ふりかえってみれば・・・2000年(第四回)

2000年12月から2001年1月までの期間限定で募集・公開しています。

第一回(’97年)をふりかえる
第二回(’98年)をふりかえる
第三回(’99年)をふりかえる
第五回(’01年)をふりかえる


皆様が
希望のうちに2001年を迎えられますように!
そして全世界が
素晴らしい21世紀を創造して行けますように!

2000年 雪組公演
2月11日〜3月19日  東京1000days劇場   「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子」
3月1日  寺田瀧雄 作曲生活40周年記念コンサート (東京厚生年金会館)
<全国ツアー公演> 
4月14日 15・16日 18日 20日 22・23日
徳山 広島 島根(松江) 香川 熊本
25・26日 28・29日 5月1・2日 5・6・7日
鹿児島 北九州 福岡 沖縄

 (6月1日 新専科発足)    
6月30日〜8月14日  宝塚大劇場公演  「デパートメント・ストア」「凱旋門」
8月 6日 「ビバ!!タカラジェンヌ」ご出演
8月27日 演劇人祭  歌舞伎座
9月1・2日  TCAスペシャル2000「KING OF REVUE」
9月22日〜10月29日 東京1000days劇場 「デパートメント・ストア」「凱旋門」
12月13日  アデュー1000days劇場
天和さま みけみさま らぶ悠さま リンリンさま さえこさま 夕梨さま
ねこやさま むらさきさま ろこさま michikoさま タンゴの局さま Kazukoさま
音符ちゃま Masakoさま ちえさま ゆうゆうさま 理香さま ゆずさま
ニコルの姉さま 佳乃子さま はるかさま wakoさま やうこ Maeさま
はるこさま rukkoさま sakikoさま


wakoさまの作品(作品館をご覧下さい)
sakikoさま
「バッカス・・」〜「凱旋門」〜「KING OF REVUE」「アデュー1000days劇場」。。。
ふりかえってみれば・・・それぞれの公演と共にそのときどきの思い出が鮮やかによみがえってまいります。

春、「バッカス・・」を追って、中国〜四国〜九州〜沖縄まで。。
♪ふりかえれば そこに〜は〜 いつもやうこさまが〜〜〜♪
中でも沖縄・・デイゴの花の強烈な紅さ、エメラルド・グリーンの海の澄んだ碧さ、パイナップル畑を目前にした時の衝撃!を・・一生忘れることができません。

夏〜秋、「凱旋門」・・ラヴィック氏演じる轟さまに?轟さま演じるラヴィック氏に??いえ、轟さま=ラビック氏 に恋し、すっかり魅せられ、、なんどもなんども劇場に足を運びました。
素晴らしい作品との出逢いに、運命的とも思える出逢いに、、とてもとても感動いたしました。

冬、待っているときこそがシアワセ・・と心から思える今日このごろ。

ふりかえることのできる平和な年でありましたことに感謝しつつ・・2001年も皆さまとご一緒に観劇の感動を分かち合えますように。。。
rukkoさま
西暦2000年。。。
それは私の宝塚人生の中で
最も華やかで冒険に満ちた一年でした。

「轟悠」と言う方と出会い、
瞬く間に恋(?)におちてから六年目のその年に、
私は、新たな出会いを見つけることとなりました。

“お喜楽座”のお仲間です!

同じ空間で、熱い想いを共有し、
深い感動を分かち合うことの何と素晴らしいこと!!

人生の折り返し地点を過ぎた今、
こんなに大勢の方達とのご縁をもてたこと
心から感謝しています。(やうこ様ありがとう!)

まさに「初めに轟悠ありき」ですね。

“バッカス〜”の全国ツアー忘れません!
“凱旋門”のカルヴァドス忘れません!
(勿論、演技賞のことも)

新世紀もまた、
悠サンとお仲間と共に幸せでいられることを
心から願って・・・!!!
はるこさま
 産まれ落ちてからずっと、宝塚を観に行く事は私の生活の1部です。
今迄本当に普通に、少しおしゃれをして お食事なんかもしてゆったり観に行く観劇の仕方を続けていました。

 今年の3月頃より WITH YOUに遊びにこさせて頂いて、今迄とは違い 観劇、幕間、そして観終わった後の毎日までがとても新鮮な楽しさであふれだしました。
 きっとこちらに来ていなかったら、あのシャンソニエベアーでコンテストに出場することもなく、ラヴィックベアーも生まれていなかったでしょう。
創ることの好きな私の触覚を チョコチョコっとくすぐって頂いた轟様とWITH YOUの皆様に、まずは感謝いたします。
 また、年令を超えて轟様のことをいっぱい語り合える楽しさ!
時には暴走し(苦笑)、時には涙しながら今年の”凱旋門”はあっと言う間に、でもとっても充実感に満ちたしあわせな公演となりました。
轟様の入魂のラヴィック氏は 堂々、芸術祭で受賞され、本当に素晴らしい”凱旋門”という作品を観れたしあわせでいっぱいです。
(宝塚の今後を思うと、寺田先生のいらっしゃらないのはあまりにも 痛手なのですが。 先生も宝塚市の名誉市民となられました)

 みなさまにも 私自身ベアー共々大変かわいがって頂いて、たくさんの素晴らしいお友達にも出会う事ができました。(本当に年令を問わず)
そして又、これからの出会いを楽しみに次の公演を待てるうれしさ。
轟様を応援されるみなさまと 喜びを分かち合って”騒げる”(笑)
この楽しさ、うれしさに勝るものはないと思います。

2000年、皆様との出会いに、やうこさまとの出会いに
そして轟様に感謝して、これからも人生の宝物のような時間を共に過ごしてくださいませ。
Maeさま
2000年!!とっても忙しい1年でした。
引っ越し・子供の小学校入学…
そして観劇。

東京での『バッカス〜』ではジュリアンに魅せられ…

そして、大劇での『凱旋門』!!
もうラビックのすばらしさに魅せられっぱなし。
息子なんぞ、連れていかずに1人で楽しみたかったぁ〜〜
と思いながらの観劇でした(^_^;)

東京での『凱旋門』では、大劇よりも素敵になられたラビック。
もう帰りたくなぁ〜〜〜い!!っていうのが本音…
やうこ様はじめお気楽座の皆様とも御会いできて嬉しかったです(^^)

そして…2000年の見納め!!
アデュー1000days劇場を札幌にいながら中継で観ることができ、普段はみられないとってもかわいらしいトム様が見れて幸せでありましたぁ〜〜\(^「^)/

