第5回宇宙一リーグ 第8節
22a(2004/09/25) とやぷぅ氏のレポート |
(2)レポート
・考察
このマップで強いと思われるカードは、こんな感じ。 とまぁ、こんな考察を元にブックを組み直した訳ですが、なぜか地形変化が消えちゃったんですよね。これが。よく勝てたなぁと、今さらながらあきれてます。
対戦相手のブック考察
序盤
中盤
終盤 で、こっそりひっそり隠れていた私がいつのまにやら1位に。手札にあるのは、HW6、HW6、テレポート。これは、周回で稼ぐしかあんめぇ。HW6→ホーリーラマの領地能力(HW6)→HW6→テレポートと一気に叩き込んで4Rで2周回りました。 その間に妨害が一回も入らなかったので、周回ボーナスGetで到達魔力を超えて、終了となりました。連鎖作成と投資で色々あって、ヒヤヒヤの勝利でしたが、ぎりぎりで勝てて嬉しかったです。
感想
(3)コメント
ルマー
会社員M
カッパ |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | とやぷぅ | 6330 | |
2 | ルマー | 4945 | |
3 | 会社員M | 4878 | |
4 | カッパ | 4542 |
22b(2004/09/26) 松岡のレポート |
(2)レポート
あ、いやいや、まあ、それはそれとして。(横からMさんに制止され我に返る) 全体的に雑な感じのする試合で、疑問手も多かったように思います。ぶっちゃけ私が一番アレだったんですが。 ふぁいとさんはいつも通り満載の妨害要素に比べてブック内の伸び分が乏しく、要生贄カードも多数で手が進まず。世代さんは苦手とする戦闘や焼きに押されて終始安定せず。いのくちさんは4人中最も有利にゲームを進めましたが、5600Gオーバーしたところで松岡のスウォームにLv5ケンタウロスを焼かれ、惜しくも勝利を逃しました。
私はというと朝一番の起き抜けの試合で低血圧の半眠状態、そのうえ前夜の雑魚寝の影響で体中がバリバリで。
プレーの方は、シンクじゃ世代さんは止まらんし風への撃ち込みは遠慮しとこうとか、コロッサスは全部世代さんの土地に突っ込ませてやろうとか、世代さんのエリアを狙って焼くにはどのタイミングで仕掛けようかとか、世代さんを意識しすぎて手札も手持ち魔力もブラブラさせていたわけですよ。
そんな自分の体調の悪さと無駄だらけのプレーにイライラしていたところに、ふぁいとさんや いのくちさんから手なりでスカージとレイオブロウを喰らってしまい、しかも世代さんはノーダメージときたもんだ。そうかまたいつも通りかと絶望し、かつて喰らった数多の妨害を走馬灯のように思い出すともう何もかもが嫌になって、すっかり自暴自棄な気分になった。
その後はあんまり覚えていませんが、自分のクリーチャー諸共焼き切ったり、無軌道に地変撃ち込んだり、後先考えずに殴りまくったり、フィーリングに忠実かつ出鱈目な暴れプレーをした挙句、いのくちさんのものだった風Lv5へ空き巣に入り、世代さんが素のスケルトンをいつもの調子でLv5に馬鹿上げしたところをスチームギアで殴り倒したら、なんか達成して、目の前に城がありました。
ていうか、リプレイ見てみたらそうなってた。
(3)コメント
世代交TAI
いのくち
ふぁいと |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 松岡 | 7155 | |
2 | 世代交TAI | 3066 | |
3 | いのくち | 2501 | |
4 | ふぁいと | 1833 |
22c(2004/09/26) FOX'氏のレポート |
(2)レポート 森陽さんのブックは火のクリがメインで、フェイトとフクロウがポイントのブックでした。フクロウで001さんや私のアンチマを割り、スパルトイで土地をどんどん取り、ピースをかけてもやはお手上げですよ。だれも落とす手段がありません。実は一番有利だったのは森陽さんだったのです。(ランプロ関係がなかったことを除けば) ただ、だめだめなのはみねさんの手札にバルキリー+エグゼクターが見えているのに、カウンターアムルが無い状態でキメラをレベル5にしてはいけません。案の定次のターンでみねさんに取られていました。その後私がメテオを打ち込んであまり関係なかったのかもしれませんが。 森陽さんの勝機は充分にありました。24Rにカウンターがある状態で、手持ち2000G総魔力3600Gほどあった時に私が攻めた地のレベル1土地のスチームギアをカウンターなんかで守らずに、火の土地が5連鎖あるんだから、001さんに地震などがなかったので、さっさとレベル上げてれば終わっていたでしょう。