今年もいろいろありました。
私にとっては かつてない思い出深い1年でした。
語ればいつまでも止まらなくなりそう。
あなたにとって ’97年は どんな年でしたか?
宝塚の事 おうちの事 お仕事の事
轟ファンも そうでもない方も
大切に過ごした時について教えて下さい。
ペリカンさん | ニコルの姉さん | 美翠さん |
翠真さん | ばぐーすさん | K子さん |
ともこさん | Riekoさん | 百町森さん |
sakikoさん | やうこ | kumiさん |
よしえさん |
よしえさん(新年初めに お寄せ下さいました・・やうこ)
昨年はこちらのHPにお邪魔するようになってからすっかりお世話になり、ありがとうございました。
身近に宝塚ファンの少ない私ですが、やうこ様の力作である様々なご報告や皆様のお話を聞いては勉強し、楽しませていただきました。
更にお披露目公演初日にはお会いする事もできて、何かと実りの多い一年を過ごす事ができました。
今年は元旦早々とむ様から始める事ができました。(^^)
kumiさん
あっという間の一年でした。
最近博多及びその近辺で過ごすことの多くなったお正月..
97年はアナジの影響で「平戸」で迎えたお正月でしたが大風邪をひき、おせち料理もいただけずそれでも熱っぽいあたまでささやかな市内観光...フラフラしながら、アナジ一行はここに上陸したのかなぁ..などと一人思いを馳せました。
そして4月..このwith yuに出会いました。(でも参加するまでには結局半年かかった...やうこさまとの偶然の出会いに感謝!!)
5月..東京にもくる演目を観に大劇場に行く事は、めったにない私でしたが高嶺さんファンの方にさそわれて、ダンスニーにあいに大劇場に...今思えばこれが私の大劇場通いのほんの序曲だったわけです...
7月..東京での公演、はじめて立ち見を経験しました。
そして9月・10月・11月の千秋楽まで...ほとんど壊れてました。気がつけばほとんど毎週大劇場..轟さんの舞台を観るだけではなくここで知り合った方々とお会いしておしゃべりするのも楽しみの一つになってしまいました。
そして12月..あっという間の一年でした。 12月も壊れた私.. これは1月も続くことは容易に想像つきます!!
今年も轟さんからたくさんの素敵な舞台をプレゼントされました。
そして今年は舞台だけではなく、皆様との出会いも轟さんからの素敵なプレゼントでしょうね。
学生時代と違ってなかなか新しい方との出会いの機会がなくなっている私ですが、一度にこんなにたくさんの素敵な方々と出会えました!!
98年もよろしくおねがいします
sakikoさん
ふりかえってみれば今年・・・なんといっても、轟さんのトップお披露目!でしょう。
だって、この一年にありました素敵な出逢いの数々も、轟さんなくしては語れませんもの。
年とともに、ときの経つのが早くなってきて・・・。
でも、今年は、たった一年の出来事とは思えないくらい・・・。 きっと、たくさんの新しい発見、たくさんの感動、そして出逢いがあったからだと思います。
何もかもが新鮮で、日々が新しい発見の連続だった子どものころって、じかんの経つのが、遅かったじゃありませんか? それが、いつの間にか、あたりまえになってしまったころから、じかんって早くなってしまって・・・。
今年を振り返ってみると、ほんとうにたくさんの発見といっぱいの感動がありましたもの!
とびっきり素敵な年でした!!