21世紀!!今年はどんなトム様に出会えるでしょうか。
とても楽しみです。

やうこ様、そしてお気楽座の皆様、これからもよろしくお願い致します。
            
やうこ
2000年(平成12年)で先ず初めに思い出すのは 全国ツアーです。
徳山の初日から 沖縄の千秋楽までを、華麗な千拍子と共に乗りまくった日々。
 前回(’98年)のツアーも、北海道から九州まで”風と共に”飛んで、かなり旅慣れたとは言いながらも、未知の土地を移動する不安やら財政危機と闘いながらの数週間を思うと、我ながら良く頑張ったと思います。 ・・・誰も誉めちゃくれませんが。
 放浪のシャンソニエさまを追いながら、そのほとんどをご一緒したsakikoさまとの珍道中や、公演先でお会いできた方々との楽しい思い出が、初夏の沖縄の日差しのように今もキラキラ輝いています。
 それから「凱旋門」。
エリザベートのルッキーニで轟ファンになった私にとって、轟様の「はまり役」というのは、一種人間離れした迫力に満ちた役というイメージがあったように思います。
 けれど、それとは まるで対極に在るかのような常識的な価値観を持つ男ラヴィックを、存在感たっぷりに、しかも、洗練された身のこなしで実に美しく演じきった轟様に、脱帽でした。
 この演技で、芸術祭優秀賞を獲得なさった事は、一般の芸術界で高く評価されたという意味でも嬉しいことですし、また、改めて深い感慨も持ちました。
もう「はまり役」などという言葉で はめられない程に、轟様の資質が大きくて深いということ、感服するしかない思いです。
 宝塚の機構(トップの任期その他)を考えれば、ここ以外の場所では誤解が恐ろしくて言えないことですが、轟様の宝石はまだまだ無尽蔵に秘められていて、輝く時を待っているような気がします。
本当に、驚くような、誰も真似できないほどの素晴らしい舞台を見せていただける筈だという事を、この「凱旋門」の舞台を観て確信しました。

 さて、二十世紀の終りということで、このあたりで、私の個人的な思いもちょっぴり書き残しておきたいと思いました。
でも、いざ書こうと思うと、それこそ際限なく、それでいて、「これだけは」と思う重要なことはひとつもない、平凡な出来事に終始しそうです。(そういう平和な、普通のおばさんの生き方が好きなんですけどね。)
轟様の舞台に出会ってからの4年半は、それまでの生き方からは考えられない「新しい自分」との出会いの日々でしたが、それを事こまかく見てみれば、多くの方々が経験なさるような「宝塚ファンの歩む道」を 少々にぎやかに、時にはスキップしながら歩いてきたにすぎないのだと思います。
でも、たとえ他から見れば平凡なままの私でも、ひそかに誇れる心の宝ができたこと ここで言わずにいられません。
 たまたま、ホームページを開き、そこから多くの素晴らしい方々と出会い、お付き合いをさせていただくようになったという事です。

「轟 悠」という素晴らしい舞台人に出会い、”WITH YU”で あなた に出会えたことが、私にとって、ニ十世紀の最終章を見事に飾っている大切な宝石です。
wakoさま
この年、私が最もショックだったのは、
轟ラヴィックと香寿ボリスの凱旋門が1000daysで、観れないと知った時でした。
まず、序盤に大劇場に乗り込み、
あとは、1000daysで〜〜〜との算段は、
見事に打ち砕かれ、再び飛んだ、大劇場・・・うぅぅ〜。

ふりかえれば、いろいろありましたが、
一言で言えば、『凱旋門』につきる一年だったように思います。
悲しい事も、ショックな事も、最後には喜びもあり、
因縁めいたものすら感じる作品でした。

2001年は、どんな作品、どんな轟さま、に会えるのでしょう〜ワクワク
そして、劇場でまた、やうこさま始めお喜楽座の皆様に会えるのが楽しみです。
はるかさま
2000年を色分けしてみました。
1月〜3月・・・灰色
今年は就職活動を嫌でも始めなければならない年。
右も左も分からず、時間だけがすぎていく中で、 なんとか心配や不安を忘れようともがいていた時期でした。
就職活動の合間をぬって、内緒で訪れた1000days。
ジュリアン様のお姿を追う度、現実から逃げ出したしたい病にかかってしまう若輩者でした。

4月〜6月・・・黒から白
連敗続きの就職活動に、憤りを感じ続けた頃。
結果のでない日々に、自分の進路に疑問を感じていました。
そんな中、いつも心に浮んできたのは、色々なところで聞き、読んできた轟様の言葉の数々。
ご自分の生き方に自信を持ち、常に自分に厳しく、 前向きに日々を生きている轟様のお姿を思い浮かべては、1人、部屋で涙する事もしばしばでした。
そして6月末・・・進路が決定・・・
デパメン・凱旋門初日の、わずか1週間前でした。

7月〜9月・・・水色
大劇場公演中はおそらく、 人生史上最も涙を流し続けていたと思います。
今年前半、ずっと凝り固まっていた自分の心が、フレックス君とラヴィック先生を観る度に、
大きな波を打って感情が溢れだすのが止まらなかった・・・。
毎回大泣きする自分に、自分でも驚いていました。
そして、いつも素敵な笑顔・・・
お喜楽座のお姉様方とのお出会いに、心弾みました。
千秋楽のお写真、一生の宝物です。

