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(3)_ − 2001.08.04 −_ |
紳士はなぜ、わざわざ骨董店主の目前で美女を手に掛けたのか? 痴情のもつれで簡単に片づけては、やけに扱いの大きい骨董店主の説明がつかない。ポイントは殺害後の紳士と店主の表情にある。殺害後の老執事と違い、どちらも「なんということを!」という驚きがない。つまり確信なのだ。 殺害後「これでいいんだろう」とばかり店主を振り返る紳士。そんな紳士に対して向けた店主の満足気な微笑。ただものではない。よし決定。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 1940年 旧ソビエト連邦=ワルシャワ/歩兵、男児に刺殺さる 第3の謎 : なぜ少年は自国の歩兵を刺殺したか → 割愛 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ・十字架に磔にされるごとく両腕上げた tetsu 第4の謎 : この tetsu は何のイメージか? 十字架を模したまま後ろに倒れるところから、いずれ罰を受けるはめになるだろう予感がする。しかし tetsu が何の咎を負っているのか、この時点ではまったく想像がつかない。ついたのは鍵を握っているのは tetsu らしい、ということだけである。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ・ 車中から水流れる外を眺める ken 第5の謎 : この ken は何のイメージか? |
_ | 【咎】とが 法律・道徳上、当然責められてよい非行。あやまち。 |
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■ yukihiro攻略 |
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