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つれづれなるままに(2)

このページのポリシーは常に「つれづれ」である。気の赴くままに、また、気がついたことをそのまま、書くというものである。

つれづれindex page

このページに関して、筆者への叱咤激励はこちらまで。

1997/6/25
マックの包丁セットはいつの間に包丁以外で勝負しとんねん

マック包丁も発売開始から２０年はたっていると言う話であるが、ちょっと前から、「スパッと１００００円でどうでしょう」セット (それ以前は、マック包丁セットを参照。) がかわっている。今まで、一度復活しては、消え去った「といし」がオプション扱いになり、その代わりとして、
万能スライス器
がつくようになったのである。（包丁セットおよび、飾りぎり見本の本は、４０万組記念セットとおなじ）宣伝方法は、本来包丁の方が主眼になるべきであるが、その気合いの入れようは、テレビで確認する限りどうもなくなりつつあるようである。その気合いはどこにいったかと言うと、新しく登場したスライス器である。ようは、どんなスライスも手を怪我することなく簡単に行なえる（さしみのけんなど）と言うものが売りらしいが、その器械自体は、他のところの商品でずいぶん前から見かけられていたものなので、どうもありがた味が湧かない。そして、当の本人の玉寄さんの気合いの入れようもどうも最近キレを感じなくなってきているのだ。これは、どうしたことだろう。こういう逆境にかってこそのプロだと思うのであるが、いかがだろうか。
1997/6/25
「ローンブローゾー」ってなんやねんな

残念なお知らせがある。どうも、「ナゾー」の決まり文句を間違って覚えている人があるのだ。その間違いは何かといえば、
ローンブローゾー
というやつである。ほとんどあってはいるのであるが、発音してみるとその致命的な間違いに気づくはずである。それはどこか？ 2番目の「ロ」のあとの伸ばすところである。 そこを伸ばしてしまうと、ナゾーの謎めいたところを、強調するどころか変にオチャラケたものに聞こえるのだ。もっとも、ナゾーの本質は、小学生のようにわがままな性格にあるから、実は、オチャラケてるのではないかという説もあるのだが、少なくとも本人はそうは思っていないだろう。ゆえに自分の発する叫びぐらいは、その意図に沿ったようにするに違いない。正しくは、
ローンブロゾー
である。 2番目の「ロ」の後は、決して伸ばしてはいけないことをもう一度肝に命じていただきたい。
ちなみに、言い方の違いが良く議論になるものとして、「グリーンジャイアント」の声がある。これに関しては、少なくとも以下の２つの説を耳にしたことがある。
- ほうほうほう
- ぼんぼんぼん
僕の耳では最初のものだと思うのであるが、某人は、強硬に２つ目のものであると言う。これに関しては、「ロンブロゾー」より判断が曖昧になってしまう部分が大きい（鳩のナキゴエでも、「ふーふ、ふっふふー」説と、「ふっふーふーふー」説があるが、どちらが明らかに正しいか自明でないと言う例もある。）ので、難しい問題なのだが。
1997/6/23
ＪＲ京都線、吹田付近の「応用地学研究所」とは何をしているところなんだろうか。

ＪＲ京都線を京都方面に新大阪、東淀川を過ぎて吹田をこえたところだろうか、線路の東側に、誇らしげに映えるゴシック体のロゴが見える。
応用地学研究所
いったいこれはなんなんだろう。研究所にしては、何か雑然としている感がぬぐえないのだが、もしかして立派なところかもしれないので、あえて何も言わないが、夕日に映えるその姿は、気になる存在ではある。
1997/6/23
思わせぶりな名前は真意か？

いったい誰のために放送しているかわからないKBS京都の昼のドラマであるが、気まぐれな視聴者のためであるということにしておこう。そんなドラマとして放送されていた「人間の条件」に出演していた、「北九州男」の命名は、わざとなのだろうか。そういえば、むかし都城の自動車学校にいっていたときに教官の一人に、「都城男」という名前の持ち主がいたのであるが、名字はそれにかかっていなかった。
1997/6/22
工夫がないのも一工夫

河原町通り四条を下ったところにある、サラ金会社「カードはレタス」の自動契約機の愛称「レタス君」はあまりにもストレートではなかろうか。しかし、それはよく考えれば、賢明な選択なのかもしれない。「レタス君」ほどの知名度の会社では、いちいち別の名前のものを覚えさせるというのはかえって、混乱を招き、覚えてもらえないのではないかということになりかねないと考えられるのである。したがって、下手に別の名前にするよりは同じ名前にするほうがよいとも考えることができる。その事実関係は不明であるが、おそらくそうであると確信している。

参考図
1997/6/22
浴槽のふたの注意書き。

子供がふたの上に乗っててんごすると危ない、ということをあらわすのに、言葉とイラストで説明してある。問題はそのうちイラストのほうだ。どうも、浴槽の中に、赤ちゃんヒーローが突入しているようにしか見えないのである。

参考図
1997/6/20
黄金バット遂に終了。ヒーローは眠らないの枠の次回作あしたのジョーは、楽しく見られるかは疑問

表題のとおり、今週の火曜日25:50からの放送分（４話）で、黄金バットは終了した。「怪人こうもり男」「サーカス怪獣ガブラー」「よみがえる暗闇バット」「くずれゆくナゾー帝国」がそのラインナップである。すべて突っ込みがいがあるものであって、さすがに、最終回はすごいと思えるものがあったが、そのなかでも、注目すべきは「サーカス怪獣ガブラー」である。「ガブラ」はあるサーカスの団長が小さい時に拾ってきて、懇切丁寧に育て上げ、体長２０メーターにまでした怪獣である。しかし、丁寧に育てたせいか正確はキョウアクで、おきてしまうとすぐに暴れ回るという奴である。それに目をつけた「ナゾー」がとらえて、サーカスで暴れ回らせるという話なのであるが、その話で突如出てきたやまとね博士の息子タケル君の友達「バレル」君が素晴らしい。黄金バットの話全体に流れる奇妙さを見事に表している登場人物なのである。
1997/6/20
クイズひらめきパスワードの音楽が思い出せずに悔しい

日曜日の午後７時といえば、かつてクイズ番組がかぶっていた時間帯であった。６チャンネルでは、世界一周すごろくゲーム、三角ゲームピタゴラスなどのすばらしいクイズ番組のうらに、４チャンネルでは、アップダウンクイズなどの大阪発のクイズ番組があった。そのアップダウンクイズの流れをくんでいる番組が、クイズひらめきパスワードである。問題はその音楽である。いろいろなクイズ番組の音楽に邪魔されて、出てこないのである。ヒントでピントを筆頭に、。。。といいつつ、最近残っているクイズ番組は、アタック２５とかタツミタクロウとラサール石井の出ている番組など、後は、芸能人の出ている番組がいくつか、いずれにしても印象に残るテーマ曲がないので、何に邪魔されているのかもわからないのである。それだけに、どこを探して良いやら、さっぱりわからず困り果てているのである。
1997/ 6/18
KBS京都の復興を田渕岩夫以外に見た。

KBS京都の夜のニュース番組は秀逸である。感情を込めた台本でも淡々と読み進める女性キャスターのりりしさは、すでに、笑いを誘わずに要られない。それに加えて、今の時期らしい、「高校野球部探訪」。これは、京都府内の高校の野球部を紹介していくコーナーなのであるが、ベースになるテープはその高校が作ることになっているようで、なかなかその素人さが、なんとも言えない笑いを生む。それは、「馬鹿にした」という軽薄なものではなく、感動に似た笑いであるところがすばらしいところだ。
1997/6/15
はらがへっても。。親睦会

6/15 きょうは、「あなたの町の掲示板」の親睦会（第３回らしい）にはじめていった。実は、最近あまりここに関わっていないのだが、たまたま最近家庭教師募集の記事を書いたところ、ちょうどその予定がもちあがっていたようで、気を利かせた感じが僕を誘ってくれたということであった。こういう時には、よっぽど用心深くしないと、すれ違うことが有るというこは、まえのＯＦＦの経験でも分かっているというのに、ついつい適当にメールをみただけで、本番に挑んだのである。「ホテルグランビアのロビーに１２：３０」という記憶を頭にとどめながら、現地に向かった。こういうところに足を踏み入れるのはあまりないが、結構入りやすいところであった。というのは、僕の持っていたロビーのイメージに反して、結構人の行き来の激しいところだったのである。みてみると、結構たくさん待ちあわせている人がいる。「おそらくは、この中に例の集団がいるはずだ」とおもいつつ、まちつづけた。しかし、どうも、それほど大きな集団ができてこない。勇気を振り絞って、お姉さん３人組みに聞いてみたりしたが（大体この人選びがいけない）どうも違うようであった。３０分まってみたが、どうも集まりが発見できないので、帰ってしまった。ついでに大阪でうろうろすればよかったのであるが、どうもそういう気力もない、大体、この会は昼食会ということから、飯も食ってきてなかったから、特にそうであった。実家も電車で１５分ぐらいなところなので、ふらふらと重大に重大な判断というわけでもなく帰路についてしまうことにした。家に着いて、真っ先にしたのは、メールの確認である。記述とは違う記憶をしていないか、ということが頭を過ぎったのである。その予感はずばり当たっていた。「集合１２時」その記述がすべてを物語っていたのである。「はあ」なんともいえないため息が出てきたのである。それは飯を食い損ねたことも有るが、やはり、遭遇に失敗したことが大きいだろう。「きょうも、これでくれてゆくのか。」と思ってみたが、何もする気がない以上に、そのまま何もできないでいる自分が嫌になっていた。おそらく空腹がそれを助長させていたのだろう。やはり、飯は食うものである。しかし、なんとなく、見ていた「アタック２５」のパネルの赤を見たときに、ふと思い当たることが有った。「そうか、掲示板をのぞけばいいのだ。おそらく、そこに予定が出ているはずだ。」そうである。まさに、その予感は的中していた。掲示板に入ると、でかでかとリンクが張っているではないか。「関西親睦会のお知らせ。」案の定そのリンクにはカラーのテーブルを使った案内がなされていた。最初の枠には、食事会の案内が書いてあった。もちろん時間は、１２時集合となっている。それも、待ち合わせの会場と、食事する店の位置が結構違う。これは退散してよかったと思った。悔しいが、あの際の最善の行動であったとおもえるにいたったのである。しかし、まだテーブルは下に続いている。？「２次会」という記述が見える。「３時ごろより」とかいてあるではないか。何か、ほっとするものをその時感じた。怠惰な残りの一日をすごさずにすみそうだったからである。「これは、いい。らっきーやんか。」思わず、児玉清（アタック２５の司会）の「アタックチャンス」の叫び声をきくまでもなくテレビの電源を消して、その気持ちに酔う時間を持つことにしたのである。

２次会の酔虎伝カラオケ店は、何曜日でも一へや２８００円で夕方の７時ぐらいまで歌えるようだ。すばらしい。
1997/6/16
第３党とはなにか？

政治は、野党と与党という枠組で語られることがおおい。しかし、日本には、それでは語り切れない立場の党があったという。それは、野党でも、与党でもない。そう、やとうでもよとうでもないのだ。
ゆ党
なのである。それも、私は知らなかったが、一部の世界では、知られていたヨビナだったのである。（フジテレビのニュースキャスター談）その党とは何か？D党である。敢えて名前は出さないでおこう。
1997/6/14
どうなってるんだ、ニチプラ

４月より不明であった、速水浩二番組が発見された。毎週水曜日１４：３０ごろからサンテレビ「歌の横丁渡し舟～速水浩二が行く～」である。どうやら今回は、さまざまな歌も含めた歌番組に変貌したようだ。 6/11放送分では、大物ゲストとして、中村泰士がでていた。（あるいは、レギュラーか？）
「裕次郎に乾杯」の最終回付近で大量に出てきた、歌手タレントは、ほとんど姿を消してしまった。確認できた共通の出演者は、速水浩二とヒゲの奥村先生のみである。
しかし、ニチプラもつれないところである。前の番組「裕次郎に乾杯」の最終回にせめてその放送時刻ぐらいはお知らせしてほしかった。
1997/6/13
とあるラーメン屋の秘密

天天有でラーメンを食う。おばちゃん（あるいは店の）のキャラクターが楽しい。１一人の注文を聞くたびに離れたところにおいてあるメモ帳に書きに帰る。２だいぶ絶った後に注文を確認する。（片目か、辛めか）３ねぎ多めは、上にねぎを追加するだけで完成する。
1997/6/8
ついに、来週、長らく一部の人を喜ばせ続けた黄金バットが終了

