☆モルディブ
1996年11月
11月18日
早めに朝食。チェックアウトして8時の船。モルディブ時間だもん、もちろん遅れた。気にしない、気にしない。来た時と違い、周りの景色を見ながら過ごす。点々と島が現れる。ちょっと雲行きがあやしくなってきたなー、と思ったら、スタッフがおもむろに窓を閉めはじめた。ほどなくして、スコール。ちょっとゆれて、私はちょっと弱ってしまった。モルディブでは基本的に島から島に移動する時は、いったん空港島経由になる。この場合も、つぎの目的地のすぐそばをかすめて通った。ここでおろして〜ってカンジ。1時間で空港島に到着。ここで係員が待っているはずなのだが…団体にまぎれてしまった私たち。どうやら係員がいないようだ。空港係員らしき人に、「ヴァードゥーに行きたい、旅行会社はどこどこだ」とやっとの思いで伝え、ちょっと待つ。ヴァードゥー行きの船は12時に出るという。今10時。2時間どうしてろってーの?とりあえず、椅子テーブルがたくさんならべてある待ち合い広場のような所(屋外)で待つ。「マーレ(空港からすぐの首都の島)観光行くか?」と聞かれたが荷物あるし、パス。お天気もいいし、のんびりひなたぼっこを決め込む。ま、こーゆーのもいいかな。「何か飲むか」と聞かれたが、地球の歩き方に、「サービスだと思ったら、レストランの客引きだった」という話が載っていたので、断る。時間がたっぷりあるから、レストランでのんびりしててもよかったのだけど、そうしなかったのが幸いしたのが、後で判明。30分位したころ、「XXXX(私達の名前)か?」ときかれ、係員登場。「探してた」とかなんとか言われたけど、こっちも探したのよ。とまあ、12時まで待たなくてよくなってやれやれ。
今度はドーニと呼ばれるモルディブ特有の船。遅い。それで45分程で2島めの滞在地、「ヴァードゥー・ダイビング・パラダイス」に到着。日本人スタッフがお迎え。ここは、日本人資本でスタッフも多く、日本人の滞在者が多く、歩いて5分程の小さな島。部屋数も31。ほんとに小さな島。チェックインして部屋へ。結構広く、きれい。天井には大きな扇風機の羽がゆっくりとまわり、なかなかいい雰囲気。シャワーや水の出がよくてうれしい。
少しのんびりしてから島内探検と食事へ。ほんとに小さい。あっという間に一周。ビアドゥーのようにビーチも広くないし、やしの木もあまりない。日本人もたくさん。部屋の中はよかったが、島全体の雰囲気はビアドゥーの方が垢抜けていて、よかった気がしていた。あっちの方がよかったかな、とちらっと思ったりして。だが、それは海に入るまでのことだったのだ…
昼食はコース。リゾートのロゴのついたオリジナルの食器がかわいい。大感激したのはパン。温かい。温めたのではなく、焼き立てなの!もう、ふわっふわ。おいし〜。パンをばくばく食べてしまいました(^^;)
さて、お待ちかねの海へ。なだらかに深くなるのではなく、エントリーしてすぐに何十メートルにも落ち込むドロップオフ。透明度はいまいちだったけど、魚の数と種類がはんぱじゃない。ギンガメアジもぐるぐるしてる。大きい魚から小さいものまで、大群をなして泳ぐ魚も何種類も。まさに、水族館の水槽にいる私ってカンジ。すごい、すごい。特に大きい魚が多くてびっくり。夢中で潜って(浮かんで?)いた。
せっかくなのに、ビデオカメラの調子が悪い。夫が持参したドライバー(普通そんなもの持ちあるくかあ〜?)で、修理を始める。分解したけど、いまいち。撮影はできるらしいが、スイッチを切ったり入れたりが水中でできないらしい。昔のハンディカムを防水のパックに入れているのだが、そのパックがくせもので、よく壊れるのだ。修理しているあいだ、日向ぼっこをしていると、浅瀬にエイの家族(仮)を発見!合計7枚が隊列を組んで泳いでいる!こんな浅い所で見れるなんて!その後も何度も回ってきていた。もちろん、後について泳いだ。
ビーチからせり出したところに、水上バーがある。わらぶき屋根のまあるい建物で、夕日がすごーくきれい見えて雰囲気満点。もちろん、夕暮れ時は、夕日がよく見える方向に陣取って、またまたビール(^^;)手すりから海にパンを投げると魚がうじゃうじゃよってくる。面白くて何度も餌付けをしていた。
夕食は中華ブッフェ。辛いものもあって、なかなかのお味。もちろんデザートも忘れずに。普通、食事するテーブルはずっと決まっているのだけど、昼食の時についたテーブルから変更になっていた。そっちよりもいい席だから、とウェイターの弁(と言っていたのだとおもふ)。担当のウェイターはアホメッドさん。長身ではにかむ笑顔がなかなかかわいいカンジ。会話が英語中心なのが、ちときびしい。もちろん、夕食後、寝るまではバーでビール。なんだかやっぱり一日中ビールだわ。
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