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第5回宇宙一リーグ 第1節


01a(2004/01/24)
マサキ氏のレポート


(1)設定
マップ:城塞都市ロカ(勝利条件6000G)
参加者:会社員M、FOX'、カッパ、マサキ

(2)レポート
FOX'氏は「デコイ」「ニンジャ」「アレス」「シーボンズ」主力の多色ブック。 会社員M氏は「ミルメコレオ」主力の風。 マサキは「アイスウォール」つまみ食いの「ウェンディゴ」「ナイト」「ワイバーン」主力の風。 カッパ氏は「スプライト」「ウェンディゴ」「ケンタウロス」主力の風。事実上、風3被りでスタート。

数ラウンド後、FOX'氏が「リプレイス」で「アレス」召喚。とたんに修羅場。会社員M氏の「ミルメコレオ」が1Rもたずトンボになるくらい修羅場。そんな中、カッパ氏の「スプライト」が全体のMHPが高いので異様に堅い。んでカッパ氏、レベルアップ。直後、マサキのドローは「スカルプチャー」。カッパ氏鼻血。

その数ラウンド後、マサキは連鎖無しの「アイスウォール」をLv4に。風ブックなのに。直後、カッパ氏はまり。マサキ、得た通行料で「アイスウォール」をLv5に。カッパ氏はまり。カワイソウ。カッパ氏、次の周回でまたまたはまり。アチョー。マサキ、はまり直後に城到達で魔力達成。

正直、運が良かった。強いて勝因を挙げるなら、思いきりよく「アイスウォール」をLv5にした事でしょうか?

(3)コメント
マサキ
 風ブックなのにアイスウォールLv5(一連鎖)しかない私。でも勝った。謎。

FOX'
 ブックは完璧だったと思います。

会社員M
 イケニエM。

カッパ
 Lv5 2回踏んでマサキさんを見事アシスト!

(4)結果
城塞都市ロカ 29ラウンド 1時間01分
順位 セプター 魔力 付記
1 マサキ 6105  
2 FOX' 2778  
3 会社員M 2205  
4 カッパ 1937  



01b(2004/01/24)
NO.001氏のレポート


(1)設定
マップ:城塞都市ロカ(勝利条件6000G)
参加者:たにだ、DARK、NO.001、松岡

(2)レポート
ロカやデュナンのような一本道のマップでは、踏み回数の大小が勝負を決める場合がほとんどです。今対戦でも例外ではなく、まさに通行料の奪取チャンスが勝利へと直結したのですが、今対戦ではその「踏み」を通じて、対戦の本筋から逸れた部分に妙な面白みが湧いて出てきました。

今対戦、最初の高額振り込みは10ラウンド。私からたにださんへの支払いです。城横の地属性Lv3マミーに踏み込み、320Gを支払いました。14ラウンドでは松岡さんが地属性Lv3デコイにハマり、16RではDARKさんが城横マミーにハマり、それぞれたにださんに320Gの魔力を献上しました。

序盤ではたにださんが通行料を荒稼ぎして魔力の上げ幅が止まらなくなっていまして、そんな中で他の3人はどうにかして対応策を練っていましたが、松岡さんはブック事故と土地ハマりで水属性の連鎖を途切れさせ、私は節々で軽いミスを犯し、DARKさんはアイスウォールにミューテーションをかけ、挙句に松岡さんのランプロをメズマしてLv4の拠点を作成していました。
念を入れすぎですDARKさん。

そんな圧倒的戦力差の中でも、常に対戦相手の心に隙を作る事を忘れないたにださん。たにださんが所持する地属性Lv3のデコイ(ST支援+10)守護土地に、私がデコイで攻め込んだ際、ホーリーグレイルで反射攻撃を防衛しようとします。うーん鮮やかな初心者ステルス。
他にも、私の火属性Lv4パイロドレイクにメテオを撃ち込み、同ラウンドのダイスでつい先ほどLv1に変貌したパイロドレイクに着地するなど、「このゲームはいつデバッグモードに突入したのだろう」と勘違いしてしまう程のカルドマジックを披露してくれました。

そうして、第1戦から持ちうる能力をフル稼働、いや第4回宇宙一終了後からの休養によって黒魔術のパワーがバーストしているとも思えるたにださんでしたが、終盤23Rの火属性Lv3パイロ、28Rの同土地Lv4パイロ振り込みにより、せっかく得た通行料を全て私に返却(2回の合計振込み額:1408G)。
結局その際に頂いた魔力を奪い返される前に、私が城へ駆け込んであっさり達成ゴールを果たしました。その辺りの呆気なさもたにださん的と言われれば確かにそうですが。

感想:
初戦からフルスロットルのたにだマジックを拝見できて感動しました。何かご利益あるといいなぁ。

それから個人的には、終盤に結局HP60アイスウォールを手放してしまったり、最後のチャンスでLv5ボジャノーイを所持していたにも関わらず、私にかかったヘイストのダイス勝負1/3にあっさり打ち負けてしまったDARKさんが可哀相でした。

(3)コメント
NO.001
 極めてロカ的な踏み試合でしたが、勝因はグレイルを入れなかった事でしょうか。

松岡
 一般的なクリーチャー枚数くらいでは、引かない時はとことん引かない。セカンドEXではそういう状況に陥り易く、しかもその出遅れがロカでは致命傷なのも理解しているのですが、クリーチャー枚数を増やしたら増やしたで、後半の踏みが恐いですし。 前半の踏みでなけなしの2連鎖デコイを手放した後はいつ枯渇しても不思議ではなかったが、必死に踏みを避け、数少ない土地を無理やり上げ、よく粘った頑張った!で、終盤アイスウォールザクザク引きやがって要らんっちゅーの!

あと、圧倒的有利を手放してまでボケれるところできっちりボケてくるたにだサンは、たとえそれが古典芸能的だとしても、やっぱり凄いなと思った。

DARK
 「8」って何ですか? 普通6、7では?

たにだ
 FOX'さんではないですが、ロカで勝った覚えがありません。

(4)結果
城塞都市ロカ 31ラウンド 1時間09分
順位 セプター 魔力 付記
1 NO.001 6251  
2 松岡 4624  
3 DARK 3881  
4 たにだ 3115  



01c(2004/01/25)
世代交TAI氏のレポート


(1)設定
マップ:城塞都市ロカ(勝利条件6000G)
参加者:世代交TAI、NO.001、とやぷぅ、TIO

(2)レポート
ロカである。周回重視+高額地回避のためリコールとテレポートを積んだブックにしてある。カオパニを投入するかどうか迷ったが、誰かが入れているだろうという「相乗り」精神が働いて私は入れていなかった。

試合開始。世代交TAI(以下、世代)、TIOは地属性。NO.001は火属性。とやぷぅは水属性。属性かぶりは有利であろう。

世代は3、4ラウンドでリコール+テレポート。周回が早い。NO.001は5ラウンドで火4連鎖。土地確保が早い。他の二人は少し出遅れている。特にとやぷぅは「ロカってこんなマップだったのかあ」と言いつつパーミを捨てている。やる気が感じられない。 6ラウンド、とやぷぅがイエティでNO.001のパイロドレイクに攻めるも即死は発動せず。ちなみに、終盤でもイエティ対グラディエーターの即死が発動していない。きっと、やる気がないためであろう。

9ラウンド、TIOはニンジャで世代のバルダンに攻める。バルダンはフレイムロードになりニンジャを撃退。
TIO「ニンジャが死ぬとは思いませんでした」
世代「甘いな」

