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PostgreSQL
最新版のソースを本家からDLしてくる.
とりあえず日本PostgreSQLユーザ会に行くと迷わない.
(日本PostgreSQLユーザー会:http://www.postgresql.jp/)

インストール
※Ver.7.2.xと7.3.xで一部インストール方法が異なりますので注意してください.
su スーパーユーザになる
adduser postgres ユーザpostgresを作成
mkdir /usr/local/pgsql
chown postgres.postgres /usr/local/pgsql
su postgres ユーザpostgresになる.
tar zxvf post***.tar.gz ソースの展開
cd postgres***
(Ver.7.2.x)
 ./configure --enable-multibyte=EUJ_JP
(Ver.7.3.x)
 ./configure
makeの準備
make
su スーパーユーザになる
make install プログラムのインストール
cd ./doc
make install ドキュメントのインストール
 
vi .bashrc .bashrcに環境変数を追加
とりあえずこれをコピーすると簡単.データベースユーザを追加したときはそのユーザのホームディレクトリにもコピーする.
source .bashrc 変更を反映させる.
(Ver.7.2.x)
 initdb
(Ver.7.3.x)
 initdb --encoding=EUC_JP --no-locale
データベースの初期化
postmaster -S -i データベースの起動
createuser *** データベースユーザの追加
 
OS起動時にpostgreSQLも起動するようにリンクを作成する.

起動用のファイル(pgsql)をどっかから持ってきてコピー.
(某書籍のCDに入ってたのを使ったが著作権がからむとヤダからここには置かない.)

cp ./pgsql /etc/rc.d/init.d
chmod 755 /etc/rc.d/init.d/pgsql
rc$I.d ($I =0 1 2 6) フォルダにK40pgsqlでリンクを作成
rc$I.d ($I =3 5) フォルダにS70pgsqlでリンクを作成

ln -s ../init.d/pgsql /etc/rc.d/rc$I.d/???pgsql

その他メモ
pg_dump dbname > dmpfile データベースのバックアップ
psql dbname < dmpfile データベースのリストア
createuser username データベースユーザの追加
createdb dbname データベースの作成
dropdb dbname データベースの削除
psql -l データベースリストの表示
7.2から7.3でデータ
構造に変更有
インストール前にDBをダンプしておいてインストール後リストアする必要有.
7.2から7.3への
データリストア時注意
timestamp型でデフォルトが'now'のフィールドがあるDBではエラーが出た.
テーブル定義でデフォルト指定をしないようにダンプデータを書き換えてリストア後,SQLでテーブル定義を変更して対処した.
そのままリストアできるものもあるみたい.
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