(何かをおそれて躊躇していたとおもいます。慎重ですねえ。)そのせいで次のR私からドレインを2連続でくらったあげくカウンターなしでキメラをレベル5にしちゃってさあ大変です。おしいですねえ。 みねさんは火ブックで、攻撃力高いです。いつもどおり、バルキリーやバンディット+エグゼクター。そして現金ブックを許さないぞというマインやらシャラザード。こわいですねえ。ただ攻撃力は高めですが、相手の防具を崩す手段がスクイーズのみと、殆ど無かったので助かりました。もしたくさんあれば私のケットシーなんて悶絶しております。 プレイングに関してはミスも多かったとおもいます。自分からテレポで城マインを爆発させたり、上に書いたとおり森陽さんが仕掛けていたら終わっていたかもしれない局面でメテオをポイ捨てと、突っ込みを入れたくなりましたねえ。(メズマもサプレされていたし) 私のブックは火が主体(火が3人被りで土地とるのたいへんだったよ)で猫4枚・ミルメコ3枚・コンジャラー2枚・パイロドレイク2枚の計11体と少数精鋭で残りスペルを主体として、猫さえレベル上げればいいやという魂胆でした。こんな3被りの状況で序盤南エリアの火の土地を2連鎖できたのはラッキーでした。 今回一つのポイントだったのは、001さんが私のドレインマジックをマインドシーカーで一本釣りしたことですが、その時はちょうど001さんのバリアーがなくドレインチャンスだったところ、私がフォーサイトをしたばっかしにドレインがあるのがバレてしまいました。私がフォーサイトの次のRでプロフェシーを使用し、001さんはカードがリセットされ場所が変わったとか言っておりましたが、PS2版は全くそのようなことは無く、左から2番目のドレインをポイッと持って行かれました。ちゃんちゃん。 ゲームはというと、みんなのミスもあり、地震もかいくぐった私が漁夫の利を得たという感じです。
(3)コメント
NO.001
森陽
Max.M.Mine |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 6144 | |
2 | NO.001 | 4981 | |
3 | 森陽 | 3048 | |
4 | Max.M.Mine | 2778 |
22d(2004/11/28) NO.001氏のレポート |
(2)レポート 1R。私が水土地に置いたアイアンアイドルを、たにださんがプリン+スチームギアで排除。松岡さんの手札にはスウォームが見えていました。この時点で、各々のブック構成をおおよそ把握。こんな序盤に今後の試合展開が明確に組み立てられる対戦も珍しいです。以下、当時の自分が思い描いた勝利方法と、ついでに相手の勝利条件の概略(私の妄想)。
TIOさんが勝つ方法:松岡さん・たにださんが持つ全体攻撃スペルと拠点を横目に見つつ、テンペ・スウォームに耐え切るHPのクリーチャーをNO.001の通行場所に置き、ハメ狙い。 対戦セプターのブック構成から遅延が遅延を呼ぶ状況になると容易に想像できましたので、恐らくセプター内で最も消費魔力が少なく手を汚さない私にかなりの勝機があるだろうと、半ば直感的に考えました。
気付いた事1:
気付いた事2:
気付いた事3:
気付いた事4:
(3)コメント
TIO
たにだ
松岡 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | NO.001 | 6257 | 穴埋 |
2 | TIO | 3074 | |
3 | たにだ | 2904 | |
4 | 松岡 | 1880 | 穴埋 |
23a(2004/09/25) ルマー氏のレポート |
(2)レポート さて私事ではありますが、地属性滅殺コンセプトを第一にダンピールは当然の一手として、それに加えスフィンクス投入を真剣に考えておりました。バジ対策にカウンタ一丁で事足りる、という防衛時の利点があったので。結局は外したんですが、まさか同じこと考えて投入してる人がいるとは思いませんでした。 さらに私事ではありますが、ダンピールの足跡。まあ相手は全部とやぷぅさんのクリですが。10R:VS泥 …即死 14R:VS泥 …ガセアス使用さる 15R:VS泥(↑と同じ) …不発 22R:VS泥(↑と同じ) …即死 26R:VSガーゴイル …即死 (ここまで全てLv1) 31R:VSドラゾンLv3(踏んで移動) …ガセアス対オーブで勝ち誇るチャンスも不発 35R:とや氏HWX使って回り道してギア移動+グレアム。御苦労様です。 これだけ突っつき回されてたのに中盤以降東地連鎖が4を切ることはありませんでした。連鎖力恐るべし。まあ安直に地を使われ、しかも序盤にパーミメズマされたりした時点で「こいつだけには絶対勝たせん」と決意た賜物ですが。
