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Home > World Grand Prix > Japanese Grand Prix > Round 3 Marlboro Grand Prix of Japan Qualifying Practice Day 1

転倒続出、雨の鈴鹿にビーティー復活 - 予選1日目

Round 3 Marlboro Grand Prix of Japan: Suzuka, Japan, April 19-21, 1996

 

500cc - ビーティー復活!
鈴鹿サーキット−−日本グランプリ予選1日目、公式予選は雨になり32名のライダーが転倒、タイムアタックをせず2回目の予選にかけるライダーも多い。

午前中のフリー走行では岡田忠之が2分09秒718でトップ、次いでドゥーハン、バイル、青木拓磨(ワイルドカード参戦)、クリヴィーレが10秒台で続いた。
午後の公式予選は2戦欠場したビーティーがついに復活、バロス、ロンボニを押さえて暫定ポールを獲得した。タイムは2分33秒278。

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250cc - 原田、暫定最下位(^_^;
フリー走行では原田哲也が2分12秒412でトップ。ビアッジ、沼田憲保(ワイルドカード参戦)が2分12秒台、芳賀健輔(ワイルドカード参戦)、ルジア、青木宣篤、ジャックが2分13秒台で続いた。
予選はルジアががんばり、3クラス通してのトップタイム、2分30秒525で暫定ポール。2位にワイルドカードで出場の沼田、3位に畠山泰昌が入った。原田はタイムアタックをせず3分08秒790で暫定最下位となった(^_^;

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125cc - 東、暫定ポール
フリー走行では徳留真紀、斎藤明、青木治親がトップスリー、さらにペルジーニ、上田昇、アルザモラ、高尾和弘(ワイルドカード参戦)、坂田和人、マッコイが1秒以内の差で続いた。
予選はワイルドカードで参戦の東雅雄が2分36秒822で暫定ポール。2位にアルザモラ、3位に青木が入った。上田が転倒し左足のかかとを打撲している。また坂田は予選は走っていない模様。

主な転倒ライダー
上田、加藤義昌、宇井、ペルジーニ、大橋、眞子、ラッセル、チェカ、ナボー、プーチ、阿部、カピロッシ、青木拓磨、加藤大治郎、ワルドマン、青木宣篤、ビアッジ、上田とナボー以外は特に怪我はない。

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