(1)設定
・ マップ:預言者の神殿2(勝利条件8000G)
・ 参加者:会社員Ｍ、NO.001、FOX'、世代交TAI

(2)レポート
預言者の神殿2は世代の得意マップである。聖堂と城の位置関係から風が圧倒的に有利である。ここまでは周知の事実であろう。しかし、パーミッション抜きが有利であること(通常のクリーチャー配置ブックならばの話)に気づいている人は少ない。ショートカットによるクリーチャー配置不能の損失が大きすぎるのだ。

会社員Ｍは火、NO.001はほぼフルスペル、世代交TAI(以下、世代)はもちろん風、FOX'はフルスペル寄りのブックであった。世代以外は3人ともパーミッション入りであったため、ほぼ勝利を確信。

FOX'がグラニットアイドルを置き、NO.001がブラスアイドルを置く展開。世代は、配置しまくりで10ラウンドには風3連鎖、水3連鎖を実現。会社員Ｍは、城左上バ＝アルをレベル4に上げる速攻。NO.001は城右上にマイン配置。すでに、パーミを無駄遣いする人が出てきました。踏むダイスがなぜか出てしまうNO.001である。もはや恒例ですが、自分で自分の首をしめております。

会社員Ｍはマインを踏みつつも(-120G)ラントラで頑張っている。しかし、再度バ＝アルをレベル3にしたのは大失敗であった。世代はホーリーラマで6マス進むことが確定しており、そこはまさしくバ＝アルなのであった。世代は、ウェザリングを打ち込み、ペガサス＋ウィンドアムルでバ＝アルを撃破。

城付近は以下のようになっていた。

　ボガート　ペガサス　城　コーン　　コーン　　聖堂
　レベル１　レベル３　　　レベル１　レベル１
　会社員Ｍ　世代　　　　　FOX'　　　世代

ほこらで台風吹いて風護符価値10％UP。世代はレベルを上げて再度8000G突破。妨害手段はいくつかあったはずなのだが、何も起きず無事達成。最終的に、土地は9個確保していました。これだけ所有していれば余裕です。

そうそう。FOX'さんはNO.001さんに「フルスペルにブラス意味無い」と持論を展開しておりました。

(3)コメント
世代交TAI
　パーミ0の方が強いです。

FOX'
　シャインミスった。ごめんね。

会社員Ｍ
　バ＝アル痛いミスでしたぁ〜。

NO.001
　特に言うような事もない完敗でした。

(1)設定
・ マップ:預言者の神殿2(勝利条件8000G)
・ 参加者:ルマー、いのくち、Max.M.Mine、TIO

(2)レポート
さて、前回フラウスさん、ジュノーンさんコンビにやられた、預言者2。護符戦だけど転送円絡みのネタでいこうか、どうしようか色々試してみましたがろくでもないスパーにしかならず、結局普通の風走りブックにしました。

面子はルマーさん、いのくちさん、Max.M.Mineさん、TIOの順番です。皆のブックはというと、

ルマーさん：地属性にオーロラ、イクリプス。配置負けしないよう、バジリスク多めの攻撃面もある氏らしい凝ったブックのようです。

いのくちさん：火属性で城周辺を押さえ、序盤に護符を少量買い早めのレベルUP。ランプロもついていて通行料を少し期待しつつ機あらば、天然トランス狙いでしょーか。

Mineさん：こちらはコンジャラーとグーバで内エリアを埋め尽くしラントラ狙い。どちらかというと地属性よりのブックです。

試合の展開なんですが、開幕ルマーさんの手札にイクリプスが2枚。早くもコンセプトのキーカードがでてしまいやる気が半減してる気はします。南無。他は3人とも順調に思い思いにクリをばら撒き普通に進んでいき、私は最初からディスカードもなくダイス目も良好。順調な試合運びでTOPを走っています。

そんななかの16R、いのくちさんがルマーさんの最後のイクリプスをメズマ。適当に私に撃ち、氏は護符買い。この時点で、まだ誰の手札にもドレマジやコラプションは姿をみせません。面子が面子だけに、何がブックに残ってるかはわかったもんじゃないですが、Mineさんはわかんないけど、いのくちさんとルマーさんにはアーシェはなさそう・・・ Mineさんは内エリアにあと2体クリーチャー配置に成功するもまだこれから。もちょっと時間がかかりそうです。

18R
私はコラプションに怯えつつ恐る恐る護符を買い、なんとか無事40枚まで買えたので、5連鎖目のピース付きラマをLv4にUP！ ランドトランスを手札にもち、城付近まで近づいてそこから城横の連鎖で仕掛けるつもりで、その後ホーリーワードＸを使って周回、通過後のパーミ、城〜聖堂の間のラマにピースと最大限に欲張ったプレイでランドトランス使用を少し保留していました。

22R
上記の通りラントラをこのターンで使おうと思ってた矢先にルマーさんがサプレッションを引きます。(だー終わった！) このラントラ、サプレされたら私の伸びはかなり失速して、どーなるか分からなかったたはずなんですが、何故かサプレッションは保留されました。ルマーさんにしては珍しいミス・・・((A;´o｀)=3 フゥ助かった・・・)

そしてラントラ→周回→護符買い→空き地の風土地GET→ラントラした風土地GET→ミルメコレオにランプロ→聖堂で護符売り→砦に止まりレベルUP！という、これ以上はなかった展開に恵まれます。これによりルマーさんといのくちさんの2位争いが表面化。Mineさんにも妨害系のスペルは出てきませんでした。 城まであと7マスの位置にいる私だったので、順番の妙か先に仕掛けざるを得ないルマーさんがドリアードをLv4にしたまさにその直後、いのくちさんメテオ引きｗ 「いや〜、すいません」と謝りながら容赦なく撃ついのくちさん。ルマーさん合掌。(-ノ-)/Ωチーン