また私事ではありますが、28R〜45R(アシッド)までブラス場となりました。ゲームでも計9発のコラプ(と2回の日食)が飛び交う荒れムード。地震も撃ったし。
他人事ですが、ふぁいとさんのスカージ(2発)被弾量一覧。 またも私事ですが、ガルーダ3のうち1体は東城横の要所に配置、早々にランプロて拠点化。ほかにはカッパレベ4奪取とかした途端ターンウォールされまくりで最終盤までほかに出番はなし。 さて終盤、最初にリーチをかけたのはカッパさん。49R、総魔力7300Gから護符50枚、フライで城へ迂回しつつ4連鎖からグリンデローLv1→5で文句なしの光りっぷり。ただ達成リーチかけるにはLv4で十分ですね? ふぁいとさんがアバランチ2枚持ち歩いてるというのに。しかも とやぷぅさんはメズマ持ち歩き中。 ・・かくして1R中にアバランチ2連発という離れ業、しかも次Rふぁいとさんアシッド鬼引き(ちょい前にグレンデルにターンウォール→ブラスも逝ったアシッド)でレベ3氷壁も陥落。9600Gまで上げた魔力が侵略なし2Rで4000G減りました。合掌。 ただ陥落地の隣に自リザードマンいるので移動で再光りはあるか? かなり微妙な数値でありました。カッパさん仕方なく周回達成を目指し北へ進み、件のリザードマンを移動。 ・・光ってます。合掌。 そんなこんなで、当方はLv4アンダインVSガルーダという怪獣対決を制したり、マナ引き一瞬光るも店横とや猫Lv4踏んでアチャーと思ってたらふぁいとさんがガルーダLv4を踏み、保険で買ってたHW6使ってゴールという幕切れ。 他人事ではありますが、ふぁいとさんが尋常でない展開を作ったのは認めます。が、収入がパーミ4とコーンの遺産しかない(足もラマ6だけ)というのはいかにもやりすぎだなあと思いました。 結論:スフィンクス置いてくれてありがとうございました。
(3)コメント
カッパ
とやぷぅ
ふぁいと |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | ルマー | 8152 | |
2 | カッパ | 8010 | 惜敗 |
3 | とやぷぅ | 6756 | |
4 | ふぁいと | 4551 |
23b(2004/09/26) 森陽氏のレポート |
(2)レポート 初手で目を引いたのがNO.001さんの超攻撃的手札。アレスにラスト。もう、アレですね。今まで大人しかった優等生に訪れた激しい反抗期を目の当たりにしている気分。「まさか、001さんに限って!?」 そして安定重視の松岡さんは今回も地属性ブックか、と思っていたのですが……予想に反した護符ブック。ハマれば強いのですが、何かと警戒されやすく、またアクシデントに対する修正が効き難い面もあり、博打的な要素が強いタイプのブックだと私は認識しています。とりあえず001さんのアレス、松岡さんのグラニットアイドルとアースシェイカーが試合を握る重要カードとしてマーク。 一方、いのくちさんといえばオーソドックスな水ブックで、サブサイドというレベルダウンスペルがありながら、なぜかジェイドアイドルが入っています。ただでさえ守りが堅い水なのに、なんとG・アメーバ入り。そこを上げられたら森陽も001さんも殴れません。いのくちさんほくほく顔です。 序盤は、トライアンフを用いて現ナマを護符に注ぎ込んだ松岡さん有利の展開。そこを私が追いますが、配置数ではいのくちさん、001さんが優っています。「グラニットをなんとかのけて、松岡さんのシャインを壊せれば……ランドトランスで魔力を稼ぎ、ボーテックスで土地を守れる僕が優位に立てる気がする」 11ラウンド、機を見て松岡さんのグラニットを、回り道してラクサスで破壊。護符ダメージを与えつつ、次ラウンドで持ち歩いていたサプレッションを松岡さんのシャインにぶち当てます。001さんからドレインマジックも食らい、松岡さん大ダメージ。 001さんはコンジャラーで作った城隣バ=アルを早々に上げ、通行料狙いを兼ねた地固めを目指すようです。近くには早々にアレス様が鎮座なさっています。いのくちさんは西と北の水属性にクリーチャーを配置。そして、東の水にはジェイドアイドルを配置。私にとってはおいしい展開です。 そしてショップの先、分岐点になった地属性にケルピースを決め、領地能力で強引に水属性に変えます。これで私の周回速度はスローダウン……しかもなぜかショップに好かれ、周回→ショップ止まり→ケルピース止まり、のパターンが頻発します。 