第5回宇宙一リーグ 第5節
13a(2004/06/05) カッパ氏のレポート |
(2)レポート で、展開ですが序盤からグラニット登場で、いきなり私と松岡さんのリコールが封じられます。松岡さんはリコールが使えず足が遅れ、なおかつグラニ排除に相当手間かけてましたんで、ここでかなり出遅れました。私はリコールに加えて、パーミも入れてたんでそんなに被害はなかったんですけど。しかも排除は松岡さんにおまかせ状態。ラク(・∀・) 土地的には私が北土地の水を2個押さえることができ、護符もそこそこにさっさとLvを上げてしまったので、護符をあまり気にすることなく、有利に試合を進めることができました。しかも火護符に相乗りしてたんでどっち上げられても伸びる状態。松岡さんや森陽さんにしてみれば手詰まり状態だったんではないかと思います。ウヒョ(・∀・) 森陽さんも火土地を結構押さえたんですが、ランプロかけずにクイックサンドもってプラプラしてるんで、高レベルの土地は軒並みシンクで水に変えられていきます、しかも変えたところにランプロまで張られる始末。Mさんは、南でかなり態勢は整ってたんですが、足が微妙に遅くて資金繰りに苦労してました。 まあそんな感じでジワジワ先行して、2位以下を牽制しつつ逃げ切り。私的には理想の試合運びでした。
(3)コメント
松岡
森陽
会社員M |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | カッパ | 8023 | |
2 | 松岡 | 6444 | |
3 | 森陽 | 3693 | |
4 | 会社員M | 2956 | 惨敗 |
13b(2004/06/06) 世代交TAI氏のレポート |
(2)レポート 5R、たにださんがルマーさんのリコールをサプレッション。仕方なく、ルマーさんは南砦から2マスの地点でD・ドアを実行。飛翔先は・・・南砦から1マスの地点。ルマーさんが暴れてます。 火土地が埋まるのが早いため、妨害も激しい。ルマーさんのイビルブラストがたにださんのバルキリーへ。世代のバニシングレイがルマーさんのリビングシールドへ。ルマーさんは特に土地を取れず脱落していった。 14R、世代がルマーさんのディスビリーフをサプレッション。世代の読みではコラプションを入れている人はおらず、この時点で勝利をほぼ確信した。18R、ルマーさんが世代のホーリーワードXをサプレッション。ルマーさんはバーブルやカオスパニックを入れており当然の一手かもしれないが、世代はあえて残してみたのだ。HWXとリコールが消えた今、フライとエスケープを入れている世代が圧倒的有利なのである。 ルマーさんは世代のバルダンダースにフェイトで侵略。撃破でも遺産でもルマーさんがおいしい場面であるが、パンに変身。両者生き残って、ただの無駄侵略と化していた。19R、世代はたにださんのグレムリンアムルが消えたのを見て、バルダンダース+ゴールドグースでスチームギアに侵略。400Gはかたいと思っていたが、サキュバスに変身。「ST吸収してんじゃねえよおおお」 思わず叫んでしまった。 世代が最も護符を持っているにも関わらず、たにださんがレベルを上げ始めた。そのレベル3やレベル4に皆はまっているが、世代はドレインマジックで追いすがる。2回で600Gほど吸い上げたのだ。そして、32R。Mineさんが世代のウィルオーウィスプを直踏みで撃破。世代は3連鎖になってしまうもののゴールドグースで500Gを入手。 世代のターン。城の1マス手前でダイス振ると7。先ほどのグース500G+城ボーナス750G+砦ボーナス150Gで手持ちは1500Gを突破。砦に止まったので、一気にバルキリーをレベル5に上げる。ルマーさんの手札のデザートストームが泣いていた。たにださんがグラビティを使うも状況は変わらず。城に圧倒的に近い世代が勝利を収めた。
試合後に、ルマーさんに話を聞くとイビルブラストがもう1枚ブックに眠っていたらしい。実は、薄氷の勝利だったんだなあ。まあとにかく
(3)コメント
たにだ
Max.M.Mine
ルマー |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 世代交TAI | 9331 | |
2 | たにだ | 8878 | 惜敗 |
3 | Max.M.Mine | 5752 | |
4 | ルマー | 3177 |
13c(2004/06/06) FOX'氏のレポート |
(2)レポート 序盤は私の手札にクリがなっかなか来なくてみんなにどんどん置き負けていたが、順調に走り、松岡さんの連鎖がある北エリアの護符をおさえ、レベルを上げて着々と進行しておりました。 そんでもって私のマナとシンクがなくなったところで、他の人が余計なことをしないようにサプレで消えてもらい、安定でした。さらに運も良く、終盤目の前の高額地を素ダイスで2回すり抜けてゴールできたことです。