10、11、12ラウンド世代はリコール+テレポート+テレポート。世代はグーバを産ませまくった。この隙にNO.001が城から2マス地点に高額地(通行料320G)とマイン配置を実行。厳しい2択が生じる。そして13ラウンド、世代は城でダイス2を出しマインを踏まざるをえなくなった。526Gを失う。直後に、NO.001はエコーをドローして残念がる。
世代「それならマイン置くな!」

NO.001は火5連鎖にして各所をレベル3前後にしている。盤石である。とやぷぅはそのうちの1つを踏んだ。しかも、計算を誤りドルール風レベル4を作成してしまった。ここに世代がバルダン+アースアムルで攻め込む。なんと、アンゴスツーラに変身して撃破。
とやぷぅ「そんな変身ありえません」
世代「普通です」

20ラウンド、TIOは世代のグーバクイーン地レベル4に止まってジ・エンド。そのまま22ラウンド、世代はマナを鬼引きして300Gを得て城へ到着。余裕勝ちである。PS2になってからバルダンが、いきいきしてます。ありがとう。

(3)コメント
世代交TAI
 私がマインを踏んだのに、001さんは悔しがってました。001さんの手札にエコーがあったから。

NO.001
 穴埋め要員が試合荒らしてどうしますか。

TIO
 フェイトを落とされたのが全ての敗因ですね。あとバルダンってあんなに強かったのですな・・・ウソくせー!

とやぷぅ
 バックダッシュスタートです(涙)。マップ間違えてブック組んだのは置いとくとして、バルダンに2敗、イエティ光らず2敗が全てだったかと・・・。

(4)結果
城塞都市ロカ 22ラウンド 0時間40分
順位 セプター 魔力 付記
1 世代交TAI 6137  
2 NO.001 5167 穴埋
3 TIO 507 惨敗
4 とやぷぅ 36 惨敗



01d(2004/01/25)
いのくち氏のレポート


(1)設定
マップ:城塞都市ロカ(勝利条件6000G)
参加者:松岡、Max.M.Mine、いのくち、Enemy

(2)レポート
1試合目は、ロカです。ちなみに私のデータの中には、ロカのMAPがありませんでした。 で、試合開始のMAPセレクト時に見ると普通にあるではないですか。 おもわず「あれ?何であるの」と言うと周りから「出して下さい」とつっこまれました。 メダルなんですね。ロカ。 前置きは、さておき試合の展開は以下の通りです。

順番は、松岡氏、Max.M.Mine氏、私、Enemy氏で試合開始です。私は火、松岡氏・Enemy氏は水、Mine氏は水・火の二色の様です。序盤は、コーン+グースを決めたEnemy氏が1000Gほど持ちますが土地がなく苦しそうです。あとの3人は、ばらまきます。

最初にMine氏が、火土地マーネスランプロ付きをLv3に続いて松岡氏が水土地アンダインをLv3に上げ仕掛けます。直後Enemy氏がLv3マーネスを踏み、ビジョン+水アムルで挑むもホーリーグレイルに阻まれるが、Mine氏も魔力を削られることに。で、私は、火土地ソン=ギョウジャにミューテとランプロを打ちます。 そして、下の森土地に置いてあったアイスウォールの隣にレーシィを置き、テレキネを引いたターンにレーシィをLv3に上げ、次ターンにテレキネでアイスウォールを引っ張り込みLv4になります。

中盤は、松岡氏は水連鎖を増やしLv3土地を増殖していきます。Mine氏は火土地マーネスランプロ付きをLv4に上げ隣にあった私の火土地スチームギアをフュージョンで燃やして火2連鎖。Enemy氏は、なかなか土地が取れません。水土地合戦は松岡氏に軍配が上がりそうです。

そして試合は18R、19RにEnemy氏、Mine氏が私のLv4に上げたソン=ギョウジャと先に述べたLv4レーシィに振り込んだことから急加速します。その通行料でレーシィでなくソン=ギョウジャをLv5に上げ(レーシィでは水アムル等で簡単にやられるので)、別の土地に置いておいたレーシィ+テレキネで目標魔力達成。 あとは城に戻るだけというところで、Mine氏がフュージョンを引き私のLv4レーシィを踏むが、終了を押してしまいます(注:確定で落ちていた)。最後は素ダイスでゴールしました。

ソンギョウジャ+レーシィ決めたかったなぁ。

(3)コメント
いのくち
 ソン=ギョウジャ+レーシィが決められなかったのが残念でした。

松岡
 いのくちオンステージはベタ一直線コンボ祭りでした。敢えてレベル4で止めておいて、ワクワク顔で何かを待ってんじゃねぇ。

Enemy
 いのへちの思考が皆の頭に描かれていました。

Max.M.Mine
 だめ

(4)結果
城塞都市ロカ 22ラウンド 0時間43分
順位 セプター 魔力 付記
1 いのくち 7637  
2 松岡 3424 穴埋
3 Enemy 2286  
4 Max.M.Mine 313 惨敗



01e(2004/12/30)
FOX'氏のレポート


(1)設定
マップ:城塞都市ロカ(勝利条件8000G)
参加者:FOX'、森陽、NO.001、カッパ

(2)レポート
今回のロカは、私とカッパさんは穴埋めでした。 私は前回、マサキに負けはしたがブックはロカ的に完璧だったと思っていたので、前回のブックを少し改良し、決戦に加わりました。まあいつもながら穴埋めは気楽でいいですねえ。 しんようさんは火のブックでした。しかしカタスが1枚あったのはどういう意図だったのか判明せずじまいでしたが。 001さんはアイスウォールやシーボンズ主力の防御型でした。 カッパさんは風風さー。

序盤目立った動きは無くそれぞれクリーチャー配置合戦が繰り広げられていましたが、場には先制クリーチャー(ニンジャ、ケンタウロス、バルキリー、リザードマン、ナイトフィーンド)が多くやる気満々なのは否めない。 そんな中、しんよう流が発動する。手札にアップヒーバルがまだ無い時点で風土地バルキリーをレベル3上げ。この先制クリの多い中しらんしらんの上げ。そんなことでいいのかしんようさん。しんよう談「きっと大丈夫ですよ。」このようなテキトーヒーバル待ちはしんようさんの得意とするところだが、きつねにはなかなかできない博打です。

時は進み14R目に きつねがアレスを配置したことでやってきた戦闘場。
  カッパ「やってきましたYO」
  森陽「うーん」
  001「・・・・・」
きつねのニンジャが暴れ回り、クリーチャーをなぎ倒す。(いやーたのしいねえ)

しかしこんな場の中一人順調な人がいた。それは001さんであった。アイスウォールやシーボンズのレベルを上げ、ついにはランプロ付きシーボンズレベル5ができてしまいました。やばいですねえ。だがここでひとつの光明があった。それはカッパさんのデザートストーム。(しかしそのおかげで私がアレスにピースを打てないでいたのだが)カッパさんがこれを放ちランプロが剥げたところできつねがボンズにピースをかけるのであった。よわいですねえ。そこでちゃんとピースボンズを踏んでしまうところがおちゃめさん。
  001「チェ」
  きつね「ふう。やっぱり止まったよ」

綱渡りな気分はいなめないところだったが、終盤へ。ここからしんようさんの転落人生の始まりでもあった。カッパさんに前のバルキリーレベル3を退治されたことを筆頭に、バ=アルレベル4とボガートレベル4もきつねとカッパさんに落とされてダンラスへと転落していくのであった。
  しんよう「うーん、どうしようかなあ」
  きつねの心「・・・(もはやどうしようもありませんなあ。)」
とまあしんようさんの甘さが招いた結果でしょう。

