私辞苑 Naru's Edition
か行
- 外国
- 幼いころに、「外国」という名前の国があると思っていたのは私だけではあるまい。
- 「解説しよう!」
- コミックやアニメにおいて、作中に登場するキャラクターやマシンの
設定を読者や視聴者に伝達する際、ナレーションで解説する方法と登場人物に
解説させる方法があるが、前者の場合にナレーターが解説を始める際の
決まり文句。タイムボカンシリーズにて多用されている。
余談であるが「魁!男塾」では、解説は民明書房なる出版社の文献を引用する
形で行われており、興味深い。
- カスタマイズ
- 自分好みに設定すること。ハード、ソフト両方で用いる。
「自分はこの方が使いやすい」といった機能的な目的もあるが、「人と同じ使い方では
我慢ならん」といったマニアックな目的も存在し、一般に後者の方がモチベーションが
高まる。
パソコンの場合、まずは壁紙、スクリーンセーバーに始まって、サウンド、マウスカーソル、
デスクトップアイコンと進むのが一般的(Windowsの場合はデスクトップテーマを利用
すると便利)である。上級者は、BIOSやレジストリを変更してさらに徹底的な自分仕様
設定を行う(窓の手が便利)。
最近は携帯電話で待受画像や着信メロディに凝る人が多いが、これもカスタマイズの
一種である。そう考えれば、PCを持っていない人でもカスタマイズする人の心境が
理解できるだろう。
- 花粉検出器
- 私の鼻と目。極めて高精度である。
鼻は薬物の使用によって検出精度を調節することができる。
目は試薬の使用によって検出結果をリセットすることができる。
まさに私はばいおりあくたー。
- 花粉症
- 花粉に対するアレルギー症状の総称。体質に依存する病気なので、根本的治療は
極めて困難。また、アレルギーの対象もスギの他に、ヒノキやカモガヤの花粉、ハウス
ダストなど多彩。一般にスギにアレルギーの人はヒノキにもアレルギーとなる場合が
多く、スギの季節が終わってもさらに一月ほど苦しむ。
対症療法以外の治療はいろいろ面倒で、根気も必要である。まさに不治の病。
現代の人類にとってはガン、風邪、水虫に匹敵する難病であるといえる。
- 「画面はハメコミ合成です」
- なぜ本物の画面を出さないのか非常に疑問である。
「本物の画面はこんなに綺麗じゃないです」と言っているようなものだと思うのだが。
本物では再現できない画面を表示しているという可能性もあるが、それならそれで
そんなものを表示しても仕方ないのではないか。
きちんと本物の画面を表示してほしいものである。
- 上沼崩し
- 相手を褒めるだけ褒めておいて、最後にけちをつける話法。
相手を褒めっぱなしにできない関西人のシャイな一面がにじみ出ている。
上沼恵美子がよく用いることからこう呼ばれる。
- カレー
- ラーメンと並ぶ私の大好物。3食カレーでも文句なしである。
不思議なもので、ふとカレーが食べたくなって昼食に食べた日には、帰宅すると
夕食もカレーだったりするのである。どうも母親のカレー周期は私のそれにかなり近い
(もしくは私の整数倍)らしい。まあカレーが食べられるのなら文句はないが。
今ひとつ納得がいかないのは、私が何かの折りに外泊した日に限って家の夕食がカレー
なのである。これはもう何者かの陰謀であるとしか思えない。
かくして私は今日も昼食にカレーを食べるのである。
カレーライスがこの世にある限り〜ハヤシライスは裏街道を歩き続けるだろう〜♪
©山本正之「涙のカレーライス」
- 川崎市
- 神奈川県の都市。県内では横浜市に次ぐ大都市で、政令指定都市でもある。
なぜか東西に長い形をしており、横浜市民が東京都へ行くのを邪魔している。
- 河川唯
- 「かわゆい」と読む。新沢基英の作品、「3年奇面組」「ハイスクール奇面組」に
登場するヒロイン的存在のキャラクター。
漫画およびアニメの登場人物としてはピカイチの好感度を誇る。かわい子ぶりっ子系
だがそれが嫌みでなく、天然ボケをかますこともある。
私的には漫画に登場する女性キャラの中でベスト3に入る存在である。
- 関数関係
- 通常xとyの間に直線関係があるときは、回帰分析という手法を用いて直線の式を
推定する。この手法では予測された値と真値の間に誤差(厳密には残差)を仮定して
いる。つまり、yにのみ誤差を考えてxには誤差を考えていない。
通常は管理(または制御)できる値をxにとるので問題ないが、観測誤差がある場合
などそうでない場合にはxにも誤差を考えて直線を推定しなければならない。
そのための考え方が関数関係である。
詳しい式は省くが関数関係によって直線を推定する場合、解を求められない形になる。
このため、なんらかの制約条件を加えたり、シミュレーションによる反復計算を行ったり