そして次のターンMAXの8を出して終了！自分でも怖いくらいに順調だった試合でしたが、試合中盤。ラントラ用に地変、Lv1の風土地に直踏みされたときアイテム消費に侵略等、皆が一致団結してれば十分に自分を崩せたんじゃなかろーか？と思いましたが、どーだったでしょうか。まあ何にせよ、この日幸先のよい1勝をあげることができました♪満足満足ｗ

(3)コメント
TIO
　理想的なゲーム運びが出来ました♪ 自分のスカラベをルマーさんに使わされた後、皆の足並みが揃わなかったのが勝因です。

いのくち
　悪くなかったがスピードが足りず。最後のメテオはすいません。(2位狙い)

ルマー
　今夜こそ言える、オーロライクリプス最強！(序盤で全部なくならなければ。)

Max.M.Mine
　ブックの練り込みが足りません

(1)設定
・ マップ:預言者の神殿2(勝利条件8000G)
・ 参加者:カッパ、たにだ、森陽、松岡

(2)レポート
まず、全員のブックの傾向から紹介
私：コンジャ、パイロ、ケットシー主力のバリバリ護符仕様の火ブック
松岡さん：コンジャ、パイロ、ケットシーなんかの似たような護符戦仕様(略
森陽さん：コンジャ、ケットシー、ゴーレムとか(略
たにださん：コンジャ、アレス、バルキリー、ピラリスとか戦闘系火ブック

　全　員　火　か　よ　！

「城に近いモン勝ち」とか、「サイコロ運」といった単語が頭の中でぐるぐる回ります。ついでに私の「アバランチであんなことやこんなこと構想(長くなるので割愛)」もいきなり破綻。初手から出現した雪崩カードが皆の失笑を誘います。くそぅ。

試合の方は1ターン目、私とたにださんが城横の火土地をGET。ちょっと有利に立ちます。で、2ターン目。

たにださんの審議行動１
攻：たにださん、バルキリー＆支援+10、所持アイテム：ボーパルソード
守：私、火土地Lv1パイロ(HP20/40)、アイテムなし

結果：たにださんアイテム使わず、パイロが残りHP10で返り討ち(「あ、そうか」付き)

まさかと言うべきか、やっぱりと言うべきか、頑張りました、たにださん。この職人振りには頭が下がります。

で、試合は土地取り、護符買い、周回の面でちょっとずつリードし、なんとなくガスクラウドLv3をケットシーに替えた瞬間、森陽さんがイビルブラスト引いてくるなど、エスパーな行動した私が若干リードする形で進んでいきます。しかし、護符は某氏以外、皆50枚前後持っている状態、土地も3〜4所持している状態でどう転ぶか全然わかりません。つーかタイミング勝負です。なんてやな展開なんだ。

ここでたにださんの審議行動２
攻：ニンジャかアレス(アレス応援付き)、アイテム：ファイアーシールド、ボーパルソード
守：松岡さんのLv3バ＝アル＆支援+10、アイテム：ゴールドグース

結果：なぜかたにださん、アレス＋ファイアーシールドで攻めこんで倒せず

ニンジャ＋ボーパルでカクテイデスヨ、たにださん。

で、このLv3振りこみで松岡さんが若干有利に。逆にたにださんはかなり遅れてしまいます。ここでたにださん、松岡さんの振りこみ期待で、いきなり火土地ケットシーLv1→5に！(審議行動３) 一気に護符価値が跳ね上がります。皆、「ぉぉぉ」「ァヒョー」「ゥアチョー」などの奇声上げます。

うおー、マヂかー。今までタイミング計ってたのがパーぢゃよー(皆の心の叫び)。

で、結局足をうまいこと引いてきた私が、護符売り→Lv上げ→地変で色変えの王道パターンで、しなやかに軽やかにゴール。嘘臭ぇ。

たにださんには毎度毎度振りまわされっぱなしデス。

(3)コメント
カッパ
　アポーツとアバランチは全く役に立ちませんでしたが、嘘臭く勝ちました。

森陽
　クリーチャー多めにしたのに序盤引けず、配置で出遅れました。グースのアドバンテージを活かして護符で勝負したらよかったのですが、コラプションを意識しすぎたかもしれません。中盤以降、城隣の土地を取れたので、護符売り→土地上げで早めに仕掛けるべきだったかなぁと思います。

松岡
　風は0で火4人被りとはなぁ。しかも、皆一様に外エリアの火護符を買い、あとはいつ上げてゴールするかをジリジリ駆け引きしていたところで、ひとり遅れをとっていた たにだサンが通行料狙いで突然Lv1→5としたため (ゥアチョー！)、その瞬間ゲームはその他3人の聖堂→城近い者勝ちレースとなりました・・・あああ(T_T)

つうか、もうね、アンタ、「あ、そうか！」って言う為だけにアレス入れてるんちゃうか？と たにだサンを問い詰めたい。

たにだ
　戦闘計算を2度も間違えたアレス使いに乾杯！

(1)設定
・ マップ:トールの槌(勝利条件7000G)
・ 参加者:世代交TAI、FOX'、森陽、NO.001

(2)レポート
このマップはどうしてもコインをしたがる人が多いですねえ。世代君とNO.001さんがコインを入れておりました。世代君は水ブックで、ボジャにテレキネで引き寄せ、コインやシルバープロウを決めようとした欲張りブック。NO.001さんは地属性にバサルトアイドルをいれコインはとるがグースはだめよ。というブック。森陽さんは火属性の火力ブック。きつねはシーボンズ主力の水ブックでした。

序盤は、それぞれ全員がクリ配置に専念しており、目立ったことは無かったが、強いて上げるなら、森陽さんは必要以上に戦闘を仕掛け、やばそうなクリをどんどん排除しようと攻めまくりであった。(おのれシーボンズにこうげきしまくりめえ) さらに001さんにバサルトアイドルを置かれ、私のグースがゴミと化した。(まいった)