しかし、ここでしんようさんの執念が発揮された。私のしんようさんから奪ったレベル4デコイを直で踏んでソーサラーで倒した。が、この後がいつものしんようさんで、つめが悪かったのかせっかく持っていたホリグレを001さんの削り攻撃に使ってしまう。そのせいでソーサラーの横にいたきつねのニンジャに再度奪取されてしまう。しかしそれでもしんようさんは粘るのであった。しんようさんにも入っていたデザストでピースがはずれた001さんのシーボンズにアップヒーバルを打ち込んで直踏みで倒してしまった。しんようさんの4位になりたくないという執念を見た気がします。しかし私にニンジャでとられなければもっといいとこまで行ったと思います。

次のターンさてお立会い、これぞ九州の定番といった戦闘での2択合戦が繰り広げられた。対戦カードは001 vs カッパ。 001さんがカッパさんの火土地レベル5のウェンディゴに突っ込みました。

  001さんが出したるクリはグレンデル(アレス場)。
  001さんのアイテムは、フュージョンとカウンターアムル。
  カッパさんのアイテムは、カウンターアムルとカタパルト。
よって、
  (1) 001さんがフュージョン、カッパさんがカウンターなら、001さんの勝ち
  (2) 001さんがフュージョン、カッパさんがカタパルトなら、カッパさんの勝ち
  (3) 001さんがカウンター、カッパさんがカウンターなら、カッパさんの勝ち
  (4) 001さんがカウンター、カッパさんがカタパルトなら、001さんの勝ち

この難しい2択を制したのはカッパさんであった。結果は(2)の形になった。これで踏んだり蹴ったりの001さんがダンラスに落ちてしまった。(かわいそうな001さん)

とまあこのような中、きつねは達成しちゃいました。ちゃんちゃん。これはしんようさんのミスホリグレと、きつねのレベル3の土地をいつでも落とせたのに落とさずほったらかしにしてくれた001さんのリザードマンのおかげでした。

(3)コメント
FOX'
 穴埋でも手は抜きません。(本ちゃんの森陽さんごめんね)

カッパ
 アレスと巻物の量が尋常じゃないんで、拠点維持に一苦労。

森陽
 視野が狭い未熟な私!

NO.001
 あれだけの強風に晒されながら、終盤まで生き長らえたシーボンズに感謝。

(4)結果
城塞都市ロカ 45ラウンド 1時間43分
順位 セプター 魔力 付記
1 FOX' 6147 穴埋
2 カッパ 7386 穴埋
3 森陽 4464  
4 NO.001 712 穴埋


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02a(2004/01/24)
松岡のレポート


(1)設定
マップ:対戦用マップ4(勝利条件9000G)
参加者:NO.001、会社員M、マサキ、松岡

(2)レポート
対戦用マップ4でNO.001氏のスペルブックと当たるのは今回で2回目。前回リーグ戦では氏の意図を早々に察知したにも関わらず色々あった末不本意な敗北を喫しており、日々「同じ過ちを繰り返さない」ことをオレ規範の中心に据える私としては、二度続けて同じ手口に屈するなんてことは何があっても許されません。 自分がボロボロの3位に沈んでも、NO.001氏だけは仕留める。そういう覚悟で臨みました。

NO.001氏は護符相乗りで先行しつつアースシェイカーでリセットする、いつものオーロラ型スペルブック。前回のDC版では1周回目にメズマアイアンミスルトを決め、最後までその差額をキープしたまま逃げ切りましたが、とにかく護符の数的優位を確保したいスペルブックにとって、魔力増加スペル弱体のPS2版はダッシュが難しい。 今回その差分を埋める手段として、NO.001氏はなんとファウンテン+マウンテンリープを仕込んできました。マサキ氏のブックはボガート中心の火、会社員M氏も火。この見事なまでの一点読みにはきっと清田氏もびっくり。さすがNO.001氏、これがナムコのマインドシーカーによるトレーニング成果ですか。

対するスタンダード型としては、出来るだけ護符で差を付けられないようにしながら早めに土地を上げていきたい。オーロラ型のメリット(護符利益)を最小にしながら、通行料でプレッシャーをかける常套手段です。そしてシャラザード等でバリアーを剥がし、サプレやドレインを撃ち込めるタイミングを増やす。 スタンダード型の希望の星シャラザードを、わざわざ自領地を放棄してまで追い回して殺そうとする不思議セプターも今回は居りませんし、NO.001氏のイビルブラスト引きに対しても、マサキ氏のマスグロース発動でひとまず安心です。

土地上げが最も効果的な城周辺はマサキ氏に譲りましたが、東エリアの地属性の一本道を押さえた私は、NO.001氏・会社員M氏2人の護符相乗りに構わず積極的に上げていきます。マサキ氏に打ち込まれたバルキリーの楔を直踏みで除去。 グリマルキンを2体目(24R)、3体目(43R)と並べて、ここは最終的に辛抱たまらん夢のグリ銀座(Lv4・5・4)となりました。(マップ上で3匹並んで耳をカキカキする様子を想像してみてください。いいだろう?)

マサキ氏も城周辺のボガートをLv4、Lv3と2箇所積極的に上げ、21RにNO.001氏が捕まり460Gの支払い。マスグロース連発+ジェイドアイドルで堅牢になるボガート陣を見越し、私はクイックサンドにサプレ、ジェイドにアシッドをぶつけ、NO.001氏はイビル2連発でLv4ボガートを焼却(マサキ氏はコンジャラーを飛ばしリカバー)。 もう一方のボガートはLv5(通行料3686G)まで上がった時点で、会社員M氏からクインテッセンス、さらに私がピースと、忙しく干渉が入ります。しかしこのピースは自分でも消極的か? と思案しながら打った手であり、後に二度の通行料発生を阻止する値千金のピースになろうとは・・・。 バジリスク持ちの私はそのままでも構わないという意識があったのですが、欲張らず安全重視のプレーも悪くはないものですね。

ちなみにシャラザードのディスペルは、NO.001氏のバリアーの引きを上回るところまではいかなかったが、スタンダード側がブラスアイドルを徹底拒否したこともあって、タイミング的にかなりシビアなプレッシャーになっていたはず。 NO.001氏はファウンテンを2回拾った(残りは会社員M氏がネコババした)ものの、通行料支払や支払回避による周回遅れなどが重くのしかかり、中盤を過ぎる頃にはスタンダード対スペラーの形勢はほぼ決着していました。

試合の行方ですが、優勢をそのまま押して34Rに最初のリーチを迎えた私は、城を目前に2連続ショートダイスで上がり切れず。マサキ氏のバルキリー+コロッサスをホーリーグレイルで受けさせられたため、リーチが消えます。 更に会社員M氏のダンピールにLv4ガーゴイルを落とされますが、もう1周回して40Rに再びリーチ。すると今度はNO.001氏によるアーシェ発動でリセット。M氏のイクリプスを喰らったり、直踏みダンピールをヘルブレイズ反撃で凌いだりしながら、47Rに3度目のリーチ。 すると今度は、マサキ氏が城一歩手前の私のシャラザードにクイックサンドし私の帰還を1ラウンド引き伸ばすと、次のM氏のドローは2枚目のイクリプス。またもやリーチは打ち消されてしまいます。 更には城を通過した直後にドレイン2発(NO.001氏594G、マサキ氏425G)を引き撃たれ、あっという間の大ダメージ。 結果、今まで離されていたM氏が遂に追い付き、位置関係的に城に近いM氏の勝利かと思われましたが、一気逆転を計ったマサキ氏が打った手は、なんと自分の3歩先の自領地Lv4バ=アルへのクイックサンドでした。

