ブリギッドの間

ここではブリギッド=エーヴェルということで話を進めます。ゲッシュは神器の継承者としか結べないと思うので。……という訳でここは様々なシチュエーションの話が展開することになるでしょう。
聖戦では全く接点がなくても(というか離れてても)くっついてしまうそうなのですが(笑)、創作上ではさすがにそういう訳にもいきません。シレジアにどれくらい滞在したかにもよりますが、一目惚れが自然かなあと思います。シグルドの恋にも劣らぬスピーディーな展開なのにあまり激しさを感じないのは何故だろう……。これもフィンの人柄か(笑)。何といってもハッピーエンドが望める数少ないカップリングの一つです。あとはエーディンとラケシスか……シルヴィアはどうかなあ。
トラキア776では、誰が夫であろうとも親世代の男性陣の中では最も側にいたのがフィンということになります(他にも関係者は多いでしょうが)。とくれば、エーヴェルが愛さない訳はありません。
ちなみにナンナの間にもエーヴェルとフィンの関係の一形態あり。独身同士で巡り合わせてもみたいなあと思ったりも。

● ブックエンド ●

Here I am…

2000/05/11
自分にブリギッドを投影させているフィン(当たり前ですが)とフィンの愛を独占しているブリギッドに対する辛い想い…。
You are mine…

2000/05/19
ブリギッドとエーヴェルの間で戸惑うだけだったフィンの心境。日本語では恥ずかしすぎるタイトル(^^;)
この空に太陽を

連載中
2002/01/25 UP
ブリギッドとフィンの出会いから追っていきます。やや大人向けかと。他にはジャムカ×エーディンが登場しますが、少々問題あり。今回はユングヴィお家事情です。

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