序盤中盤は森陽さんのペースで、私のシーボンズにイビルブラスト打ち、ダイスで砦に止まり横移動攻撃をしかけ落とされていく始末(森陽さん都合よすぎＹＯ) 調子に乗る森陽マジックを止めるため16Rにイエティで森陽さんのLv3バ＝アルに攻めるも光らず60％に弱いきつねであった。(森陽さん運までよすぎＹＯ) さらに森陽さんはLv4トランスまで決めバ＝アルLv5まであげ、もはや森陽ペースまっしぐらであったが、001さんが地震を炸裂させ長引く兆しを醸しだしていた。

しかしきつねは26Rで失敗をし、森陽さんにトスしてしまった。それは森陽スチームギア横のアイスウォールをLv4に上げてしまい、ヒーバルを打たれ横移動でスチームブーメランに落とされる始末であった。(おれもぼけてますＹＯ) これに関連して、001さんのドラゴンゾンビ横のシーボンズをLv4にしていたものをワイグロうたれて横移動されることをずっと怖がっていたが、001さんはドラゴンゾンビ自体をそのままLv4に上げてくれました。のちにこのシーボンズLv5にはまることになろうとは、このときだれも思っていなかったらしい。(甘かったねえ001さん助かりましたよ) 他のLv4クリはどんどん落とされ、所有者がどんどん変わりました。 森陽さんのLv5バ＝アルに001さんがはまり、いっきに森陽ワッショイになりかけたところ、3人で森陽さんのクリを倒し、連鎖を切りまくり、さらにまたまた地震が炸裂し、横一線にまいもどりました。(おわんねえなあ)

そんな中、シンク打ちで終了という計画を立てたきつねは、シンクを打って、ズンズンチャーチャーと帰ったのだが50G足りず、またまたミスってしまい(だめだめだのう)、世代君とのダイス勝負になってしまいました。 61Rに勝負が決まる事件が発生しました。私のホーリーワードＸ、又は世代君のシンクをシャッターすることになり、私はＸで終わる、世代君はシンクで終わるという場面でしたが、森陽さんはシンクをシャッターしてくれ、きつねがおかげで勝利することになりました。 (森陽さんいわく：Ｘがあるのは忘れていました。) ちゃんちゃん。
最近だめだめ狐のラッキーチャンスでした。

(3)コメント
FOX'
　森陽さんのおかげでいろいろ叩かれました。

世代交TAI
　周回で勝ちかと思ったら、東の砦回ってなかったなあ。

森陽
　地形変化スペルが少なすぎました。そして終盤、シャッターを撃ち間違えてしまい・・・。進歩ないなあ。多色で土地を守れなかったことが影響しました。場がもっと荒れれば、むしろテンペスウォームがくればメフィスト先生が頑張れたのですがっ！

NO.001
　5000G以上踏み込んだ、とだけは分かるんですが、他は涙で目が霞んで全く。

(1)設定
・ マップ:トールの槌(勝利条件7000G)
・ 参加者:TIO、ルマー、カッパ、たにだ

(2)レポート
今回のトールの槌のブック。初めての試みでしたが、シルバープロウ＋水属性を軸に組んでみました。 とりあえずフェイト以外全てのクリーチャーとシルバープロウが組み合わせられるようにしたつもりです。一見グースとは相性が悪い構成に見えますが(ミルメコは考える余地ありそうですがｗ)、シルバープロウの予想発動回数と砦のボーナスが案外高いこととテレポートで領地コマンドが比較的容易なこと、あと臨機応変のランドトランスが入ってるのでこんなもんでいいのです。・・・いいっつったらいいのです！
まあ、私もなんだかよく分かりませんがもの凄い自信を持って対戦に挑んでました。

さて試合のほうですが、面子がTIO、ルマーさん、カッパさん、たにださんの順です。この組み合わせは私が たにださんとあまりやれないせいか、今までの数ある対戦の中でも初めての組み合わせだったと思います。

私は序盤いきなり2を2回連続だしで右の分岐点でアンダインを配置。HPはもちろん0。たにださんとか絶対踏みそうなので、次ターン貧乏モードになるのは承知でテレキネシスで水に移動。そして次も1だしてまた移動×2。1R目にカッパさんが8出してアンダイン配置した隣につけます。OK♪

ルマーさんは地属性でなにやらパニッシャーとかベノムとかあります・・・拠点にはマッドマン。コカトリスで次々に石に変えてくれます(泣)。スピットコブラやプレイグと色々。TIO(だー、アレか〜・・・やな予感) カッパさんも上記のとおりの水ブックでアンダイン主力のスタンダードブックに見えましたが、まさか攻撃面にあんなのが入っているとは・・・後にこの二人のブックのキーカードスペルに頭を悩ませることになるのです。 たにださんは得意(？)のアレス入りの火属性ブック。3人が東の砦のほうに集中するので土地奪取がきつくなりそう・・・ルマーさん、楽そうでいいなとか思ってました。

5R
私がやっともらった砦ボーナスつぎ込んで、たにださんのパーミッションをサプレします。まだ、たにださんに一回使われただけなのでOKでしたが、他の二人は非難轟々です。ぷぷ。

11R
シンクを引いた私ですが特に使うところもないので手札に残したら次のルマーさんがサプレ引きます。流れるようにシンクをサプる、ルマーさん。
カッパ「ちゃんと処理してよ〜」
TIO　「どこに使えっつーんだｗ」
とこの時は被害者面してましたが、このサプレを誰よりも喜んだのが私だったとはカッパさんが気づく筈もなかったのです・・・ふふふ。

