☆モルディブ(シンガポール)
1996年11月
11月22日
ほとんど寝る時間などなかったのに、シンガポールへ到着すると朝の7時半。時差のマジック。ひたすら眠い。旅行社の車でピックアップされ、もう1組の夫婦と共に観光へ。
マーライオン公園。シンガポールといえばマーライオンだけど、「これね」ってだけだった。思ったより小さかったし。マウントフェーバーの丘から景色を眺める。結構きれい。セントーサ島の新しいマーライオンが見える。写真に撮ると、どこにいるのかわからなくなることが予想されるので、指差して「マーライオンここ」のポーズで撮影する。植物園できれいなお庭と蘭を見る。結婚式を挙げている人がいた。食事は飲茶。こんなもん?ってカンジ。観光にセットされているからしかたないのかも。
その後は怒涛の買い物、市中連れ回しの刑(--;)化粧品やシルク、ブランド品など次々連れていってくれるのだが、ぜんぜん興味のない私たち。さっさと外へ出て、他の店を覗いたり、先に車へ戻っていたり、散歩してたり。もういいよ、ってカンジ。結局何にも買わなかった。ミレニアのDFSにも行った。シンガポールにはこんなものがあるのね、とリサーチのみ。対照的なのが、もう一組の夫婦。時間オーバーばかりで山のような買い物。新婚旅行なんだって。どうりで。せっせとトラベラーズチェックにサインしている姿も見かけた。
最後には、もう疲れて、もう買い物いいから、早くホテルに入りたいと訴えたのだが、「これは私の仕事なのです」と受け入れてもらえなかった。もう二度とセットされている観光という名の買い物ツアーには参加しないぞと誓う。でも行くとこ行くとこ、日本人のツアー客が山ほどいた。みんな買い物好きなのね。自分たちの消費行動がどうやら他の人と違うらしいと今更ながら認識。
最初にピックアップされた時に渡された日程表に記載されている帰りのフライト名と時間が申込と違っていた。早朝便を深夜便に変更してもらったはずなのに、変更になってない。手持ちの航空券はちゃんと深夜便になってるのに。がんがん言って、確認してもらった。結局、申込の通りになった。当たり前よね。一日行動が減るんだもん、冗談じゃない。
やっとホテル(クラウンプリンス)にチェックインできたのが4時すぎ。道も混んでたし、あー疲れた。少し仮眠。夜は、お目当てのナイトサファリに行きたかったのだけど、ツアーだと一人\9000。高いよ〜。9月に行った友人から、ツアーだと時間が自由じゃないし、歩き回ることもできなし、高いし、食事もあまりおいしくなかったと聞いていたので、一緒だった夫婦に「個人でタクシーで行きませんか」と誘って4人で出かける。シンガポールについて何も情報を仕入れてこなかったらしきその夫婦にホテルの周りの説明やナイトサファリの説明をして、余っていた地図を渡す。1泊なのに、こんなにリサーチして行った私が変なのか??
シンガポールはタクシーが非常に安い。30分近く走って、S$11(\1000以下)めちゃ安。
トラムに乗って園内一周。ガイドが英語のため、ほとんど聞き取れず。日本語のガイドがつくトラムもあるらしいが。暗い園内をゆっくり進む。けっこうスリルがあってわくわく。涼しくて気持ちいい。途中の駅で途中下車。軽く食事して、徒歩ルートを行く。湖のそばに高い木がそびえるキリンエリアがあって、空の色がなんとも幻想的ですごく素敵だった。ツアーにしなくてよかった。再度トラムで後半ルートへ。降りた後は残りの徒歩ルートへ。フィッシングキャットという魚を取るネコがいるという。見にいったのだが、どうもいない。途中人だかりがしていたが、覗くとハリネズミがいたので、さっき見たね、と言って通り過ぎた私たち。行けども行けどもお目当てのフィッシングキャットがいない。おかしい、と戻ると、先ほどの人だかりの所がそうだった。どうやら、実際に魚をとっている最中だったらしい。惜しかった。見たかったな。
おみあげ買って、ホテルへ戻る。心配していたタクシーもちゃんと門の前にたくさん並んで待っていたので問題なし。〆て二人でツアー料金の一人分にも満たない。安くあがってしまった。ラッキー。
ホテルのあるオーチャードロードはデパートが立ち並ぶ目抜き通り。ちょうどクリスマスの飾り付けが始まっていて、すごくきれい。光の洪水。これでもかこれでもか、と各ホテル、デパートがクリスマスの飾り付けを競っている。表参道なんて目じゃないぞ。これが見れただけでも来たかいあったかも。