して解を求めることになる。
- 感性工学
- 人が示す、『感覚から心理』までの反応(感性)に対して、
工学の面から幅広くアプローチし、人間と人工環境の調和をめざして
人間の感性を学際的に研究する分野。
また、その応用として、人に優しい素材、わかりやすく使い易い製品、
安心できる生活空間の開発を支援する。
参考文献:日本感性工学会設立趣意書
- がんそ
- 以前教えていた生徒につけられたあだ名。
最初は、眼鏡をかけていたので「めがね先生」ということにしようとしたのだが、
そのあだ名を持つ先生は他にいたので、「めがね先生2」ということになった。
しかし、私が「あの先生より私の方が長く先生やってるのに2とはなんじゃ〜」と
文句を言ったので、「元祖めがね先生」ということに落ち着いた。
それを縮めて「がんそ先生」と呼ばれている。「がんめが先生」と呼ばれることも
あるが、なんか語感がよろしくないので却下。
参考:だんご、ゆげの
- キムチ爆弾
- 韓国の名物キムチ。本場物は辛くておいしいので、おみやげに購入する人も多い。
しかし、キムチは発酵してガスを出すため、帰りの飛行機の中で包装が破裂して
大惨事となるケースが多発している。
この現象を、大韓航空ではキムチ爆弾と呼んで恐れている。
このため、キムチを売る際には発酵しないよう密閉包装が重要である。
とあるキムチ屋さんで「大人になりません」という売り文句を連発していたが、どうやら
発酵しないということが言いたかったらしい。
- 今日のテーマ
- なんとなく頭の中に鳴り響いていて、ふとした弾みに口ずさんだり鼻歌で歌ったり
してしまう楽曲のこと。
私は暗示にかかりやすい性格なのか、カラオケやヘッドホンステレオで最後に
聴いた曲がなんとなく頭に残ってしまい、その日のテーマとなってしまう。
- 巨人の四番
- 「巨人の四番は球界の四番」と言われるほど名誉ある打順。王貞治、長嶋茂雄
を初めとして幾多の名選手がこの栄誉に浴した・・・のだろうか?
王、長嶋両選手はともかく、それ以降の選手は四番に座ったとたんに打たなくなる
ケースが多い。王・長嶋以外でもっとも長くこの座をつとめたのが現巨人軍野手
総合コーチの原辰徳であるが、彼のイメージといえば「チャンスにポップフライ」
「どうでもいいところで打つ」というものである。二冠王松井も四番に据えると
打たなくなった。
1999年度はマルちゃんことマルチネスがよく務めた。
- 禁煙
- 最近の世の中はどこもかしこも禁煙である。私はタバコが嫌いなのでこれは
大変結構なことだと思うのだが、天の邪鬼な私としてはここまで世の中が禁煙に
傾くと喫煙者を擁護したくなる。
要はタバコを吸わない人に迷惑をかけなければいいのである。自分が禁煙する
からといってまわりにも禁煙を強要するなんてのは言語道断。吸いたければ吸えば
いいのだ。ルールとマナーを守るのは言うまでもないことだが。
タバコを吸う人は、タバコを買うときにタバコ税を負担しているわけである。
また、タバコ会社の収益が増えれば法人税の税収も増える。つまり喫煙は国の
税収に貢献しているのだ。さらに、タバコが体に悪いのなら喫煙者は早死にする
可能性が高く、年金を受け取る前に死亡すれば国の年金負担も軽減されると言う
わけである。模範的国民であると言えよう。
と、喫煙を擁護してみたがいまいち説得力がないな。やはり吸わないにこした
ことはないというところか。
- 食い倒し
- 自分がぶっ倒れるまで食べまくるのが食い倒れだが、逆に店が傾くほど食べることを
言う。食い潰しとも。
私はかつて東南アジアに旅行した際、仲間たちとその辺の飯屋に入って大量に注文し、
食いまくった。ところが翌日もう一度食べに行くと、なぜか店はお休みであった。
その翌日はやっていたのでまた大量に食べたが、そのまた翌日はまたお休みであった。
どうやら我々が食材を食い尽くしているようで、典型的な食い倒しであった。
- 偶捨奇入
- JISで定められている誤差の丸め方法。
基本は通常の四捨五入だが、丸める桁が5である場合には特殊な操作を行う。
小数2位まで求める場合、小数3位の数字が4以下なら切り捨て、6以上なら切り上げの
操作を行うが、5の時には更に上の桁である小数1位の数字を見て、ここが偶数なら
切り捨て、奇数なら切り上げを行う。
例えば、小数第2位まで求める場合、
2.435は第1位が偶数なので切り捨てて2.43に、
2.765は第1位が奇数なので切り上げて2.77になる。
通常の四捨五入では1,2,3,4で切り捨て、5,6,7,8,9で切り上げを行うため、切り上げを
行う機会が多くなってしまう。これを調整するための方法。
[補足]