16R
前々Rにアヌビアスグースを決めアンダインをLv4にし、例のアレが揃った私は早速カッパさんのストーンウォール(ルマーさんのコカトリスにやられたアンダインのなれの果てｗ)を引き寄せます。が、カッパさんがほんのさっき、グレアム引いたのを見落としており思わず「あ」といってしまいます。いや口ハウントじゃないっすよ。ほんとにそう思ったんですってば。 カッパさんは「なんでそんな難いことするかな〜・・・」と考えること数秒。

で、私は今までカッパさんとは散々アイテムの読み合いしてことごとく負けていたのですが、私流の読みで、「先に見せたグレアムは唯持っているだけで、既にグレアムとして機能している」とカッパさんは思うはず。ならばここは使わずにくるだろうと読みシルバープロウ発動！ でカッパさんはレベルをあげさせておいて、後のウサギで奪取する布石をつくろうとしたのか、使ったのはサキュバスリング支援なし！
TIO　「・・・」
カッパ「あー何やっちょん、俺・・・」
TIO　「・・・」
どうやら全国一のアイテム読み能力に翳りがさしているようです。あうあ〜。

さて早々にLv5にしたのはいいですが、ルマーさんがパニッシャーを手放してくれません(当たり前)。必ずブック中2〜3枚あるであろうパニッシャー。ランプロするのもアレだし、一枚入りサプレはさっき使ったし、どーすりゃいいんだと、ランプロ手札に抱えたまま途方にくれ、数Rを過ごします。

18R
待ってました、リバイバル！
カッパ「うわー、むかつくー」
TIO　「よかろ？ふ、やらんｗ」
これでシンクとパーミは私だけの独占です♪

19R
いきなりパーミ引く私。
ルマー「まじかー」
カッパ「なんで使った途端に引くんだよー」
たにだ「はっはっは」　←(--;？
砦を通過しいい感じ。このままの調子でいけますように　(人-)願

21R
たにださんがファインド使ったところでメテオドロー！ TIO「！！」 次順速攻でラントラしますが、つぎ込み先でかろうじて信用できるのはランプロアンダインしかありません。本来なら絶大の信頼感があって当然なのですが、アレとかアレとかあるしな〜。しかし、しょうがないので、一応Lv4に・・・

24R〜28R
場に一斉にキーカードが飛び交います。まずルマーさん。プレイグとパニッシャーを手札に持ち、上げ場を抑制しつつ私からドレマジ被弾570G吸い取ります。ぐはー。 そしてカッパさんも一回目のクランプ発動。さっき置いたカロンも信用できなくなる始末。ルマーさんも信用していた唯一の拠点候補マッドマンがアレになってしまいます。ああ・・・
そしてルマーさんのプレイグが。TIO(だー) たにださんも当然呼応して先ほどの(元ランプロ付き)アンダインLv4にメテオ落とします。ええ、そうでしょうーとも・・・TOPから一気にラスへ。TIO「どーすんだよ、これ・・・」私の開幕での自信はどっかいきました。(泣)
んで各自暫くはクリ交換、ついでに毒削り戦闘等やらかして暇人モードに。だってしゃーないもん。

32R
私はあまりに暇だったので現金もあまってるしルマーさんにアーシェはあるし、またドレマジ食らったらたまらんのでもう使って下さいってな感じで泣く泣く再びアンダインをLv4にUP。(サプレできれば世話ないけどいつ来るかわからない上に、後の仕掛けがしにくくなるから) カッパさんのLv3も二つあったし、ルマーさんアーシェ発動！ そしてその直後のルマーさんの見せ場♪ カッパさんのアンダインをルマーさんが直踏み。

攻撃(ルマー)： コカトリス ST30+20(支援) HP40
防御(カッパ)： Lv2アンダイン ST0 HP15/35(能力でHP100) 毒付、支援・応援なし

自分は一瞬数字の変化がどうなるかわかりませんでしたが、これを見事にアイテム無しで落とします。一同「お〜」
過程： コカトリスの能力でアンダインがHP15のストーンウォールに変わり、毒HP-18で撃破！ お見事♪

36R
カッパさんの城右横グリンデローLv4にルマーさんが捕まります。テレグノーシス効果で5連鎖Lv4をラントラし被害を最小限に抑えるものの、カッパさんが一歩リード。ついに横一線の均衡が傾き始めます。うー。

43R
ここまで目立った動きを見せることのなかった(地味に風で4連鎖とかつくってますがｗ) たにださんでしたが、ついに三叉路の交点に配置してあるパイロをLv4に上げてきます。そして たにださんの黒魔術により私が捕まってしまいます。ぎゃーす！ かろうじてラントラするLv4があり、致命傷を避けます。 そのパイロをすかさずカッパさんが直踏みドルール急襲！ さらにその土地をヘイストで砦に止まりラルバ横移動で奪取！ 全員一歩も譲らぬ攻防に場が緊張していきます。

46R
ついにここから私の反撃開始！ まずは元気なアンダインをLv4にできた私が2回目のシルバープロウを発動させ、総魔力は一気にカッパさんに追いつきます。 そのラウンド、ルマーさんに連鎖を崩されますが(フェイトを倒されサプレッションを引く)、カッパさんは少し気が緩んでいたのか、クランプを一瞬温存してしまいます。次ターン、クランプサプレに成功♪ カッパさんは「しまった」という表情を隠せないでいます。これだけでもかなり楽になりました。さ〜て、いきますか〜♪

50R
私のLv5カロン(ルマーさんのコカトリスが隣にいたためカロンに変えていた)に たにださんが嵌り、Lv4の土地を二つ手放す破目に。これでカッパさんを一気に突き放し、目標魔力まであとわずか。

51R
ここまで試合の流れの鍵を握りつつも たにださんが転落するまでラスでいたルマーさんでしたが、ここでカッパさんを捉えます。Lv4グレンデルを直踏みコカトリス(アレスと支援でST60)＋ベノムで撃破！ カッパさんは度々私のラストを食らっておりグレアムは既になく、なすすべ無し。合掌。次ターン、ルマーさんはマッドマンをLv5に上げて一気に2位浮上。