森陽は東エリアに配置したコアティ(いのくちさんのマスグロースでMHP40)にボーテックスをかけ、後にターンウォールをかけて拠点を作ります。 中盤、松岡さんがターンウォールをジェイドアイドルに発動! 森陽はボーテックスをつけたコアティ(後、石壁になります)を「このくらいならいいだろう」とレベル3に上げますが、これに001さんがシビアな対応。この好機にと、森陽にメテオを放ち、インフルエンスで連鎖を増やした001さんが20ラウンドで暫定トップに。土地数の多い いのくちさんもじわじわと順位を上げ、2位につけます。 北護符を100枚も買ったいのくちさん、再びジェイドを配置して上げ体制をつくります。森陽も東の護符を80枚以上持っていたので、周回魔力をストーンウォール・ボーテックスに注ぎ込み、そこで一気に暫定トップへ。音楽が変わります。 ここで、東のマッドマンLv1にいのくちさんのドルールが侵略。アレスも込み込みで、素でST70ってなんですか? アースアムルで事なきを得ますが、とにかく、東の連鎖だけは切られてはなりません。 不安要素を断つため、直後にいのくちさんのカオスパニックをサプレッション。東エリアにちょこんとできたケルピーも心配なのです。ピースをかけて連鎖をキープ。001さんが石壁にギアで攻め込んだりもしますが、鉄壁の拠点はわずか10しか削られません。 キーカードのグーバクイーンが出ずにもたもたやっているうちに、いのくちさんが北に4連鎖作ってしまいます。潜在魔力でいえばかなりのもの。グーバ母さんなんて待ってたらスピード負けすると、慌ててマッドマンをLv4に。 直後、001さんがチャリオットを発動。マッドマンの二歩先にはバルキリーが。やばい、今戦闘をしかけられてアイテムを消費させられたら……。ところが、バルキリーは反対方向へ逃げてゆきます。どうやら味方クリに横付けして支援効果をつけ、連鎖を固める方針のよう。安心した森陽はマッドマンをラントラし、ピース付きドリアードを一気にレベル5に。ここでピカリと光ります。
松岡さんは何もできず。001さんはピース付きドリアードに直止まりでマインを置き、移動侵略で倒そうと東をぐるぐる回っています。……怖いものの、確率的にはそこまで心配することはないでしょう。
ここで最も気になるのはいのくちさんの動向。もしジェイドアイドルを外されたら、一気に態勢がひっくりかえります。もしそうなっても、私がジェイドを引けばなんとかなるだろうと踏んでいましたが……。心配事はそれだけでなく、ダイスや移動スペルの引き次第でいのくちさんに差される可能性もあります。
いのくちさんのターン、ダイス伸びず。それどころか運悪く、001さんのLv4F・ジャイアントにはまります。(*1) 天然ラントラし、次ターンに北の領地をLv5に一気上げしますが、そこを森陽が一気に飛び越す大きいダイス。次ラウンド、HWXを引き、城に滑り込むことができました。 序盤にやや強引な形で松岡さんを止めたことで、護符計算の苦手な私としてはだいぶやりやすくなりました。何より、人のお膳立てしたジェイド場で得をしたのが大きいですね。私にかなり甘い場になったお陰で、順風満帆で上がれた感じ。ごっつぁんです! (※結局、森陽のジェイドアイドルは影も形も見えませんでしたとさ。)
(3)コメント
いのくち
松岡
NO.001 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 森陽 | 8823 | |
2 | いのくち | 8523 | 惜敗 |
3 | 松岡 | 6310 | |
4 | NO.001 | 4883 |
23c(2004/09/26) FOX'氏のレポート |
(2)レポート みねさんはデモニックブックで、はっきり言ってみねさんのバリアーを剥がす手段は全くなく安定していけるところでした。ただし、1Rのうっかりミスでバリアーが無い時にコラプで1660Gのダメージをくらっていましたが・・・ Mさんは、アシッドレインがたくさんのアイドル許さないぞ地ブックでした。 世代君はというと、いつも通りのブック構成(安いクリと足と金満載ブック)で地属性でした。まあヌンチャク(これも0円)があったことは認めましょう。このブックは何にもなければ超安定なブックでどうも関東寄りですねえ。いつの間に関東で勉強してきたのでしょうか世代君は強くなっておりますよ。 ただし、今回の宇宙一では世代君の思惑を皆さん通させすぎで、いつも漁夫の利を得ているようなのでもっと皆さん警戒しないといけません。