感想
(3)コメント
いのくち
ジュノーン
松岡 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 8316 | |
2 | いのくち | 7064 | 惜敗 |
3 | ジュノーン | 6179 | |
4 | 松岡 | 4724 | 穴埋 |
13d(2004/08/15) FOX'氏のレポート |
(2)レポート NO.001さんが天敵というのは、彼にものすごくブックジャンケンで負けているからであります。たとえばテンペ使えばオドラテクがいるとか、防御型クリがほとんどな時にアシッドレインがたくさんあるわ・・・その他いろいろですYO。まあよく考えてブックを組もうと勉強させられました。そろそろ前回の意地を見せないといけませんね。 今回は穴埋めの狐&ルマーさん、本ちゃんのTIOさん&NO.001さんだったので、構図としてはルマーさん1位、僕2位で、TIOさんNO.001さんを3位4位にたたき落としてやろうとは思っていましたが、僕がレポを書くはめになっちゃいました。 欲張りブックを使って試合を始めたところ、1ラウンド目にいきなりルマーさんにパーミをサブレされてしまいました。ちゃんちゃん。 さらに私のはどんどん魔力ためてとにかく護符を買いまくる戦法だったのですが、今回はルマーさんが私の天敵役を買って、ディスビリーフだったかグラニット置いてても全員護符×5のダメージ喰らうあれが2枚あり合計1500Gくらい受けましたが(おかげで混戦模様)、気にせず護符買って、レベル上げてもらい、達成までいきました。 ルマーさんのブックは前回と同じだったようです(火ブック)。NO.001さんは火ブックでしたが、リコールが使えず、なかなか魔力が溜まらなくて苦労しておりました。TIOさんは地ブックでしたが、前半置けるクリが来なくて唸っておりました。(いつもどおりw) でTIOさんの達成をルマーさんが止めて2位狙いに入り、私が勝たせてもらったです。ただ001さんを惜敗にするかしないかは私の最終ラウンドのオーロラで決まるところだったので、ここは恩を売って今後いいことあるかなーと思い、プラス1点を献上しましたよ。(001さんいいことあるかなあ?w) まあそんなこんなのこの節だったが、4位ばっかしの狐は復讐に燃えなければならないと某セプターに諭され次回は鬼と化しましょう。覚えてろよクソ世代めー。安いクリばらまきの走るだけブックからいいかげん卒業しろよと言いたいです。(少しはおもろいブック作れやーw)
(3)コメント
ルマー
TIO
NO.001 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 12254 | 穴埋 |
2 | ルマー | 10069 | 穴埋 |
3 | TIO | 9653 | 惜敗 |
4 | NO.001 | 7147 | 惜敗 |
14a(2004/06/05) 森陽氏のレポート |
(2)レポート しかし主体はアンバーモスを使った侵略で、彼の強化のためにケツァルコアトルが1枚入っています。しかし先制クリーチャーはニンジャ2枚だけというちょっと不思議なブックで、今見ると改良の余地アリだなぁと思います。シミュラクラムは、不用意に仕掛けられ魔力が−になることでラントラチャンスを生むことができるスペル(まぁレアケースな上にこの面子ではそんなミスはないでしょうけど)。 ランドトランスは1枚しか入っていませんが、機を見て積極的に売り⇒上げを狙います。 蓋を開けると、ガルーダ本でなくて正解だったと胸を撫で下ろします。Mさん、松岡さんが地属性。ルマーさんはトランプルウィードなどをつまんでいますが、本格的な風は一人もいませんでした。
プレイ順 序盤、ルマーさん以外はみな好調な滑り出し。松岡さん、森陽は初手HWXで配置もそこそこに。松岡さんはa字形の方にアイスウォールなど配置。Lv1土地確保には秀逸なアイスウォールは地属性と相性がいい、と以前松岡さんが仰っていたのを思い出しました。(注:地属性と相性云々はマルセスブルクの話です) 私はギアとスパルトイで土地確保。MさんはヘイストでT字形の真ん中一本道に早々とドラゴンゾンビなどを召喚します。 一番苦しいのがルマーさん。トランプルウィードやらコロッサスなどといったやくざなクリしか引かず、配置がうまくいきません。手札全体が噛み合っていない感じで、大人しく周回するするだけ。アースシェイカーの風ブック? と思ったものの数ラウンドでアップヒーバルを引いたため、火が主体であろうと思います。しかしアレスブックだとは思いませんでした。