そして、’97が終わろうとしている今、大好きな轟さんの舞台を観ることのできる幸せに感謝しています。
百町森さん
今年は本当に轟一色!!でした。
何よりもこの HPを知ったことはなかなか身動きがとれない私にとって大きな出来事でした。
本当に楽しませていただきました。これからもどうかよろしくお願いいたします。
来年は元旦にお顔が見れます。 そしていよいよ東京...。 今からどきどきしてます。
来年は(私事ですが)娘の小学校受験を控えていて何かと忙しいのですが...。それとこれとは別だわって感じです。
来年はやうこ様にお会いできることを願いつつ...。良いお年をお迎え下さい。
お風邪などひきませんように
Riekoさん
こんにちは! 今年の思い出を、ということなので私も少し考えてみました。
宝塚に関していえば、やっぱり本格的にハマッてしまった、でしょうか。それまでは、宝塚ってよく知らないし、もちろん見たことなんてないしという私だったのに、命の恩人ならぬ宝塚の恩人となるケーブルテレビのセールスマン(へんでしょー)の 「アンテナなくても衛生放送見れますよ!」の言葉につられて契約したのがはじまりでした。
BSだとときどき放送される宝塚!おまけにハイビジョンの試験放送では気がつけばいつも放送されてる宝塚! なんて、きれい。 なんて、すてき。
本屋にいけば「グラフ」や「歌劇」という雑誌もあるし、パソコンいじれば宝塚関係のHPはたくさんあるし。
なんといっても印象が強かったのは「あかねさす〜」で中大兄皇子を演じていた『轟 悠』というお方。みんな同じに見える宝塚メークの中で一人だけ区別ができる!
もう一度あの方にお会いしたい!
はじめの頃は いつ宝塚がはいるかわからないハイビジョンの試験放送にくぎづけになってました。今でも、あわててビデオにとって大事な最後の部分が切れている「あかねさす〜」は宝ものです。(ちなみに「狂ったか〜大海!」と轟さんが叫ぶ前で切れてます)
なんだか私のはじめのお話ですね。 でも、今年が私の宝塚のはじまりだったんですから、許して下さいね。
来年はぜひ本物にお会いしたい! 新年の抱負ですね。(ちと、早い)
5月の札幌はいいですよ。といっても田舎ものなので、街にはあまり詳しくないのですが。
やうこさんもぜひきてみて!お会いしたいですね。それでは、良いお年をおむかえください。
ともこさん
私の周囲の人はPCに御執心の人が多くて・・・。
絶対面白いからPC始めたらと言われていたのですが、なかなかとっかかれなくて・・・。
でも、この夏ついに始めました。何分独学なもので、大変苦労しました。
WITH YUにアクセスするのがまたまた大変! /~ ができなかったんですよ!
しばらく諦めていたのですが、ある日神戸元町のインターネットカフェに足を踏み入れ、受付の人に教えてもらってアクセスに成功!ついにやりました。
今年の私のトピックスといえば、何と言っても轟さんのトップ就任とPCかな?
轟さんのトップ就任は絶対実現すると思っておりました・・・彼女にはまった3年前から。
だからとても嬉しかったです・・・まるで自分のことのように喜んでおりました。
9月19日に大階段を最後に一人で降りてこられた時のあの感動は、私にとって一生忘れられないものです。
今までいろんな人を好きになり、決して長続きしなかった私だけに今の状態がとても不思議です。
轟さんを応援しはじめてから1度も嫌な思いをしたことがないのです。舞台でいつも最高のものを見せて下さるから・・・ファンとしてもいつも完全燃焼をしているからでしょうね?
どうかどうかいつまでも私に夢を与え続けて頂きたいです。
98年も素晴らしい舞台を見せて下さいますように・・・。
祈ってやみません。
MERRY CHRISTMAS!
