2002/1/2 朝食を済ませていつもより遅めの朝の散歩、昨日買ったランブータン片手にエナ氏との約束どおりデジカメ・ハウジング一式をスーパーの袋に入れてビーチへ向かった。当然付属品のグリスやくもり止め、さらにオマケで乾燥剤まで付けてあげたのだ。ついでに昨日の「イマナカ・スペシャル」の写真入りCDも・・・。 すでにツアーボートを送り出して一段落のエナ氏、私を見つけると飛んで来て、握手をするなり「約束のブツはどこだ〜?」とニコニコしている。スーパーの袋を目の前に差し出すと「オ〜!オッケー、オーケ〜ッ。」と大喜び。 しばらくしてイマナカ氏がレンタルバイクで登場。しばらく一緒に話をしていたが、私がそろそろ「散歩の続きに行く。」と言うとエナ氏が「昼にホテルへ代金を日本円で持って行くから待っていてくれ。」との約束である。
しばらくビーチをランブータンの房をぶら下げつまみながら散歩して歩いて、「エナ氏の支払いが終わったら昼食はビーチのレストランでビール片手に”ナシゴレン・イスティマワ”を食べよう。」と計画してホテルへ戻ったのである。
ホテルへ着くと、オジサン・オバサン達がレストランで昼食中。「エステ・ツアー、良かったわよ〜。」とご機嫌の様子である。
ようやく自由の身となった私は、ビーチのレストランでビール片手に”ナシゴレン・イスティマワ”の遅い昼食に向かったのである。
このレストランでは、昔「apa kabar」でサービスで出していた「ピーナッツ」がちゃんと付いて来た。ピーナッツをつまみにビールを飲んでいると、ビーチで腰まで海に浸かって釣りをする漁師が目に入った。ウ〜ン、リゾート気分である。 いよいよナシゴレン・イスティマワが到着。写真のエビセンベイの下にはグリル・チキンが隠れている、串焼きはビーフ、こちらのナシゴレンにレタスを混ぜてあって食感と分量も十分である。
バリも稲作が中心の農耕の国である。稲の害虫を食べる雀がいても不思議ではないのかもしれないが、バリに何度も足を運んでいるのに「バリの雀」の姿に初めて気が付いた私は、本当に驚きましたですね、ハイ。 でもこちらの雀、「チュン・チュン」と鳴くのか声は聞いていません。というか、しばらく様子を見ていたけれどもゼ〜ンゼン鳴かないのですネ。ウ〜ム!これまた不思議発見のリゾート気分なのである。 |
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