今まで、一部の人に絶大な人気をはくしていた深夜番組「ヒーローは眠らない」最近は黄金バット色に染まっていたが、遂にそれが最終会を迎えることになった。この２週分は全く見逃せないものがある。
この最終回が放送されるまでに、是非とも「マゾー」の声まねを完成させなければなるまいと思うのであるが。
また、最近黄金バット世界における八べえ的な存在の「どこのだれお」の姿が見えない。オープニングでは、タケルとマリーの間で、誇らしげにスーパーカーの内部にあるモニターに映し出された黄金バットを指さしているのであるが、最終回の前７回ぐらいには。でできたところを見たことがない。気になってしかたがないのであるが、やはり、製作者の一方的な都合によって切られてしまったのだろうが。
1997/6/7
気になるキルケウィルス感染症（虹色定期便）
1997/6/7
ぶんぶーはどこいったか。
1997/6/6
越前屋俵太と、、だれやったけ。。

最近、琵琶湖ボートのCMで人気を馳せている（？）ふたりがいる。ポンチ君と、トンチ博士だ。あの独特のやりとりは何もこのご機嫌のデンドウびわこボートに始まったわけではない。これまでもいくつかあったのだ。
- 真夜中のトレーニングパンツ
- ラジオパラダイス
- モーレツ科学教室
- 越前屋ヘアー劇場キューティクルハニー
- 知ってどーする。チェイスマン＆チェイスマンアマゾン
これだけのマスコミ媒体を経て世の中にしらしめられたはずであるが、どれもこれも、一般人の感覚からいって、知名度が低い。もしかして、「琵琶湖ボート」が最も知名度をあげるものなのかも知れない。ああ、実に残念でたらないが、それよりなにより、ポンチ君こと越前屋俵太は、いいにいしても、もうひとりのトンチ博士こと。。。。。。。えーと、えーと、（検索中）平智之（たいらともゆき！！！！）の行方が気になる。噂通りに喫茶店でもちゃんと開いていればまだ、胸をなでおろす思いにでもなるのだが、そうもいかないような予感がしてしかたがないのは、老婆心だろうか。
1997/6/5
ドメスト、ねこそぎです、は、日本リーバ

研究室で、コーヒーを飲もうとインスタントコーヒーの瓶をとって、再びおいた時に、「とん」という音を鳴らした。その時すかさず、中野君が、「ドメスト、ねこそぎです。」というのである。「なんだそれは？」と言い返そうとしたが、瞬時に理解して、「なんやねんそれは」と突っ込み返したという体験をした。きいてみると、小学校時代にそれが流行したという。なんちゅう小学校や、という突っ込みもあるが、個人的には、それをやりたい方だったので、なかなか羨ましいと思うところであった。
それはそうと、この突っ込みの前に、「小林製薬」のネーミングの素晴らしさについての語りもあった。うーむ、生活空間に関わる商品というのはその親しみやすさが求められることもあって、なかなか印象的な仕上がりになっていることがおおい。まさにドメストは、その当時の代表的なCMであったように記憶するし、他にもその類の商品のCMで印象ぶかいのが多かったと思う（ちゃんと列挙できないところは、御愛敬というところで）。しかし、小林製薬は、印象的な商品がおおいというが、ちょっと違った意味もこもっているというきもする。本社が大阪というだけではすまされない、この事実は、他の情報源を参照するとなおいっそうわかる。 gooで、「小林製薬」で調べるのが手っ取り早いと思われる。また、小林製薬マニアを自負してる人は、 http://www.kobayashi.co.jp を当然のごとく訪れて、その商品名を当てるクイズを自ら行なうのがほとんど義務なことだろうと確信する。
1997/5/22
電柱の落書書きが気になる。

数理解析研からKABAへの道中、いわゆる農学部の入口へつながる道と並行に、垣根をはさんである市道（普通車が一台やっと通れる幅）を、南側（つまり、校内から出ていく方向）に歩いてゆくとき、電柱を３本見かけるのであるが、そのうち南よりの２本に、驚くべき記述がなされていたことが明らかになった。
- 一つめは、これである。
  下鴨中弱い
  （注意、原文は、縦書きで、かつ、マジックで殴り書きされている。）
- もう一つは、
  天下
  （注意、原文は縦書きで、こちらの方は、比較的きれいなかいしょでかかれている。）
この記述は一体なんだろう。（下鴨中学に敵対する）中学校の番長およびその手下の記述だろうか。もしそうなら、何かわきわくしてくる。それにおいうちをかけるように、「天下」という記述。これは、上の推測が、邪推に終らないということを、いかにも確信させてくれるに十分な迫力を持って、私の目にとびこんできたのである。
３年間はそこをあるきづめていたはずであるのに、なぜ今ごろ、、ととうなかれ。そのあまりにも景色に融け込む状況がそれを気がつかせなかったのであろう。しかし、そうはいうものの、その衝撃的な記述を思い起こすたびに「なぜ気がつかなかったんだ」という疑問とそれから生じてくる情熱に似た熱いものをかんじてしまう今日の昼下がりであった。
1997/5/21

マゾーとは、誰か。
いきなりこの問いを問われていったい何人がそれに適当な答をあたえることができるというのだろう。でも、〇人ではないという事実がここにある。少なくともここには２人いる。まあ、それでも今閲覧している読者の諸君には、全く影響を与えないということがほとんどであろう。
マゾーとは何か？
それは、ナゾーの第一手下である。いや、手下というのは、あまりにも優遇されすぎかも知れない。秘蔵っことでもいうべきものであろう。金丸の秘蔵っこが、小沢一郎であるように、ナゾーの秘蔵っことして、マゾーがいるのである。彼らの信頼関係は抜群である。他の手下は、容赦なく殺すくせに、（それは、ナゾーにもマゾーにもいえることである）ナゾーはいくらマゾーが失敗を繰り返したとしても、大した怒りを覚えない。マゾーという名前からにわかに想像される取扱さえないのである。
1997/5/1

新・カラオケ選手権に対するの疑問
サンテレビのカラオケ番組は、オヨネーズ司会で、「新・カラオケ勝ち抜き選手権」として、復活したが、なぜ「オヨネーズ」なのか？理由が分からないと言うのが正直な感想だ。それならば、「宇野ポテト」を復活させたほうが自然と言うものである。
1997/4/6

古い小屋に良く釘でうちつけてあるホーローの看板の「ハイアース」はだれ？
ふとした疑問が湧いた。それは、上にあげた事実である。「ハイアース」の紺色の着流しで、かっこうをつけた某人が、今にもこっちに噴霧せんといわんばかりに、ハイアースを右手で構えている。この人は一体誰だったのか！という疑問である。結論からいうと、とあるチャットの某氏からの情報で、「水原弘」ということがわかった。しかしこの人は僕の直接体験にいきている人ではなく、１０年以上前に病死してしまったらしい。ぼくは、単に「くろいはなびら」という歌の題名だけを知識としてしるだけで、大したことを知らないのである。うむむ。
1997/4/6

KBS京都の看板番組、田渕岩夫の得だねテレビ！の外回りのリポーターは岸本雅美だけなのか？
番組を帯でちゃんと見れば、わかることなのだがその気力もなく、この番組のおたから掘り出しコーナーにはがきを送っているわけでもないので、良くわからないのである。じきに解決するとは思うが、どうも気になって仕方がない。
1997/4/6

結城貢は何と読むんだろう？
東京方面では、朝の１０時の顔として名高い料理研究家の「結城貢」字だけはわかるのであるが、その名前の読み方がわからない。「みつぐ」と読むと硬く信じているのであるが、「すすむ」とも読むらしい。そこで、彼が出ている料理のコーナーが関西では、日曜日の５時３０分というとんでもない朝の時間にやっているので、それを見て確認してみると、「ゆうき＊＊です」としかきこえない。早口と、がらがらごえの両要素のおかげで、全く認識不可能であるのだ。この点では、「信雄」のほうがよっぽどましなのではないか？
1997/4/6

京都でもABCラジオがちゃんと聞こえるようになったらしい
1997/4/6

サンテレビの看板番組：菊水丸のカラオケ勝ち抜き道場、裕次郎に乾杯ついにおわる
表題に表される事実が発覚したのはもう２週間ぐらい前。それにしても、その前兆は両番組とも直前まで感じさせていなかったところでは共通である。どういうシステムで、これらの番組の継続、中止を決定しているのか疑問である。疑問といえば、毛利日名子の突然の降板およびそれの隠蔽も謎を残したままである。それにしても、両看板番組のあとにどんな番組を続けようというのか気がかりである。
1997/3/6

今日の京都は晴れていた。
なにも、晴れているということが、いい天気を表すということとは限らないが、そうとでも思わないとやってられない季節なのだ。（花粉アレルギー）そこで、日常生活の小ねたを披露しよう。本当に今日おったことについてのである。
1. パチコン看板ついに撤去
  
  八坂神社から東大路通りを北にあがったところにあるあるパチンコやに看板はPACHINKOとパチコンであった。なぜ、カタカナの方が｢パチコン｣であったのかわからないが・・今日、それがまさに撤去されているのを目撃した。経営者もついにその変な状態を見るに見かねてのことであろうか。
2. ビジョンめがねの営業時間は、１０；００から・・・
  
  最近、この店は新装開店の工事をしていたはずなのだが・・「10;00から」というのは直されていたなかった
3. ミニスカで自転車運転のお姉ちゃんのパンツ丸見え。
  
  コメントしようがない。そのまんまである。それにしても時間にして0.3秒ほどと思える映像が、かくも長く印象深くのこるのか。まさにチラリズムが絶大な効果を表すといったことだろうか。
1997/2/28
1. 加賀温泉で、観音像に手を合わせておがんだおばちゃんがいた。
  
  その夫婦は加賀温泉からわれわれの載っている普通に乗り合わせてきたのである。加賀温泉の息の北側には巨大な観音像がある。普通の人ならば、単にそれを見て、｢でかい観音像やなあ、いくらぐらいかかったんやろか。｣という話をするぐらいではあるが、その夫婦のおばちゃんは違っていた。電車に乗ってそちらがわに振り返るとおもむろに、われわれが見ているのにもかかわらず、観音サンに向かって手を合わせて、「ありがたいわぁ」といいつつ、手を合わせて目を閉じた。その時なんとなくおっちゃんの方は、テレを隠すように、観音サンには背を向ける形で座り、目を閉じててれ笑いをしているような笑いを顔に浮かべながら座っていた。その顔は、本当に｢恥ずかしい、やっちゃな｣とおもっているようではなく、｢若い恋人達」の間に起こる「しょうがねぇな」とおもう諦めにも似た嬉しさをあらわしているようにもおもえるのであった。これが何か異様に感じるのは、男女の感情の変化の典型である、「恋→愛→情」（情報提供T氏）の情の極みに達していても不思議ではない年齢の夫婦に見える二人が、どうも、「恋」の初期段階のような、デイト風景に見えてしまうからである。観音サンもその夫婦仲むつまじい（というよりは、もっとすごい）状況を深めることに役に立って、満更でもないとおもっているに違いない。
2. 金沢市内の北鉄バス、「じゃ、お元気でいってらっしゃい。」とバス停に、停車するたびいう、バスの運転手。
  金沢市内といわずその周辺で、市内バス的立場のバスは、北鉄バス(北陸鉄道のバス部門)のバスでしめられている。一般的に北鉄バスの運転手は、しゃべりだという説が流布しているようであるが、その極みともいえる運転手に、その初の乗車に乗り合わせたのは、運がついているとしか言いようがない出来事であったのかもしれない。われわれがおもっている普通のバス(たとえば、京都市バスなど)であれば、ワンマンらしく、次の停留所の案内はテープ、そして停留所についたときには、ただ単にドアを開けるだけか、その時に、「東一条、東一条デーす。」と最小限のトークをしたり、よくいっても、「もう降りる人いない？、いないいね。」と、客に問うことは会ってもどこかぶっきらぼうな言い方になってしまうのが常であるが、ここ北国金沢の北鉄バスは違った。
  まず、特徴的なイントネーションでまるで慣れたしゃべりのバスガイドのように語尾を上げて迫るテープの声の女の人は、少々面食らうことになるが、その味は決して印象を悪くするものではない。むしろ、まったくその地方の味を出さないナレーションをしてしまう方が、いやな印象を受けてしまう（大阪市地下鉄とか）。しかし、驚くのは、そんなところではない。運転手自身のことである。ある停留所についたとき、「片町、片町です。一生懸命楽しんできてくださいね。じゃ、お元気でいってらっしゃい。」妙に親しみを込めたその言語表現といい、加えてテレを見せない妙に慣れた言い方、なににつけても、最初は、「くくくく。」と申し訳ないとはおもいつつも、笑いが込み上げてきてしまうほどに、楽しいものである。そのあとに、大量に載ってきたお客の状況を案じてか、すでに発車しながらではあるが、「ちゃんと乗れましたか？」ときいてみたりするところをあわせて、あまりのすばらしさに、北鉄バス全般にこの運転手のような行動が見られるとおもいたくはなったが、地元のおばちゃんの話を小耳に挟んだことによると、このひとは、ようしゃべるひとらしい。それの証拠に、その翌日乗ったバスでは、「じゃ、気をつけておりてください。」とはいったが、先ほどの運転手のようには、余計なお世話ともおもってしまうかもしれないことばを発してしまうことはなかったのである。ちなみに、先ほどの運転手は、声だけ聞いていたところでの想像は、３０過ぎぐらいの細身の男を想像したのだが、実際は違って、ぽっちゃりとした面持ち、５０近い感じの男であった。またぜひとも出会いたいバスである。
1997/2/23