1999年にJISが改正された。誤差の丸め方については記述の仕方が変わっていたが、
本質的な内容は変わっていない。
- 口八丁
- 対人交渉能力の中で、最も重要なものの一つ。特に時間の限られた議論で威力を
発揮する。
研究発表会における質疑応答では必須な能力で、これがないとどんなに素晴らしい研究を
していても認められない危険がある。理系文系を問わず、必ず身につけたい。
逆に大した研究をしていなくても、この能力で切り抜けてしまうことさえある。
私の場合は、塾の授業にも多いに活用し、文句の多い生徒をシャットアウトしている。
- グラフィカルモデリング
- 統計的多変量解析法の一つで、因果関係を分析する方法。
変数間の関連を探索的に分析し、連関図に表現することで把握を容易にできる。
参考:テクノメトリックス研究会
- クリーンアップトリオ
- 野球の打順において、3番、4番、5番の3人の打者を指す。塁上の走者を
一掃させることがネーミングの由来。
一般的に、3番には打率・出塁率の高い打者、4番には勝負強いスラッガー、5番
には打率は良くなくてもチャンスに強く長打力のある打者を置くとされているが、
最近はあまりこだわらないチームが多い。
私の知る限り、史上最強のクリーンアップは1988年中日のゲーリー・落合・宇野。
それに続くのが1991〜92年西武の秋山・清原・デストラーデ、1984年中日の谷沢・
大島・モッカ(6番宇野)。
なお、1985年阪神のバース・掛布・岡田(1番真弓)は外れ値として除外。
- クリスマス
- イエス・キリストの生誕を祝う日。12月25日である。
日本ではなぜかその前日であるクリスマス・イブの方がありがたがられることが
多いが、もちろん12月24日にはクリスマスの前日という以外の意義はない。
バレンタインデーがチョコレート業界による煽動の結果であるのと同様、どこぞの
業界による陰謀だろうか。
- ケアレスミス
- 数学の計算ミスなど、不注意によるミスのこと。
本来ならできるはずの問題なので、試験でやってしまった場合には非常にもったいない。
生徒がしてくる質問のうち3分の1はケアレスミスによって発生する質問であり、
具体的に教えなくても問題をよく読ませるだけで解決する。
- 携帯電話
- ご存じ、持ち運び可能な電話機。ここ5、6年で爆発的に普及し、当時女子高生を
中心に普及していたポケベルをあっさりと葬り去ってしまった。今やその登録台数は
一般加入電話を上回る。
ブームと呼ばれるものは何でもそうだが、女子中高生にヒットしたことが勝因といえる。
携帯(PHS含む)の場合はポケベルのように文字メッセージを送受信可能にしてから
女子中高生にヒットしたので、そういう意味では彼女らの使用形態はポケベル時代と
何ら変わりないといえる(強いていえば送信もお手軽になったことくらいか)。実際、
普通に通話を行うとかなりの通話料金がかかるので、表向きまとまった収入がないと
いうことになっている彼女らにとってはかなりの負担であろう。
その点文字メッセージは一回1〜5円程度で送信できるので比較的お得感があるようだ。
中には一日に100通もやりとりする強者もおり、それでは料金をケチる意味がないような
気もする。
その文字メッセージ機能だが、最近はインターネット経由でEメールを送受信できる機種も
存在する。Eメールとして送信されたメールは機種を問わず受信できるので、友達が
使っている携帯と同じキャリアにする必要はなくなるのだが、女子高生は今ひとつ
Eメールに対する理解がない。すごいんだかちょろいんだか・・・。
前述の通り大多数のユーザは文字のメッセージを送受信する機能を重視しているので、
そういう意味で携帯電話は「電話」というよりポケットボードなどの「メッセージ端末」に近い。
最近はiモードやEZ WEBなど、Eメールだけでなく限定的ながらWEBブラウズ機能を持つ
機種も普及しており、携帯電話の機能的進化はとどまるところを知らない。
- ケーブル
- 放置しておくと、まるで意志あるものであるかのようにからまりあってしまう。
周辺機器を増設すると、PCの裏はものすごいことになりがち。
- 激痛
- 私が高校生の時の修学旅行において、寝てる間に足を踏まれた友人Eが口走った言葉。
普通は「痛い!」とか「いてっ!」とか言うのに、「激痛!」と叫んだところが非常に
興味深い。
これまた当時同室だったはいびじーがこの件をいたく気に入って、自分も足を踏まれた
時に「激痛!」と叫んだが、足を踏んだ数学のI教諭に「ぶぁか!」と一蹴されていた。
- ゲストブック
- Webページを訪問した際に、その記録を残すための機能。
私の場合は、ネットフレンドを増やすための拠り所となっている。是非登録を。
- 決定力不足