10月〜12月・・・紫紺
日々の輝きは自分の気持ちの持ち方次第。
この年齢になってようやくそれに気づき始めた私です。
根底にある轟様を想う気持ちが、いつしか自分の活力源になった今年。
出会った全ての方々のおかげで輝き続けた日々が、 幸せな記憶として刻まれました。
まるで、1日の余韻を全て映しながら、
茜色から紫紺に移り変わる夕暮れのように。
ラヴィック先生の面影を映す空から、 いつしか優しい雪が舞い下りたのでした。
佳乃子さま
昨年、一年を振り返ってみると、トムさまに始まりトムさまに終わったって感じです。
一月バッカスのチケット取り!うちの近くの「ぴあ」では初めてという最前列をGET。
嬉しかった〜〜〜!そして三月1000daysで『バッカス』を観劇!
間近で見るトムさまのお美しいことといったら、トップになってからずーと密かに応援していましたが、我が家の状況では観劇は無理と自分に言い聞かせて諦めモード!
 が、昨年中日劇場で観劇してから、自分自身へのご褒美のつもりで一年一回は観に行こうと頑張りました。
そして『バッカス』やっぱり舞台は生が一番!
余りのお美しさに、となりに悪友が居たことをすっかり忘れていました。
もう、目が?!
結婚前は四季と能楽を中心によく観ていた私です、久しぶりに生の魅力にとりつかれました。
 そして、私の次の目標はパソコン買ってお気楽座デビューをすること!
姉のパソコンでお気楽座の存在は、知っていましたが、この感激をトムさまファンの皆様と分かち合いたいとの一心で、4月私の誕生日にパソコン購入!
それも「マックはダメ。」という主人の反対を押し切り、「私が使うのだからかわいい方が良い」とiBookを購入。そして6月にはじめてやうこさまにメールいたしました。
その頃はまだ掲示板の参加の仕方が良く分かっていませんでした。
無題のメールを出したり、いろいろとやってしまいました。
やうこさま始め、ご迷惑かけた人も・・・。m(_ _)m本当にごめんなさい!
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
 掲示板でいろんな方と知り合うことが出来ました。
子供の年の近い方とは、直メールでトム様の話題だけでなく、子供の事も話題になったりで、とっても楽しかったです。
 8月『凱旋門』のチケット発売日。が、グレイの発売日と重なったのと、担当のおばさんが、何度もアクセスを失敗して、B席しか取れませんでした。
ダメもとで友の会席を申し込むと、何と当選!\(^O^)/
嬉しくて、嬉しくて・・・・。
 そして、10月19日チケットを見てビックリ!
何と今回も最前列!足はがくがくてはぶるぶる!始まる前からかなり怪しい人でした。
本当に素晴らしかったです。個人的に宝塚にずっと残って欲しい名作だと思いました。
トム様が芸術祭優秀賞を受賞され、あの演技が一般にも高い評価をされたことがとても嬉しかったです。
 ここまでは本当にいい年でした。がっ、観劇することで、家族に迷惑かけてはいけないと思うあまりかなり無理をしていました。
11月に入り、ウィルス性胃腸炎から肺炎を併発。
3週間近く入院するはめに。病院では、もとヅカファンという看護婦さんと友達になりました。彼女は、リトル・パインシアターという市民ミュージカル劇団の団員でもあり、今日は顔が見えないなと思ったら、「昨日ね、帝劇のエリザベートと四季のライオンキング観てきたの!」と話してくれる人でした。
なんでも、宝塚音楽学校も受験したことがあるとか。真矢みきさんのファンでしたが、私が「トム様のファンよ」トいうと「綺麗でかっこいいよね!」と盛上がり!!
でもその時私は、点滴タイム。注射うたれながら、盛上がる姿はちょっとなさけない。
 さて、21世紀も始まりました。お正月からトム様をテレビで見れて、ちょっぴり嬉しいです。生で観れたらもっといいのに・・・。
今年はムラへいってみた〜〜〜〜〜い!
とは言え、今は、まだ無理みたい、(また、病気になるわけにはいかない!)
後半の公演には、子供達を連れて絶対行きた〜〜〜イ!!
ちょっと、不安だけど。
今年もトム様で盛上がりたいです。やうこさま、今後もよろしくお願いします。
ニコルの姉さま
 この「振り返れば・・・・」企画、今回で4回目ですね。私、最初から外野席で、細々と応援させていただいてます。
「With YU」も沢山新しいお仲間が増えられて、1回目から書いていらっしゃる方のお名前が少ないように思われます。
懐かしい方々はいかがお過ごしでしょうか。2001年も、気力でバーンバン応援していってくださいませ。

私、宝塚は、どの組も平均して1公演3、4回、特別公演も2回位は見ていましす。
久世星佳さんの舞台もあいかわらず欠かさず2、3回は見ています。「タカラヅカ狂想曲」パート3も春に出版して、花月雪星宙に追われるヅカファン生活をずっと続けています。
轟さまの筋金入りファンがいっぱーいの「With YU」では、何かちょっと気がひけますが、私が選んだ2000年のお気に入り作品などを独断と偏見で書かせて頂きます。

*2000年・宝塚10大ニュース
1、専科制度スタート(各組2、3番手男役が専科に)
2、ベルリン公演(紫吹淳の海外トップ公演)
3、姿月あさと退団フィーバー(歌手としてデビューそして結婚)
4、和央ようかトップ就任(花總まり5人めのお相手、美形コンビ誕生)
5、トップスター、真琴つばさ、稔幸、星奈優里、来年の退団を発表
6、1000days劇場閉幕、同期4人を含む全トップと新専科が東京で揃う
7、轟悠、「凱旋門」で芸術祭賞演劇部門優秀賞受賞
8、ACTシアター、ル・テアトル銀座を東京特別公演で使いはじめる
9、寺田瀧雄先生死去(春に作曲家40周年コンサート)
10、友の会の改革、チケット購入方法が変わる

*お芝居ベスト3
1、LUNA(真琴つばさの新時代と大昔の二役が面白い)
2、凱旋門(脚本と主題歌が良い。轟ラビック、ドンピシャ役)
3、我が愛は山の彼方に(のる&ぶんのガッチリ組んだお芝居が良い)

*ショーベスト3
1、サンライズ・タカラヅカ(ベルリン公演でりかちゃんパワー全開)
2、ミレニアム・チャレンジャー(サムさん振付けヒップホップが面白い)
3、美麗猫(音羽椋さよならのダンスがカッコいい)

*その他のベスト3
1、アデュー宝塚1000days劇場(WSS,エリザベートのガラコン風が良い)
2、Love Insurance(稔幸のお坊ちゃま探偵が好み)
3、花吹雪・恋吹雪(安蘭けい、夢輝のあの忍者姿と歌がお気に入り)

人の趣味って、様々ね・・・・と感じられたことでしょう。出演者というより、作品の好みかしら、と思います。
2001年、心に残る良い作品がたくさん上演されることを期待しましょう。
ゆずさま
20世紀最後の年もやっぱり劇場は遠かったぁ〜が実感でしょうか。
残念だったのは、『凱旋門』東京版を見ることができなかったこと。
とにかくいろいろな家族の壁?が打ち破れず公演中は日々、愚痴ってました。
嬉しかったのは、『バッカス〜』の時のお茶会にデビューできたこと。
劇場へ足を運ぶのもいろいろと画策?して大変で、お茶会なんてずっと縁がないと思っていただけに、感動!ラッキーでした。
(2月だったので、雪で飛行機が飛ばなかったら・・・と心配でした。)
もちろん、お喜楽座の皆様との出会いも感動でした。
そして、もうひとつの幸せはラヴィック氏との出会い。
音楽が流れてきただけで身震いし、麗しの姿を目にしたとたん、涙があふれ・・・
轟様の魅力がパワーアップして、うまく言葉では言えないほど素敵で幸せなひとときでした。
1000daysへ行けたらどんなに幸せだったか・・・こればかりは後悔してます。

21世紀最初の年は、もろもろの壁を乗り越え劇場へ足を運びたいと思っています。
そして、お喜楽座の皆様と感動を分かち合えればと思っています。
理香さま

2000年を振りかえって・・・。
幸せでしたね。とっても・・・。
ここ数年変化のない私生活はさておき、大劇場で観たどの作品も印象深いし、なにより、やりたいと思ったことを全てやったという感じです。
大劇場公演はどの組も全て見ました。