かのお人が見えるのは、かなりの終盤になってからです(苦笑) 6R、松岡さんは城隣にガーゴイルを配置。ワイルドグロースを打ち込みます。順位こそ低いものの、重要な土地を押さえています。風属性に多くクリーチャーを配置できた森陽は、何色で連鎖を組むかということに悩みます。Mさんと松岡さんが地なことを考えると、やはり自分も地でゆくべきか。無属性の土地に移動させたギアを地属性に変えます。 ルマーさんはMさんのドラゾン隣に配置したニンジャを横移動させ、ブーメランでMさんのギアを倒そうとしますが、ホーリーグレイルを使われて返り討ちに。この強引な防御のおかげで、MさんはT字型一本道の地属性二つを押さえることができました。 そんな折、Tの字の真ん中一本道の風土地に、ボガートを配置するチャンスが巡ってきます。8R、上の風土地は私のスケルトンで、下の地土地はMさんのドラゴンゾンビ。移動侵略ができない絶好のスポット。そして10R、手札にはシミュラクラム。通常攻撃は無効化できるし、カウンターアムルを使われてもHPは10残る。「・・・やるしかない」少し逡巡した後、ボガートにシミュラクラム。場からは軽いざわめき。 その後、だぶついた魔力の持って行き場に困った私はボガート・シミュラクラムに投資しレベルを4まで引き上げます。あっという間に、通行料実質1400Gを越える地獄が出現。場からは「出た〜!」「またかい」といった苦笑やどよめきが。いや、別に狙ってたわけではないんですけど、あの場所では仕掛けるしかないでしょう? ボガートを笑う者はボガートに泣くんですよ! ・・・きっと。たぶん。 10R時点、1位は周回が速くクリーチャーコストの安い森陽で1600Gでトップ。あとは3人が1000G代で並んでいますが、誰かが圧倒的に有利な態勢であるということはありません。これからいくらでもひっくり返る形です。ただ、ルマーさんが依然苦しい形。強引な侵略を繰り返して逆転を図ります。 松岡さんはエスケープを使っていいポイントにクリーチャーを配置。かなり有利な展開。MさんもT字型の一本道を押さえているので気をつけねばなりません。 そうこうするうち、松岡さんが急速に態勢を整えてゆきます。13R、エスケープで止まった城二つ隣の空き地にガーゴイルを配置し、14Rにパーミッションで周回。城前でガーゴイル二対が睨みを効かせる形に。a字形の土地の配置も良い状態です。Mさんも配置を進めますが、スピードでは松岡さんに押されています。そしてこのラウンド、ランドトランスを切りました(これが終盤に影響したように思います)。ルマーさんも徐々に追いついてきました。 森陽と松岡さんがトップ争い、一歩引いたところにMさん、数歩遅れてルマーさんといった形。 15Rあたりから高額地が次々と建ち始めます。松岡さんはランドプトテクトをかけた城隣ガーゴイルLv3の他に、a字占い館隣のドラゴンゾンビをLv4に。複属性に配置したフェイトでカードも引け連鎖も作れる、磐石の態勢。 ルマーさんはT字形砦隣の火土地のガスクラウドをLv4に。Mさんは一本道のドラゾン、T字形砦右の地属性にバンパイアLv3。森陽は一本道風土地ボガートの他に、a字形地分の下の岐点に置いていたバトルギアβをLv4に。 そのころ、私はサプレッションを引いてきます。そのとき、松岡さんやMさんの手札にはワイルドグロースがなく、何を消すか迷いました。ルマーさんのアップヒーバルを消してしまえば、松岡さんを止められなくなる。狙うなら、松岡さんだけが入れているテレポートか、私はもう3枚使ってしまったホーリーワードX(この時点、松岡さんは2回、ルマーさんは3回、Mさんは1回使っていた)。 テレポートを消せば松岡さんの踏みの確率が上がるが他二人は影響なし、HWXを消せばそれまでに使っている枚数で多少の差こそあれ、全員に影響が出る。私は松岡さんの踏みがなくてもルマーさんかMさんの踏みで上がりを狙う意図から、ホーリーワードXをサプレしました。
19R、松岡さんのガーゴイルに横付けしたルマーさんのニンジャに、松岡さんがバジ+グースを決めます。テレポートを使って高額地もうまく回避していますし、このままいくとかなりヤバイです。 22R、森陽3500Gオーバーで音楽変わります。その勢いのまま、4位のルマーさんのバルキリーにデコイ特攻。ルマーさんたまらず、手札唯一のアイテム、カウンターアムルを使用。これでバジリスクを防げなくなったので、泣く泣くガスクラウドへピース。 結果オーライですが、1位なのに4位のルマーさんにここまでしなくても・・・とリプレイを見ていて少し思いました(まぁ、ラントラのために土地一つでも欲しいところでしたし、ピース付ガスクラウドに何度も直止まりしていたので・・・)。 23R、ルマーさんは松岡さんのピース付フェイトにマイン。