マ
サ
キ     M
→  ◎  ←
□城□バ□□□
この思い切った作戦が自身のダイス1(城上ちょうど)を呼び込み、周回ボーナスをつぎ込んでバ=アルをレベルアップ、そのLv5バ=アルにM氏が嵌って順位逆転。マサキ氏は次ラウンドのエスケープで城まで5歩としますが、一周してきた私が4度目のリーチを今度こそものにし、試合終了となりました。

(3)コメント
松岡
 前大会に続き、またもや対戦用マップ4でNO.001氏のスペルブックと対戦。敢えて断言しよう。たにだサンが居なかったことが勝因だと! トップを走るもアーシェだのドレインラッシュだのイクリプス全弾被弾だのでリーチを潰され続け、護符戦不能となった私はスタンダードカルドへ移行。最後は2/9に賭けたマサキさんの漢プレーがMさんにヒットし、結果的に私の粘りが報われた格好となりました。

マサキ
 みんなボガートにビビりまくりさ!! ぐふ〜。

会社員M
 人のファウンテン取るの得意みたいですチャリーン。

NO.001
 この試合で私がプレイしていたのは、漢ファウンテン当てゲームでありカルドではありません。

(4)結果
対戦用マップ4 56ラウンド 2時間10分
順位 セプター 魔力 付記
1 松岡 10033  
2 マサキ 10190 惜敗
3 会社員M 7809  
4 NO.001 2110 惨敗



02b(2004/01/24)
FOX'氏のレポート


(1)設定
マップ:対戦用マップ4(勝利条件9000G)
参加者:FOX'、DARK、たにだ、カッパ

(2)レポート
私は宇宙一において初めて破壊ブックで臨み、カッパさんは風クリーチャー満載のガルーダ、DARKは火、たにださんはデモトレ。アーシェやメテオ、コラプ、テンペ、カタス、アシッドで、私的には何とかなる場だと思った。実際デモトレへの警戒によりたにださんのクリーチャーが戦闘でも破壊されてゆき、中盤以降から自分の思い通りでした。

しかし、カッパさんのLv5に踏み込んだ時はかなりやばかったですが、コラプのカッパさんへの集中攻撃(3連続)でカッパさんの達成が延び、そしてインシネ(1380G)でLv5振込み分を補填することができて目標魔力を達成しました。泥試合ワッショイ ワッショイ。

(3)コメント
FOX'
 泥沼から抜け出しました。

たにだ
 ダンラスの展開が2位になれたのは幸運でしたが、ここまで置かせてもらえないと苦しいです。

DARK
 普通の試合がしたかったです。最後の2位→3位病です。

カッパ
 コラプ計6発3000G被弾デスヨ。

(4)結果
対戦用マップ4 49ラウンド 1時間43分
順位 セプター 魔力 付記
1 FOX' 11035  
2 たにだ 4608  
3 DARK 4220  
4 カッパ 3422 惨敗



02c(2004/01/25)
いのくち氏のレポート


(1)設定
マップ:対戦用マップ4(勝利条件9000G)
参加者:いのくち、会社員M、とやぷぅ、Max.M.Mine

(2)レポート
対戦マップ4は、広い護符マップということで侵略力は低いだろうと予想し、ばらまきやすいのでデモトレブックにしてみようかと。身の安全の為にアンチマとグラニットを入れ、妨害手段として土地に対してはアースシェイカー、護符に対してはダンシングドールで落としまくろうかと。現生は、放置ということで。 本当はプレッシャーも入れようかと思うも、1枚しか無いことが判明。総枚数が1700枚位なので、仕方がないのですが。あとは、デモトレブック定番のあんなのやこんなのを入れ、アイドル対策にマジックボルトを入れて終了。で試合の展開を。

順番は、私、会社員Mさん、とやぷぅさん、Max.M.Mineさんで試合開始。Mさんは火、風の2色、とやぷぅさんは、デモトレ。かぶりました。Mineさんは、パウ増強+ラントラ。 序盤は、各人ばらまきます。Mineさん、クリが引けず、普通に周回します。私は、周回+デモトレ1回で、手持ちが1200弱ありました。 すると12R突然Mさんが、東エリアの風土地ウェンディゴをLv5に。通行料1024G。しかも、私は次ターン通ります。 この時、踏んでも半額だからいいやと思うもMさんグースとシャドウアーマーあるじゃないですか。ぐお。 結局ここはフライで抜けます。その後アースシェイカーを撃ちLv4にダウン。

途中ダンシングドールを1回踊らせ、2回目はリプレイス+ダンシングドールを発動して踊らせてみたりしました。そのかいあって護符価値が、最も低いところで4まで下がりました。めざすは1! もう護符が激安なので、私を除く3人とも買いまくりです。中盤は、私、とやぷぅさん共にデモトレ2枚ずつ持っているので、ヘタに仕掛けられません。Mさんは魔力を持ちながらも、アースシェイカー持ちが3人いるので上げにくい様です。Mineさんは、パウ増強+増殖中。

そして終盤戦に。仕掛けるタイミングを待つために下の円を回っていたものの、このままではらちがあかないと思い、ついに護符を買います。が、北の森連鎖を上げるつもりで北森護符50買ったつもりが、西森護符50買ってしまいます。とやぷぅさんも同護符50買います。私はもう1度買いに行く為に下を回りますが、バーブルをくらい、更に下をもう1周することに。

とやぷぅさんが西森護符150買った後、仕掛けてきます。聖堂上の森土地マミーLv5に。が、アースシェイカー撃たれます。で、もう1個ある西森土地マミーもLv5に上げ、城に向かいます。しかし、とやぷぅさんはE砦を通過せずに城に向かったため、周回ボーナスが入りません。北護符は無く、デモトレ2発では届かず、上げても私のアースシェイカーで落とせます。 その後、私は北森護符50買い、デモトレを1回+北森土地を2個Lv5にし、フライで城に戻って終了です。

元SPのバーブルにこれほど苦しめられるとは、思いもせず。後、プレッシャー入れてたら、護符価値1までいってます。たぶん。

(3)コメント
いのくち
 ダンシングドール 万歳

会社員M
 素ゾンビ大活躍〜。

とやぷぅ
 バーブル+ハウントの強いマップなのですが、プレイヤーがヘタレでちゃんと回せませんでした。判断ミスで3位・・・トホホー。

Max.M.Mine
 だめだめ

(4)結果
対戦用マップ4 34ラウンド 1時間27分
順位 セプター 魔力 付記
1 いのくち 11519  
2 会社員M 8748 穴埋
3 とやぷぅ 8323 惜敗
4 Max.M.Mine 4627  



02d(2004/01/25)
Enemy氏のレポート


(1)設定
マップ:対戦用マップ4(勝利条件9000G)
参加者:Enemy、松岡、世代交TAI、TIO

(2)レポート
3R:Enemyにデモニックトレード発見!Enemyのネタはもうバレました。序盤の情報は以下のような感じです。
 Enemy: デモニックトレード、属性は不明。
 松岡: 属性は地属性。
 世代交TAI: 属性は風属性。
 TIO: 属性は風属性。
Enemyはクリーテャーが0枚、土地を取れません。世代さんはどんどん土地を獲得。しかし、最も欲しい風土地は全く取れていない状態。