そして最後の見せ場にして勝負を決定付けた54R。私がテレキネシスをドローし5歩先のカッパさんのアンダインLv4を隣にいたコカトリスに突っ込ませます。双方のST、HPは標準でコカトリスに支援がST10あるのみです。 ルマーさんにアイテムは無く、カッパさんはウォーターアムルとサキュバスリングがあります。水アムルを使えば倒してしまい水土地を離れてしまいますが、アンダインはアンダインのまま。サキュバスリングを使えば水土地には戻れますが、アンダインはHP30のストーンウォールになってしまいます。

で、カッパさんが選択したのは後者ですが、私のダイスが5！ 迷わずボジャノーイ＋シルバープロウで私の総魔力は6800Gから一気に9600Gに♪ その後たにださんにヒーバルを喰らうも火は2連鎖あるため、まだ8600Gあります。 そしてルマーさん、カッパさんが連続で私のLv4、Lv5にそれぞれ振り込み。最終的には10000Gを超え、あれほど拮抗した試合は私の圧勝に終わりました。

勝因は中盤苦しかったときに物凄い好ダイスに恵まれ水の空き地を何回も取り返せたり、高額地をかわしつつ砦や城に止まれてフェイトの領地能力でカードをうまく使え、態勢が急激に悪くならなかった事なんじゃないかなと思います。あとやっぱシルバープロウはレーシィよりも水属性のクリーチャー達と相性がいいと思いました。シルバープロウ最強！

(3)コメント
TIO
　最高のシルバープロー使いになれた気がする♪
　シルバープロウ。正しく書けない人に最高名乗られるのはどうか。(他一同)

ルマー
　コカトリス＋ベノムは強い。が、それ以上にマッドマンは弱い。

カッパ
　アレスとコカトリスが嫌いになりますた。あとシルバープロウも。

たにだ
　結果はともかく楽しめました。

(1)設定
・ マップ:トールの槌(勝利条件7000G)
・ 参加者:Max.M.Mine、いのくち、会社員Ｍ、松岡

(2)レポート
「トールの槌」を自由度の高い戦闘マップと見た場合、護符マップよりスタンダードカルドが得意なMax.M.Mineさんや会社員Ｍさんと当たるのは、何だか損した気分です。

MineさんとＭさんは水被り。Mineさんはスチームギア、ダゴン、ベヒーモスなど大型クリーチャー入りのブラッドプリンブックですが、自らテンペスト等でアドバンテージをとりに行く意図はない模様。恐らく、アイテム切れ時の守備を意識した作戦なのでしょう。 Ｍさんにも同じくプリンが入っていますが、序盤でマスファンタズムが2枚も見えるなど、こちらはテンペスト系を全く歓迎しないようで、言わばテンペ系対策としてのプリンです。主力はプリンではなくアンダイン。福岡では既に常識ですが、会社員Ｍ＝アンダインは試験に出ますので予習しておいてください。

最初いのくちさんにミューテーションが見えたときは、またパウダーイーター育てるのか!? と思いましたが、どうやらグレムリンをミューテで拠点に育て上げる狙いの風ブック。やはりアイテム無しで守ることを意識しているのでしょう。グレムリンの攻めオプションとしてクレイモアも入っています。わたくし松岡は平凡な地ブックで、一歩遅れて後ろから付いていく予定です。

最初のポイントは、2ラウンド目に いのくちさんがドローしたサプレッション。プレー順、メイン属性、主な手札は、

　1. Max.M.Mine 水(シンク、リバイバル)
　2. いのくち 風(サプレッション、アースシェイカー)
　3. 会社員Ｍ 水(メズマライズ)
　4. 松岡 地(パーミッション)

となっていて、ここで いのくちさんは「ひとり殺せればいいか…」とシンクを切りにいきます。手持ち魔力的に苦しい序盤ですが、手札のアーシェをＭさんにメズマサプレされる可能性も踏まえ、MineさんかＭさんどちらかのシンクを消せれば十分ということでしょうか。

これで、ＭさんがMineさんのリバイバルをメズマし、Mineさんだけがシンクを失ってリバ入れ損になる、かと思われましたが、Ｍさんはメズマを使わずそのままMineさんがリバイバルします。Ｍさんの中で「シンクの消滅よりも序盤のメズマ起動損失の方が大きい」という判断が為されたのではないか、と私は推測したのですが、次のラウンドでＭさんは松岡のパーミをメズマ。 これを見て私は、Ｍさんが「長期戦有利と判断し、アーシェを場に生き残らせつつ周回重視」した、と解釈し直しました。がしかし、その後Ｍさんはジェイドアイドルをドローし、捨てもせず置きもせず引っ張り続けます。これも私の解釈とは矛盾する展開ですが、単にゲームへの態度を保留しているだけなのか？

更にMineさんが水土地にクリーチャー配置するのを嫌ったのか、東の火土地から東砦へ向かおうとするMineさんにホーリーワードＸをかけてまで水土地を跨がせるＭさん。となると、Ｍさんは周回重視しているわけではないということになり、これを水土地の確保に拘ったアクションと捉える上では2ラウンド目にメズマリバイバルしなかったこととも矛盾します。 この時点で、私はＭさんの狙いがよく分からなくなってしまい、このゲームの中で誰と協調し誰と反目するのか、構図が読み難くなったと感じていました。とりあえず安全マージンを大きめに取って控えめに行くことにします。