- 日本スポーツのお家芸。特にサッカーで顕著。
- 月末は電話魔
- 私の料金プランは一定分の通話料込みである。普段はちょうど使い切るくらい
なのだが、たまに使い切らない月がある。
使い切らないともったいないため、そのような月は月末になるとやたらと電話を
かける。しかし元々用事がないと電話をかけないたちであるため、なかなか電話を
する用事が思いつかずに困ったりする。
電話してもつながらない時は、後で向こうからかかって来たりする。普段は通話料が
浮いてうれしいが、このような時は通話料を消化できないので逆に困る。
- ゲルマ温浴
- 市内の山奥にある風呂屋。ゲルマとはゲルマニウムのことらしく、健康にも
良さそうなのだがいかんせん語感が良くない。
実は一般的なのだろうか・・・。
- 研究
- 現在(そして将来も)私がやらなければならないこと。
優先度特A。しかし実際には・・・。
- 小池さん
- 不二子不二雄の漫画に登場する人物。ラーメンが大好物で、登場する時はいつも
食べているシーンである。
「おばけのQ太郎」によく登場し、ラーメンを食べているところへQ太郎に乱入されたり
している。「忍者ハットリ君」では小学校の教師として登場し、ケン一君のクラスの
担任である。他の作品に登場する担任教師と比べるとやや頼りなさげなキャラである。
ラーメンは私にとっても昔からカレーと並ぶ好物なので、小さい頃は「あんな風に毎日
ラーメンが食べられたら幸せだなあ」と憧れていた。
- 抗議
- 異議を訴えること。
スポーツで、審判の判定に抗議をする光景をよくみかける。判定が不服なのはよく
わかるが、抗議しても判定が覆ることはありえないのだから無駄なことはやめれば
いいのにとよく思う。監督が抗議することでチームの士気が高まるということも
あるが、それで退場になったりしては本末転倒であろう。
サッカーでは選手が審判を囲んで抗議する光景すら見られる。「審判は絶対だ」という
観点に立てば、あり得ないはずの光景なのだが。
なお、野球用語の「アピール」は抗議とは異なる意味を持つので注意。
- 好事魔多し
- 授業のレポートと、ゼミの発表と、勉強会での発表と、外部のセミナーの講義が
重なってしまいどれも中途半端に終わってしまうこと。
- 紅白歌合戦
- テレビをあまり見ない私にとって、ほとんど年に唯一、アーティストをテレビで
見ることができる番組。
その割に私は新譜に強いが、それはインターネットでの情報収集と、CDをレンタルして
MP3に変換して聴くというサイバーな習慣の賜物である。(笑)
- 弘法筆を選ばず
- 真の達人は道具にこだわらず、どんなモノを使ってもよい成果をあげるという意。
私は別に達人ではないが、大抵の物事において道具を選ばない。素人だから何を
使っても一緒ということもあるが、カタチから入らずに腕を上げてからカタチを気に
するからでもある。
基本的に凝り性なので、一度気にし出すと際限がなくなるということもある。
- 誤差
- 偶然要因による真値とのずれのこと。
例えば、本来10cmの寸法を10.2cmと測定した場合、誤差は0.2cmとなる。
誤差には以下の4つの仮定が成立することになっている。
・正規性:正規分布に従うこと
・不偏性:平均が0であること
・等分散性:ばらつきぐあいが等しいこと
・独立性:試行ごとの値が独立である(前回の結果に影響されない)こと
なお、推定値の誤差はMSEによって評価できる。
- 「このページは〜で見て下さい」
- ブラウザを限定するようなHTMLの書き方はよろしくありません。
このような記述をすることは、「この建物には階段があるので車椅子の方は
ご遠慮下さい」などと言うことと同じだそうだ。
でも私も書きます。「このページはIE4.0以降かNN4.0以降で見て下さい。」
だってスタイルシート使ってるんだもん。
- この指とまれ
- Webで同窓会ができるサイト。URLはhttp://www.yubitoma.or.jp/。
全国の学校が登録してあり、自分の名前を出身校のところに登録できる。
卒業年を一緒に登録するので、同期や知人が登録されているとすぐわかる。
メールで連絡も取れるので、思いがけない人物と再会することもある。
メディアで紹介されたせいかアクセスが集中しているようで、最近はやたらと重い。
- ご飯だご飯ださあ食べよう
- 私が所属していた「ボーイスカウト神奈川連盟茅ヶ崎第3団」において、食事の
前に歌われていた歌。曲は「線路は続くよどこまでも」と同じで、詞は以下の通りで
ある。
ご飯だご飯だ さあ食べよう
風はさわやか 心も軽く
みんな元気に 感謝して
楽しいご飯だ さあたべよう
(「いただきまーす」)
最初の一節のみを歌うショートバージョンもある。