有馬ヘルスセンターの催しは目が離せないものがある。
今回は早春祭りだ。出演者を列挙して置こう。
司会：お笑い仕掛け人：坂本良。中途半端な似顔絵が彼のこれからに不安の影を落とす。
歌手：八坂有理、鏡五郎、桂竜二
おなじみ：ジャッキー藤田＆つや子、中村梅月、ザ・ニューロック民謡：天馬鈴若とその一味！（！は忘れてはいけない）
新たに発見（私がであるが)：小夏＆ひょっとこ：（お祭り小町節を披露するところからいって、民謡系の演歌集団か？）

ヘルスセンターとはただならぬ娯楽場である。ちなみに、料金は割引なしの場合は、1800円である。（ひがえり）
1997/2/22

今日の２言
君は、2/22 2:22:22および22:22:22をみたか？
「ナゾー」のなぞの叫び声：「ローンブロゾーーーー」ちなみにナゾーは、カラフルな目を４つ持ちあわせている。（おそらくそのうち２つは偽物と思われる。）ちなみに、ナゾーとは黄金バットの敵（厳密にいうとやまとね博士達の敵であるが。）である。
1997/2/18
ちゃっとは程々に。

ちゃっとなるものを体験してから日も浅いのだが、妙にはまってしまった。若気の至りと言うところだろうか。初心者は、このように「さる状態」に陥ることは少なくないだろうと想像できる。やめられんのだ。その中の会話はたわいのないものでも、「会話する」こと自体のたのしさを思い存分（必要以上に）堪能できてしまうからだ。実際の会話よりは、物理的制約がないだけに、それは、「たのしさ」だけを与えてしまうのだ。たとえは悪いかもしれないが、ＡＶと言うものを初めて借りるときのような時期を考えてもらえれば、いいかもしれない。それまでは、よっぽど旨くやらないと感じられなかった快感が、それまであった障害をほとんどパスしてえられるのである。まさに「さる状態」。若気の至りである。これは一種の飽和状態、倦怠期にいたるまで続くのであるから、 chatもそうなのかもしれない。そこにいたって「もうおもしろないわ」といって「やめてしまう」かより深い楽しみを得て「続けるか」で中級段階へと進めるかどうかの道が分かれるのでは？と思う。筆者のＡＶについての経歴はさておき、chatの中級者になれるか？本人も興味津々(まる)ではある。(ギャグです。:断るところが悲しい)
1997/2/17

新年の「裕次郎に乾杯」の怪：毛利日名子の突如の降板。
毛利日名子はなぜおろされたか？１月の第３回の裕次郎に乾杯は、スタッフはその変化を無視しようとして知るのだが、視聴者には無視できない変化が起こっていた。

それは、「毛利日名子」のいるべきところに、新しいタレントが鎮座していたのだ。その名前は、＊＊＊＊。（わすれた）日名子に関するところで見事に入れ替わっているのである。それにその紹介のされかたが、「今年から・・・」（速水浩二による）と言うものであったが、今年の初め２回は、「毛利日名子」やったやんか！大体、日名子の別れの挨拶もないのはおかしい。完全に抹殺したかのような扱いである。（当然のように）殿下と日名子のちょっぴり素敵な時間は、殿下と＊＊＊のちょっぴり素敵な時間にすりかわっているし、日名子と殿下が話していた内容を＊＊＊＊がさもその場に居合わせたような口振りというよりも、＊＊＊＊は日名子であったような口振りで、話すのである。脚本家は、その辺を考慮をする余裕はなかったのか？それとも、それをする時間がないほどに「日名子」の降板が急だったのか？なぞは深まるばかりである。
1997/2/15
わらわしおんな、流しの排水管

おとといから大いに悩んでいることが一気に解決した。通ったのである。何がというと、流し台の排水である。おとといに白菜もやしのかけらが、そこに少し流れ込んでしまった時からその悪夢は始まった。ちゃんと取っていなかった自分も悪いのであるが、突然にして、水の流れが遅くなったのである。どれくらいかというと、蛇口の水がかろうじて一本の糸になる程度の水量で、あふれない程度なのである。それ以上の水量では、その水面が上昇していくような音、徐々にその音の周波数が高まっているのを聞き取ることになるのである。このためにその時楽しもうと思った水炊きも満足に味わえず、後味の悪いものだけが残ってしまった。
それを解決するために、思い付いたのが、「排水溝洗浄剤」を流し込んで様子を見るということであった。内心、「それで落とせるのはへどろみたいなもので、野菜の形がしっかりしているものは融けないのではないか？」とも思ったのだが、追いつめられたその時の心が、「いや、絶対にいけるはずだ。」と言い聞かせていることに気がつく自分であった。
しかし、夜だったのでその時は、どうにも解決しようがないので、翌日に、「フライパンを探すついでに」ということで、その「洗浄剤」を買いにいくことにした。その夜、ついにそれを使うことになったわけであるが、完全に信用していたわけではない。それは上でもいったように「できる」と言い聞かせていただけの確信でしかなかったためであるかただった。もちろん、そうはいっても「これが成功してほしい」とは思っていた。これが解決すれば、心の負担たる「排水溝が詰まっていること」はきれいさっぱり「通る」には違いないことであるからだ。普通なら、そのパックのスティック一本でいいところを１本と半分（残りは便所で試すために使った）と余分に入れて、それに「期待をかけた」わけであったが、その結果はどうであったか。
そのまた翌日に見た結果は、一見その成功を誇らしげに主張するようにその排水溝は泡にまみれていたのだが、一気に水でそれを洗い流すべく、蛇口を一気に全開した。
「じょじょじょじょじょーー」
「あ？」おもわず声を上げてしまった。その音は徐々に高まっていたったのである。何も解決していなかった。前回にしてもそんなにはいきよいよくは出てこない水ではあったが、流し台に水を溜めるのに十分な水量であった。
結局何も解決されずに、妙な気疲れだけが残ってしまったのだった。
しかし、その解決策は意外なところにあったのである。もっと直接的な方法であったのだ。排水溝のパイプであった。そのパイプは、直接下水道に接続されているのではなくて、下水溝に排水する穴にそのパイプがささっているだけであった。穴の先でもし詰まっているとすれば、下のパイプから水があふれずはずであるが、実際はそうではなかった。そこで排水溝のパイプをその穴から抜き取ってみると、何と、水が流れ立てこない。明らかに流し台にはまだ水が溜まっているのにである。しかし、念のためバケツを用意して、パイプを下に向けてみると、少しずつにじみ出ていた水が一気にそのバケツにながれ込んできた。これはどう考えても、パイプの中で詰まっているということを物語っているものである。それならば、後は、曲がっているパイプを伸ばしてやることによって、その詰まっているものを流すしかないということになる。
それは今までの苦労を嘲笑うがごとくに寸なり解決した。しかし、その解決の結果は意外なものであった。
箸
だったである。それも結構ふるそうな。いつから詰まっていたのであろうか、わからないが、これでは、いつ詰まってもおかしくはない状況である。その箸は、一本は完全であったが、もう一本は２つに折れていた。これを処理しようとした人は、排水溝にこれらが流れ込んだとき「あ、しまった」とおもったのだろうが、それをしたことを思い出すことなく引っ越していったのである。
「それが、俺に降りかかってきたわけやな。」
そういう冷静な分析もこの一見が落着したということから来る安堵感のなせる業であった。
1997/2/4
「うどんらーめん」が頭からはなれん

Jさんのフランス語の歌CDコレクションの中の歌で、「うどん」と「ラーメン」が曲の半分をしめる歌が発見された。とにかく、「うどんらーめん」なのである。へへへ。「うどんらーめん」ははは。「うどんらーめん」ふふふ「うどんらーめん」ほほほ「うどんらーめん」へへへ。「うどんらーめん」ははは。「うどんらーめん」ふふふ「うどんらーめん」ほほほ「うどんらーめん」といような雰囲気が延々と続くのである。このおかげで、ちょっと頭を使おうとすると、「うどんラーメン」なる言葉が邪魔をして、考えに集中できない状態が続いているのだ。
1997/1/28
「にょろん」の「ん」とは？

あるゼミにおいて、T君が言った言葉に、題名であげた言葉がある。
「にょろん」
これは、「～」を表す言葉であるが、私の経験上では、「にょろ」や「なみ」といっていたことが多かったので、この「ん」つき「にょろ」には、面食らうものがあった。

そういえば、少し前にラジオのCMで、母親と娘のやり取りがあって、その最後に、

母親「なにゆうてんのん」
娘「その、なにゆうてんのん、の、「ん」てなんやのん」

というものがあったのをふと思い出した。
1997/1/28
昼間特割切符の「大阪」駅の扱い。

この記事は、極めて実用重視のものである。その遊びがない。 JR西日本の「昼間特割切符」は良く利用させてもらっているが、神戸線、宝塚線方面から、大阪駅の切符に関しては、その切符で「北新地」で乗り降りできるようである。定期券などの扱いに準じて適用されたようだ。くわしくは、こちら。
1997/1/24
青汁が飲みたい

テレビCMで相変わらず、悪役商会の八名英夫（やったけ）がやっているキュウサイの青汁のCMを見るたびに、思うことがある。
青汁って本当に飲めんほどにまずいものなんやろうか
この疑問が頭に浮かんでくる。しかしそのためだけにキュウサイに電話をしててに入れるというのは面倒だしかつおだしー、とりだしーである（なんじゃそりゃ）。それでもそれに似た、飲物を探している努力は少しはしている。その小さな努力の結果として得られた飲料が、伊藤園の「緑の野菜」である。とにかくこれのみためは青汁そっくりで、例の緑色に融け切らないものが浮かんでいるものである。しかし、これは、おいしい。結構約一リットルのペットボトルでも飲めてしまいそうである。（残念ながら近くの店で、一リットルサイズが売られているのを見たことがないが、東京世田谷区の7-11でそれを目撃しただけである。）だから努力に結果というよりは、単なる自己満足の一つのゴールというべきものでしかないのでは？と最近思うこともある。
これでは、何も状況は進展していないではないか。そう思われるのはゴモッともである。これならば、昔、人の家の前に植えられていたパセリを盗みぐいしたときに味わった味の方が、それに近いに違いないのである。何とかせねば、とおもうのであるが、一つ手はないわけでもない。適当な緑色をした野菜を手に入れて、ミキサーにぶっこんで、無理矢理そのジュースを作るのである。まあ、野菜汁であって、果汁でないから「ジュース」というのはおかしいのかもしれないが（むかし、どこかのCMで「１００％でなければ、ジュースとは呼べません」というフレーズのCMがあって、これは、それを意識した発言である）。それでも、これは青汁の再現になっているのではないかと、結構自信を持っているのではあるが、どうだろうか。しかし、問題はないわけでもない。私自身が、ミキサーを持っていないことである。これでは、なかなか実行に移せないなあ。とと惚けて見せて、実は内心ほっとしているのが真実であったりするのだが...。
1997/1/23
近頃の雑多なこと

