Web Localizerのページ

01：	ツリー表示されていないページ（もしくはフレーム）をツリー表示させるには（自動取得の基点としたいときなど）

ブラウザがブラウザ自身のキャッシュを使用してページを表示しているときは、Web Localizerにはツリー表示されません。
そのようなときはブラウザでページの再読み込みを行って下さい。

Microsoft Internet Explorerでは「更新ボタン」、Netscape Navigatorでは「再読み込みボタン」がそれにあたります。
フレーム表示されているページで、特定のフレームを対象としたい場合は、そのフレーム上の何も表示されていないところを右クリックし、Microsoft Internet Explorerなら「最新の情報に更新」、Netscape Navigatorでは「フレームの再読み込み」を実行します。

その際、既に保存されているページならインターネット接続をOFFにして行うと効率的です。

02：	ページ保存OFFで表示したページを保存するには

そのページを表示した状態でページ保存をONにし、ブラウザでページの再読み込み（Tips01を参照）を行います。

03：	保存されているか確認するには

１．	Web Localizerの保存フォルダの設定が正しいか確認します。
２．	Web Localizerのインターネット接続をOFFにします。
３．	ブラウザにオフラインモード（オフライン作業など）があればオンラインにします。
４．	ブラウザでインターネットにアクセスするようにしてページを表示させます。 HTTPによるアクセスならば、Web Localizerのインターネット接続をOFFにしてあればインターネットにはアクセスしないはずです。（URLの先頭がhttp://ならば、HTTPによるアクセスです。）
５．	ブラウザでページの再読み込み（Tips01を参照）を行います。