Ｍさんに水土地を跨がせられたMineさんでしたが、三叉路のスチームギアを隣に移動させて水連鎖を増やし、しかも城目前。パーミが3枚ダブって手札が窮屈になっていたところでもあり、Mineさんにとっては渡りに舟のＨＷＸとなりました。 この数ラウンドで2周回分先行したMineさんは、いのくちさんからの侵略にフェイト＋グースを決め、しかも遺産ドローはマナ。総魔力は4位松岡の3倍に達しトップ、城東隣の拠点Lv4ベヒーモスが燦然と輝きます。

序盤にクリーチャーを引けず遅れていた松岡は、8Rようやく城西隣にマッドマンを配置し、続けてガーゴイル、ドラゴンゾンビで3連鎖を確保、城東の一本道にダークマスター配置後ワイルドグロースと4連鎖まで伸ばし、何とか土地の形だけは追いつきます。 直後、ケンタウロス＋クレイモア(ST30+50)持ちの いのくちさんにLv1マッドマンを踏まれますが、風ポイ置きのガーゴイルを含めてマッドマンはHP40+10+25+10となり、ダークマスターの配置が間一髪マッドマンを救いました。(考えた末、いのくちさんは侵略せず)

松岡浮上のきっかけとなったのは20R、トップMineさんへのドレインマジック(259G移動)。ゲームへの影響が出ないよう、レベルアップする土地を細かく散らします。ここで高額地を踏むと苦しくなるところでしたが、幸い素ダイスのチャレンジは691Gへの1回で済み、トラブルなく3〜4位を維持できました。

逆にいのくちさん(24R)、Ｍさん(26R)が続けてMineさんの230Gにヒット。一方、どの土地もLv3まで上げている私は、もう次のアクションでLv4を作らざるを得ない状況であり、相対的に2位に浮上してしまいます。 しかし、マップ上に2つめのLv4が出現すれば、4位に下がった いのくちさんからはそろそろアーシェが撃ち頃と見えるはず。Ｍさんはジェイド配置の機会を何度もスルーし続けてきましたが、こうなった以上もう配置する気はないでしょう。 私は土地位置が良いですし、ここで一旦場が平たくなるより、多少遅れてMineさんを追う2位的ポジションを固めた方が勝機ありと判断し、26Rに意を決して いのくちさんのアーシェをサプレし、西側のガーゴイルをLv4へと上げました。

ここからは高額地を巡る駆け引きとなるのですが、最も大きな影響力を発揮したのはＭさんのブックワームでした。いのくちさんのホーリーグレイル(20R)、Mineさんのガセアスフォーム(27R)、松岡のカタパルト(30R)と破壊しまくり。 いのくちさんは当時アイテムで守るべき高額地がなく、松岡は手札にアイテム5の状態からの破壊だったため大きな影響はなかったが、Mineさんは唯一の防御アイテムを破壊され、しかも残り手札が3枚。 リビングシールドドローで一息ついたのも束の間、手札を消費してついに1枚となった29R、いのくちさんのLv1ベヒーモスへの直踏みナイト侵略(ダゴンの応援があるので落ちないことは確定。Mineさん曰く「むしろ最悪」)でリビングシールドが破壊され、手札0となります。

その瞬間、フュージョン手持ちの松岡にニンジャ横付けされていた城横のMineさんのLv4ベヒーモスは陥落確定の危機的状況に追い込まれました。 ここは松岡の2R連続牛歩の間にMineさんがピースをドローして最悪の事態は免れたものの、Mineさん最大の武器であった城横の通行料768Gが消え、戦術的に後退。更に32R、いのくちさんがMineさんの西側Lv3アイスウォールを直踏みし、ベールゼブブ＋クレイモアで豪快に撃破します。 クリーチャーの生贄、プリンの援護、ベヒーモスのカード破壊等でMineさんの手札消費ダメージがピークに達した結果と言えるかもしれません。

33R、Ｍさんも直踏みダゴンの手持ち魔力ギリギリアタックでMineさんのLv1ベヒーモスを踏み潰す。同ラウンド、松岡はランプロ付きガーゴイルをLv4から初の5へアップ。皆が目一杯行動し尽くした直後であり、前に出るには都合の良いタイミングです。

36R、Mineさんが いのくちさんのLv3グレムリン(281G)にヒット。成長、戦闘、連鎖とゆっくり下地を作ってきた いのくちさんがついに伸びるきっかけを得ました。同ラウンド、松岡はドラゴンゾンビをLv3から4へ。37Rに いのくちさんがインシネレートを引きますが、わずか前の35RにＭさんが引き撃った(340G)後であり、皆から微妙な笑いが漏れます。 だがこのドローの後先は意外に大きかったのではないか。いのくちさんは38RにガルーダをLv1→4、42Rに2体目の増強グレムリンLv1→5と上げ、マナ(+400G)を引き撃ってあと一周とするが間に合わず。しかし、終盤私が一箇所でも緩い手を打って詰めを誤っていたなら、城への帰還勝負で逆転されていたかもしれない。そう思わせるに十分な急追でした。

(3)コメント
松岡
　いのくちさんのHP70グレムリンやケンタクレイモアが終始ヤな感じでしたが、それ以上に彼のペースコントロールの巧みさは今後さらに警戒すべきと思った。 勝負の方は全員スタンダードな作戦だったため、4人の踏みや戦闘の後先だけだった気がします。こういう試合は、風向きによってどちらにも転がったはず。

いのくち
　HP70グレムリンをとっとと上げるべきでした。

Max.M.Mine
　Ｍさん狙う相手が違います！！ あとクジラが嫌いになりました。

会社員Ｍ
　踏ませて稼ぐが誰も踏まないじゃアカンですわ。

(1)設定
・ マップ:カラフラ?(勝利条件8000G)
・ 参加者:世代交TAI、松岡、FOX'、NO.001

(2)レポート
カラフラ? では勝った記憶がない。護符戦なのだから、勝ちたいなあ。世代交TAI(以下、世代)は地、松岡とFOX'は火、NO.001は風ブックであった。