もっと世代君のクリを落とさなければ後でいつの間にか上がられているブックなんですから、せめてバニシングレイ4枚ほど入れているだけで、世代君のバルダンなどは4体減り悶絶しますよ。 それか現金や護符がたくさんあるのでコラプやドレイン4枚ずつ入れるのも効果的です。 私のブックはというと、テンペ・カタス・エレメンタルレイジの全滅ブックで、もちろんコラプ4枚・ドレイン3枚でした。世代君と当たったらコラプは全て世代君に放つつもりでした。ゴブリンもあるだろうと入れたエレメンタルもばっちしみねさんに当たっちゃいました。すいません。このマップはライフストリームが売っていますが、そんなものは知らん知らんで切り抜け殆どのクリを焼き殺し、楽しかったです。 ゲームのほうは世代君が護符を知らん知らんと買いまくるもんだから私からのコラプを2回計1900Gのダメージを受け、さらに世代君へドレイン計5回計2882G吸い取ってしまいました。あわせて4782Gマイナスですよ。このくらいしないと彼を4位に落とせませんねえ。 それから世代君はMさんと協力して行かなければならないところをMさんのオドラデクを攻撃し、Mさんから恨みを買っていました。Mさんの非難ゴーゴーで、協力を促しての裏切りプレイといったところでした。プレイングは難しいですねえ。 とまあ私がどんどんクリを焼きながら自分のオドラデクを成長させ、ずいーっと抜けちゃいました。笑ったのが56Rで世代君が手持ち4060Gとクリが無く護符も買えない状況で私がドレインで1218G吸い、みねさんが同ラウンド877G吸い、さらに次のラウンドで私が614G、また次のラウンドで私が454Gと吸い、世代君の手持ちが897Gまで落ち込んだことでした。(笑) のこり6試合で6点つめるのは大変ですが、まあなんとかするしかないです。
(3)コメント
会社員M
Max.M.Mine
世代交TAI |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 9161 | |
2 | 会社員M | 7101 | 惜敗 |
3 | Max.M.Mine | 6124 | |
4 | 世代交TAI | 2100 | 惨敗 |
23d(2004/11/28) 会社員M氏のレポート |
(2)レポート 試合は たにだのばらまきが好調に進み9R目にはもうデモトレを使用、護符はまだ大量購入していないものの、かなーりいい感じです。 同じデモトレのTIOはそれなりに置けるも地土地確保がなかなか思うように行かず、フィースト、デモトレの力になる?グーバクイーンがなかなか置けません。強引な地形変化と交換でやっと置けたのに隣にカッパのスチームギアが。 カッパは東土地を拠点と決めたようで、じりじり育てていってます。私も最初から西土地を拠点に決めていましたが土地確保が思うようにいかず、しょうがないので北にも東にもばら撒いてラントラで稼ぐことにしました。デモトレ派の稼ぎには額も速さも太刀打ちできないのですが、ないよりましです。 ちなみに私とカッパはデモトレ派のやっちょれんマナブーストに対抗するためにやんわり同盟みたいな感じ。(口でいったわけではないです。デモトレに対してフツー配置周回型なんでお互い邪魔なんかして勝てるわけありませんので) デモトレ派は侵略や防御はスペル重視のために薄くなるのでこちらが配置できたクリチャーが安定するのは唯一の強み。あとはラクサスを入れていましたが、護符に対する妨害にけっこう活躍したと思います。 たにだは北エリアを拠点?城から北エリアでは離れているので仕掛けに対して3人とも妨害可能なので、早めに達成してもいろいろとやられるハメにw。 たにだは土地をLv5まで上げていましたが、たにだ自身は地変は入っていないため、妨害で変えられると大金を使わないと戻せないのとTIOにアースシェイカー、サブサイドなどを使用され魔力のロスが結構発生して痛いようでした。 デモトレってバリアーとグラニットにだけ気をつかって土地をまったく上げないのがいいんでしょうね。たにだにもアースシェイカー入っているのを見ると、もともとは上げる気なかったのだけども連鎖と護符効果での速攻終了を狙った結果上げてしまったのでしょうか? TIOはデモトレで地属性を組み合わせたよさそうなブックでした。自身でグラニット入りなのですが、妨害スペルが多くデモトレ使用でグラニット解除後に使用する構想のようです。ただ土地確保に運がなく、苦労していました。 カッパも東エリアの水護符を大量購入し、水以外の東エリア自土地を先にレベル上げしシンク使用で達成、ゴールを目指すもTIOにメテオを打たれたりシンクをサプレされたりで、もーたいへん。 デモニック一発が1500G近く稼ぐ状況になった頃に私も仕掛けるタイミングが来ました。西エリアに4連鎖で護符は80枚購入済み、リープで移動しUターンできる状況でレベルを上げ、あとはHWXで帰る、という構想なのですが・・・西エリアはTIOも護符を購入しているため、上げるとTIOも達成します。TIOは城まで6。 しかし!ラクサス怖さに自分のクリーチャーを自殺させるような愛のない行為を平然と行えるセプターに6以上なんぞ出るものかーーーと思いこんで構わず上げました。(すいません勝ったから好き放題いわせてくださいw)TIOのダイスは2でした。ほらなぁ。つうわけでコッチはHWX使用、達成です。らっきー。
