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500cc - 岡田忠之、2戦連続ポールポジション獲得!
2分7秒952というタイムで堂々2戦連続のポールポジションを獲得したのは岡田忠之。遅れること0.065秒の2番手にミック・ドゥーハン。3番手にアレックス・クリヴィーレとレプソル・ホンダのV4マシンによる1-2-3となった。フロント・ロー残る1人は最後の周回でタイムを詰めたこれもV4NSRの青木宣篤がつけた。以下、青木拓磨5番手、藤原儀彦7番手、阿部典史9番手(去年より上だぞ;-) 予選上位はほぼホンダ勢がを独占、しかもほとんどがV4NSRである。やはりこのマシンは他にかなりの差をつけている。その中で拓磨のVツインでの予選5番手は注目に値するだろう。予選でも2分8秒台を連発しており、決勝での活躍が期待される。
250cc - 原田哲也、復活の逆転ポール!
しかし、250ccの予選で鈴鹿が最も盛り上がったのは終盤、原田哲也が2分9秒541のタイムで一気にトップに躍り出た瞬間だった。原田復活!もちろんマレーシアGPでの予選2番手、決勝2位という結果を知らないわけではないが、やはりこの目で確かめたかったのだ。画竜点睛を欠いたのはビアッジが負傷のためにベストにはほど遠い結果しか出せていないこと。ビアッジと競り合ってのポール獲得ならばいっそう盛り上がっただろう。そのビアッジは2分11秒台で15番手となった。 以下、加賀山就臣6番手、宇川徹7番手、松戸直樹9番手、亀谷長純10番手、宮崎敦11番手。沼田憲保12番手、芳賀健輔14番手、小倉直人17番手、青木治親18番手。 125cc - ノビー、スーパーラップ!
以下、眞子智実6番手、ヴァレンチーノ・ロッシ7番手、藤岡祐三8番手、加藤義昌9番手、高尾和弘10番手、東雅雄13番手、仲城英幸15番手、上江洲克次17番手、小澤敏明19番手、稲毛田潤24番手と続いた。 |
1997 SUZUKA Grand Prix in Japan |
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