12R:おおっと、世代交TAIさん、TIOさんの風土地に踏み入ってしまったぜぃ。殺るのかぁ、相手は風土地ワイバーンLv1 だ。
 TIO:上等だぁ!誰でもかかって来いやぁ!!
 世代交TAI:ゆけっ!(逝け?) 我がしもべ スペクター!
 スペクター(+グレムリンアムル) VS ワイバーン
むっ?スペクターにグレアムを持たせ・・・。ま、まさか本気?っていうか普通相手がホーリーグレイルなんて使わんでしょ。ST:0→65(ほう・・・、そのスペクターの努力の無駄になるのよ。)HP:30→51(な、なにぃぃ!! そんなばかなぁ!そのようなことがこのソルタリアで許されるのでしょうか?いやっ許されるはずがない。)『世代交TAIのスペクターは土地を奪った!』なるほど・・・グレアムを使っことが勝因なのですね。改めて勉強になりました。そんな熱い戦いが行われているのをよそにEnemyは地道にピースをかけています(平和主義、平和主義・・・)。

18R:世代さん、わさわさ護符に投資しています。Enemy「いくら本日(1/25)絶好調だからとって・・・。世代さん調子乗りすぎです。ここは一つ神の鉄槌を下さなければなりませんねぇ(ニヤッ)。」Enemyは何やら最初のターゲットは世代交TAIさんに決めたようです。

20R:Enemyの引いたカードは『コラプション』。待ってましたぁ! 照準を合わせろ!撃てぇー!! 世代さん命中。-750G。Enemy「いい人生だった、もうもう思い残すこともない。私の役目は終わった。」

21R: Enemyはご満悦。そんな時に、TIOさんが引いたカードは『サプレッション』。及び未使用。これによりEnemyはどう処理していいか困惑中。Enemy「メズマで取って何処にうつのか?松岡さんのワイグロをサプレ、う〜ん、これは無いなぁ。世代交TAIさんのウェザをサプレ、う〜ん、これも無いなぁ。あぁぁ・・・。」

22R:あぁぁ、Enemyの順番ですよ。「まだ、思考がまとまってないちゅうの!どうしよう・どうしよう・・・。時間切れです。さようなら〜。」Enemyは何も出来まず・・・。それに対して松岡さんはワイグロを世代さんの北エリア風土地に打ちキッチリ処理。さらにシャラザード領地能力の消費魔力により借金して護符売り。おみごとです。Enemyは腹いせにコラプを世代さんにもう一発おみまいします。しかし、TIOさん・世代さんはコーン・グースを決めまくってます。 世代さん、Enemyのコラプなんて無かったかのように、大富豪です。

31R:やはり本日幸運の女神は世代さんに微笑んでいるのでしょうか?松岡さんは世代さんのスペクターLv4に踏み込んでしまいました。仕方なく水土地2連鎖コーンレベルを上げて(Lv1→Lv3)&ガーゴイルLv4、2つに分けて売り払います。(Enemyの心中:世代さん、もうあんたの勝ちでいいよ。) 世代さんがバルダンLv5、護符で手持ち魔力を調整の後、護符売り。仕掛けてきました。TIOさんは相変わらすコーングース!Enemyも相変わらずスゴロク!この時点で世代さんが7200Gオーバーでトップ。さらにウェザ撃ちマスターモンクLv5で9000Gオーバー、ビカビカ光ってます。

36R:試合の終盤。皆さんどういう風に試合を終わらせるのかクライマックスです。と思ったら、Enemyの手には『サブサイド』、松岡さんの手には『バニシングレイ』&『ワイルドグロース』。
Enemy「う〜ん、まだ終わりそうにないですねぇ〜。穴埋め要員はどれくらい仕事するのかなぁ?って松岡さんかぁ。いつも仕事ばかりさせて申し訳ないなぁ、う〜ん、いつも仕事ばかりさせらてるからもしかして今日はしなかったりして・・・。な〜んて事は松岡さんに限ってないなぁ。う〜ん、もうなるようになれ!」

Enemyの『サブサイド』は松岡さんもしくはTIOさんではなく世代さんに放たれました(Lv5バルダンダース→Lv4)。そして、砦に止まって無理色変え(Lv5ゴブリンを含む風3連鎖)。バニシングレイを持っているのが松岡さんでなかったら2秒で死ねます。しかし、Enemyは8000Gにとどかず、この周回で達成はなさそうです。松岡さんの立場としてこの状況の対処に困っています。Enemyの『松岡さんを困惑させて勝利を頂こう作戦!!』成功か?(嘘)

TIOさんも北エリアの城横風土地をLv5。Enemy「もしかして踏みとかで終わってしまうの?そんなのイヤッ!絶対イヤッ!! だって、支払うことはあっても支払われることは100%ないもの!! 平和主義!万歳!」しかし、ここからがEnemyの本領発揮です。引いたカードは『マナ』パラリ〜ン♪この時点でEnemyは8100G。しかし、周回してもやっぱりとどきそうにありません。

39R:Enemyは引いたカードは『マナ』パラリ〜ン♪フッ。悪く思わないで下さい。なぜなら、このダイスで城に帰れないことがあろうもんなら、Enemyのかわいいゴブリンは一瞬で『無』に還っちまうんですよ。しかし、スゴロクはEnemyの専門職です、ハッ!コロコロッ。あっ、届いた。みんなの心の中「嘘くせぇ〜。」 どうやら一番うそ臭かったのはEnemyだったようです。

(3)コメント
Enemy
 ゴブリンが「無」にかえるかと思いましたドキドキ。レポート〆切せまる!大ピンチ!!またドキドキ

世代交TAI
 久しぶりの護符はタイミング誤るなあ。

TIO
 序盤に出遅れたのがそのまま出てしまいましたが、終盤ノーマーク(?)になったかのように見え、密かに勝てるな・・・なんて思いましたが、やっぱりダメですか。そーですか。

松岡
 君ら3人とも作戦図々しすぎ。自分だけ楽して抜け駆けることばっかり考えてないで、ちっとは働きたまえ。つーか3人揃ってあつかましくバカ上げするものだから、穴埋め要員としては地変やらバニレイやら引いてきて対処に困ったではありませんか。

(4)結果
対戦用マップ4 39ラウンド 1時間33分
順位 セプター 魔力 付記
1 Enemy 9183  
2 世代交TAI 9281 惜敗
3 TIO 8743 惜敗
4 松岡 8136 穴埋



02e(2004/12/30)
カッパ氏のレポート


(1)設定
マップ:対戦用マップ4(勝利条件9000G)
参加者:TIO、森陽、NO.001、カッパ

(2)レポート
今回は森陽さん以外穴埋めなので、初めから皆ややお気楽モード。TIOさんとか、「あー穴埋めって緊張しなくていいからラクー」とかほざいてます。なんかグダグダです。

そんな皆のブック傾向。
私: ガルーダ×3のゴブリン許しませんよ、ぶっぱなしブック。スペル野郎が約1名いそうだったので、フィーストドレインでアドバンテージを稼ぐ予定。
TIOさん: 普通の地ブック、と思いきや、ラクサス×3とか入っててこちらもゴブリン許しませんよブックぽい。
森陽さん: ゴブリンでした。残念! つーか私とTIOさん相手にそれはどうだろう。
No.001さん: いつものほぼスペルブック。デフォです。