轟さんのお茶会にも行きました。
あの細い指の置かれた膝を忘れられません。
デパートメントストアのあと、幕間に幸せすぎて泣き、凱旋門ではそのすばらしい舞台に泣きました。

2001年、マミさん、ノルさん、同期のトップが退団されてしまいます。
不安が無いわけではありません。
でもだからこそ、すばらしい舞台をたくさん観たい、悔いの残らないように・・・。
博多座にも行ってやるぜ!!って思ってます。
ゆうゆうさま

昨年、轟様と運命的に(勝手にそう思ってます)出会い、わけもわからず突っ走って1年が終わってました。
で、今年は少し訳がわかって来ましたけど、やはり突っ走った1年でした。

「いよいよ21世紀になりました!」と、とむ様の大呆けご挨拶で開けた2000年のバッカス&カレセン東京公演。許されざる愛にとにかく泣きました。
雪が舞っただけで泣いてしまうほど、毎回壊れてました。

そして初の全ツ体験。役替わりのための脚本替えや、うわさの「総出」。オープニングの騎士にまゆみさんやミリちゃんがいたり、パレロワイヤルの祝宴にマンドランのとうこちゃん、盗賊にはおっちょんが....。作品を楽しむのとは別の面白さを体感しました。
ご当地ギャグなんぞも飛び出して。福岡では名物の「にわか煎餅」のお面をつけてジュリアンとミッシェルが登場し、場内は割れんばかりの大拍手でした。
この福岡が永きにわたるバッカス&カレセンのMY楽日となり、最後は激泣きでした。

6月には東宝エリザ。高嶋ルッキーの汚さに引きました。あれが本当なのかも....。
でもやっぱルッキーはとむ様でないと!。我が家の智閣下もこれには同意してくれました。

そして6月30日。「凱旋門」ラヴィック先生との出逢い。初日はすこぶる鈍感で、作品の深さもラビック先生の魅力もさっぱり??でした。
ショー「デパメン」では真っ青。全く身体がついていけなかった。。。
初めて涙が頬をつたったのは初日から3日目。鈍すぎですかね。懐かしい〜〜。

その後は関を切ったように感激のしまくりで、まあ、ほんっと良く泣きましたね。
大劇場公演を最後に、新専科制度&組替えでタータン&とうこちゃん&ひとみさんが.....。千秋楽近くなると、このお三方とは目が合っただけで泣けちゃいました。
勿論千秋楽は激泣きでした。

8月。歌舞伎座。ナチュラルメイクでの「雨の凱旋門」は、美し過ぎて気絶しそうでした。

東京凱旋門。タータンがいない淋しさで、MYは初日激泣きでした。失ってみて初めて存在の大きさに気づいた感じでした。穴が巨大だ。。
そのうちに穴にも慣れ、東京版の良さが見えてきて....。やっぱ鈍感なんだ。
大劇場は「友情編」、東京は「恋愛編」って感じかな。って公演途中で思いました。
そしてむかえた10月29日千秋楽。ラビック先生とのお別れは心底辛かったです。

あ、余談ですけど、一昨年まではまっていた我等が浦和レッズ(Jリーグです)は、この日J1昇格を決め、ゆうゆうのせいで落ちたと言われていたJ2ともおさらば。
昨年とはうってかわって、淋しさに打ちひしがれる私とは裏腹に、大歓喜の涙を流した浦和でした。

そんな事はどうでもよろしい!。
神様(いるの?)、とむ様に「凱旋門」をそしてラビック先生をありがとうございました。
アデューでは思いがけず生キッチュが聴けて涙。。。ぐんちゃんのモンテカルロの恋には懐かしさで涙が....。客席を周りながらの「雨の凱旋門」これまた激泣き。
クリスマスには「芸術祭優秀賞」のプレゼント。大感動でまたまた泣きました。

と、振り返ると、よく泣いた一年でした。幸せでした。
Jリーグから宝塚歌劇へ、そして宝塚過激へ。
ここまで過激に生きながらも、側で見守ってくれる我が夫、智閣下には、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、事ある毎に語りあえるWIYH YOUの皆様。やうこ様。今年もいろいろとありがとうございました。

そうこう言っているうちに、PC前で21世紀になったようです。
明けましておめでとうございます〜〜〜〜〜。
今日、元旦早々、とむ様にお逢いしてきま〜〜す。
明日は大劇場で〜〜〜す。今年も突っ走りま〜〜〜す。
ちえさま

ふりかえれば13年ぶりの宝塚で浅茅が宿・ラヴィ−ル(98‘12.23)で轟悠さまに魅せられ 
再会・ノバボサノバ  バッカスと呼ばれた男・華麗なる千拍子 
デパ−トメントストア−・凱旋門と熱が上がったまま20世紀が幕を閉じます。

 アデュ−1000day`s劇場のショ−の中で伝説にもなりそうな轟ルキ−ニ−を中継で2回も見れたこと!
後姿も素敵なラヴィック氏で受賞!究極の男役トップさんだと思います!
2001年3.4月のカレンダ−の轟さまを見ては貴女は本当にラヴィック氏と同じ人???
と問いかけひとり楽しんでいます。

 今思えば1985年8月に二都物語・ヒ−トウエ−ブを観劇して研一の轟悠さまのラインダンスを見ているのです(麻路さきさんがまだ月組でご一緒のころです)
1冊だけ残した昔のパンフレットに轟悠さまが載っており大事な大事な宝物になりました。

縁が無いと思っていたパソコンも轟悠さまがいらっしゃる今なら覚えられそうと購入。
やうこさまはじめお気楽座の皆様のWITU YUを楽しみながら読んでおります。
21世紀も轟悠さまと心温まるWITU YUで幕があがります。
Masakoさま
 振り返れば今年は轟様に始まって轟様に終わった一年でした。
バッカスから始まって華麗なる千拍子、デパートメントストア・凱旋門そしてさよなら1000days。
2000年最後に私は何より凱旋門の舞台と出会ったことが一番。
それも雪組の轟様のラヴィック様に出会えたことが忘れられない思い出になりました。
本当に素晴らしい作品でした。私が見た宝塚作品の中では一番感動した舞台です。
「命」がテーマのこの作品は、自由であることの素晴らしさ、命の尊さ、愛することの大切さ、私たちが日ごろ忘れかけていることを想い出させてくれる作品でした。
観れば観るほど深みにはまり、ますます轟病が重くなり、今思い出しただけでも胸の鼓動が激しく・・・。
轟様の男役の集大成のようなラヴィック様、渋くて穏やかで懐の深さと優しい心遣いを持った男の中の男。
台詞の抑揚、仕草、そして色んな場面で見せる表情に心を奪われ、哀愁がにじみ出ている後姿、何もかもたまらなく好きです。
この時代、轟様に会えて同じ時間を共有できたことを嬉しく思います。