近頃気になったことを２つあげておこう。
1. 存在感のない私の鞄。
  今日常使用している鞄は、３、４年前から使用している黒色のリュックであるが、どうもその存在感がないらしい。と、いっても、T氏に対してのみ存在感がないだけかもしれないが。それでも、人の鞄についての思いというのは、「全く気にかけない」か「良くしっている」のどちらかに落ち着くと思われるのだが、見かけるたびに「かばんかえたん？」といわれるのは、どうも不思議で仕方がないのだ。
2. 塚口温泉はもうない
  数少ない、このページへの突っ込みを入れてくれるF氏のつっこみの対象はこれである。これは、しる人ぞしる「尼崎ボートレース」のCMが元ネタである。チャランポランという吉本の芸人二人組（尼崎北高校出身）が、２人のうち鬚でめがねをかけたほう（大西）の実家が経営する銭湯「塚口温泉」でのロケで、次のようなやりとりをするものである。チャランポランの二人が湯ぶねに入って、横に座っている。
```
     富好: なんや、ぼーっとして。
     大西: ぼっーと？ ぼーうと？ボート？
     富好大西:ぼーとや？尼崎や。センタープールや。
     
```
  それだけである。しかし、最近はやっていない。大体、ロケ地の「塚口温泉」がなくなってしまったのである。これはどうしようもない。このCMに続くCMは平凡なものになってしまい、印象に残っていない。ただ、画面のはしっこの方にマスコットのアマガエルのボートレーサーが描かれていたことぐらいしか記憶に残っていない。
  最近のこの手のCMでお気に入りは、 (ポンチ君！とトンチ博士の)ご機嫌の殿堂びわこボートである。

1997/1/14

噂の北新地駅の昼間のパターンダイヤ

この３月に開業するJRの新線「JR東西線」の梅田の玄関口になる「北新地駅」であるが、その昼間のダイヤがパンフレットで公開されたので、披露しよう。

　　北新地駅データイム発車時刻
　　　＜尼崎方面＞　　　　　　　　　＜京橋方面＞
　　　０１　快速　宝塚　　　　　　　０４　快速　木津
　　　０８　普通　西明石　　　　　　１２　普通　松井山手
　　　１６　快速　宝塚　　　　　　　１９　快速　同志社前
　　　２３　普通　西明石　　　　　　２７　普通　松井山手
　　　３１　快速　宝塚　　　　　　　３４　快速　木津
　　　３８　普通　西明石　　　　　　４２　普通　松井山手
　　　４６　快速　宝塚　　　　　　　４９　快速　同志社前
　　　５３　普通　西明石　　　　　　５７　普通　松井山手
　　　尼崎まで１１分　　　　　　　　京橋まで５分

1997/1/14
ものおもう

最近に気になったこといくつか。
1. 研究室への道中で見かける気になる看板がある。「バイク・オートバイ進入禁止。」もともとはそうかかれていたのだが、（京大の工学部8号よこにある）なぜか、「バイク」の部分が、ペンキで「ポパイ」と上書きされて消されている。ここで2つのことが頭に浮かんだ。
  1. バイク＝オートバイという常識を考えると、この（消される前の）記述は冗長ではないのか？
  2. 上のことは、おいておくにしても、なぜ、「ポパイ」なのか。「オートバイ」が、「オリーブ」に似ていたとでもいうのか。
  これに対する納得できる答えはまだ得られていない。
2. 最近の「東京ラーメン」の休業はどうしたことだろうか。 昨日久しぶりに、「東京ラーメン」を食べようと、店の近くまでいってみたが、「こかこーら」の看板に灯りがともっていない。「もしや？」とおもって近付いてみると、やはり「臨時休業」であった。そういえば、何日か前から看板に灯がともってなかった。このたてつづけの「臨時休業」は一体どういうわけなのだろう。店が再開するまで、なぞは深まるばかりである。
3. 某国営放送のニュースにおいてなかなか楽しい場面を目撃した。あるニュースで、処理済みの放射性物質が、フランスから日本に送られてくるというニュースにおいて、高度に放射線汚染された物質を封じ込めておくための 「ガラス固化体(こかたい)」 という部分の記事を読む場面があったのだが、なにをおもったか、そのアナウンサーは、「ガラスこ、こ、こけ、こか、こけーー、固化体。」と、わけのわからないつまり方をしたのである。たしかに、固化体などという言葉は聞き慣れないから、より良く聞く言葉「固形」の方が意識されて、ついつい口をついて出てしまうという気持ちはわからないでもないが、そこまで持って回るというのも、こまったもんである。
1997/1/14
折ヅルに思う

私が唯一といっていいほどに、自身を持っておれる折り紙が、折ヅルである。その降り方は、全く１本道であると信じて疑わなかったのだが、そうでもないことに気がつかされた。（たしかに、その根拠はないのだけれども、考えもしなかったのだ。）
情報提供:最近むしょうにhome pageを作りたがっているChiさんによれば、折ヅルの最初の大きな壁、「ふくろおり」を克服する方法があるというのだ。それは最初に三角におるのではなく、長方形を作ってからさらにその半分の正方形で、三角形を２つ作るというのである。
驚きであった。なんてこういうことに気がつかなかったのか？ということよりも、別に方法があったということを知らされた驚きであった。
しかし、その方法で、私の折ヅルの完成度が向上したわけではない。（いってなかったが、私は、比較的おり方の爪が甘いため完成品がみっともなくできてしまうことが多かったのだ。）最初が肝心とはいいつつも、今回回避されたところは、「折ヅル」全過程の中では難易度の低い山なのである。今度は、最高峰の回避の方法を考えねばならない。今度は、これほどには簡単でないかも知れないが（解がああるのかもわからない）、楽しみが増えて、嬉しい。
1997/1/10
鋭い角で交差するT字路のなやみ

研究室の近所にメインストリートに比較的鋭い角で合流するような形のT字路がある。その合流するみちは両側通行であり、比較的交通量も多いため、その交差点には信号がついている。この交差点について、２つの悩みがある。ご存知だろうか。ご存じでない？そうか。なら説明しよう。次のとおりである。
1. 青信号の時間。合流してくる側の道は、比較的交通量は多いとはいえ、そんなに多いわけではない。しかし、その信号は、メインストリート青 → 合流する道青のくりかえしである。さらに、合流する道に進む車は、メインの方が青の時に進む。逆に、合流する道から出てくる車は、そちらの信号が青の時のみすすむのである。結果として、合流側の青の時に交通量が少なく、メインが青の時には、交通量がすごい。さらに、その時は、合流側の道を横断する歩道も青になっているので、人が多ければ車を待たせるし、逆に車が多ければ、渡るタイミングを見つけにくいのである。どうも、青信号の時間配分が公平であるとは思えないのだ。だから、そっちの方へはいく気がそがれてしまうのである。
2. 横断歩道の距離上で述べたような横断歩道である。とっとと渡ってしまいたいと思うのは、人の性というものだろう。それに反して、その合流の仕方から、横断歩道が異様に長いのである。そのために、ついついそれを短絡するために、道を直角に横断してから、９０度転換し、道なりに進むということを実践している者もいる。その気持ちは大いにわかる。でも、私は、最短距離のルートをとる方を優先するので、意味不明のクラクションにもめげず、横断歩道を渡っていっているのだが、やはり、不満ではある。
1997/1/10
そろそろ成人の日。といえば、あれだろう。

１月もたけなわになってきた今日この頃。あの日がやってくる。そう、かつての高校の友達のOが「性人の日」と私の手帳に書いた日。２０歳になることを全国規模で祝う日である「成人の日」：1/15である。そう、私がその主人公の一人だった時、単にそれが「旧友とのだべり」に終ってしまうという運命を変えた事件があったことを思い出さずにはおられないのだ。
それはどういうことだったか。それは、次のようなことであった。私は、尼崎市民であるが、当時もそうであった。だから、成人式は、尼崎市が開催するものに出ることになっていた。当日、私は中学校以来の友達と途中まで自転車でいき、自転車を止め、会場に足を運んだ。会場は、尼崎市の大体中央に位置する、「スポーツセンター」と呼ばれる区画にそんざいする、行動であった。入口は、とくになく、とおり道がその入口の役割を果たしていた。その一番北あたる入口から、我々が入ろうとしていたのだが、誰かそこで何かを配っているのを見つけた。とにかくもらえるものはもらおうというポリシーの持ち主である私は、早速それをもらうことにした・・・。
そこでもらったのが、「二人は大人」カセットテープである。これはほとんど事件であった。聞いたこともないグループ「松本英彦&ファミリービジネス（名前に聞き覚えがあるならば、それは同姓同名の有名人との混同でしかない）」、変なうた、それについた振付け、 A面とB面の曲のギャップ。（ロック調と演歌調）不可思議だらけのそのカセットテープは、私の好奇心を引き付けるのに十分の素質を持っていたのだ。（現に今もその歌への魅力は衰えていないが、もとのテープの聞きすぎのため、その音は間延びしてしまった。）
しかし、あのカセットをもらってから、一度NHKかどこかの局で放送された歌番組の中で、「二人は大人」という曲を聞いたことがあったような記憶があるが、それが本当だとしても、それ以来、この曲についてきいたことはない。いまは、ディック平川の安否もそうだが、松本英彦&ファミリービジネスのそれも、なおさら気になるようにならざるをえない時期であるのだ。
1996/12/30
ルビー天禄の命名のセンス

「ルビー天禄」、これだけを聞いてなにしている人かわかるだろうか。
「ああ、あの裕次郎に乾杯に最近レギュラー出演するようになった、マジシャンの名前やろう。」
そんなことは、おそらく一部の人もいないほどに彼の名前は知られていないと思われる。しかし、手品師らしい、ということはわかる。そう、実際に手品師なのだ。しかし、今、彼が手品師かどうかすぐわかる名前かどうかということよりも、その命名のセンス、というところを問題にしたいと思うのだ。
何か、格好良さから遠ざかる方向にその名前のイメージが向いているような気がしまいか。「ルビー」にせよ、「テンロク」にせよ、何か、古めかしいものは感じても、キレの良さ、スマートさをかんじるところではない。宮前マキのくちびるのようになにか、「もさい」ものを感じざるを得ないのだ。でも、その服のセンス、体の形を見ると、妙に似合っているというのも事実である。自分が納得して、それを名乗っているのなら良いのであるが、どうも、このままでは、「よごれ」のステッカーをはがすのは、ほとんど不可能なことである。本人は、それでもいいと思っているのなら別だが。それでも、気になる存在である。「ルビー天禄」は。
1996/12/28
宇野ポテトのアトガマは万田さざめだ。

サンテレビ月曜日にやっている、「カーオークションTV」の司会者が、宇野ポテトから変わったという情報を以前に与えたがその人物の名前が特定できた。
万田さざめ
である。彼は、しかし、宇野ポテトの地位を揺るガスほどの人物とは思えないのであるが、それはやはりポテトの方が「地位を揺るがされる」かどうかどうかの議論をされる価値のある人物かどうかかが疑問視されるというのが本当のところであろう。それはそうとしても、「万田さざめ」は中途半端である。そのみなり、見栄え、顔立ち、格好良さから推測される芸人としての評価がところで６０点の人間に見える。宇野もそういう奴に負けてしまうとは、相当な状態なのではあるまいか。心配である。私は、ポテトを「ウエディングベル」で素人として出演していたのを目撃していらい一度も見かけていないのだ。
1996/12/28
「山口君」のあだなはやはりヤンコ

表題のことを私は主張したい。実例は少なくとも２例知っている。山口という名字を持つ人物、２人は、ふたりとも「ヤンコ」と呼ばれていた。二人の性格はかなり違うのにである。それに不思議なことに、山崎や、山尾などの人物ではそうはいかないのである。「ヤンコ」いうあだなを持たない。でも、私の最近の調査では、そのことが成立している事実を聞いたことがない。私の済んでいた地域（園田）に特有な事実なのだろうか。

上にあげた「ヤンコ」の一人についてかたった文章。
1996/12/9
PASOPIAなる東芝のパソコンを知っているか。

看板の拡大
このような看板を見たことがあるだろうか。なければ、以下のところを訪れるとよい。

これは、まさしく、まだ、PASOPIAなるパソコンがいきずいているという証拠ではあるまいか。ただ、我が家の押し入れで眠っている代物ではないということが明らかになった。
しかし、東芝も、このすばらしい名前を捨てるとは、なんとも情けない限りである。ノーとの調子がいいからと言って、デスクトップの調子がそのままよくなるというのはちがうとおもわれる。やはり、ここは「パソピア」の復活だ。（当然、イメージキャラクターは、ルパン似の絵の彼である。看板の拡大を参照。ちなみに彼は、日刊工業新聞社（だったとおもう）発行のパソピア入門の挿し絵でもみることができる。ほとんど峰不二子のような絵も拝むことができるので注目されたい。といっても、どこで手に入れたらよいかは、私もわからない。）
1996/12/8
阪神と山陽が直通運転、梅田-姫路間の特急誕生か

