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Q&A
ページ更新日:1999年5月16日

01:保存したページの画像がブラウザに表示されません(画像ファイルは保存されているのに)
保存されたHTMLファイルを直接開いてブラウザに表示していませんか?
保存したページの閲覧は、Web Localizerの「インターネット接続」をOFFにして、インターネットにアクセスするようにブラウザを操作(URLの入力やインターネット ショートカットの実行など)することで行います。
Web Localizerは「インターネット接続」をOFFにすると、インターネットには接続せずに、指定の保存フォルダに保存されているページをブラウザに表示するように動作します。
※保存したページは、そのページへのインターネット ショートカットを作成しておくと便利です。

ページによっては、保存されたHTMLファイルを直接開いて閲覧することが可能ですが、それは、そのページのURL表記方法によることになります。
全て<IMG SRC="xxx/xxx/xxx.gif">や<IMG SRC="../xxx/xxx.gif">というように相対URLで表記されていれば良いのですが。<IMG SRC="/xxx/xxx/xxx.gif">というようなルートからの表記の場合は、ブラウザからみると開いたHTMLファイルが存在するドライブのルートから追ったファイルという認識になってしまいます。
また、URL中にウィンドウズのファイル名で使用不可能な文字(「:」や「?」など)と「%」があった際も、変換して保存されていますので、ブラウザからみると存在しないファイルという認識になってしまいます。

02:保存されないページがあります。
Web LocalizerはHTTPでアクセスされるページのみ保存できます。
HTTPでアクセスされるページとはURLの先頭がhttp://で始まるページのことです。(先頭がhttps://など、http://以外で始まるページは保存できません。)
HTTP以外のページはWeb Localizerを経由せずに、ブラウザから直接インターネットにアクセスされます。
また、HTTPにおいても、クライアント(ブラウザ)からのリクエストコマンドが「GET」または「POST」で、サーバーからのレスポンスコードが「200」の場合のみ保存されるように設計されています。

03:インターネット接続をONにしているのに「Not Found」とWeb Localizerからのレスポンスがブラウザに表示されてしまいます。
あきらかにブラウザがブラウザ自身のキャッシュを使用してページ表示を行っています。
ブラウザでページの再読み込み(Tips01を参照)を行って下さい。
Web Localizerからのレスポンスでない場合は、サーバー上にURLで示すファイルが存在しないことを示しています。

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