して真面目に取り組めない心の病に冒されています) |
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簡単に対戦全体の手順を説明します。 ●序盤にマインを特殊地形に配置してもらうのは、アースシェイカーの存在を匂わすカードが手札に回ってきた際にも、手持ち魔力を多く持たせるのをためらわせる為です。きょうびブック内にリムーブカースなんか入んないでしょうし(入っていても地雷なんぞに使わないでしょうし)。 ●万が一、デモトレブックなんかと対戦することになった際は、腹を抱えて笑いながら、避けにくそうなところにマインをバシッと置いて下さい。相手は一瞬、顔色が変わる思いますので。 ●アースシェイカーはブック内に2枚ほど仕込まれています。微妙な枚数です。ラウンド数を横目に見ながら、最終ラウンド近辺で回ってくることを祈りましょう。 ●アイテム・クリーチャーは防御寄りのカードを投入しています。アースシェイカーがメインのブックなので、攻める気はあんまりありません。なので、最大STも「グリフォン+プリズムワンド」の90までしか出ません(一枚入りガルーダは想定から外しています)。「高額地を戦闘で奪取」は、戦略のうちに入れないほうが賢明でしょう。まあ、チャンスがあれば獲るに越したことはないですが。 ●魔力取得カードは、ゴールドグース×4、ドレインマジック×2、マナ×2となっています。地震ブックであることを差し引いても少なすぎのような気がしますが、これは緻密な戦略に基づいたものではなく、単にマインの分ブックが圧迫されているだけですのであんまり気にすんな。 ●リバイバルは1枚入りですが、アースシェイカー含めサプレッションの被害にはご注意ください。 ●忘れた頃に1枚入りグラビティが手札に回ってきたりします。うまく使えば試合展開がコロッと変わる今回の影の主役ですので(実際、AIとのスパーではこれで何度か助かりましたし)相手の手札や自分の手持ち魔力と相談しながら土地ハメでも狙ってみてください。 ●ジェイドアイドルは発見次第ぶっ殺してください。もしピースなんか張られた場合には、1枚入りマジックボルトで射殺、マインでピースを上書きしてクリーチャーで撲殺、対戦セプターの後頭部をデュアルショックの角で殴るなどの方法で対処してください。 |
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