神戸高速によって、阪神阪急山陽が結ばれたのは昭和４３年。それから、もう３０年近い年月がたっているが、いまだに、当初の目標、梅田-姫路の直通運転が実現できていなかった。それが、いまになって、阪神と山陽に限るが実現の合意がなされたいうニュースがとびこんできた。理由は、あきらかにJR西日本の新快速である。乗換のめんどくささを解消して、少し有利な運賃の差とそれを併せて対抗していこうというのであろう。梅田-姫路間に関しては、それでもシェアの奪回は難しいかも知れないが、山陽沿線の客を明石駅などで乗り換えさせない！というためには、有効であるのでは？と思われる。
ちなみに、阪急との直通が実現されないのは、阪急、山陽両者の車両の車両限界の違い（ようするに車体の横幅のちがい）の扱いのむずかしさによると推測される。（また、六甲駅での山陽車両と阪急特急の衝突事故の影響もあるとの話もある。これも、推測。）
1996/12/8
最近は、「SADE(シャーデー)」に夢中だ。

ここの記述に最近良く顔を出している「速水浩二」であるが、それは、最近、私が彼に惚れ込んでいることを証明することでもある。彼は、以前にもかいたはずだが、「石原裕次郎」似の素人から、「ニチプラ」の社長の肝いりで誕生した、ニュースタイルの歌手である。そのために「ニチプラ」は、「ニチプラプロダクション」「ニチプラツーリスト」の２つのグループ会社を誕生させたといわれる。もちろんそれだけでは飽きたらない。こういう歌手の致命的な欠陥である、「致命度の低さ」をカバーするために、遂にテレビ番組を企画するに至ったのである。それが、「裕次郎に乾杯」である。その前に、その番組収録のためだけに作ったともいえる（推測）ラウンジ yujiroも大阪は西中島南方（西・中・島、皆味方、で有名なあそこだ）にそびえ立つ雑居ビル amuse-1の6階に、開設した。そして、その番組製作には、サンテレビの超人気番組「カラオケ勝ち抜き選手権」（司会、宇野ポテト）を手掛けた「コウダイコング」(尼崎市内の国道２号線を走っているとその車の後ろにつけるかも知れない。もしつけなくても、玉江橋のから西に５０メートルほどのビルの広告塔にその名前を見ることができるだろう。) があたる、という素晴らしい番組である。
その速水浩二が、デビュー一周年を目の前にして送る曲が「SADEを聴く夜は」である。今までも、「伝説のヒーロー裕次郎に乾杯」など、裕次郎を明示的に表示して作った曲や、裕次郎の曲のカバーなどは、歌ってきたのだが、彼の彼らしいオリジナリティーを醸し出しながら、裕次郎の雰囲気もふんだんに採り入れている速水浩二にベストマッチの一曲が誕生したのである。この歌は、プロダクションの親会社であるニチプラもたいそう、気に入っているようで、自社のイメージCMで、速水浩二を出演させ、「SADEを聴く夜は」のいい所だけを抜き出した曲をバックに流しながら、その夜の大阪の夜景、関西空港からとびだつ飛行機とまさに「SADEを聴く夜は」の曲のイメージそのままのものを仕上げている。さらに、主力商品の「屋根材」、住宅の設計のCMでおいても、その魅力のおよそ４割は占めているという前奏をBGMにしながら、ニチプラプロダクションもう一人のタレント八馬加代子をナレーターに採用して、そのCMをつくりあげるという、なかなかの惚れ込みようなのだ。
それほどのCM作戦といっても、自社の提供番組は、一週間に１度のサンテレビ３０分間、（と、テレビ大阪でも週に一度の番組を提供しているようだ）ぐらいである。 FMラジオの時報のたびに聞かされるCMなどには遠く及ばないものだ。それにも関わらず、惚れ込んだのは、それだけの理由でないのは明らかであろう。
ただの裕次郎似の歌手から、一歩ふみ出した速水浩二の魅力溢れる「SADEを聴く夜は」。もう、前奏を聞きはじめたら forever 逃れられない。君に…を歌いはじめたら、思わず一緒に口ずさんでしまう。そういう歌手なのだ。速水浩二という人は。しかし、世間というのは冷たい。こういう人材を永遠に許してくれるどじょうをもともと持っていないのだ。はとしているうちに、見えなくなってしまうかも知れない。あの、Dickでさえも事実上、その姿を隠したに近いのだ。惚れ込むのであれば、今のうちである。繰り返していおう。速水浩二に惚れ込むのであれば、今だ今しかない。そのために、「SADEを聴く夜は」を聞き、そして歌おう。

とにかく、速水浩二である。
1996/12/4
いくら敬語は外せないといってもこの場合は。

ＮＨＫニュース９のキャスターが、中国のパンダ「チンチン」の名前を呼ぶときに、「ちゃん」づけではなしに、（本人の意図とは違うのかもしれないが）「さん」づけで、呼んでいた。たとえば、次のようである。今日中国の・・・動物園で、パンダのチンチンさんが、チンチンしました。チンチンさんの年齢が２０歳で、人間でいうと８０歳以上に当たり、かなりの高齢なのですが、意外に身のこなしが軽いことに、見物客達は、大いに喜んでいました。（ただし、この文章は、事実とはまったく関係ないことを断っておく。）パンダの名前も接尾詞をかえるだけで、こうも印象が違うのかと驚かされる体験であった。（しかし、キャスターは、「ちゃん」と発音してほしいわなあ。）
1996/12/4
JR東西線の試運転開始！いよいよか。

1996/12/4

来春の阪急京都線のダイヤ改正は、結構大きいものがあるぞ。

表題の事実は、もう少し詳しくいうと次のようだ。

特急の終日高槻停車
朝夕ラッシュ時の京都方面行き快速急行新設（1.の特急停車駅＋桂）
平日の昼間１時間３本の快速新設（停車駅＝梅田-高槻市：急行と同じ、以遠：各駅停車）

つまり、全体として次のような列車の種別と停車駅になろう。

駅種別	普通	準急	快速	急行	快速急行	特急
梅田	●	●	●	●	●	●
十三	●	●	●	●	●	●
....	●	●	レ	レ	レ	レ
淡路	●	●	●	●	レ	レ
....	●	レ	レ	レ	レ	レ
茨木市	●	●	●	●	レ	レ
....	●		レ	レ	レ	レ
高槻市	●		●	●	●	●
....	●		●	レ	レ	レ
長岡天神	●		●	●	レ	レ
....	●		●	レ	レ	レ
桂	●		●	●	●	レ
....	●		●	レ	レ	レ
西院	●		●	●	レ	レ
大宮	●		●	●	●	●
烏丸	●		●	●	●	●
河原町	●		●	●	●	●

インフラが根本的に変えられない現実から逃れられない阪急だが、どれほどの効果があるかどうかは実際に運用してみないと分からないだろう。

1996/12/4
信頼できる情報筋によると、すみれ急便なる運送業者のマスコットは、かわいい宅配兄ちゃんというイメージのキャラクターが、すみれの花の茎にまたがって、魔法使いの箒のごとくに飛んでいく姿である。しかし、その顔の印象は、そして、花にまたがっていることをかんがえあわせるとさらに、「あの」キャラクターに似ているという。まあ、ほかの某運送業者のキャラクターが、ハッチに丸めがねをかけさせ、足を２本足して、昆虫本来の足の本数にあわせたものよりは、ましなような気もするが。(NK氏による)
1996/12/1
最近に知った記憶されるべき重要事項

まずは、
- ジャイアントロボについてであるが、南十郎、大作少年。特に、後者は、ジャイアントロボを操れる唯一の人である。少年だからといって馬鹿にできるものではない。国際防衛組織「ユニコーン」に彼自身が所属できるだけでなく、彼の所属する日本支部に、彼好みの少女（口ぶりはませている。）を所属させる影響力を持っている所なのである。
  
  そのジャイアントロボのある１話ででてきた、宇宙植物サタンローズ。その宇宙植物サタンローズの研究家：安井博士は、「町の研究家」でありながら、世界中でもっともサタンローズのことに詳しい人物である。話の中では、日本政府の防衛部門である、国防庁の幹部たちは、ユニコーンのに本誌部長を介してつたえられる、安井氏の警告を無視する形で、ローズに攻撃を加える。安井氏のいうには、爆撃などのエネルギーを自分自身の活動エネルギーにするために弱まるどころか、かえって強くなってしまうというのだ。しかし、彼は、肝心なことを知らない。ローズが暴走した時の対処法である。爆撃によって強くなったローズを見て、冷静に考えるどころか、部屋のはしっこの方で頭を抱えて、おびえているのである。責任感を感じるのもいいが、ここまでになると、ちょっとそれだけでは説明できない何かを感じてしまうのも事実である。結局、ローズは、大作少年が、近くのダムの水で、ローズの動作を止め（吸水する時に動きが止まるということを少年は知っていたのか。）それで、弱点を攻撃したということであった。最後に、ユニコーン日本支部長が、「安井先生のおかげです」と安井氏に声をかけていたが、どうも言い訳がましく思えたのは私だけではなかろう。肝心な所に気がついたのは、大作少年だったのである。ただ、彼の弁解をさせてもらえば、「その手は使える！」とその作戦の実行決定を事実上決めたのは安井氏であったということはあった。
- シリウス星人（関係なし）: 白く光るからだ、それはまるで彗星のごとく体で、彗星に跨って、宇宙を旅する。慎重は、４粁ぐらいである。私が知ったのは、某本のトジコミ付録のポストカードに描かれていた絵でである。
- 速水浩二、早坂旭、八馬加代子：ニチプラ３人衆。
  速水浩二は、石原裕次郎の声がそっくりな彼は、その裕次郎ズキがこうじて、本当にプロになってしまった。裕次郎の歌を歌えば、ほとんど裕次郎である。八馬さんは、何を歌っているのかよくわからないが、ニチプラの宣伝には、かかせない人物である。早坂旭は、残りの２人と違って、裕次郎ずきではないようだ。ニチプラプロダクションは、「裕次郎」というキーワードで成り立っているように私には思えるのだが、彼の存在は、それとは相矛盾する。しかし、別の考え方をすると「裕次郎」からの脱皮をはかろうという意思の表れでもあるのかもしれない。より広範囲な人材をカバーするプロダクションへの脱皮である。大体、今の状態がプロダクションとしては、守備範囲が狭過ぎるのである。 SADE(シャデー）を聴く夜は：速水浩二の最新曲。暗記したい曲の一つである。
  そして、やはり乾杯する時の合図は、「裕次郎に乾杯！」である。（さすがに、「ニチプラグループに乾杯！」という気にはなれないだろう。）
- 家族バラエティー・フーフー夫婦のアイキャッチの「笑い声」の意味は？
- ユニコーンの合図「ヒュイッ」： (ユニコーンとはジャイアントロボにでてくるウルトラけいびたいテキそしき) 中指と親指で指を鳴らす動きをしたときになる音。この音を鳴らす時は、黒の皮の手袋（袖が長い）をつかうので、あの手袋に仕掛けがあるかも知れないという点で、次のものとは違うだろう。
- 伝七捕物帳の合図：拍子木の音：親指と人指し指と中指をくっつける時になる音。ユニコーンのそれとは違い、それをやる時には、「ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイヨイ」（各「ヨ」ごとにゆびのこうどうをおこなう）ということに決まっている。そして、手は素手である。しかし、これだけでは、実はこの行動は完了していない。「伝七」に当たる人が、「めでてーな」（ああ、おめでたいなあ、という意味）といって閉めるのである。
- ニチプラの裕次郎をイメージした住宅のタイプは、TIPE Aである。決して、"Type A"ではない。TIPE Aである。（読み方は正しい。）しかし、誰も突っ込む人がいないのであろうか。
1996/11/29
ワンサ君はやっぱり、犬だった。