やうこ様のおかげで、お喜楽座の皆様とお会いしてカルバドスで乾杯できたことも今年の一番の私の思い出です。
やうこ様、本当に色々ご親切にしていただき、ありがとうございました。
お喜楽座の皆様、来年も劇場でお会いできる日を楽しみにしております。
また来年も轟様一筋で頑張りましょう。
音符ちゃんさま
ミレニアムと騒がれた2000年、その年がもうすぐ終わりますね。
何から話せばいいのか、まとまらないほど私には充実した年でした。
一番の自分のニュースは、やはりWITH YUに仲間入りさせていただいたことです。それで、自分が変わった気がします。

「再会」の時から読み専門でお邪魔させていただいてましたが、なかなか勇気が出ず一年も読み専門だったのが、8月に大劇場まで「凱旋門」を観に行き、
幕間に楽しそうに話しておられる方々(実は後でお喜楽座の方々だと知りました。)
を見て、私も誰かと轟様について話せたら・・・・と思ったのがきっかけでした。

そして、やうこさまにドキドキしながら「はじめまして」とメールを出して、まだ、たったの4ヶ月・・・
しかし、この4ヶ月で自分の心の中の何かが変わった気がします。

とても沢山の方々に出会い、轟様のことも沢山のことを知ることが出来ました。
知れば知るほど、益々「轟悠」という人の存在が、私の中で大きくなっていきました。
あまりに大きくなりすぎて「凱旋門」の千秋楽の後の落ち込みは凄かったです。

ただ、暫く轟様が観られないというだけなのに寂しく、退団される時が来たら自分はどうなるのだろうという不安など・・・、色々な想いが自分の中に錯綜しました。何故こんなに辛いのか自分で理解できませんでした。
考えてみれば、それほど、轟様の事が好きで、轟様の存在が自分の中の何かを替えさせていたのだと、今ならわかるのですが・・・その時は大変でした。

しかし、メールで色々な方とお話させていただいているうちに、自分の中で前向きに進んで行かなければ、という気持ちが強くなっているのに何をすればいいのか分からない自分がいて、辛くなっている事に気づきました。

轟様もいつも前向きに頑張っておられる・・・なのに応援している私がこんな状態ではいけない、轟様の何が好きかって考えて(全部なんですが)
「そうだ、いつも前向きで、自分というものをしっかりと持っておられ、自分を大切に生きておられる姿、素晴らしい舞台を創る情熱が好きなんだ!」
と気が付き、ならば、私も轟様のように自分を大切にして、前向きに進むべきだと思ったのです。(ちょっと大げさかな?)
轟様の存在が、私にとって大切な事なのだと気づきました。

轟様のおかげで巡り会えた私にとって、勿体ないほどに素晴らしい、お喜楽座の皆様、
そして温かく私を迎えてくださり、大きな気持ちでお言葉を下さるやうこさまに、心から感謝いたします。言葉にならないほど感謝の気持ちで一杯です。
本当に、こんなに充実した時を過ごせたのは、この“WITH YU”のおかげです。4ヶ月しか経っていないのが信じられない・・・・
この4ヶ月の中身が濃すぎて。

2001年、色々なことがあるかもしれませんが、皆様と語っていられればそれで幸せです。どうか、これからも皆様と一緒に語らせて下さい。
もちろん、我らが轟様のことを。
                               音符♪






Kazukoさま
お喜楽座座長のやうこさま、皆様
本当に押し詰まって参りました。

2001年がもうすぐそこに・・・と言うこの時を
トムさまと一緒に生きて迎えられる喜び、
トムさまのスバラシサニ気がついた自分をホメテアゲタイと思っております。
本当にただの石ころだったKazukoだと思います。
又皆様とごっしょにトムさまにコワレル時が持てると思うと心が躍ります。
トムさまのように何事に対してもイサギヨク人生を送れますよう・・・。
タンゴの局さま
witu yuの皆様お久しぶりです
今年も早いもので残すところ一週間となりました ミレニアム カウントダウンですね。
神戸の街は25日迄光の祭典ルミナリエで連日賑わっていますが皆さまの街は如何ですか?
やうこさまから何か一言と言われて私の今年を振り返ってみました。

私はやうこさまに負けない位はまっていたノンちゃんが卒業されてからはPTAの様な気持で5組を観ているのですが
今年はズンコさんの退団が大きな出来事でした
退団公演 「砂漠の黒薔薇 GLORIUS」からお正月大劇場が始まって、 これにはサヨナラもあり ショ−も気に入って21回も通ってしまいました。
ズンコさんにはまったん?と聞かれましたが エクスカリバ−、エリザベ−ト、激情という作品とズンコさんと宙組がとても私好みだったので それで随分通ったんですね。
サヨナララストには東京まで行ったりしましたが卒業されてからのズンコさんは一度も観てないんです

新宙組になってからは5組同じ位の観劇回数になりましたが バウ、ドラマシティ、DS
そしてTCAスペシャル、舞踊会、とタカラズカは果てしなく続き私も次々の観劇スケジュ−ルに忙しく日々は過ぎて
振り返れば今年もタカラズカのお陰で元気に楽しく過ごしていて 感謝!感謝!です

ノンちゃんは卒業されてからの舞台は勿論 勿論観ています
ノンちゃんを語れば皆様と同じ様に熱く熱く語れますよ〜
ノンちゃんはストレ−トプレイの舞台で活躍されているのですが本当に良い作品に 次々と出演されていて 確実に舞台人の道を歩まれているようで ファンとして嬉しい限りです
皆様もノンちゃんの舞台を一度是非ご覧になって下さい
期待を裏切らない いい舞台です

来年もタカラズカにノンちゃんにと元気で楽しく観劇できます様に祈ります
皆様にとって来年も良い年になります様に!!