K子さん
昨年に引き続き、宝塚中心に回っている私の1年でありました。
宝塚(特に轟さん?)とともに歩んできたと言った感じでしょうか。
でも昨年とはちょっと違っていた事が・・・。それは、やうこさんが轟さんのHPを作ってくださったお陰で、多くの轟さんファンに出会えたこと。
それまでは、私の周りにはなぜか宝塚の他の方のファンはいても、轟さんのファンがいなかったんです。 轟さんに密かに心惹かれて4年目にして、こうして公けに自分の熱き思いを書き綴らせて頂けて、しかも、それに共感してくださる沢山の方々がいて、その方々とお会いする事も叶えて頂けました。こんな時が来るなんて想像も出来なかった事でしたので、インターネットとやうこさんのお力に、心から感謝しています。
そして、HPで出会えた方々からの影響力も大きかったです。皆さんのお優しさ、ご自分の意見をしっかりお持ちのところや思いやりの心等、たくさんの事を学ばせて頂いた場であったと思います。
そして、それに加えて今年は、その思い続けた方の晴れの姿を観る幸運にも恵まれ、本当に中身の濃い充実した1年であったと思います。これからも、この充実した時が続いてほしいと心から願っています。
簡単ではありますが、以上が私の「今年を振り返って」でした。
ばぐーすさん
みなさま、はじめまして。ばぐ〜すと申します。
今年は私の宝塚元年です。
7月の仮面・・・でまんまと轟ワールドに はまり、3日間にビデオを2本買い、この10月にはとうとう本拠地まで荒らしに行き「今にいたる」です。
何事も3ヶ月続けばイイ方の私なのに、これだけは もう半年になります。長いっ!倍ですもの。
思えば、1,000円で3時間あまり楽しめる(東京劇場の3階席) それはオトクだ!!と出かけたのが運の尽き。オトクだったのは初回だけ。そこから先は坂道を転がり落ちるような絵に描いたような「ヅカビンボー」生活です。
まさかこんな事になろうとは思いませんでしたけど、見てるだけで幸せな気持ちになれる物が見つかったよい年であったとも言えるでしょう。・・と、自分を慰めつつ来年早々また大劇場へ乗り込む算段をしている私です。
皆様にとっても、轟さんにとっても、そして私にとっても来年がすばらしい年となることを祈りつつ、報告を終ります。
美翠さん
この一年 4月に雪組の仮面のロマネスクを村に見に行き 7月は東宝にゆきちゃんの最後の公演に通いました
10月に轟さんのゴウストを見にそして,12月また村へ観劇 だんだん私も宝塚にはまっていくようです 怖いような,嬉しいような複雑気持です
お芝居好きな私としてはチケット代がかさんで苦しい一年です でも色々なお友達が出来て嬉しい一年でした
来週から忘年会の季節お付き合いが大変です 母,妻,仕事,遊び来年も多いに遊びまくります 私も受験生の母です,娘が高校受験で頑張っています
私も頑張って仕事します
翠真さん
(*・・・大切な「今」への思いを残して戴きました。)
沖縄で、42.195キロを走りながら、この一年を振り返ろうと思ったのですが、残念ながら、振り返ることが、かないませんでした。
38キロ地点ぐらいから、見える沖縄の基地と飛行機の爆音。それを見、聞いたとき、今まで、走ってきた距離と沖縄の人々の暖かさ、そして、現実。 なんともいえない感じでした。
今、日本は、平和ではあるけれど、世界では、争いあがあり餓えがある。
なぜか、そんなことばかりが、走馬灯のように頭の中をかけめぐっていました。
私設エイドステーションで5〜6歳くらいのお子さんが、差し出してくれるバナナを受取ながら、どうか、これからも平和でありますよう、祈らずにはいられなかった私です(;
;)
今は、まだ、戻ったばかりで、すごく感傷的....(^^;;
ペリカンさん
私の’97は今年も宝塚カレンダ−と共に過ごした一年でした。
公演の前評判をチェックしつつチケット獲得に奔走するのは、あたかも相場師の如しです。
人気が凄くてなかなか取れないものや、抱え過ぎたところに作品があまり気の進まぬ出来具合だったりして。そうやって我がエネルギ−のかなりのところを費やして50回近くの観劇をしました。(昨年もそんなもんでした。)
今年観たものの中で好きなものは エリザベ−ト バロンの末裔 サザンクロス・レビュ− 仮面のロマネスク 誠の群像 魅惑U 夜明けの天使たち ブル−スワン です。
「サザンクロス」はミキさんの魅力全開のショ−でとても楽しかったし「誠の群像」と「魅惑U」も星組ならではの公演でした。作品的に私が一番面白かったのは「仮面のロマネスク」です。高嶺さん花ちゃんゆりちゃんの三人のかけひきがなんとも良かったです。是非ともいつか再演して欲しいな。
ブル−スワンまでなかなか快調に来たのに「エルドラ−ド」と「ザッツ・レビュ−」が好みではなかったので、ちょっと残念な一年の締めくくりとなりました。
今年はずんこちゃんのD.S.に思いがけず行くことができました。(D.S.の初体験)食事がひどいとプンプンした割には、やっぱり行って良かったあ〜と思い出しニンマリです。
村にも「真夜中のゴ−スト」と「Elegy]を観に立ち寄りました。「真夜中のゴ−スト」には轟さまファンの皆様にはいろいろな思いがおありだったようですが、「能天気身勝手野郎のイグナシオ」でお披露目になったマミちゃんよりは良かったと思いますが...。「Elegy]は初日の2回目を観たのでまだ完成度が低かったのか、私のノルさんとぶんちゃんにたいする思い(ファンなのよ〜ん)とすれちがったのか、絶賛されているほど良いと思いませんでした。しかしこれは来年一月にじっくり観直します。
個人的には抽選に強い年でした。あたったものは..29インチテレビ、マウンテンバイク、デジカメ(これは主人)、仮面のロマネスクのVISA貸切で1階の前の方のチケットなどです。
良くないこともいくつかあったけど、まあ命に関わることではなく良かったです。
来年は東京の宝塚事情も色々様変わりしますが、東宝劇場ならではの安価な席がなくなりどんな風になるのか..。この不景気と照らし合わせてちょっと心配です。この2ヶ月の作品みたいなんだったら、もう観ないからねっ!