人生、どんなところで、何に会うかということはなかなかわからないことである。伊丹方面の某本屋。その本屋ではいつもＢＧＭとして、有線放送を流しているのだが、その選局は、ほとんどバイトでまかなわれている店員達の裁量に任されていて、「私好みの」選局がなされることはなかなかないのだが、その日は、どういったわけか、その原則を打ち破るような状況が起こったのである。「懐かしのテレビヒーローの主題歌」の局である。当然、その選局をした直後は、曲の途中になっていて、のっけからその曲が何か？ということが、すぐにはわからないものだが、今回に限ってはそうではなかったのである。結論から言おう。
ワンサ君は、やっぱり犬だった。
ということである。残念ながら、歌詞は、ここにはかけないが、（といって、正確な記憶を持たないことを隠し通そうという魂胆だったのだが。) 「ワンサは犬だ。」という文を２，３回言い換えると行き着くような歌詞だったように思われる。それがどうした。どうもしない、確かに。しかし、あの曲が流れた瞬間のときめきを書き残しかったのである。その気持ちを読み取ってほしい。ちなみに、その次の曲は、旧ドラえもんだった。
1996/11/28
さらに３人いる？実家の近所で出没するおばさんランナー達

今、一部で熱い話題になっている、地下道の姉妹ランナーの話題であるが、その続報とも言える事実が新たに明らかになった。別のおばちゃんランナーグループが出現したのである。現在確認しているところでは、「走る場所」までだべりながら歩く姿しか目撃していないが、おそらくあの服装は、「走るに違いない」と思わせるものである。走る場所を限定していることといい、仲良しおばちゃんでグループをなす、という点で、この２グループは無関係におもえないのだ。

1996/11/28
宇野ポテトは、再びサンテレビに見限られたか。「カーオークションＴＶ」からの降板の意味するところ。

短信：あの宇野ポテトのサンテレビの最後の砦と思われていた「カーオークションＴＶ」の司会であるが、信頼できる情報筋によると、今週の月曜日の放送では、見知らぬ若手に変わっていたという。真相はいまだ明らかではないが、かなりやばい立場に陥っているのかもしれない。そうでなければ、と信じたいが、なにしろ下のようなことも起こるご時世である。そうなってもおかしくないのだ。
1996/11/28
子猫といえば、チャトランと呼ぶ女子高生は間違っていないか。

NK氏の報告によると、某実家の近くのＪＲの駅において、子猫（野良と思われる）をもてあそぶ女子高生達がいた。それはそれで、世の中が変わって、人々がライオンやトラとじゃれあったり、近くのどぶ川に人魚が泳ぐようになると近所の子供にといて聞かせているわけではないので、問題はないのだが、ちょっと気になる発言をしたという。

（ルーズソックスの彼女）「きゃーこのねこかわいいー。」
(ルーズソックスの彼女）「かわいいっ」
(ルーズソックスの彼女)「チャトランみたい・・」
「ちゃとらんみたい。」「ちゃとらんみたい。」
「チャトランみたい？？」ちゃとらん。チャトランとは、あの、チャトランか！子猫物語の。あの何匹も存在したかのような子猫の物語のである。
報告者は、その後、なにか、が起こるような気がしてならなかったという。
1996/11/25
意外にうまく行かない事

今もある「モノゲンユニ」なる毛糸洗いの洗剤。そのＣＭはいまでこそごく普通のできであるが、１０年ほど前（結構いきの長い商品なのだ！）のころのこの商品ＣＭは、僕らの世代の人ならたいてい知っているという「超」有名な普通でないＣＭであったのである。どんなものだったか。記憶力のない私が解説するのは危険すぎるというということもあるが、その雰囲気だけはお届けできる気はするので、それを強行する事にしよう。

（青いセーター、きれないぐらいに縮み上がっている、を手にして、いっては悪いが、いまどきのＡＶ女優の方が見栄えがする、素人の度合いが結構ある女性が言う）「洗濯失敗しちゃってぇー」
「モノゲンユニつかったら？」
「え？モノゲンユニ？」

こんなんだったような気がするが、すこし納得できない部分もある。でも、多分間違っているのだろうが、素人的な演技と、ひねりの無さが、普通の考えれば、「作り方の下手さ」を露呈し、印象の悪さだけを残す、という結果になろうところだが、たぶん、年齢の高い層では、悪かっただろうが、しかし、われわれもドリフ（西田ひかるの以前発言した「ドゥリフターズ」ではない）で育った世代である。そんな大人ぶった印象よりも、そんになど素人ＣＭを普通の時間にぶつけてくるという事実が気に入って、けっかとして、そのＣＭの好感度をあげてくる事になる。好感度をあげる、すなわち、会話の端々にそのフレーズをいれてみたり、そのままギャグとして、言い放ち、笑わせたるする道具となるということである。しかし、それは、目の前で見ていなければおもしろくない。もっといえば、心が比較的通じ合っている間柄で見なければおもしろくないものであった。学校の少しおチャラケタ演劇で、そのギャグをやってもいまいちおもしろくないのである。本人達は、楽しそう。でも、その楽しさが、演技と絡んでこない。まるで、よだれのように床に零れていき、こちらに伝わってこないのである。笑いながらギャグを言ってもおもしろくないのである。それは、笑いを作り出す本質的な部分が、ギャップにあるということを物語っている。それをわからないで、本人は笑えると確信してそれをするから始末が悪い。やられる事と、やる事は、その印象以上に違う考え方で進めなければ、いけない事の一つの例であろう。
1996/11/25
松といえば・・

いまでこそ、松といえば、松あきら（参議院議員）か、松たかこ（今年の紅白の司会）であるが、５年前では、かの管理工学研究所の名ワープロ「松」であった。また、今年は、松茸が豊作というが、松茸といえば、その香りよりは、 Dos(といっても小室関係ではない)上の日本語変換プログラムを思い浮かべる人も多かったに違いない。

最近、その松を使ってみる機会があった。昔の機械ではなく、比較的最近の機械の上である。結果は、ほとんどエディタのような使用感というか、軽さであった。昔のワープロといえば、一太郎の精細モードのようにスクロールがもたつく！いらいらする！というものという意識があったが（windowsをむりやり旧型機で動かしていたときはもっとひどく、３０秒待たされるというのがざらであったが）「松」は違った。はやいはやい。と思ったら、完全にテキストＶＲＡＭで動いているではないか。いかに現在の機械が、同じ事をするのに多くの事をしているか、ということを改めて感じた。

しかし、見栄えは、よくない事も事実である。 LaTeXのように文書記述言語のソースを表示しているような、「ワープロ」の画面は、プロポーショナルが基本の現在のワープロの特徴を考えると、エディタにあるような操作性、拡張性がないだけに存在価値が小さいと思われてしまう。「松」を使った！というだけでそれ以上の喜びがなかったのが正直な意見である。今回は松茸がうまく起動できず、使用できなかったが、昔の使用感を思い出せば、「自由な文節区切り」ができなかったように思う。辞書で判別できる文節の長さにしか変更できないので、苦労した覚えがあった。

それと、最後に気になるのは、*.BUNなる文書ファイルである。ちまたのファイル変換プログラムは、このファイル形式を扱っているのだろうか。筆者も、5,25インチのディスクにこの形式のファイル(高校２年ぐらいに作ったとおもわれる）をもっているのだが、どうしよう。(その文章が公開する価値があるかは「？」である。)

（まだ動く機械があるだけ、旧型ワープロの文章よりマシという話もある。筆者も「世界一周縦旅行」なる文章が、エプソンのワープロの独自形式で、 3.5インチのフロッピーに収められているということをもこなる友達の激白（印刷物を保有しているということ）により知った。これは、ゼンジなる別の友達の作品「ラーメンの歴史」（手書き）とならぶ中学３年のころの２大名著と称される代物である。（うそ））
1996/11/25
実写の方がかゆそうでないのはなぜだ。

ごく最近のこと。某友達とテレビを見ている時に気づいたことである。

「ムヒソフトのCM」で、漫画は（えびすとおもわれる）汚いなりにかゆそうの雰囲気を醸し出しているのに、なんやねん、あの生足をかく手の演技は。

そういった友人の言葉にはっとテレビ画面に目をやった時、そのCMの肝心な部分が終りかけていた所であった。

別の機会に改めてそのCMを目撃した時、なおさらなるほど、と、思うものがあった。えびすの漫画のアニメーションは別として、例の生足が映るシーンである。確かに、手の各指は鍵型に折れ曲がって、かきむしろうとする意思は感じられる。そして、まさにかしむしらんとする手の生足表面を往復する往復運動が始まるのだが、なにか、地に足がつかないような動きである。あるいは、本気でかきむしろうという意欲が感じられない。先ほど用意した、指の鍵型は一体なんだったんだ。と叫びたくなるほどのふがいなさである。その原因は何か。それは、 手の爪と足の表面が触れ合っていないことだ。それに尽きることである。もっともとを正せば、手に傷を入れたくないひとがやっているとか、いうことまで考えられる。しかし、実際にかけない状況にしてしまったということが重要なことである。「手がきれい」という条件をクリアするために、足をかくときの臨場感を捨て去ってしまうのは、あまりにもおしいことでではあるまいか。これでは、宣伝効果も空回してしまうように感じられてしまう。
1996/11/16
久しぶりのプレーズ

あさに、テレビを見ていると、ある液体歯磨きのCMが。
「ジン・ジン・ジン・タン、ジンタタタタターン」
森下仁丹のあのフレーズである。記憶には残っていたが、最近聞いたことがなかったので、本物であったという確証が薄れていたので、それは、その穏やかないい方とは裏腹に、大きな衝撃として、我胸に響き渡ることとなった。
なつかしい、あれを良くきいたのは、朝のラジオを登校前に聞いていた時だろうか。この辺の記憶が怪しいので、「あれあれあれ！」と快感に近い満足感をあるまでに至らないのが、かえってそのもどかしさ分だけ、苦しい思いをしているのだ。でも、記憶が呼び起こされないよりは、こうして、眠っていた記憶を活性化させてくれる方が、気持ちいいことである。あとは、残りの部分をどうするかである。

そういえば、イルカのやっていた「めいたん」は、まだあるのだろうか。（CMおよび、商品）「なち黒」のようにCMは立ち消えになってしまっただけだろうか。 (あれは、できんやろう。ジャングル黒兵衛と同じ理由で。)
1996/11/10
意外に難しい小学生謎なぞ

突然であるが次のといに答えられるだろうか？「だいたいさん」の職業は？私は、５時間かけてその問の答をやっと得た。それも、かなりのヒントをもらっての話である。その答がわかった時には、思わずの多うち回るしか、その時の気持ちを抑えることができなかったとことを付け加えておく。なお、答えは、またべつの機会に述べることにする。
1996/11/11
ドイツ語の最初のつまずき

ドイツ語は、なまじ英語にているだけに、（初心者の段階ではあるが）思わず変な読み方をしてしまう時がある。それも「間違っている」ということを意識せずにであるから始末が悪い。特に、ドイツ語の最初の授業を休んでしまい、２回目に初めて出席した場合そのことは、笑い話として末永く残ってしまうのだ。
たとえば
auch
ちょうど、英語の単語 auchがあるだけに、彼は、思わずこの単語をこう読んだ。
アウッチ！
仕方がないことではあるが、その発音の面白さ、印象の深さも合間って、いまだに「ドイツ語」といえば、「あうっち！」というイメージが付きまとってしまう。（ほんとうは、「あおっほ」）
同じようなことは、何も我々だけの体験ではないらしい。小耳に挟んだ情報によれば、
Ich bin Japaner.
というのを、同じようなシチュエーションでだろうが、
イッチビンジャパナー
と読んだというのである。しかし、われわれの「アウッチ！」体験には、やはり及ばないものだと思われる。
1996/11/10
最近の注目株の、裕次郎に乾杯から

さすが、裕次郎の真似が講じてプロになった歌手、ニチプラの速水浩二。知り合いの歌手のコンサートに、顔を出すを出すのでも、只では済まさない。そういう時は、「友情出演」という名目で出演するのが、普通考えられることだが、速水浩二は違った。速水浩二が、友情出演の場合は、「裕次郎出演」なのだ。

「シャデーをききながら」彼の新曲はこれだ。当然「ニチプラ」のＣＭのＢＧＭはすべてこれで統一されている。なお、作曲者の「ひげの奥村先生」のひげを見ているだけで ”とり”たくなるは、もやは私だけでなかろう。
1996/11/10
サンテレビ、家族バラエティー・フーフー夫婦