試合展開ですが、序盤から森陽さんのブラスアイドル、グラニットアイドルが配置され、いきなり大味な展開になります。スペル使いまくりのカード捨てまくり。もったいないオバケが出そうです。こういう展開になると明らかにクリーチャー組は不利なので、TIOさんと私で協力して潰しに行きます。 アシッドレイン、移動侵略で次々と置かれる森陽さんのアイドルを粉砕。TIOさんもラクサスで森陽さんの弱クリをプチプチ潰し、プレッシャーをかけます。ついでに私はNo.001さんのアンチマ割りまくったり、地土地群のど真ん中にダンピール置いたり、全員平等に喧嘩を売ることにも余念がありません。

しかし、よってたかって(No.001さんもなぜか森陽さんマーク)森陽さんを猛攻撃するあまり、スペルブックのNo.001さんのマークが微妙に甘くなります。散発的に置かれるブラスのためにアンチマを割っても割っても追いつきません。途中私のLv4を踏んでしまうというアクシデントもありましたが、総魔力6000G、バリア付き、手札にシャイン、城まで8歩という状況になります。ラクサスを恐れて土地なしなので護符だけで魔力5000Gとかです。ありえません。 ここで屈辱シャインゴールかと思いきや、ダイスが走ってしまい、あえなく城通過。しかも土地が全部埋まってしまい、エスケープによる方向転換もできません。んで勝負は次周回に。

その後、フィーストをぶっ放し(私750G、TIOさん550G、森陽さん500G)、TIOさんと私もリーチ。ただTIOさんは南を回っており位置的に絶望です。森陽さんもデモトレ2連発からのレベル上げでリーチは作りますが、場所が悪すぎます。 最後は私とNo.001さんの足勝負になり、TIOさんからのクイックサンドが飛んで来たりした私が圧倒的不利でしたが、土壇場で牛歩しまくったNo.001さんを1歩差でかわして、嘘臭くゴール。相変わらずNo.001さんのスペルブックは怖いです。今回は運が悪くて助かりました。

(3)コメント
カッパ
 やや森陽さんにハードマーク。つーかスペル組2人には勝たせまいと頑張りました。土地数15でフィーストでウハウハですよ。

TIO
 NO.001さんのフルスペルは疲れます。

NO.001
 森陽さんにハードマークかけてみました。

森陽
 「何てゆーか、初心者がサムライのメダルを取る時の気持ち。」
 「ダイスも手札もダメのダメダメ。」
 「最後の数ラウンドで見せ場を作れたいい4位でしタ・・・。」

(4)結果
対戦用マップ4 51ラウンド 2時間11分
順位 セプター 魔力 付記
1 カッパ 9351 穴埋
2 TIO 9198 穴埋
3 NO.001 9119 穴埋
4 森陽 8313 惜敗


[戻る] [リーグ説明 順位表]
[01 a b c d e] [02 a b c d e] [03 a b c d e] [04 a b c d e] [05 a b c d e] [06 a b c d e]
[07 a b c] [08 a b c] [09 a b c] [10 a b c d] [11 a b c d] [12 a b c d]
[13 a b c d] [14 a b c d] [15 a b c d] [16 a b c d] [17 a b c d e] [18 a b c d e]
[19 a b c d] [20 a b c d] [21 a b c d] [22 a b c d] [23 a b c d] [24 a b c d]
[25 a b c d] [26 a b c d] [27 a b c d] [28 a b c d] [29 a b c d] [30 a b c d]


03a(2004/01/24)
FOX'氏のレポート


(1)設定
マップ:神の降り立つ山 アトラ(勝利条件8000G)
参加者:松岡、たにだ、FOX'、会社員M

(2)レポート
メンバーは、たにださん松岡さんMさん、きつね。自分のことしかしねーメンツだと思った。ブックはたにださん地、松岡さん地、Mさん風、わたし風。私はガルーダを3枚入れていたので風被りでワッショイワッショイ、ダンピールも入れてるぜウキキー。

と思っていたら、たにださんのクリの種類がやけにバラバラだった。これはまさか・・・でたーイヤンマーブルだわー。あっさりマーブルピースを決められ、ブック的に排除手段完璧に0枚の私は血ヘドもん。あっけなし。 Mさんにミルメコやガルーダなど先に置かれ、ただ周回するきつねであった。しかしさらに悲惨な松岡さん。ずっとクリが手札に出ない(注:14Rまでダークマスター1枚)。やっと出たと思ってもたにださんに配置され、もはやたにだペースであった。

ここできつねが思っていたことは、「まーいーや。土地2、3個取って全部Lv5にしてはめれば勝てるだろう」と・・・。予定通り土地2個取り、1つLv5にし、たにださんにXはめを敢行した。次のターン松岡さんがカオスパニックを引いたのだが、1人楽しんでいるたにださんを落とすため無視。 きつねワーイワーイ喜んだその瞬間、出ました たにだマジック。一瞬の裏コントローラさばきによって1枚か2枚しかないであろうフォレストリープがビョーンと来ました。あっけなく回避され、きつねはたにださんから精神的ダメージを喰らい、ショボーン。

しかし、たにだマジックはこれだけに終わらなかった。それは・・・Mさんがメテオを持っているが、Mさんが通り過ぎた私のLv5に撃つか、次に通るたにださんのLv4に撃つか迷った後、そのままダイスを振りました。(この時たにださんが裏コントローラを使用したことは言うまでもなく・・・) もちろんピッタリはまり、Mさんはダンピールを召喚するも、たにださんの手札にはホーリーグレイル。もはやたにださん独裁体制の確立(ヨブ・トリューニヒト まんせー)であった。がしかし・・・ぶわっと出てきたアイテムがなんとゴールドグース!? たにださん以外の全員の目が点になっていた。もちろんダンピは光り、チャリーンと金が入りました。この件に関して査問会を開き、ヤン・ウェンリーを糾弾しなければならない。

しかし、たにださんはこれが狙いだったのか、カオスパニックにより、Mさんは私のLv5方向に向き、むろんメテオがどーん。そしてドレイン2発喰らった私はダントツのラス。痛恨の一撃を喰らったきつねは、やる気が亜空間へ消えていく始末。周回以外することがないきつねはとにかく周回し、マナを貯めることを考えぐるぐる回り続けました。

そんなこんなしているうちに、たにださんのクリーチャーが少しずつ減り、松岡さんのクリーチャーが配置され出し、バジリスクまで配置され、 たにださんの切り札が出せなくなったところでマーブルが撤去され、おかげで私もクリーチャーを配置でき、 貯まったマナでどんどんLvを上げ、松岡さんをヒラリマントでさらりとかわし、終了となりました。

今回ありえないと思ったことが2つあります。 1つ目は言わずと知れたたにだマジック!! 2つ目は、中盤から後半にかけて南エリアには高額地が6、7箇所あるにもかかわらず、素ダイスで誰も踏んでくれないことでした。ちゃんちゃん。

(3)コメント
FOX'
 たにださんのマジックプレイには、感動しました。

松岡
 評判の名作のはずなのに、あるワンシーンの衝撃が強すぎて、映画館を出た後で全体のストーリーを思い出せないってこと、ありますよね?