ニコルの姉さん
1997年は、私にとって激動の1年でした。
インターネットをやうこさんとほぼ同じ頃に始めた、画期的な年でした。
この1年を、宝塚ファンとして、3つに分けてみました。
まず、1月ー4月は、久世星佳様のさよなら公演にフィーバーして、ファンとしての情熱を燃え尽くした日々。「バロンの末裔」にハマリまくって、大劇場の千秋楽も、東宝の千秋楽も、そして「Non-STOP!!」の千秋楽も、すべてクリア。記録づくめに見まくりました。(ゴーストのやうこさんには、負けてるかもね)
次の5月ー8月は、「タカラヅカ狂想曲」ーノンちゃんにお熱! という本を自費出版するのに大忙しでした。新しく書いたり、まとめたり、校正したり、実際に集中して本作りをしたのは1ヶ月でした。
7月8日のノンちゃんの誕生日から3日遅れて完成しました。自分で表紙を1冊づつ巻いて、宅急便で、各書店に発送し、2週間半で千冊が売り切れてしまいました。8月1日に増刷して超多忙。
ノンちゃんファンからたくさんのお便りが届いて、嬉しいような照れくさいような気分でした。ノンちゃんに書くべきファンレター、ノンちゃん賛歌のお便りばかりでした。「何故こんなに早く退団したの?」と私に言われても・・・・・。でもすべてにお返事を出しました。友達がいっぱい増えたのは、ノンちゃんのお陰です。(これは、やうこさんも、同じね。轟さんファンの素敵なお友達がいっぱいできた年ですね)
最後の9月ー12月は、宝塚への愛、久世さんへの想いが揺らいでいるような、何かを探して見つからないような、もどかしい日々でした。
東京公演は、東宝も、青年館もよく見ています。でも、燃えないのよね。冷静なのよね。結構ななめに見ちゃうのよね。宝塚を観に行く日は、行かない日よりは楽しい日だけれど、その程度。残り火をひっかきまわしても再燃しないような、そんな感じが淋しいな。
そんなぁ・・・・と思うでしょ。でも、いつか、そんな日はくるでしょうね。悶絶姫こと、やうこ様にも。
でも、それこそ宝塚なのよ。それが宝塚が永遠に続く秘密なのかも。美の絶頂、クレッシェンドして、フォルテシモでおしまい、というのがトップスターの宿命なのよ。
ノンちゃんが退団して半年ほどもして、やはり、身に染む初冬の風・・・・というところでしょうか。そりゃ、ベニサンピットの「マッチ売りの少女」のノンちゃんなんて、ひぇー!と思うほど上手いし、綺麗し、女優さーん、だったけれど、私は、根っからのヅカファンだもの。どうして良いのやらわかりましぇーん。
「ノンちゃん講座」では、理性的に書いているけれど、そういったもんじゃないのさ。
轟さんのHPで、こんなこと言ってどうなるもんでもないのは解っておりやんすが、却って言いやすいのだわ。だから、やうこ様は、今を楽しんでね。
来年は、どんな宝塚ファン生活を送るのでしょうか。新しい「彼の君さま」が出来るかしら。ハマろうとしてハマれるものじゃなくて、それは突然向こうからやってくるマジックフィーリングなので、予定はたちません。
東宝がいよいよ終わって、新組が誕生して、帝劇の宝塚を見て、1000days劇場が始まって・・・・・。グラフも歌劇も、変わっちゃう。35年前の青春時代からほとんど変わらないスタイルが妙に嬉しい宝塚雑誌だったから、これも淋しい。
変化、変革、改良、改悪。宝塚の良さは、「昔と変わらない所」でもあるんだけどな。