(3)コメント
TIO
たにだ
カッパ |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 会社員M | 12003 | 穴埋 |
2 | TIO | 11923 | 惜敗 |
3 | たにだ | 8650 | 惜敗 |
4 | カッパ | 7863 | 穴埋 |
24a(2004/09/25) とやぷぅ氏のレポート |
(2)レポート
ざっくりと対戦相手のブックを解説。 城付近の高額地を巡る私vsふぁいとさん。ふぁいとさんが関東思考(※)だったので、難を逃れるも、アバランチを握られて冷戦状態に。 その割を食ったのがルマーさんvs松岡さんの右側組。トランス用の連鎖を作るために戦っているのに、トランスのためにLv5を作ったらアバランチが速攻で飛んでくるのが予想できるため、動くに動けない。なもんで、お互い小康状態のまま、Lv5を作る魔力を持ちつつも、作れないまま、ずるずるとラウンドだけが過ぎていくのでした。 互いに牽制しあう右側組、アバランチを握って手札枚数に制限があるふぁいとさんを尻目に、気軽にプレイを続ける私。踏んでくれなくても、機動力だけは高いブックですから、そのうち達成するだろうって気軽にプレイしてました。 そんなお気楽が崩れたのはルマーさんのスカルプチャーが発動で城横カロンx3が石壁に変えられてから。一生懸命交換を繰り返すわけですが、3人から一斉に狙われる事に。ピンチの時にチャンスあり。踏まれると危ない土地はスルーして、安全な土地を踏んでもらったり、パーミッションを頻繁に引くことで、交換のための周回が普通の周回に変わったりと、すべてプラスに変わりました。 すべての石壁を交換して(ついでに領地も増やして)一息つくと、リーチがかかっていました。地形変化で妨害は入るものの、時間をかけてじわじわと盛り返し、安泰ゴールとなりました。 まぁ、色々ありましたが、ふぁいとさんのアバランチx2握りのおかげで勝てたってのが正直な所でしたね。トランスが動いていたら、松岡さんvsルマーさんの血みどろの戦いが見れそうだったのですが、それも少なく、のんびり平和に終わったって感じででしたとさ。
※注釈
(3)コメント
松岡
ふぁいと
ルマー |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | とやぷぅ | 10492 | |
2 | 松岡 | 8507 | 惜敗 |
3 | ふぁいと | 5317 | |
4 | ルマー | 2988 | 惨敗 |
24b(2004/09/26) 森陽氏のレポート |
(2)レポート
ともかくも、爾来、この土地は火属性と水属性の極端に多い、変則的なマップとしてセプター間に広く知られるようになった。セプター・バトルの最高峰、コスモワン・リーグの開催地として此処が撰されたのも当然のことである。キュウシュウの猛者が集うこの大会、無様な戦いはできない。ましてや今日は、遠くムサシノから武士〈もののふ〉がやってきたのだ。
ここでどのようなブックを使うか――森陽は考えた。火に働けばイエティ来る。水にしたらば燃やされる。属性スペルが面倒だ。兎角火水はやりにくい。
当初は焼かれることを想定した、火のメフィストブックを組んでいたが、イエティが来るとアイスストームどころの騒ぎではない。拠点が安定しないのである。かといって水にしたところで、同族性戦に必要不可欠なアンダインはファイアーエクスプロージョンで簡単に焼かれてしまうのである。いや、このマップ、テンペストブックもありえる。迷った末、森陽はある結論に辿りついた。
早速、地属性パーミッション4枚、エスケープを入れ、手札を回すためにブラスアイドルを投入する。これにより、森陽の周回はより素早く、火・水を選択したセプターは、互いの属性ダメージスペルに苦しむことになる。そして止めにHW0。一度踏んだが最後、フライでは抜けられないこのワードによって、一気に勝利へと畳み掛ける!