コント的なミニドラマを展開しながら、ゲストを迎え、その人とのトークもしてしまうという番組。大阪ほんわかテレビの一部を取り出したような番組であるが、実際はもっと単調で、番組の流れが少々ぎこちない。出演は、おやじ役に前田五郎（夢見五郎）、妻役に工藤幸子（夢見幸子）、娘役に、海原やすよ、ともこ、朱迅（中国人）、そして、おじいちゃん役に、あきんど山田（日本橋商店街で商人というみせをひらく、恐らく素人と思われるおやじ。）という、そうそうたるメンバーである。今週の金曜日にやっていたバージョンでは、ゲストがバーブ佐竹であった。番組の前半では、大阪芸人の４人がほとんど独占的にしゃべりつづけ、のころに３人を放置した状態になり、番組全体のぎこちなさをあらわにする事になったが、ゲストが歌を歌う前後のトークで、やっと、ゲストのバーブに話が振られるようになり、ついでに、朱迅にも、ふられて、流れが多少スムーズになってきたが、あいかわらず、あきんど山田は、しゃべれないでいたのが、悲しかった。ホスト役は、前田五郎のはずだが、どうも番組全体の引っ張り役は、工藤幸子のようである。五郎は、「何じゃそら３人組」でみせる、どこかしらぎこちない役回しが悪い方に出て、先頭に立てないでいるような印象を受けた。
1996/11/7
気になるディックの安否

このホームページでもかいているように、私の注目している演歌歌手、「ディック平川」の情報を最近聞かない。あのページを完成させた時にも既に、相当な長さの情報ない期間が続いていたのである。その期間が今も続いている。思えば最後にディックの情報を得たのは、あの阪神大震災から遡ること４カ月ほど前、一枚のはがきが、我々の所に舞い込んできた時であった。この時に得た情報は既に例のページに書き込まれていることであるが、もう、あの時に知らされた「新作CD」の二曲目「エアポートブルース」というのが、あれからたった年月の長さを感じさせるものである。

最近、一瞬喜びたくなるように感じた情報(信頼できる情報筋)を得た。「ディック」をみたというのである。
ある展示会において、「なんとか建設」（平川建設のことだろう）のブースにおいて、突然（と思っただけだろうが）和服姿のオッサンが、歌を歌いはじめたというのである。「ディック」とかいっていた、ということであった。結局の所、その情報は、今抱えている状況を根本的に解決することにはならないであるが、それでも、「ディック」のことを自らの口から話したという人間は、私と、兄以外にいなかったということを考えると、素晴らしいことではある。
やはり、もう、「豊作」以来、新作は発表していないのであろうか。もし、やる気があるのであれば、早くして欲しい。数少ないファンは期待しているに違いない。（少なくとも私はそうだ。）でも、これ以上ブランクをあけると（もう丸２年は経っているのだ。）さすがの私も、「ニチプラプロダクション」の速水浩二に浮気してしまうかも知れない。「裕次郎に乾杯！」
本当にやばそうだ。
1996/11/7
近所の話題二講
(「にこう」といっても通信販売の二光ではない。)

例のマンションの話題２つ
1. また、猫にえさをやっている人が居る。えさをやるのはいいが、それによる猫の増加等の対策もこみでやってほしい。楽で、気持ちいいことだけをやって、それに対するちゃんとしたフォローがなされない。自由の裏には、規律というものがあることを認識してほしい。
2. ごみ置き場で掃除をしているおばちゃんが、「ふっ」と手鼻をしていた。なかなか見れない光景だが、それよりも、よう鼻に残さないようにやるもんだと感心した。
某駅地下道の話

よる７時後にここを通ると、おばちゃんが二人、「マラソン」をしているのに出会う事になるのは、ここ３・４年来の事であったが、最近それに異変が起きた。３人になっているのである。増えた１人もおばさんで、恐らく２人の友達と思われる。（元の２人は、姉妹とか．）
1996/10/27
気になるもの

嵯峨ニックボーリング斜め前にあるらしいラーメン屋でラーメンを頼むと、もやしに方が多いラーメンに出会えるという情報を２カ月ほど前にしいれたのだが、まだ確認していない。ボーリングの番組を目にした時に、ふっとそのことを思い出した。久しぶりに見るその番組。前から出ていた「コヤンキー酒井」にくわえて、「チルドレン中谷」なるプロが出ていることには驚かされた。本当にチルドレン（子どもの複数形）というのがぴったりの人なのである。また、新しい話題を、私に提供してくれることを期待する。

追加: 最近、ファールをちゃんととるボーリング場があるが、普段それを意識しないで投げている人は、結構面食らうに違いない。実際そういうのを見ていきたからだ。しかし、私には関係ない。それは単に、助走して、きれいな形で転がしていくという形がなっていないからだ、という説もあるが、それはともかく、やはりファールを容認してカウントするのは駄目だろう。
1996/10/26
宇野ポテトは生きていた?

志村けん死亡説など、根拠のないうわさがついつい広がってしまうのはそれまでよく見ていたのに突然に活躍がなくなってしまった人の宿命である。志村けんほどにひとになると、それこそ昭和５０年代に小学生であった人には特に知らない人は居ないという存在だから、「どこどこ病院で何日何時何分にガンで死亡」という妙に具体的なうわさが広まった事に、所属事務所が激怒する、という事もあるが、そこまでいかないにせよ、活躍して居た人が、何の前触れもなく活躍に終止符が打たれて、それ以来見られなくなるという事は、特に気に入っている人については気になるところである。

サンテレビの「カラオケ勝ち抜き選手権」サンテレビを愛するものには忘れがたい番組である。サンテレビの中でもっとも成功した番組といえよう。その番組の司会をしていたのが、「宇野ポテト」である。実際は女の子といっしょに司会をしていたのであるが、リード役は完全に彼であったので、司会は、宇野ポテトといっても実害は生じないであろう。この番組は、題名から容易に想像ができるように、カラオケのうまさを競って勝ち抜きをし、毎週の挑戦権獲得者を決める。さらにその人ががチャンピオンと競い、勝った方が新チャンピオンになる。この時、勝ち抜きの回数に応じて、ミツワからの商品がおくられる。（サンヨーのＣＤポット、１４インチ型テレビ、ＣＤラジカセなどである。）５週連続チャンピオンになった人が、グランドチャンピオンになるというわけだ。（ミツワ旅行券１０万円分が送られる。）さらに、半年に１回行われるグランドチャンピオン大会に出場できるのだ。

その番組が突然、何の前触れもなく終わった。それも今年の元旦放送分でである。別に、審査委員長あみ啓三が、準レギュラーの銅像代議士への適切なアドバイスが功を奏していないわけではなく、サンテレビ自身の二番煎じ番組が、あまりさえないという理由からではない。どんな理由にせよ、「宇野ポテト」が唯一のレギュラーを誇った「カラオケ勝ち抜き選手権」という番組が終わり司会者の立場を失墜されたという事実だけは、重くのしかかるのだ。それは、彼自身が、本名「宇野栄二」の名で、公開お見合い番組「ウエディングベル」に「コメディアン」の肩書きで得意技「おかまの声援」”（裏声で）それそれー” と披露したからではないか？と彼自身は思ったかもしれないが、恐らく関係ないだろう。

「カラオケ勝ち抜き選手権」が終わったその次の週から何事もなかったように始まった「菊水丸のカラオケ道場」の開始がすべてを物語っていた。この番組は、司会者を河内家菊水丸と、日本一キュートな演歌歌手で松谷化学工業（伊丹市）のパインファイバーのＣＭでＯＬ役を見事に演じきっている、浅田あつこがつとめ、後、セットが変わっただけで、システムも、商品提供のミツワも審査委員陣もまったく変わらない番組として、始まったのである。サンテレビのてこ入れであろうか。超人気番組とはいえ、最近はその人気も頭打ちになり、大衆に知られる番組には脱皮できていないということに業を煮やした結果なのであろう（私の推測）。

それ以来、「宇野ポテト」の名は、そして「宇野栄二」の名もブラウン管から消えた。ポテトフライ元相方のＡ氏も以前と変わらずにいる。といっても、テレビを斜めから見るぐらいの態度でないとなかなかその存在に気づかないぐらいの活躍であるが。そして、彼の名をかたるものはいなくなったのである。といいつつ、宇野ポテトの名前を積極的に言ってきた人間は、１人しかであったことがないという事は、秘密にしておこう。

その、宇野栄二、いや、ポテトが、じつはサンテレビで司会業を復活していることが明らかになった。「カーオークションＴＶ」。そのような名前だろうか。彼は、またもや、サンテレビに救われたのである。一度捨てられた相手というのに、またもやそこで仕事をするというのは、普通なら敬遠しそうな事ではあるが、他に選択肢がなかったのかもしれない（...そうだろう）。 といいつつ、まだ実際に自分の目で確認していないので「復活した」という実感を得られないのが本当のところである。 今度はちゃんと目で確認して、再報告したい。
1996/10/25
その後のワンサ君とタバコやの鳥

ワンサ君の話題を何日か前に書いたが、あのぼろぼろのぞうきん化したタオルはどうなったのだろうか？最近、キッチンの足ふきの位置には、それが見たらない。新しいマトモなものがそこにはおかれていた。この様子だと、「ワンサ」は、すでに空気中の二酸化炭素に変貌してしまったかもしれない。しかし、おしいことをした。でも、三和銀行の通帳に描かれたものとして「ワンサ君」が保存されているという投稿もあったので、完全に「ワンサ」の火は消えていないということは、保証されているのではあるが、それにしても、身近な所から消えていくというのは、悲しいことである。あれほどシンプルな名前の付け方は、「トマト銀行」以外には考えられない。「しびつみ／うょきょうと」君などという愛称の動物をマスコットにしようなどとかが得る奴もいるまい。「くらさ」ちゃんは、私は考えるかも知れないが、最近の、安易な、「外からの輸入が美」という風潮にながされて、検討の価値を持たないと判断されるのがおちである。

また、これまた、以前にあげた「タバコやの鳥」であるが、あの絵について、訂正をしておかなければなるまい。あの絵には足がかかれていなかったが、実は、「鳥型」の足がある。完全に一致させてはまずい、ということを考慮してとの処置であったという解釈でゆるしてくだされ。
1996/10/20
ＪＲ西日本の昼間特別割引切符について。

これは、私の話ではなく、身近な人の話である。

昼間特別割引切符というのがあって、これは、普通の運賃より格安の回数券であるが、その使用時間が限られており、土曜休日の終日と、平日の１０時から１７時の使用を認められているのだが、某猪名寺駅の駅員の対応がそれでは説明できないものになっている。 16:55に改札を受けようとしたが入れてもらえなかったのである。駅員がいうには、
「16時台の列車はもうないから、改札できません。」
らしい。

一方、切符には、「１０時から１７時まで"利用"できます」 (２重引用符は著者）「１０時から１７時までに改札をお受けください」と書かれている。

これはどういったことだろう。もし、方針転換をしたというのなら、ちょんと説明をするか、掲示を出して注意を促すのが筋ではないか。大体、読む人によってこれほど意味の変わる書き方の表記は、このような誤解を招いてしまうのは、必然的な結果であるのだから、なおさらちゃんとしてもらいたい。

結局この件は、ＪＲの広報室に直接問い合わせて解決した。「改札を通る時刻が基準になるのが正しい」、ということである。
1996/10/20
ギロチン星人というのは、いいものにはなれんのだろうなあ。（はじめからそれを拒否している。）

卍党は、はっきり「悪いぞ」ということにならないが、「卍」の鍵を逆にする（例えば、水に映った映像を見るなど）とナチスのマークになるということから、椀クッションをおいてのあらわし方になっている。

ついでに、

深夜に見た再放送アニメ。悪者に、質の悪い（下手な真似の）大阪弁をあやつるやつを起用するのだけはやめてくれ。東京の人の大阪人の扱いというのは、こんなもんなんかなあと思わせられる一瞬であった。
1996/10/19
熱い、独立U局の番組

最近気になる番組といえば、
裕次郎に乾杯
である。わたくしのすんでいる地域（関西）では、サンテレビで試聴することができる。これは、題名から容易に推測ができるように「裕次郎」を懐かしみ、歌自慢が歌を歌い、熱く語る番組である。メジャーなネット局では、ふつうはこのような番組は、番組改編の時に放送されたり、あるいは、２時間枠の特別番組枠に放送するというような、１回限りのビデオをふんだんに使い、大物歌手を多数呼んできてやるものであるが、やはり、放送されている局を考えて、そんなことができるわけもなく、そして、なっていってもこれを毎週やってしまうという所が、「常識外れ」である。こういうことは、番組を作る人が強力な裁量権を持って、内容を決定することができることと、番組にそんなに金をかけなくても、できるという条件がなくては、なかなかできない。

実は、この番組においては、番組がかいとり可能、ギャランティ安い？歌手がよべる、というこの枠ならではの条件が、まさにそれっているのである。（推測）

これは、熱いに違いない。小野ヤスシの某カラオケ番組他は比較にならないほど素晴らしく、血潮を感じることができる番組である、だろう。 ...って、まだ、私も見たことがないのである。何とか来週から、ビデオで持ってその模様を記録した上で、視聴しようと思う。いまから、わくわくだ。
1996/10/18
最近の芸能人注目株は

日経以外の日刊紙の朝刊の最終麺は、大抵テレビ番組表でしめられている。その中で、特に右の方の領域で密かな賑を見せているのが、「テレビショッピング番組」である。以前にも、この関係のネタを提供したことがあるが、また、別の内容のことである。
坪内ミキ子
彼女である。私の偏ったサンプルの断片を見てゆくとその理由が、明らかになる。

羽賀研二と坪内ミキ子

坂上二郎と坪内ミキ子

稲川淳二と坪内ミキ子

....