昔は、お金とかと関係ない、この世的ではない世界のような気がしていたんだけどな。観劇代もアップして、ファンも作品を選ぶ時代が来るかもね。21世紀に、入れ物だけが超豪華に完成して、閑古鳥・・・・ということのないように、祈ってます。
やうこ
あまり振り返ったりしない私ですが、今年だけは きっと何度も振り返りたくなる素敵なことがたくさんあった一年でした。
昨年6月から急にハマッた宝塚、 轟さんの舞台に出会って 新しい自分を見つけたような日々。
今年はそれが更に広がった一年でした。
雪組の舞台だけでなくたくさんの宝塚の舞台を見ました。その中でも(轟さんの以外)心に残るのは 月組「バロンの末裔」と雪組「仮面のロマネスク」で、さよなら公演へのファンの思いの熱さをひとごととは思えず しっかりと心に焼き付けた舞台でした。「バロンの末裔」は ヅカ家庭教師で親友のニコルの姉さんの ノンちゃんへ思いが乗り移って、私までドキドキ胸が震えてしまった。「仮面のロマネスク」は、初めてムラ行きを果たしたという意味でも とても記念すべき公演でした。広い舞台に華麗に繰り広げられるドラマを夢見心地で観たのでした。
そして何といっても 轟さんの舞台です。「仮面・・・」のダンスニーの優しくてちょっぴり甘えん坊なところも ショーでのハーレムナイトでの冷たくセクシーな一面も ジャズ・ホットでの鋭く激しい表情も、ぜ〜んぶ轟さんなのね!と、9月までをうっとりとすごしたものでした。
9月19日「真夜中のゴースト」「レ・シェルバン」が始まったらさあ大変!毎週1〜2回ヅカ通いで貯金も体力も使い果たしたけれど、一生の思い出になることがたくさん出来た日々でした。
トップになられ 光の中に包まれて一段と輝いているお姿を観ることがこれほど感動的とは!
そして、舞台そのものも 轟さんの更なる魅力を発見出来るものでした。孤独の憂いのなかにも誇りを失わない気高さ。強い意志と哀しみの光が交錯した深いまなざし。
そして インターネットの事も私には とっても大きな出来事でした。
1月末頃から インターネットをやりたいと騒ぎ始め、2月末にようやく阪急HPが見れるようになりました。息子から聞いた通り「1、電源 2、スタートから・・・」と書いた紙を見ながら。そして3月5日初めて「投稿」した時のドキドキした事ったら!今でも 「初めてメールします」という書き込みを見るとその時の気持ちが蘇ってきます。それから約2ヶ月の間 かつてない努力の末 HPを開くことができました。いまだに文字入力は遅く、分からないことばかりですが、こんな初心者で、しかも飲み込みの悪いおばさんだって出来るんだぞっていうことが ちょっぴり自慢の今日この頃。
このホームページWITH YUによって たくさんの 素敵な方々とお知り合いになれたことは まさに人生の画期的な出来事でした。宝塚と 轟さんが結んで下さったこの素晴らしい仲間達とは これまでの私の生活圏では出会うハズのない方々であり、その中で楽しく語り合うなんて想像も出来ない世界でした。
きっと至らないことの多いこのHPを 優しく見守って下さった皆様、あったかいメールでお声をかけて下さった皆様に 心から感謝を申し上げたいとおもいます。ありがとうございました。
そして新しい年も ご一緒に たくさんのかんげきが出来ますように。
みなさまにとって 素晴らしい年でありますように お祈りいたします。