世代交TAI「バルダンを制する者こそが宇宙を制する。」 森陽はパーミッションを使って必死に中央を回るが、時々飛んでくるサンダーストームに四苦八苦である。それというのも、いのくちが配置したマーブルアイドルがしっかりと効いているため、ドラゴンゾンビを配置交換すらできないからだ。とりあえずメテオやアースシェイカーを用いて、ラウンド数を伸ばし勝機を探る作戦に出る。 いのくちはひっきりなしに引いてくるダメージスペルを使うので、自分の魔力をなかなか伸ばせない。中盤以降に東エリアに配置したパウダーイーターを少しずつ育て、ランドトランスで現金を作るものの急には伸びない。
その中で、最も順調に総魔力を伸ばすセプターがいる。そう、Mineである。世代から中盤にメテオを一発食らうものの、それ以降は天然ランプロクリーチャー・バトルギアαに投資したり、ランプロをかけたりと、メテオを防ぐ屋根を厚くする。
また、世代といのくちが東エリアで連鎖を作り、森陽が中央に引き篭もっているため、西エリアはMineの独壇場である。他の三人に高額の通行料収入が発生しなければ、大方はMineが勝てる試合展開となった。
中央を周回するうち、Mineが支援付きワーウルフのレベルを4まで上げる。 数ラウンド後、バジリスクにワイルドグロースを打ち込んで連鎖を増やす森陽。もう、中央の過半数が地属性に変えられている。じわじわと総魔力を伸ばし順位を上げるが、しかし、いのくちのサンダーストームとスウォームの連続攻撃で連鎖を一に削られ、落ち込んでしまう。 ここからアースシェイカーを放って全体のレベルを落とし、連鎖再構築に乗り出す。ここまでくると感覚が麻痺してくるのか、森陽の手札にアースシェイカーがあるのにラントラで得た魔力で土地をレベル5にする世代。直後、都合のよいダイスで焼かれたLv5の地属性空き地を確保。
終盤。他三名が魔力を6000G台にのせた時、ラントラとマナを併用してLv5の土地を作ったMineがトップに踊りでる。2位の森陽が大量の手持ち魔力を持ち、屋根なしの2連鎖Lv5のみという状況に対し、Mineは土地が10個近く、拠点には全て屋根がついている。安定度と伸びしろに圧倒的な差があるのだ。
だれの手札にも、彼を止める術はなかった。圧倒的な差が開いているため、砦を回れば、手札のリコールをメズマされても悠々と中央を回って勝てる。いのくちの踏みと世代へのドレインマジックにより、ついに達成まで王手をかけた。
(3)コメント
世代交TAI
Max.M.Mine
いのくち |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 森陽 | 10419 | |
2 | 世代交TAI | 10313 | 惜敗 |
3 | Max.M.Mine | 5687 | |
4 | いのくち | 2013 | 惨敗 |
24c(2004/09/26) カッパ氏のレポート |
(2)レポート
まず各人のブック傾向 序盤:とりあえず、火方向2人と水方向2人に分かれ、結構順調に配置していきます。No.001さんはFOX'さんに戦闘されまくって大変そうです。しかし絶妙なアイテム読みでコインを取らせるには至りません。この辺が相性の良さでしょうか。 各自3〜5連鎖を築いていて、私の場合水では5連鎖してたんですが地は2連鎖だったので、遅れているといえば遅れています。 中盤:私がMさんの南Lv3アンダインを踏んでから、場がちょっと動き出します。Mさんは南に水4連鎖を築きLv4アンダイン(占い館左上)を作ります。負けじとNo.001さんも占い館右上にケットシーLv3+マイン付を作成。私はまだ連鎖が追いついていない状況なので、必死にサブサイド等で牽制、妨害しますが止まりません。 これ、同時にハマる目が出たらヤバイなぁ、とか思ってたら、FOX'さんがビンゴダイスを出してしまい(2回)、左右をウロウロ。ついにNo.001さんの東側Lv4キメラにつかまります。 FOX'さんはアレス以外の土地、護符すべて売り払い130Gになって脱落。やはり相性悪いんでしょうか。