PS
轟さまも大好きなんですよ!
やうこさま 今年もありがとうございましたそしてお疲れさまでした
来年もsakikoさまと共にwith yu ガンバレ〜
michikoさま

お喜楽座の座長やうこさまをはじめ座員の皆様のおかげで、この一年の観劇生活がとても楽しく過ごさせていただきました。
下関という地方であるゆえに?宝塚なんて・・・と話題するにも遠慮があった環境のなかで、ここお喜楽座ではおもいきり、ぶっ壊れることができるのです。

振り返って思い出せば「バッカス」の全国ツアー、まさに追っかけです。
初日の徳山・轟さんの地元熊本・九州・はては沖縄まで行ってしまいました。
大劇から東京そしてツアーと長きにわたる公演を最後まで観劇できたことが本当にいい思い出です。
お喜楽座の方々とは何処か偶然に出会ってしまうことに驚きましたが。
もう雪組(もちろん轟さん率いる)が身内のように感じられた日々でした。

轟さんの素晴らしさに魅せられた皆様の心がひとつになって、これからも熱く応援し続けていくのでしょう。
WITH YUには、あまり投稿しない私ですが、見捨てないで来年もよろしくお願い致します。                                 
ろこさま
振り返れば・・・
この2000年4月の広島公演から私はお喜楽座のみな様とお会いして
楽しい観劇ライフが始まったのであります。
また、この日を境にお病気具合も急上昇でございました(~o~)

4月の広島公演「バッカス」では、初めての地方公演!
大劇場とは設備も違い少ない人数での公演にもかかわらず雪組のパワーを、魅力を存分にみせて頂きました。

待ちに待った大劇場公演「デパメン・凱旋門」では、カッコイイ〜お茶目なフレックス君!
私の初見では、あの「サスペンダー事件」もありました。
ハプニングなんて期待しちゃダメダメ!なのに・・・思い出に残る迷シーンでした。
日ごとに、魅力溢れるラヴィック先生。
一言では、語りきれないほどの名作を、とむ様を始め雪組、故寺田先生によって宝塚の歴史にも残る「凱旋門」を作りあげられたのではないでしょうか。
この2000年に、宝塚で、雪組で、とむ様演じるラヴィック氏を観ていられたことを幸せに思います。

またもや、この凱旋門で東京1000daysへもデビューした私・・・ろこでございます(^_^;)
去年、イヤ4月までは大劇場へは西の方が、東京へは東の方が観にいくもの!と思っていたのであります。
それに、3回は観てもそれ以上観るなんて!考えもしなかったのであります。
この辺りから、私の観劇回数も倍倍々増〜
お熱も上がりっぱなし!禁断症状もヒドクなるばかり〜!
でも、みなさまとの楽しい語らいで幸せ度もUPしているんですぞよ。

とにかく、この一年で私の身も心も激しく熱く動いたのであります。
まだ、まだ、来年も熱く熱く動いてみたいと思っております。

最後になりましたが、やうこさま、優しく温かく迎えていただきましたことを感謝いたしております。ありがとうございました。
今、こうして振り返ってみれば、このWITH YUのみなさんとお知り合いになれたことで、宝塚や、勿論 とむ様のこと!
私にとって充実した、幸せな年だったなぁ〜と思う事ばかりです。
まだ、先の事が考えられるという事も今は幸せなんだなぁ〜と思っております。
夢の世界でずっ〜と夢をみていたいですが、現実を突きつけられるその日まで
やうこさま、みなさまとご一緒に楽しく過ごしたいです。

来年も とむ様にとっても、私達にとっても幸せな年になりますように!

どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。
むらさきさま

2000年春私は、轟悠さんを初めて知りました。
2000年轟さんで始まり・・・。轟さんで終わります・・。

やうこ様。御喜楽座の皆様・・。
このHPで、色々お話できてとても、楽しかったし、
勉強になりました。
宝塚の事、轟さんの事何も知らなかった私でしたが、
ここで、たくさんの情報を得ることが出来て、
毎日、かきこは、しなくてもしっかり、読ませて頂いていました。
ありがとうございました。

住んでる所や、年代が違っても、轟さんを応援する気持ち一つ
で、お友達の輪が広がり、出会いがあるって素敵な事ですね。

また2001年も轟さんひとすじに、ひたすらに
応援をして行こうと思っています。

フレックス君の歌の中で
♪〜出会いは、いつでも奇跡だ〜か〜ら♪
この詩大好きです!
奇跡を大切にして行きたいと思います。  
ねこやさま
御喜楽座の座長様、皆様。

 いちょうの葉がすっかり落ちて、根元はまるで黄色の絨毯をしいたよう・・・。
皆様御無沙汰しております。といっても、時々は御喜楽座にお邪魔しておりますが。
 皆様の楽しい交流を拝見するだけでも、仕事に疲れた時などは、ほっと気持ちが休まります。

 仕事に追われる毎日にはしたくないと、忙しくても自分の時間は少しでも持てるようにしようと思いつつ、家に帰れば家事や雑用に追われ、残った時間は寝る時間に当てる日々でした、去年までは。
 
 出会いがこんなにも人を変えるものとは。
去年、たまたま通りかかった1000days劇場で、「ノバ・ボサ・ノバ」のポスターを見て、「ん・?」と思った時には、劇場の椅子に座っていました。
C席も後ろのほうでしたから、誰がだれやらさっぱり分からず、あっという間に幕が降りていたとしかいいようがありませんでした。
 でも、何かが残っていたのでしょう。ビデオを買ってしまったのです。

 最初に出てきた香寿さんには、特に感ずるところもなかったのですが、次に出てきた方、そう、轟さん・・・。
 「何?この人は」 いけないものを見てしまったというような後ろめたさとでもいったらいいのでしょうか。ずっと見続けることができなっかたですね。心臓が、ハクハクいってました。
 1回めは、ニュー・ヨ−クの所で切ってしまいました。
 2回目は、
ということで最後まで見るのに、数回切りました。

 で、ここから私の生活は一変しました。
いままで見なかったビデオも買い(勿論轟さんのです)、今年の夏にはケーブルTVに加入(WOWOWもNHK衛星放送も見られるしインターネットもできる)、と自分でもあきれる位の思い切りでした。インターネットは、仕事上必要かなという程度で、私生活ではまず使うことはないだろうと思っていたのですが、今や全く逆転しています。
  
 インタ−ネットをはじめてしばらくは読み専科だったのですが、とうとうたまらなくなって、10月の末に御喜楽座にお邪魔ということになりました。
 元来気が小さいものですから(?)、見ず知らずの方々とこのような交流ができるなんて、いまでも信じられない思いです。
 これも、轟さんのおかげというべきですね。

 そういうわけで、21Cの1N革命到来も、なんとか後ろのほうにくっついていかれる かもしれない、どうでしょうか。

 さらにこの夏には、大劇場デビューも果たしてまいりました。

 私事ばかりで申し訳ありませんでした。
 年末年始を迎え、皆様にはお忙しい日々を迎えられることと思いますが、どうぞお体大切にお過ごし下さいませ。
夕梨さま
2000年を振り返って…ってことで…。そうですね…私にとって今年は、いろいろな出来事?がありましたね…。
学校に行かなかった時もあり(かなり)、宝塚が私を支えて…。
そして、なんと言っても、同期トップのイシちゃん・タモさん・まみさん・ノルさんに出会えたことが、幸せです。
2000年は、なんと言っても、宝塚に出会えたことですね!