会社員M
 たにださんのアレは査問会ですなw

たにだ
 前半はマーブルで抑えていい感じだったのですが、松岡氏にくさびを打ち込まれたあたりから、雲行きが怪しくなりました。 ダンピールについてはホーリーグレイルの無効化を無視して60%即死と勘違いしていました。 ホーリーグレイルについてはその効用を今一つ理解しておらず、今節は他にも何度かミスを犯しました。やはり私は素人ということです。

(4)結果
神の降り立つ山 アトラ 55ラウンド 1時間52分
順位 セプター 魔力 付記
1 FOX' 8192  
2 松岡 8419 惜敗
3 会社員M 6574  
4 たにだ 5545  



03b(2004/01/24)
カッパ氏のレポート


(1)設定
マップ:神の降り立つ山 アトラ(勝利条件8000G)
参加者:DARK、カッパ、NO.001、マサキ

(2)レポート
マサキさん、No.001さん、DARKさんとの対戦。護符がないので、DARKさんはいつもの育てるブックだろうし、マサキさんはあんまり変なことはしないだろう。001さんはどうせマインだろ。

序盤。マサキさん、DARKさんは火、私と001さんは水。ブック相性よさげ。DARKさん、私は土地取り順調。001さんもまずまず。マサキさんは全く置けずにかなり苦しげ。私はリコール等がバシバシ来て周回も順調。いい感じ。

中盤。DARKさんの西の橋横ガスクラウド、城横パイロドレイクがLv4に、001さんの西シーボンズもLv4、私も東のアンダイン、リザードマンをLv4に。かなり場が熱くなる。 まあ、私はドルール+グレムリンアムルで、火土地は余裕だし、シーボンズも酸性雨で余裕だがなー。とかそのときは思ってたが、今ブック確認したら酸性雨が入ってなかった。結果オーライだ。

そんなこんなで、一人鬼へこみだったマサキさんがパイロ、ガスクラと連続被弾。あっけなく枯渇。ついでにマインも被弾。さらにシーボンズにも突込み。2度目の枯渇。ダメダメ。 DARKさんが私の西のLv4に突っ込んだおかげで、真っ先に目標達成。メテオとエグザイルが怖かったが、メテオは皆入ってなさそうだし、エグザイルなんか入れてる人はいないと思いきや、No.001さんなら入れかねないので、ちょっとだけ怖かった。

実際は大した妨害もなく城到達。今節初勝利。勝負はこれからですよこれから。

(3)コメント
カッパ
 リコール→フェイトで引きまくり戦法が大当たりっす。あとマサキさんは悲惨すぎだと思いました。マル。

NO.001
 シーボンズが好きです。でもマインの方がもっと好きです。

DARK
 素バ=アルがいらないとの声が多々・・・(涙)

マサキ
 部長のおごりでオエッオエッ♪

(4)結果
神の降り立つ山 アトラ 36ラウンド 1時間07分
順位 セプター 魔力 付記
1 カッパ 8516  
2 NO.001 7507 惜敗
3 DARK 5782  
4 マサキ 495 惨敗



03c(2004/01/25)
TIO氏のレポート


(1)設定
マップ:神の降り立つ山 アトラ(勝利条件8000G)
参加者:Max.M.Mine、マサキ、TIO、Enemy

(2)レポート
第1節 サードMAP アトラ。前のロカ、対戦4と連続して3位に終わり、なんとかここ位は勝ちたいな〜って思ってましたが・・・

私のブックですがかなり悩んだ挙句、やっぱここは水が最強かな? ってなことで、アンダイン、カロン主力で、配置負けしたら寒いのでウォーターアムル3枚にヘルブレイズ1枚とイエティ、ハイド入りと攻撃面を重視した水ブックです。 弱点はやはりバジリスクやスカルプチャーあたり。あまり対策してもブックパワーが落ちるのでスクイーズとマスグロを各1枚ずつ。さて、どうなることやら。

構図はMineさんマサキさんが火かぶり。私とEnemyさんが水被り。土地の取り合い激しそうだな〜。序盤Mineさんはクリがバルキリーしかいなくて7Rにしてようやくシャラザードに地変をかけ火土地が一つ。少し出遅れた感じです。 一方のマサキさんは幸い軽いクリーチャー陣が先に出てきて所構わずクリ配置。火土地のギアをEnemyさんのバンニップに殺されながらも9Rでしっかり火土地3連鎖確保。早くもフレイムロード降臨。序盤の競り合いはマサキさん有利かな。

こちらの水対決はというと、配置数はほぼ互角。先にレベルを3にしたのはEnemyさん。彼の手札にメズマがあるため、直後マサキさんがクイックサンドを空打ち。無難。 だが数ラウンド後、結局Lv3にはまるマサキさんw そしてそのEnemyさんも私のLv3にはまる。ごち。これで少しだけど余裕ができた♪

15R
バルキリーやガスクラウド等有力なクリが配置できてたが、私のアンダインが3体いるのに対してマスグロを躊躇していたマサキさんが「もういいやw」とついにマスグロ発動。ちょっと安心w

20R
マサキさんがリベレーション+クイックサンドでMineさんを嵌めようとするも、EnemyさんがサブサイドでLv3に落としMineさんを救うが、彼はMineさんのLv3に嵌りイエティ侵略。が、ホリグレで防がれ240G支払い。 私はこのラウンドでマサキさんのLv1バ=アルに止まりフェイトグースを決め、マサキさんはリビングシールドを失う。私以外の三者がこの攻防で強力な防御アイテムと攻撃手段を失い、暫く積極的な動きは出来ないなと思いました。 このラウンドが試合の流れの分岐の一つだったと思います。あのタイミングでマサキさんが上げなければ、いや、Mineさんが私より少しでも遅れて回っていたら、サブサイドは私のLv4に飛んできたうえにクイックサンドの餌食になってたのは私だったように思えます。 なにはともあれ、場の状況が私有利になりかけてきました。

そんな中の26R、今度はEnemyさんがクイックサンドをドロー。アイテムはなぜかリビングスピアがw これを城3マス横のLv4アイスウォールにかけます。マスグロ3発(ォィ)にダゴンの応援つき・・・次順通過するのは6マス手前にMineさんと3マス手前に私がいます。 Mineさんにファイアーアムルとエグゼクター(支援無し)が、そして私には水土地×6のドルールウォーターアムル。 私のドルールかウォーターアムルを見落としていたのか、撃った直後にコントローラーを落とし、「間違えた・・・」と呻くEnemyさん。 (。-∀-)イヒッ しかしここでMineさんが7を出してしまいLv4に嵌ってしまう。ノー! 侵略を試みるもちょうどリビングスピア分足りず960Gを失ってしまいます。これで一挙に息を吹き返したEnemyさん西エリアに5連鎖とLv4×2を完成させてしまう。やっべ・・・

30R
今いる所の隣にジェイドが置いてあるのにシンクを撃つ私。「ハイドの土地は効果がなかった」だ〜・・・マサキさんに「いや〜アレは見落としますよw」と置いた本人に慰められます・・あう〜

38R
Enemyさんが少し私をリードし、連鎖も伸び始めます。このままのペースで行けば負けてしまう可能性もあるので、私がハイドでEnemyさんのLv5イエティにマヒをかけ、自分では手が回らなかったのでMineさんにフュージョンで落としてもらいます。これで私とTOP争いをしていたEnemyさんが脱落。

終盤私が2位のマサキさんと約2000G差をつけたままゴールまであと13マス。マサキさんがクイックサンドを引ければ逆転Vゴールも可能だったですが、結局私がそのまま逃げ切りました。

