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PHP+Apache2 |
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PHP4.3.2でようやくApache2へちゃんと対応できたっぽいので・・とインストールしようと思ったらGLIBC_2.3必須だそうで.
残念ながらRedhat7.3にGLIBC入れるだけのスキルが無かったのでPHP4.3.1で実験してみた. |
インストール |
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su |
スーパーユーザになる |
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tar zxvf php***.tar.gz |
ソースの展開 |
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cd php*** |
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rm configure |
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./buildconf |
configureの作成 |
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./configure \
--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
--with-pgsql=/usr/local/pgsql \
--enable-mbstring \
--enable-mbregex
(--enable-mbstr-enc-trans)
(--enable-trans-sid) |
オプションは上から
Apache2のDSOモジュールとして構築
PostgreSQL使う
マルチバイト文字使う
マルチバイト正規表現使う
括弧でくくった下2行は4.3.?で無くなってるらしい.
透過IDの方は4.3.1辺りからデフォルト設定がOffになったので使うならphp.iniで直接ONにしときましょう.
あと,PHPのソースをS-JISで書きたければ”--enable-zend-multibyte” を付けるといいらしいですよ.
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make |
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make install |
インストール |
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cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini |
設定ファイルをコピー
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ApacheでPHPが使えるように"httpd.conf"を書き換える.(apache参照)
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必要に応じて"php.ini"を書き換える. |
その他メモ |
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Apache2+PHP4+PostgreSQLでの動作確認するために自動リンクを動かしてみましたが問題なく動かすことできました.
ただ,PEARライブラリのIT.phpが標準でインストールされなかったのと最新のIT.phpのクラス名が使ってたのと違ってたのでpear_it.incの変更が必要でしたが・・(−−;
Apache2でサーバ稼動してもいいっていうのならPHPはこの辺以降のバージョン入れればOKだと思います. |
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