私が、出会ったときは…イシちゃん・タータン・ぐんちゃん・幸ちゃん・とうこちゃん・おっちょん・コムちゃん・かしげちゃん・みりちゃん………………。
いっぱいいて…私はこのときの雪組がすんごく好きでした!!!!もちろん今の雪組も好きです。タータン・幸ちゃんには、本当に未来にはばたいて欲しいです!!!
絶対立派な、トップになれる!絶対。

きっと、こんなに悔しい思いをしたのは、初めてだと思います。再会やバッカスの時でもきっと、そんなに、悔しく思ったりしないと思っています。
悔しい思いをさせたのは…
『デパートメント・ストア/凱旋門』
もぉー。とにかく辛かったです。こんな、遠いところにいて…本当に観に行きたいのに、それは、絶対叶えることが出来なくて…そして、自分が情けなくて…(涙)
ムラでは、タータン・とうこさんが…東京…とうとう幸ちゃん・みりちゃんが…タータン・とうこちゃんの報告を読んでいると、幸せなりました。幸ちゃん・タータンさんは、正月から別々に出演されますね…。みりちゃんは…イシちゃんのトップお披露目の相手役でした。もぉーそれが、頭から離れられません。悔しい&悲しいですね…ぽっかり穴が開いたようで…やっぱり、寂しいですよね…。とうこさんは、これから、かなりの期待ですよね!これから、今まで以上に花が咲くでしょう!!!
『デパメン/凱旋門』には、本当に幸せになって、感動しました。
ビデオでの観劇でしたが、すごく観れた事にうれしさを覚えます。生で観れた方々、本当に私以上に、幸せ&感動を味わったのですね!!!

やっぱり、私の出会いの中で、消してはいけないこと…
やっぱり、同期初4人トップですよね。今までに無い事で…そして、それも…来年の7月でまみさんが…10月でノルさんが…やっと揃ったのに…またバラバラ…。まみ→イシ→タモ
→ノルってトップになって。これからって言う矢先…8月まみさん退団発表。11月ノルさん退団発表…もぉー私は、とにかく辛かったです。まみさんの時、それなりに理解?をしていて、すんなりと受け入れましたけど…ノルさんの時は…まみさんに続いてノルさんまでも???って感じで…1週間は、どん底にいました。
いつかは、来る退団。覚悟を決めていますけど…きっとイシちゃん退団の時は…もぉー家にいられないでしょうね…
同期4人が大好きです★(でも、イシちゃんが一番です!)

きっと、これが、また一年後、見れるときには…ジェンヌさんたちどうなっているかな?
一年後が楽しみです。べらべらと…話してしまいました…。
さえこさま
2000年、ミレニアム、20世紀最後の年…。
今年は私にとっても、とてもエポックメイキングな1年でした。

「With Yu」、昨年から読んではいたのですが、新年早々にお喜楽座にデビュー!
やうこさまや皆さまに温かく迎えていただいて、大感激でした。

「バッカス」東京公演で、みなさまとお会いすることもでき、今までまわりに宝塚ファンはいても、轟さんファンがいなかったので、「轟さんって、ステキ!」と声に出して言えることが、本当に幸せで嬉しかったです。

また、「美術館」にイラストを飾っていただくようになり、ますます世界が広がりました。
イラストを通じてたくさんのお友達ができましたし、今まで、自己満足で描いていたイラストを、たくさんの方々に見ていただいて色々な感想をいただくのが、本当に嬉しく、励みになりました。
若い頃、一度は絵の道を志しながらも挫折していただけに、余計にそう思ったのかもしれませんね。

そして、お喜楽座のご縁で、とうとうイラストがお仕事になりました。
まさかこんな日がくるとは…、自分でも本当にびっくりしています。
お仕事のお話を頂いたときは、正直いってとても迷いましたが、“せっかくのチャンスなんだから、頑張ってみよう!”と、お受けすることにしました。
まだまだ駆け出しですけど、地道に自分なりのペースでやっていきたいです。

轟さんファンとしても、悔いのない1年でした。
なんと言っても“ラヴィック”に出会えたんですもの!
本当に“こゆ〜〜い”1年でした。
今までの何年か分を合わせたほど、燃えました。

「凱旋門」も「デパメン」も大好きでしたし、いろいろなことを考えさせられる作品でした。
轟さんに、そして、この作品に出会えて本当に良かった!…と心から思います。
一生忘れられない、大切な宝物となるでしょう。

東京公演ではたくさんの方々とお会いでき、心のふれあいを感じることができたこと…、うれしかったです。
そして、人前であんなに泣いたのも、初めてでした。
本当に壊れまくってました〜。

観劇回数も過去最高でした。
あまりに燃えすぎて、東京公演千秋楽後は、灰になってしまいましたが(?)また不死鳥のごとく蘇って、「生まれ変わったの、私…」

今は、なんだか轟さんファンになったばかりの時のような、新鮮で不思議な気分です。
轟さんが観られることが、すごく幸せで楽しいの…。

轟さんがご卒業される時まで、精一杯、自分なりに応援していこう…という気持ちです。
そして、私も、もっともっと自分を鍛えて、轟さんファンとして恥ずかしくない自分でいたい…なんて。
いつも堂々としている轟さんって、本当に立派だと思うし、そんな彼女が大好きだから…。

キャー、ちょっとマジに書いてしまいました!
こっぱずかし〜〜!

宝塚ファンとしても、今年もまた「全公演観劇」の目標(?)を達成できて、嬉しかったです。
ずんちゃんのサヨナラは、あやうく観られないところでした〜。
雪組以外では、「LUNA」と「黄金のファラオ」が好きでした。

外の舞台もいくつか観られて、充実していましたし、やっぱり、ミュージカルが好きなんだなぁ〜と思います。

そして、今年1年、すご〜く迷惑をかけまくった、夫&たかゆきに、「ありがとう!!」を…。
やれ観劇だ、やれ仕事だ…と本当にわがままし放題でした。

仕事のことでは夫もすごく協力してくれて、けっこういいとこあるじゃん!と見直してしまいました。

たかゆきにとっては、いいお母さんじゃなかったかも。
「最近、ママの手作りケーキ食べてない…」の一言が効きました〜。
クリスマスには、超豪華なケーキを作ってあげるからね〜!
キムタクの結婚には興味を示さないのに、「ママ、ノルさん退団するんだって!」というたかゆき…。
そんな君が……好きだ〜〜!!!(久しぶりに叫んでみました…。)

本当に色々あった1年でしたが、私の場合
「すべての道は、お喜楽座に通ず」でした。
やうこさまには、本当にお世話になりました!