松岡は初手で、ヘイスト。7を出し、城左上方向の交差点にパイロドレイクを降臨させる。火に色を変え、ランプロ装備。FOX'はジェイドアイドルを置き、即座にピース。世代は1〜4ラウンドまでフライを使うという偉業を成し遂げる。終盤ダイスで苦しみそうだなあ。NO.001は松岡のパイロドレイクにコーン＋ゴールドグースで突入。600Gを得て一歩抜き出る。

FOX'がサプレッションでリコールを消去。さらに、松岡のパイロドレイクに対し、2度直踏み侵略をパイロドレイクで実行。見事に撃破。これを見て全てを悟った松岡は、サプレッションでFOX'のクイックサンドを消去。このとき世代は「ああ、クイサンが消えたなー。」としか思っていなかった。FOX'は速攻でパイロドレイクをレベル3にする。

NO.001がマインを城左上4マス地点に配置して歩きづらくなる。世代はFOX'のパイロドレイクを踏んで192Gの支払。この時点で、城左上方向は1箇所のみ空地。世代はそこにレーシィを配置して、エスケープ発動。見事に城右上方向へ飛び、護符を買いあさる。(本来の予定ではプレーンリープで飛ぶはずだったが、試合中には引いていない)

松岡はスチームギア＋グースやフレイムロード＋グース(これは連鎖が減っているので、実は痛かったようだ)を決めていた。しかし、その直後に世代がドレインマジックドロー。412G吸う。すぐさまNO.001も引き、松岡から273G吸う。 展開としては世代とNO.001が走る方向なのだが、NO.001は高コストクリーチャーが多く、世代は護符を買っているため、世代が独走し始めた。あ、マインはこのあたりでNO.001が踏んでいます。自業自得。

NO.001のベールゼブブレベル4を世代が踏む。世代はトランスでほぼ損失無し。松岡も同様に踏む。松岡はこの瞬間ちょうど1連鎖レベル5になっており、利益がないまま売り飛ばすはめになる。

世代は総魔力7490GでFOX'のパイロドレイクレベル1(城まで4マス、砦未通過)に停止。バルダンダース＋ゴールドグースを実行。FOX'は泣く泣くホリグレを使用。コーンフォークへの変身を懸念したのであろうか。残念ながらマミーに変身し、グースは発動せず。 (ここで世代さんが8000Gに届く可能性があるのはコーンとマミーのみ。インチキ臭い世代バルダン変化をFOX'さんの執念が阻止した瞬間) 世代は仕方なく周回して城に到達。この間に、NO.001はFOX'のデコイにマジックボルトを打ち、ちゃっかり2位を確保していた。

試合後、4位の方がわめいていた。
「こちとらずっとメテオ握ってんだから、ジェイド外してよ」
「交換するチャンス無し。001さんのマジックボルトに期待してた」
「うーん」
「クイサン消した恩を忘れやがってー。」
「ああー。クイサンではめるのがFOX'さんの狙いだったのか」
「気づくの遅すぎです、世代さん」

(3)コメント
世代交TAI
　護符なら余裕！

NO.001
　私はまだジェイドアイドルの事をよく知りません。

FOX'
　クイックサンド消されて終了です。

松岡
　連鎖を確保しグースも決め、まずまずの出足でさあここから仕掛け、というところで、直踏み被侵略(3→2連鎖)、直踏み被侵略(2→1連鎖。グースで+700G補填)、ドレイン引き撃たれ、ドレイン引き撃たれ、高額地踏み→1連鎖Lv5手放し。と、まるで詰め将棋のような「これしかない」という手順の転落ぶり。 逆に相手の仕掛けタイミングで現金を与えてしまっては、もうそれ以上の未来はありませんでした。せめてFOX'さんのジェイドが無ければもうちょっとやりようがあったのでしょうが、結局私とFOX'さんが足を引っ張り合って、世代さんが得をする展開になってしまいましたね。

(1)設定
・ マップ:カラフラ?(勝利条件8000G)
・ 参加者:ルマー、森陽、カッパ、Max.M.Mine

(2)レポート
何はともあれブック紹介
私：普通の風ブック、ファウンテン＋左の十字路で適当に通行料搾取作戦。
ルマーさん：火ブック、右十字路ひきこもり作戦。収入はファウンテン、トーテム、ソウルハント、ラントラ、フェアリーライト。
森陽さん：火ブック、左十字路にボガートで通行料搾取作戦。クイックサンドもあり。
Mineさん：火ブック、森陽さんと同じ作戦。

序盤、早々とルマーさんは右側十字路にフェアリーライト付きで引きこもり。私と森陽さんが十字路を奪い合い、紆余曲折あって結局真中には、私のベールゼブブが鎮座。超安定。

ルマーさんはその間右側で、ラントラ、トーテム、ファウンテンを駆使し、アッと言う間に魔力6000Gまで伸ばす。私達が魔力2000G前後なのに。 ルマーさん、メテオも入れてるし、こりゃ圧勝かな〜、と内心思っていたが、ルマーさんが操作ミスで十字路から出てしまったのと、MineさんのクインテッセンスがLv5バ＝アルに炸裂したのとで、序々に差が詰まってくる。

その頃左側は左十字路真中から、私のLv4ベールゼブブ、森陽さんのLv3バ＝アル(ピース付き)、MineさんのLv3ボガート、Lv3シャラザードとなっており、上円もMineさんのLv5パイロとかあったりして、かなりの修羅場になっていた。皆Lv3には踏み込むものの、致命傷だけは避けている。ジリジリした展開だ。

