梨花の散る夜に

目次

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月さえも眠る夜外伝
梨花の散る夜に

プロローグ――潸潸と
(壱)――少年易老学難成
(弐)――少年行
(参)―――破天青
(四)―――興子偕老
(伍)―――銀簪の想い
(六)―――梨花の散る夜
(七)―――廻る季節
エピローグ―――和やかな愛
あとがき

98.10.18
ゼフェル 「あの日も、こんな風に雪みてーに梨の花が散ってた…。」
静かに梨の花が散る日にゼフェルが思い出す出来事とは

いつかは書きたいと思っていたお話です。
海棠の夢」を書いたついでに、構想が固まったので^^
海棠の夢の「(昔語り)―――金の蘭」と繋がりがあります。
このお話しを、色々アドバイス下さった
那川さんに捧げます(笑)

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