土地なんですが、誰もランプロを上書きするスペルを持たずアンダインを殺せる手段がなかったので、かなり自分の土地が安定していました。正直テンペブックと当たらずほっとした試合でしたね。今回は展開がびっくりするくらい自分に追い風があったので勝てた感じです。かなりの時間アトラで練習したから吹いた風なのかなと素直に喜んでいますw

(3)コメント
TIO
 水2人、火2人の構成で、Enemyさんとの水土地の取り合いに勝てた感じ。自分にしては珍しい位の順調な試合運びが出来ました。

マサキ
 誰も踏まないボガートL5、アーメン。

Enemy
 ボジャノーイもビリビリ、イエティもビリビリ・・・。

Max.M.Mine
 だめだめだめ

(4)結果
神の降り立つ山 アトラ 43ラウンド 1時間35分
順位 セプター 魔力 付記
1 TIO 9730  
2 マサキ 6361 穴埋
3 Enemy 4001  
4 Max.M.Mine 3913  



03d(2004/01/25)
カッパ氏のレポート


(1)設定
マップ:神の降り立つ山 アトラ(勝利条件8000G)
参加者:カッパ、世代交TAI、いのくち、とやぷぅ

(2)レポート
対戦相手はとやぷぅさん、世代さん、いのくちさん。昨日よりも変則的ブックを好む人が相手なので気をつけねば。まあ私は穴埋めですから、あまり目立った事はすまい。

序盤、私は昨日の水ブック、とやぷぅさんも水、いのくちさんは風、世代さんはなんか変則的な地ブック、つーかそれ前回の宇宙一のアトラと同じじゃねーか、なブック。全員土地取りはまずまず。昨日より基本STがやや高いため、結構土地が入れ替わる。

中盤。私の西アンダインがLv4、とやぷぅさんのタゴンもLv5に。で、世代さんが私のアンダインに直撃。懲りずにバルダン召喚。ちなみにアンダインはHP100。これはさすがに死なねーだろーとか思ってたら、

アンゴスツーラ様、光臨

80%で即死発動。もちろん発動。ふ・ざ・け・ん・な。この後もLv4に居座ったバルダンは、スタチューになったり、ドルールで応援受けたり、嘘臭い変身を繰り返す。ああ、また世代さんが調子に乗ってしまう。やだやだ。

わかりましたよ。どうせ私は穴埋めだし、大人しくいきますよ、ええ。サブサイドをメズマで取られないようにしたり、Lv4落とせるところをわざと回避したり、大人しくしてますよ。コツコツいきますよ。 そんな感じで大人しく地道にやってたら、世代、とやぷぅ、私でほぼ横一線。で、最初に目標達成したのは私。しかし城を過ぎたばかりなので、まだまだ・・・と思ってたら、リコール引いてサドンデス。私のがよっぽど嘘臭い。

いやあ穴埋めが勝ってすいませんね、でへへ。

(3)コメント
カッパ
 アンゴスツーラはありえねー。バルダンの嘘臭さにみんなブーイングです。

世代交TAI
 アンダインLv4がバルダンで落ちた!

とやぷぅ
 バルダン勝ち過ぎに振り回されてる間にカッパさんがするするっと勝利、トホホー。土地取れないとつらいね。

いのくち
 慣れない事するとだめですね。バルダンが嘘臭すぎました。

(4)結果
神の降り立つ山 アトラ 39ラウンド 1時間30分
順位 セプター 魔力 付記
1 カッパ 8055 穴埋
2 世代交TAI 7378 惜敗
3 とやぷぅ 6106  
4 いのくち 5441  



03e(2004/12/30)
FOX'氏のレポート


(1)設定
マップ:神の降り立つ山 アトラ(勝利条件8000G)
参加者:FOX'、TIO、森陽、NO.001

(2)レポート
森陽さんを除く他の人が穴埋めという状況の中、森陽さんはかなりつらい状況だったと思われます。ブック的には、
  ・きつねはとマーブル
  ・TIOさんはとマーブル
  ・森陽さんもとマーブル
  ・001さんは
といった001さんを除く3人がマーブルブックというもはや思惑は台無し的な場であった。みんな考えることが同じというところが否めない。それぞれにマーブルが見えたときのそれぞれの反応はというと、

1. まずきつねにマーブルが見えたとき
  TIO「マーブルかよ。」
  森陽「むう」
  001「・・・・」
2. 次に森陽さんに見えたとき
  TIO「うわー。」
  きつね「おめーもかよ」
  001「・・・・」
3. 最後にTIOさんに見えたとき
  きつね「マーブル意味ねえ」
  森陽「ははは」
  TIO「ごめんなさい」
  001「・・・・」

このマーブルのせいで きつね自身ミスを犯してしまうことは後に語るとして、序盤はこの黙して語らない001さんが順調に連鎖を伸ばしていた。しかし、ランプロ付きドラゴンゾンビをレベル3に上げたところ、次のラウンドにTIOさんのイフリート+フュージョンによって陥落した。(いいぞやっちまえー)と きつねは観戦モード。さらにこの土地を森陽さんが漁夫の利を得ようとした。しかし、フェニックス+火アムルで倒せたはずのイフリートHP32を何を勘違いしたのかアイテムを使わずじまい。(ぼけなのかただのタニダ流をしたかったのかいつも通りの森陽さんです。)

中盤TIOさんがクイックサンドを手札にずーっと持っていたのが恐かったですねえ。そのクイックも森陽さんをレベル3バ=アルにはめるために使ってしまいました。(まだはやすぎるよー)使い方しだいではもはやTIOさんの勝利も近かったでしょう。あーこわかった。 そんなこんなでラッキーとおもう きつねと001さんであったが、森陽さんにとっては大ピンチに陥ってしまっている。その後、どんどん4位街道をまっしぐらとなってしまっていた。どうしてこうなったかは不明だがそのまま4位を突っ走っていた。

終盤は前に言っていた きつねのミスが発動する。地アムルを持つ001さんのレベル4バジ(なぜバジがレベル4かというとTIOさんのリプレイスによって交換させられていた)にフュージョンを持つきつねは先制クリでなければ倒せないのにぼけました。手札にマスターモンクとナイキーがあったのにナイキーを捨ててホーリーワードXで突っ込んでしまいました。マスターモンクはというとマーブルによって出すことができなかった。(ナイキーならよかったのに)

とまあこんなボケミスやベールゼブブLv4 VS バジリスクも勝利した きつねがラッキー勝利を手にしたのであった。森陽さんはかわいそうにもそのままダンラスでしたとさ。ごめんよう。

(3)コメント
FOX'
 若い者にはまだまだ負けられません。(穴埋でスンマセン)

TIO
 クイックサンド使い方が難しかったです。

NO.001
 マイン4枚入りでした。リコールは城マインで対抗しました。

森陽
 なんといいますか、出るダイスは悪いはこっちの土地ばっか落とされるわで終始何もできなかったよ、ブック構造上の侵略性能の低さや連発するプレイミスなど敗因は腐る程あるのですが・・・とりあえず一言。
「いやぁ、ふぐ対戦会が成功してくれさえすれば、大会運営のためにプレイに集中できなくて負けたなんてどうでもいいですよ!」
・・・と言って松岡さんの好感度5ポイントゲッツだぜ!・・・ちぇっ。

(4)結果
神の降り立つ山 アトラ 50ラウンド 2時間00分
順位 セプター 魔力 付記
1 FOX' 8218 穴埋
2 TIO 6550 穴埋
3 NO.001 3622 穴埋
4 森陽 1938 惨敗


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