そして、「With Yu」というステキなHPを作ってくださって本当にありがとうございました!
ここでのたくさんの“出会い”、一生の宝物になりそうです。
不肖の座員ですけど、来年もよろしく!
リンリンさま
私にとって 今までで 最高に 宝塚に のめり込んだ1年でした。
それまでは・・ 1公演1回見て コンスタントに 楽しんでいましたから・・
それが・・ 轟ラビックによって メロメロに崩れてしまったの!
大阪が 夏やすみという期間だったのも 拍車をかけた原因かも・・・
それからは・・もう・・ ブレーキがきかない リンリンになりなした。
でも ・・一番の感謝は・・ myダーリンにです。
だってこれだけ 見させてくれたのですから・・
だ・か・ら・・・・
好き〜〜〜〜〜は!
myダーリン1番 轟様2番としておきます・・・
でも・・・わたしの心の内 ・・・やうこ様なら わかつて下さいますよね!【笑】
ごめんなさい・・・
こんな事カキコするより・・・ 轟様のことをカキコすればいいのにね・・・
轟様の素晴らしさは 私以上に皆様のほうが 良くわかっていらっしゃるので・・

これからは 少し 受験生の母をします・・・
元気で楽しく 2月 3月公演を見れたら良いのですが・・・
祈っておいてくださいね!
らぶ悠さま

昨年末、母から『バッカス〜』を観劇し、トムさまの美しさに魅了された話しを聞かされてから、トムさまへの熱い思いが膨らみました。
それまではひたすらテレビ観劇をしていた私。 ビデオも録画したものを何度も見ていました。
それから、歌劇やグラフを読み始め(カリンチョさん時代はよく読んでいました。)次回作の『凱旋門』のことを知り、どうしても生のトムさまを見たいという気持ちを母に伝えると、母がチケットを取ってくれました。
その連絡を貰った時、思わず涙が出ました。(感謝)
実家からムラはとても近いのに初めての大劇場。 あのチョコレート色の電車に乗った瞬間から、もう胸がドキドキ・・・(学生の頃はよく乗っていたんですが)
それから、トムさまの開演のアナウンスを聞いたら・・・涙。「とうとう来たんだ!」って実感しました。
その頃に『お喜楽座』と出会って、お仲間に入れて頂きました。
掲示板デビューした時から毎日のように拝見させて頂いています。
ここに集まっていらっしゃる方々のトムさまへの想いがとても暖かく、やうこさまのお人柄もやんわりと心地よく、すてきなHPだと思っております。
1000daysでは、たくさんの方とお逢いすることができ、あの時間は私にとってとても大切な時間になりました。宝物です。
宝物といえば、今までトムさまが出演されたビデオがたくさん集まったことです。この1年で、30本くらい集まりました。
いろいろと協力して頂いた方々へこの場を借りてお礼申し上げます。有り難うございました。
生トムさまを拝見したのが、『凱旋門』。すごく幸せだと思います。
まさに、トムさまで始まって、トムさまで終わった1年でした。
そして、来年(21世紀)もトムさまのことを皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
みけみさま(12・1)
 私にとって、この1年での環境の激変は、昨年までは、自分には関係のないことだった PCにめざめ、HPを通じて、思いもよらないほど、たくさんの方と心をかよわせることができた こと!!でしょうか♪
  「エリザベート」で、轟さまにはまって以来、まわりにヅカファン、特に轟ファンが少なく、
 かといって、ファンクラブにはいる勇気もなく、まるで、隠れキリシタンのごとく、言いたい 事をこらえ、ひたすら娘と二人で、崇拝してきたわたしにとって、こちらは、もう、毎日ノゾカ ないと、禁断症状がでるほどの存在でございました。それもこれも、ほんわりと暖かいやうこ様 のお人柄のおかげで、皆様が暖かいお喜楽座の雰囲気のたまものと思われます。

  私が、こんなにのん気に雪組ライフを送る事ができるのも、家族がみな元気で、幸せである証拠で
 今年は、ほんとに良い年だったと思えるわけです・・・・

  来年も、轟様には、もう、ひとふんばり!!頑張っていただける事をひとえに願ってやみません!!
 でも、もし、卒業される時がきても、こちらの皆様とは、ず〜っとお付き合いが続けば・・・・と 期待しておりますので、やうこ様!!そこんとこ、どうぞよろしくネ!!
天和さま (12・1)
ミレニアムだと騒がれた2000年は、私にとって、出会いと試験
そして反省で象徴されるような、思いでぶかい1年間でした。<(^ー^;)
轟さんとの出会えたこと、そしてこのWITH YUでたくさんの皆さんに出会えたことは 私のとっても素敵な宝物になりました。
へたくそな絵を誉めていただいたり、こんなおこちゃま〜な私にも平等に接してくださったり…。

でもやっぱり大好きなもの(もちろん轟さん♪)について
すんでいる場所も年齢も関係なく、楽しくお話できたのが何より嬉しかったです。

そして、私にとっては大学受験の年。
お喜楽座の皆さんから激励や、時には勉強のほうは大丈夫??というようなメールもいただきとっても励みになりました。

それから、思いでぶかいといえば、やっぱり生のトム様、WITH YUの皆様とはじめてお会いした春の全国ツアー・広島公演。
トム様は、いまさらだけど、本当に素敵で、開演アナウンスの一声で早くも呼吸困難に陥りました、私…。本当に…。
休憩時間にその話をしたら、さすがに皆様にあきれられてしまいましたが…(笑)
それからオフ会というほどのこともできない頼りな〜い幹事だったのに、皆様、嫌な顔ひとつせず…。
(あの時は本当にすみませんでした!!)

それから受験の要とも言われる夏休みに、『18の誕生日の記念だ〜!!』
と両親を押しきり、無理やり行ったはじめての大劇場一人旅…。
生のオーケストラつき、そして広島公演とは違って、はるこ様&おじゃ様が苦労してとってくださった、ものすご〜〜くいいお席で見る雪組の皆様の迫力といったら!!
(本当にはるこさま&おじゃさまにはチケットとりからご迷惑をおかけしました!)
デパートメント・ストアでひとしきり笑ったあとは、皆様の報告で予想していたよりも、凱旋門を見て涙ダ−ダーで…。
公演終了後には、出待ちにも参加したりしてみたり…。
やっぱり、至近距離で見ると、ますますお綺麗なトム様!!感激!!
そして、お喜楽座の皆様には何から何までお世話になり…。
なんだかお言葉に甘えまくってしまって、本当に皆様の優しさが身にしみた1泊2日でした。(涙)

ああ、こうやって思い出すと、わたしってなんて、人様に迷惑をかけた1年だったのかしら…。
ああ、来年の春は、皆様に笑顔で会えるよう、頑張ろう…!!

WITH YUというHPに出会えて本当によかった。
やうこ様、HP作ってくださって有難うございます♪

来年もこんな私ですけどよろしくお願いします、皆様。
ほとんど反省文になってしまった上、作文は苦手で、読みづらい下手な文章ですが許してください!