..調べればもっとある！..

しらないうちに、テレビショッピング界の女王となりつつある彼女に注目しないでどうしておれるだろうか。
1996/10/17
いい間違えは、言い直そう。

先日のある日、夕方の新快速にて、いつものように、車内検札がやってきた。 JRにご乗車いただきまして有難うございます。只今から、回数券を拝見しますので、よろしくお願いします。
「回数券？」
たしかに、その時私は、回数券を所持していたが、普通はそのように人はむしろ少ないはずだ。さらに、「回数券」に限って調べても、仕方がないような気もするが、と思われたが、もっと状況を説明するより簡単な方法があることに気がついた。
(「改札」＋「乗車券」)わる２大体= 「回数券」
それなら、それでいいから、ちゃんと、言い直したらええのに。
1996/10/17
忘れないうちにいっておこう

私の実家のキッチンの床にあるぞうきん。良くあることのようにそれは、昔に使い込んだタオルのなれのはてである。その面影を残す模様が今も見ることができるのであるが、模様というほど抽象的なものではない。明らかに「具体的なもの」を見てとれるのである。
それは何か？
一言でいってしまうのはもったいないことであるが、一言でしか言いようがないので、いってしまおう。

ワンサくん

その模様は、ワンサ君の雄姿なのである。ワンサ君とは何か。

三和銀行のイメージキャラクターになった....

しろものである。今はなき超有名漫画家の著作の主人公ということになる。しかし、現在はそれを知る人の方が少ないと思われる。その理由は、 やはり、イメージキャラクターに採用する理由があまりにも素直過ぎるからではなく、そのキャラクターを止めてからの月日がずいぶんなものになるからということであろう。
そんなことをいっているから、某近畿銀行に、その漫画家のキャラクターをとられてしまうのである（もちろん、ワンサ君が、ということはなかったが）。
それにしても、最近の銀行に見るイメージキャラクター（絵系のだが）の選び方は、どうも許せないものがある。 M銀行にしてもそうだ。
やはり、ここで、原点に戻って、「ベタベタ」系のものに替えてくれることを切に希望する次第である。（とかいっても、喜ぶのは、私だけ、??)
1996/10/10
ニュース最終版（８チャンネル）の男の方の局アナは、なにか嘘臭くないか。布施博をはじめてみた時に感じた、「似てない偽物」の雰囲気を感じたのだ。
1996/10/8
警官すっ転び事件を懐かしむ

４年か５年前に起こった、「警官すっ転び事件(けいかんすっころびじけん)」。先日国道２号線ぞいの現場のコンビニを車で通りかかった際にふっと思い出した。思い出したときは、たいして印章の強いものではなかったが、当時あれだけ長く引っ張って笑い続けたねたである。何かの拍子に、つぼに入れば、それこそもう終わりである。そのような事を考えただけで、すでにつぼにはまりたい！と叫んでいるようなものだが、そのときも気がつけばそのような思考段階にいたってしまっていたのだった。現場は、大阪市の西淀川区、神崎川が二手に分かれているところで、東側の川の橋に近い、２号線沿いのロのつく関西発祥のコンビニである。現在も、かの若い長身の警官が見事にすっ転んでしまった原因である、「鉄板のスロープ」は健在していた。しかし、あれから何人の被害者が出たか？という疑問は、その土地の人々に聞いても、かたくなに証言を拒否するに違いなかろう。

当時の記述
警官すっ転び事件の真相
　警官というのは、ごく一部の人間が、その信頼を裏切る事件というものを発生させることはあっても、それは、特殊なものであって、やはり、日常生活においては、悪い印象をそんなに持たない、職業である。特に、それが、一年生、二年生ぐらいの巡査であると、その緊張感の漂うその風貌は、やはり、なかなか格好のつくものである。
　そういう、巡査を、４月に見掛けるというのは、新入生シーズンであるからというわけではないが、特にその風貌にも格好よさがより映えるというものである。それが、コンビニエンスストアから、軽い軽食を買って出てきた瞬間であってでもである。その特に背の高く、顔が、さわやか系の顔であれば、その警官自らそれを感じてそれに満足しているような心境にもなるであろう。コンビニエンスストアから出てきた瞬間というのは、その「格好のいい」風貌を世間にさらすときである。その心境は、極大点を迎えるのである。
「こんなに格好のいい自分は・・・」
　心の中の、その発言の語尾も、自分でも何をいっているか解らないぐらい、多くのことで、胸がいっぱいになっていたのである。もちろんそれは、心の中に留まらず、その枯野顔面にもそれが、当然のように表れていた。もちろん、それが、不思議なことであるということは、ほとんど無いであろう。自分自信が彼の立場でも、多分そうしたと言い切れることである。
　そうはいっても、少し、彼は、そういうことに、「浮かれていた・・」ということは、嘘ではなかったであろう。少し、視線も浮ついていたのである。店に入る前には、その入り口を通って入っているのであるから、その、鉄板でできた「傾斜」は、彼は、重々承知であったはずである、が、その浮ついた気持ちが、冷静な彼を一時的に消し去ってしまったのであろうか？
　浮ついていた視線、浮ついていた気持ち、消えてしまった、冷静な判断。特に、最後の項のものが、それを決定的にするのであった。
　つまりは、その、坂になった、鉄板を、直角に降りなかった、斜めに降りたのである。確かに、店の前の道は、出口とは直角の方向に、続いていたから、その様に進むのは、自然な成り行きではあったが、それが、下り坂の鉄板の上であった、ということだけは、それを許すことはなかった。たとえ、その店で買った特にやわらかそうなパンを、そのことによって、著しくその形状を変形させ、食事の楽しみをそれに比例して低下させることになろうともである。
　自動ドアの前で、一旦立ち止まり、そのドアが開くのを確認して、一歩踏み出し、その二歩目に彼の足が、その鉄板の坂に差し掛かったとき、彼は、その異常に、気付くすべを持たなかったのは、仕方の無いことであった。しかし、２歩目が、地に付いたときには、それに気付くには遅すぎたのである。すでに、彼の体重の重心は、あまりにも、彼の立っている方向とは、角度が深すぎた。更に、その折れ込む方向に、買ったぱかりの、パン類を入れた、袋を持っていた手があったのである（利き手であったのだ。）。
　一瞬の出来事であったが、ある意味では、それは、彼にとって今まで生きてきたぐらいの時間に感じたかもしれない。そう、あまりにも長すぎる時間に感じたのである。その状態からの立ち直りは、その「長い時間」待たされた彼にとっては、何よりもましての願いであったのである。
　こうして、彼は、傍目からみれば、瞬時に立ち直り、「何食わぬ顔」をして、「何もなかったかのように」「自然と」横道に逸れていってしまったのである。
　彼がその後、「どのような軽食」をとったか知れないが、近くの、工事現場の交差点で、「何食わぬ顔」をして、仲間の新米らしき同僚とともに、交通整理業務に勤しんでいたのを目撃されたということがいわれているが、定かなことではない。

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つれづれなるままに(2)

つれづれindex page

マックの包丁セットはいつの間に包丁以外で勝負しとんねん

万能スライス器

「ローンブローゾー」ってなんやねんな

ローンブローゾー

ローンブロゾー

ＪＲ京都線、吹田付近の「応用地学研究所」とは何をしているところ なんだろうか。

応用地学研究所

思わせぶりな名前は真意か？

工夫がないのも一工夫

浴槽のふたの注意書き。

黄金バット遂に終了。 ヒーローは眠らないの枠の次回作あしたのジョー は、楽しく見られるかは疑問

クイズひらめきパスワードの音楽が思い出せずに悔しい

KBS京都の復興を田渕岩夫以外に見た。

はらがへっても。。親睦会

第３党とはなにか？

ゆ党

どうなってるんだ、ニチプラ

とあるラーメン屋の秘密

ついに、来週、長らく一部の人を喜ばせ続けた黄金バットが終了

気になるキルケウィルス 感染症（虹色定期便）

ぶんぶーはどこいったか。

越前屋俵太と、、だれやったけ。。

ドメスト、ねこそぎです、は、日本リーバ

電柱の落書書きが気になる。

下鴨中弱い

天下

マゾーとは、誰か。

マゾーとは何か？

新・カラオケ選手権に対するの疑問

古い小屋に良く釘でうちつけてあるホーローの看板の「ハイアース」はだれ？

KBS京都の看板番組、田渕岩夫の得だねテレビ！の外回りのリポーターは 岸本雅美だけなのか？

結城貢は何と読むんだろう？

京都でもABCラジオがちゃんと聞こえるようになったらしい

サンテレビの看板番組 ： 菊水丸のカラオケ勝ち抜き道場、 裕次郎に乾杯ついにおわる

今日の京都は晴れていた。

パチコン看板ついに撤去

ビジョンめがねの営業時間は、１０；００から・・・

ミニスカで自転車運転のお姉ちゃんのパンツ丸見え。

加賀温泉で、観音像に手を合わせておがんだおばちゃんがいた。

金沢市内の北鉄バス、「じゃ、お元気でいってらっしゃい。」とバス停に、 停車するたびいう、バスの運転手。

有馬ヘルスセンターの催しは目が離せないものがある。

今日の２言

ちゃっとは程々に。

新年の「裕次郎に乾杯」の怪：毛利日名子の突如の降板。

わらわしおんな、流しの排水管

箸

「うどんらーめん」が頭からはなれん

「にょろん」の「ん」とは？

昼間特割切符の「大阪」駅の扱い。

青汁が飲みたい

青汁って本当に飲めんほどにまずいものなんやろうか

近頃の雑多なこと

存在感のない私の鞄。

塚口温泉はもうない

噂の北新地駅の昼間のパターンダイヤ

ものおもう

折ヅルに思う

鋭い角で交差するT字路のなやみ

そろそろ成人の日。といえば、あれだろう。

ルビー天禄の命名のセンス

宇野ポテトのアトガマは万田さざめだ。

万田さざめ

「山口君」のあだなはやはりヤンコ

PASOPIAなる東芝のパソコンを知っているか。

阪神と山陽が直通運転、梅田-姫路間の特急誕生か

最近は、「SADE(シャーデー)」に夢中だ。

いくら敬語は外せないといってもこの場合は。

来春の阪急京都線のダイヤ改正は、結構大きいものがあるぞ。

最近に知った記憶されるべき 重要事項

ワンサ君はやっぱり、犬だった。

ワンサ君は、やっぱり犬だった。

さらに３人いる？実家の近所で出没するおばさんランナー達

宇野ポテトは、再びサンテレビに見限られたか。 「カーオークションＴＶ」からの降板の意味するところ。

子猫といえば、チャトランと呼ぶ女子高生は間違っていないか。

意外にうまく行かない事

松といえば・・

実写の方がかゆそうでないのはなぜだ。

久しぶりのプレーズ

ＪＲ京都線、吹田付近の「応用地学研究所」とは何をしているところなんだろうか。

黄金バット遂に終了。ヒーローは眠らないの枠の次回作あしたのジョーは、楽しく見られるかは疑問

気になるキルケウィルス感染症（虹色定期便）

KBS京都の看板番組、田渕岩夫の得だねテレビ！の外回りのリポーターは岸本雅美だけなのか？

サンテレビの看板番組：菊水丸のカラオケ勝ち抜き道場、裕次郎に乾杯ついにおわる

金沢市内の北鉄バス、「じゃ、お元気でいってらっしゃい。」とバス停に、停車するたびいう、バスの運転手。

最近に知った記憶されるべき重要事項

宇野ポテトは、再びサンテレビに見限られたか。「カーオークションＴＶ」からの降板の意味するところ。

イッチビンジャパナー

近所の話題二講