終盤。私はルマーさんがフェイトで引いてきたインフルを、メズマで盗み、暖めてきた複属性Lv4ベールゼブブに撃ちこみ、魔力6500Gまで上げる。そしてMineさんがピースのかかっていた森陽さんのバ＝アルをかかっていないと勘違いしたため、結果的に私のLv4ベールゼブブを踏んでしまう。 で、十字路右上のウェンディゴをLv5にし、私は目標達成。ルマーさんも複属性にされていたLv5バ＝アルの色を戻し、目標達成したが、城までの距離は圧倒的にこちらが有利。D・ドアも撃たれたけど、まったく歩数は変わらず、有利な状況は変わらない。

ここで森陽さんがルマーさんの置いただけフェイトに侵略。フェイトが倒され、出た遺産は

　メ　テ　オ　を　引　い　た

すかさず私はメテオをメズマで奪い、ルマーさんのLv5バ＝アルに撃ちこみ。
ルマー：8000G→3500G
ルマーさん終了。おつ。

その後、妨害カードを引かれることもなく無事ゴール。微妙な展開ですた。

(3)コメント
カッパ
　左十字路で通行料をせしめる作戦大成功っす。

Max.M.Mine
　ルマーさんごめんなさい。つーかすでにボケが始まってますか？＞私

ルマー
　フェイトに2回騙された。

森陽
　ルマーさんごめんなさい。まさかあそこでフェイトがメテオ引いてくるなんて。精神を鍛え、ブレないプレーを目指そう私。

(1)設定
・ マップ:カラフラ?(勝利条件8000G)
・ 参加者:たにだ、TIO、いのくち、会社員Ｍ

(2)レポート
今回は2連勝してご機嫌の私♪ 2試合目が終わり休憩してたとき、松岡さんに「え〜、次も勝ちますよ♪」なんて言ってたら皆がカラフラの話をしています。・・・なんでカラフラの話をしてるんだろ〜・・・あ・・・まさか・・・

(確認の為に皆に)「・・・次って山ですよね？」
　皆「違います」
　ゲ━━━Σ(゜Д゜l|l━━━ン!!!　←「ゲーン」じゃありません(一同)

なぜか私はトールの槌の次は山！と思い込んでブックを組んできてました。・・・そげな〜(泣 流石に山のブックでは勝てないので(当たり前)皆に時間を貰いブックを組むことに。そんなに即興でいいブックが思いつくはずも無く預言者の神殿2で組んだブックを少し改良したブックで挑みました。

いのくちさんとたにださんの直対に巻き込まれる上に超苦手のＭさんですか・・・はう〜

ちと長くなりましたが試合開始！

たにださんのブックはというと・・・うお！まさかこれは・・・さっき(トールの槌)と一緒ですか？ひょっとしてブック組むのめんどくさがってませんか？・・・いのくちさんも火属性ですが、たにださんとは全く違う戦法で右上の方に引きこもります。(ファウンテン、フェアリー、ラントラ等) Ｍさんは地属性の援護ブック。早めのレベルUPで通行料を期待しスタンダードに進めてくるようです。

序盤戦は、各自思い思いにコンセプト通り進めていきます。ブック組む前にマップをうろ覚えだった私は直前にパーミを抜きました。が、マップをみて「ここいるじゃん・・・」と愕然としましたが、「こんなものこーしてくれるわ！」と八つ当たり気味にパーミサプレｗ これでちょっとはマシに戦えるかな？

最初にしかけてきたのはＭさん。護符を30枚程買って左上の十字路の交点にグリマルを配置し、いきなりLv5にあげてきます。18Rにして総魔力4000G。HPの高いクリーチャー達が手札にありグレイルもあるので落とすのは困難そう。 私は幸いにも いのくちさんがブラスを配置してくれてたおかげもあってスペルを使いまくってましたが、そこに近づく時はヘイストやＨＷＸ等があって踏む心配がなく進められました。

いのくちさんは引きこもってますが、思うように魔力が伸びてない模様。たにださんはＭさんの仕掛けをみてアレスを配置。(グリマルの隣にバルキリー)

24R
本来、アレスが配置されたとはいえ絶対落ちるはずの無いグリマルに見えましたが、バルキリー横移動の侵略に対し、Ｍさん何かを勘違いしたのか援護、アイテムともに使わず。(！) 痛恨のLv5陥落に動揺したのかＭさんのプレイングがおかしくなってしまいます・・・ああ。ミッションコンプリートとばかりにアレスを引っ込めたたにださん。その後Ｍさんは何度かLv5に侵略を試みますが、やはり奪還には及びませんでした。

私はというと北エリアに8体クリーチャーをばら撒くことに成功。うち風3連鎖複属性2つを確保。ミルメコを置いても置いても速攻で成虫に孵されながらもなんとか態勢が整ってきました。 聖堂の東に いのくちさんのグラニットが配置されており、アシッドやマジックボルトでもないかぎり破壊されなさそうとみた私は、地道な周回とグースのおかげで1600Gの手持ちとランドトランスをもつと、

護符買い→ピースミルメコをLv4にUP！→ラントラ→たにださんの先プレッシャー(あう・・私もっかい護符買うんですが・・・)→護符買い→フェイトグース→目前のミルメコをランプロ＆Lv5に→ヘイスト→複属性のドラゴンフライを風に→そしてヘイストフライでゴール！とほぼ預言者の神殿2の再現で一気に最下位からの逆転勝利♪

メテオ持ちのいのくちさんが現金130G以下の状態で引きこもりから出てきたこともあって、自分にとって最高のタイミングで仕掛けられました。

前回の第4回宇宙一を通じても初の3連勝をなした第3節。物凄く運がよかったのはよかったんですが、それとは別にまた少し自信がついた今節でした。

(3)コメント
TIO
　いのくちさんのメテオが使えない一瞬のスキを突けたのが全てでした。

たにだ
　しばらくアレスは使いません。

会社員Ｍ
　たにだサンは小細工しない人でしたワスレトッター

いのくち
　きつねのまねをしてみましたが駄目でした。右でずっと粘るべきでした。