初めて受けた7月13日からちょうど2ヶ月経って、2回めの血液観察を受けました。


今回は、私のサロンに阿部先生、氏家先生をお招きして、血液観察会を2日間に渡り、主催させて頂きました。

たくさんの方々にご関心お寄せ頂き、2日間で26名の方々にお越し頂きました。


血液観察は医療ではなく、ホリスティックな考えの元に、分析研究がなされてきた分野ではありますが、断定的な診断を求めるものではありません。血液という私たちの身体に流れる私の一部を観ることで、自分自身を識る、ひとつの手がかりになるものと私は考え、みなさまにもご紹介できればと思ったのが、血液観察会企画開催の主旨です。

あくまで診断を提供するものではない、ということをご理解頂けたらと存じます。


今回、関心をお寄せになり、お越し下さったみなさま、有り難うございました。

みなさまのご感想はこちらをご覧下さい。

⇒ http://www.venus.dti.ne.jp/~clara/bloodassessment_3.html














































































 


さて、私の個人的レポートをさせて頂きますね。


2ヶ月経って、果たして私の血はどんな様相を見せてくれるのか、ドキドキしながら、一滴を採血しました。


前回の観察で読めたのは、


活性酸素で胸周辺の組織が壊されている、関節の炎症の後遺症、耳のつまり、胃腸の弱さ、全体のストレス状態、過去の手術、出血の後遺症、古傷、脳梗塞(出血)の跡、トラウマ体験の記録...。


食生活に問題がなさそうなのに、栄養状態が悪いのは胃腸の弱さによる消化吸収ができないためとの指摘がありました。消化のよいものを摂るようにして胃腸に負担をかけず、上質な栄養を与えていくことで、活力を得ていくとのアドバイスに基づいて、以来、吸収のよい液体サプリメントを取り入れ、適度な運動と規則正しい生活も心がけて過ごしました。


さて、結果です。


どうでしょうか。。。


思ったほど、修復していなくて、正直、ちょっとガッカリしました。


やはり造血がうまくいっていないようです。

それでも、赤血球は元気なところも出てきました。白血球も生き生きとしています。


dry bloodの観察では、明らかに古傷やトラウマによるものと言われる黒い痕跡は消えており、まだまだ赤さは足りない(貧血状態)もののだいぶピンク味を帯びて来て、健康だとクッキリ出る赤い血液の組織に見られる黒い線も作られつつあるのが分かりました。


面白かったのは、前の晩に、阿部先生氏家先生と夜ご飯をご一緒したのですが、そのお店が、出てくるもの全て塩っぱいんですよ。あまりの塩辛さに私は食べられなくて少しずつ摘んだ程度だったのに、、、しっかり血液に出ていました。塩の塊が!!光を反射して白く光るナトリウムの塊が点在していました。怖いですねー。食べたものはすぐに身体に反映するんです。気をつけよう。


それにしても、あぁ、、一朝一夕にうまくはいかないものですね。これまでの生活習慣と生き方の結果ですからね。私自身の身体の特性とも言えるのかもしれません。


それでも、この結果は私の希望に思えるんです。


生きている限り、諦めない限り、変わりうると分かるから。

私は私として生まれて来た以上は、私から逃げ出さないことを決意しました。

私自身がこれからどう生きていきたいのか、改めて、今ここに、取り組んでいきたいと思います。


今回、お受けになったみなさん、私の悲惨なレポートをお読みになって覚悟して?いらしたせいか、

思ったより結果が良くて安心したー、って方多かったですねー。


今度は12月の開催となります。どうぞお楽しみになさってください。









































【血液観察会~自分自身の歴史を知る】2014年6月7日開催します。

⇒ 詳細はコチラ


【血液観察会~自分自身の歴史を知る】2013年9月14日〜15日開催レポ は ⇒ コチラ

【血液観察会~自分自身の歴史を知る】2013年9月ご参加のみなさまのご感想 は ⇒ コチラ
【血液観察会~自分自身の歴史を知る】2013年7月13日体験レポ は 
⇒ コチラ


 

【血液観察会~自分自身の歴史を知る】体験レポ 2013年9月14日~15日

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左手の小指から一滴を採血します。
 
こんなカートリッジ式の器具を使用してご自身で採血していただきます。(使い捨ての針を使用しますので衛生面の心配はありません)痛くありませんよ。
 
こういう光学式顕微鏡をPCにつなぎ、特別仕様のアプリケーションでモニタリングしていきます。
 
モニタリング中の阿部先生。15年の経験値をお持ちです。
 
血液の特徴的なところを選んでスナップショットします。画像はみなさまにプリントしてお渡しします。
 
血液観察中の風景です。前方のモニターに映像を写しますので、みなさんには、それを観て頂きます。
 
生の状態の血液観察のサンプル。100倍から1000倍ぐらいの倍率でモニタリングします。
 
乾いた状態の血液観察のサンプル。40倍ぐらいでモニタリングします。肉眼に近いです。血の色素が見えるので赤いんですね。
 
お食事中の阿部先生と氏家先生。

貴重な機会をどうもありがとうございます!

 
赤血球も白血球もだいぶ元気が出てきましたよ。
 
赤血球も白血球もだいぶ元気が出てきましたよ。
 
黒い線も出て来た。がんばれー。
 
ショック状態やトラウマも癒えて来た?のか、外輪の形が整ってきました。
 
だいぶ痛々しさが抜けた印象。さて、次回はどうなりますことか?! (*´∀`*)ドキドキ