そんな感じで終盤まで、No.001さん、Mさんリードで進んでいたんですが、ここで私が怒涛の追い上げです。4連鎖Lv5マッドマンをラントラした直後、FOX'さんのアーシェ発動。私以外の2人は資産が半分になってしまいますが、うなる資金(3000G超)を持っている私はビクともしません。そこからラントラとテレグノーシスのフル回転。
(3)コメント
NO.001
会社員M
FOX' |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | カッパ | 9515 | |
2 | NO.001 | 5532 | |
3 | 会社員M | 5197 | |
4 | FOX' | 1830 | 惨敗 |
24d(2004/11/28) 会社員M氏のレポート |
(2)レポート
配置状態は 火属性側はNO.001がバード飛ばしがうまく決まった東砦下の4連鎖ラントラを決める、たにだもパーミッションで周回を順調にあげる等により高額地がそこそこ発生していました。しかし、たにだ、NO.001もお互い踏むことがなく対等な進行。 水属性側は私がLv4アンダインを発生させた時期にTIOは連鎖そのものは結構いっていたのですが、妨害スペルやらクリーチャーコマンドでマナ消費があったせいでしょうか?全部Lv1の土地でした。 対してこちらは魔力を増やすドレインマジックの他は自衛よりのスペルばかりなので、スクイーズやらサプレやら食らいましたが殆ど影響なし。後半にメズマでランドトランスをとられたのはまずいかなと思いましたが、本人使うかどうか悩んでました。本戦でここまで配置順調なら即使ったと思いますが、これは穴埋めだったのでマッタリ。 そんな中、23RにTIOは私のLv4アンダインを直踏みしてしまいます。私はその稼いだ資金を城付近の屋根つきアンダインに全部投資、Lv5へ。するとパーミ周回のたにだがそこを直踏み。こんどはその資金で西土地のデコイをLv5まで上げて一気に光らせますが、さすがにそこにはNO.001からのアップヒーバル。 しかしそのLv5デコイをTIOが二度も踏んでしまうなど、水属性側は大きく差がついてしまいました。 城に着いたときに城左隣のβをLv4まで上げ再び光りましたが、たにだがメテオをドローしており、中途半端に城に向かうとランプロのないどこかの高額地に落とされると思っていました。占い館上から出た目は4。城には届きません。しかたがないのでおとなしく周回してから達成しようと西に向かいますが、みなさんここでエーーとか言います。 わ、わしは普通だとおもうぞ!!ランプロドローしたんだから西土地アンダインにかけてLv5にするほうがいいもん!後ろの松岡からは「まーたMさん達成大越えとかねらってるんでしょ」などといわれる始末。最近の松岡はなんか私に対して偏見のある目を向けてるんじゃないかと思います。気のせいでしょうかw 道中NO.001も二度目のラントラを決め光るも距離的にこちらが有利。 コメントにもありましたがリコールが入っているのは確認していましたので、ドローされたら負けだなと思ってました。実際は前半に出尽くしたそうです。 属性変化を打たれても火と水しかいない状況。デコイを火のまま放置していたので連鎖になるからそこまで総魔力は減らないと思われ。カオスパニック入りが二人いましたのでそれが心配でしたがドローされることなく、たにだも結局メテオは使用せず。城に到着、達成です。
終了データを見ると・・・通行料収入総額5944G うひょ。
(3)コメント
NO.001
たにだ
TIO |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 会社員M | 12501 | 穴埋 |
2 | NO.001 | 10141 | 穴埋 |
3 | たにだ | 6565 | |
4 | TIO | 525 | 惨敗 |