【血液観察会～自分自身の歴史を知る】
3月に引き続きまして、【血液観察会】を6月7日に開催致します。
代替医療研究の第一人者、メディカルジャーナリストの阿部孝次先生と氏家京子先生のお二方をお迎えます。伽羅サロンでの開催は昨年からスタートし今回で4回目となります。
初めての方も、リピートの方も、ご自身のご健康にお役立て下さい。
血液観察は、採血した１滴の血液を特殊な光学顕微鏡で観察し、過去のデータ、経験値に基づいて、分析をしていくというものです。医療ではありませんし、医学的な診断や病名の判定などがなされることはありません。血液の持っている情報の一つのカタチとして、如実にそこに画像として映像として、眺めて確認することができます。ご自分の身体を流れる血液を、ご自身で観察してみませんか？
※血液観察会は、おひとりずつお受け頂く個人セッションの形式で行います。
【重要】阿部先生より「血液観察」についてのメッセージがございますので、予めご一読いただき、ご同意いただいた上で、お申し込みをお願い致します。
《「血液観察」での皆さまとのお約束》⇒ こちらをお読み下さい。
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【日時】2014年6月7日（土）
【時間】午前10時～午後7時
【場所】伽羅サロン（京王新線初台駅より徒歩4分）
東京都渋谷区代々木4丁目（詳細はお申し込みの方にご案内致します）
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【セッション内容】
● 血液観察（30分程度）（阿部先生）
1～2滴の血液を左手小指の先からご自身で採血していただき（カートリッジ式使い捨て針の採血用器具使用します）を、顕微鏡でモニタリングしていきます。血液映像の記録写真をお渡しします。
● カウンセリング（氏家先生）（30分程度）
カウンセリングの内容は、血液観察の記録を見ながら、血液のこと、栄養や解毒についての個別アドバイス、及び、基礎的なことのご質問疑問などもお話し頂けます。
初めて血液観察をお受けになる方は、理解を深めるのにカウンセリングをお受けになることをお薦めします。2回め以降の方もご希望の方はお申し込み下さい。
【料金】（血液映像の記録写真（A4フォトペーパー）含む）
● 初回の方 血液観察＋カウンセリング 12,000円
● 二回目以降の方 血液観察＋カウンセリング 10,000円
● 二回目以降の方 血液観察のみ 7,000円
（当日お支払い下さい。ただし当日のキャンセルはできません。）
【募集人数】13名様 （先着順とさせて頂きます）
【タイムスケジュール】血液観察会のあとひきつづきカウンセリング（所要時間約60分）
※タイムスケジュールは状況によって、多少前後する場合がありますので、お時間に余裕を持ってお出かけ下さいませ。
10:00〜
10:30〜
11:00～
11:30～
12:00～
12:30～
（13:00～14:30 お昼休み ）
14:30～
15:00～
15:30～
16:00～
16:30～
（17:00～17:30 休憩 ）
17:30～
18:00～（カウンセリング終了時刻19:00）
【お願い】
最初はご自分の画像だけを見ても、よく分からないということもあると思います。比較対象があって初めてご自身の血液の状態を客観的に観る視点が生まれてきます。前後の方の血液観察の際、同席して一緒に見せて頂くことで、様々な気づきが得られると思います。
前後の方がご自分のものをシェアして下さる場合には、ご同席頂くことができますので、お時間に余裕を持ってお出かけ下さいませ。
もし ご自分の血液観察時に 他の方の同席は遠慮して欲しい場合、プライバシーを守りたいという場合には、予め必ずお知らせ下さい。
【お問合せ＆お申込み】伽羅サロン 倉持佳子まで
e-mail : cara.salon☆gmail.com（☆を@に変えて下さい）
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・お名前
・メールアドレス
・ご連絡先のお電話番号（携帯番号）
・ご希望の時間枠（第一希望～第三希望）
・カウンセリングの希望の有無、
・ご自分の血液観察時に他の方の入室を許可して下さるか否か（シェアの可不可）
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をお知らせ下さい。追ってご返答いたします。先着順とさせて頂きますのでご了承下さいませ。
Facebookの望月宛メッセージ頂いても結構です。
ご予約状況はFacebookのイベントページにて随時、投稿して参ります。
【キャンセル規定について】
ご予約の当日のキャンセルは受けかねます。キャンセル料は100%となりますので、予めご了承くださいませ。どなたか代理の方にお受け頂くことは可能です。
【講師のご紹介】
＊阿部孝次先生＊
メディカル・ジャーナリスト、IHEジャパンを主宰
東洋医学の「お血」の病理観と欧米の代替医療にある異常血液の自己観察法を統合し、血液の科学的解明と観察法の啓蒙を中心に活動
著書に「バンキー療法を知っていますか」「沈黙の血栓」
訳書に「ゲルソンがん食事療法」「乳がんリスクファクターのすべてを知る」
＊氏家京子先生＊
食生活・医療ジャーナリスト
健康雑誌の編集部で東洋医学や民間療法などの取材執筆に６年間携わる
正式な認定を受けゲルソン療法の指導も行うゲルソン療法の日本での第一人者
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/
ゲルソンLIFE〜ゲルソン自然療法のある暮らし〜 ウェブサイト
http://gerson-jp.jimdo.com
【レクチャー・血液観察についての基礎知識】
血液観察って、どう行うのか？何を観ているのか？いろいろご不安も多いと思います。前回の開催時に行ったレクチャーの収録ビデオ（限定公開）がありますので、当日、お受けになる前にご覧頂ければと思います。基本的な情報を知ることで、ご自身の血液を観察する際のガイダンスにお役立て下さい。
■ 氏家先生によるレクチャー
「血液観察をするにあたっての検査方法と見方のガイダンス」（約18分間）
■ 阿部先生によるレクチャー
「血液観察の背景やこれまでの経緯、血液にまつわる様々なお話」（約32分間）
【その他】（ゲルソンライフウェブサイトより転載）
■ ライブ・ブラッドの分析からわかること
赤血球、白血球のかたち、造血の状況、栄養吸収の状態。血小板の集まり具合と血液の粘性。血漿中の不要物の量。血漿中の細菌や真菌の状態。そのほか、サプリメントの影響など。
■ ドライレイヤード・ブラッドの分析からわかること
活性酸素に対する抗酸化力、血液の反射区から全身・細部のダメージを推定、過去の血液分析写真と比較→改善や悪化の状態、忘れている古傷の再発見など。
■ 血液観察は医学的な血液検査ではありません。医学的な診断をすることや、診断前の病名を判定することはできません。血液観察で、著しく心配な健康状態が推測される場合は、医学的検査による精査をおすすめしています。
【ご参考】
■ ライブ・ブラッドの参考書籍
（ジェイムズ・プリビテラ医学博士著、氏家京子訳、中央アート出版社）
■ お受けになった方のご感想
⇒ コチラ
■ 9月開催の血液観察会のレポートです。
⇒ コチラ
■ 7月に受けた時のレポートです。ご参考まで。（いずれも同じ内容）
⇒ コチラ
■ IHEジャパンでの血液観察、見かたの一例です。いろんな血液のタイプが見られます。
⇒ コチラ
【主催】Body Care & Healing Cara 伽羅サロン 望月クララ
e-mail : cara.salon☆gmail.com（☆を@に変えて下さい）
