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須貝バレエ「ドン・キホーテ」全幕公演プログラム

公演プログラムは表紙も入れて36ページ。サムネール画像をクリックすると大きな画像を表示します。

表紙 p1:県知事、市長メッセージ p2:プログラム/p3:須貝りさ挨拶 p4:第1部 La Gamme de Couleurs/p5:小品集 p6:くるみ割り人形より/p7:眠れる森の美女より p8:小品集2/p9:高田紀男、Jeremy Nasmith紹介 p10p11:ゲスト紹介 p12p13:オーケストラ紹介 p14:「ドン・キホーテ」プロローグ/p15:バルセロナの広場 p16:街の居酒屋/p17:ロマの野営地 p18:夢の場/p19:バルセロナの広場 p20p21:Face and Scene p22p23:出演者その1 p24p25:出演者その2 p26p27:出演者その3 p28p29:須貝バレエ・ヒストリー p30:新スタジオ紹介 表紙、裏表紙見開き

サムネールは36ページ分ないのですが、広告のページも多くは私がデザインしたのですが、割愛しています。また、ゲスト以外の出演者については、未成年者も多く出演しているのでプライバシーに配慮し名前、顔写真共にボカシを入れています。

デザインについて

最初にチラシをデザインする時に、誰もが見て「ドン・キホーテ」だと分かるものはなんだろうと思うと、やっぱり真っ先に出てくるのは風車に突進するドン・キホーテのエピソード。風車が怪物に見えて…と記憶していて、同じデザインでドラゴンを描いてみたんだけれど、改めて原作を読んでみると「巨人」だったのでこのデザインに変更。

次に、スペインの広々とした土地の感じを出したいと思い、試行錯誤。地平線を直線で描くだけでは広々とした感じがでなかったので、魚眼レンズのように湾曲させてみると案外いい感じ。これをプログラムのドン・キホーテ関連のページの基本形に使うと、そうではないページとの区別もついて一石二鳥。

さらに、裏表紙には湾曲した地平線をそのまま延長して大きな円の一部のように配置すると面白い効果になり、タイトルの上の主人公を追いかけるようにトップに貴族ガマーシュを配置すると、ちょっとしたストーリーができた。

それにしても、毎回プログラムを制作していて思うのですが、どんなに幼くても女の子は女優のプロマイドのような見事な笑顔とポーズ!やっぱり男はかなわない!

My Works

ドン・キホーテ
(2011年)

Lucky Hill Project
(2011年)

Aoi Yamaguchi featuring Bill Mays & Friends
(2010年)

コッペリア
(2009年)

くるみ割り人形
(2007年)

中野ブラザーズ
60周年記念公演
(2007年)

中野ブラザーズ物語
Steppin' Happy
(2004年)

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