ダイスを振ると砦に止まり、かつてニンジャありし土地に配置していたデコイを横移動させて松岡さんのガーゴイルへ侵略。松岡さん、カウンターアムル使用。 24R、森陽はランドトランスを使用。Lv4バトルギアβを手放し、シミュラクラム・ボガートをLv5へ。或る意味、マインを越える爆弾の誕生。 25R、この勢いを止めるために松岡さんがドレマジで森陽から300G吸い取り。そしてT字形のショップでマナを買います。バインドミストも買えましたが、この時森陽の手札にはシミュラクラムが。松岡さんがマナを買った後、森陽はa字形の上分岐点、風土地ボージェスにシミュラクラムをキャストします。たくあん舞台に踊る、ボガートと親父。手札にずっとグレアムを握っているため、落ちません。
26Rに松岡さんがテレポート+ラマでボガートを回避するのち、ルマーさんはランプロ付Lv3ガーゴイルに突っ込んでサルファバルーンを召喚した。倒せこそしないもののダメージ30は大きい。 29R、松岡さんランドトランスをドロー。この土壇場で、最高のカードを引き当てた松岡さんは早速、売却予定地を作ります。a字形砦南の土地、地土地のマッドマンをLv4に。この時点で、松岡さんの連鎖は5。魔力は6800G。ラントラが決まれば進行方向にあるドラゴンゾンビのレベルを4から5に上げて、T字形の砦を通過しなくても達成されるでしょう。ただ、一歩目の前にはマインが・・・ 30R、松岡さんはラントラでマッドマンLv4を手放します。そして運命のダイス。――1! 地雷直撃。深々と溜め息。ラントラした後の空き地に、フェイトを横移動させて連鎖を回復させます。 森陽はこの時点で総魔力5500Gほど。T字系、4位のルマーさんのニンジャにデコイで突っ込みますが、跳ね返されます。二つ先の松岡さんのガーゴイルを落としたいがための侵略でしたが、その直後、ルマーさんはチャリオットで松岡さんのガーゴイルを倒します。 アレス場で、森陽の手札にはアンバーモスとボーパルソードが。松岡さんの手札にはアイテムなし。もしLv5ガーゴイルに直止まりすることができれば・・・ ここから森陽のうそ臭いダイスの連発です。31R、さきほどルマーさんがチャリオットで飛ばしたニンジャを踏んでアンバーモスで侵略。32R、ダイス1で松岡さんのLv5ガーゴイルに直止まり! サルファバルーンに傷つけられたガーゴイルを倒し、一気にトップへ。 しかし前ラウンドにMさんがシミュラクラム付ボージェスを攻めて魔力がマイナスになり、森陽は風土地を手放したので連鎖が減った状態。手札にはインフルエンス。 次の手番のルマーさんの手札にはシャッターとドレインマジック。ルマーさんはどちらもさほど変わらずとみて、ドレインマジックを使います。ところがこの後、マイン事件後にしっかりとLv5に上げていたドラゾンを踏んでしまい、総魔力ががく〜んと落ち込んでしまいました。 次ラウンド、松岡さんも森陽にドレインマジック。しかし時既に遅く、インフルエンスで魔力を伸ばした森陽は、辛くも逆転勝利を収めることが出来たのでした。 ダイスとアレスとルマーさんの侵略がなかったら、勝てない試合だったと思います。・・・それにしても、誰もボガート踏まなかったなぁ(ぼそり)
(3)コメント
松岡
会社員M
ルマー |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | 森陽 | 7619 | |
2 | 松岡 | 6037 | 惜敗 |
3 | 会社員M | 2720 | |
4 | ルマー | 78 | 惨敗 |
14b(2004/06/06) TIO氏のレポート |
(2)レポート
ここでの私のブックなんですが、「常々一回位テンペ使って勝ちたいな」と思っていましてじゃ〜ここでwてな感じでちょちょいと適当に組んでみたのですが、後で改めてみると意味不明なものが数枚入ってます。ゴブレアとか・・・なんじゃこりゃw
では試合開始! 面子は世代さん、たにださん、そして第5節にして復活したジュノーンさんお帰りなさい♪ で私という順番です。 暫くするとジュノーンさんがブラス配置。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ 世代さんが何か言いかけましたが、なんとか沈黙を保ってくれました。うむw が、またしてもたにださんがメズママジックボルトでブラスを破壊。更に素ダイスで私のスピリットオドラを殺害と私に強打しまくり。誰か助けて。・゜・(つД`)・゜・。 ま、そんな感じで試合は進み地形は段々緑化されていき焼いても焼いてもクリーチャーが豊富な地属性お二人は割と簡単に地に再配置してバジリスク召喚が容易い状況を築きます(たにださん、世代さん両方にバジ有)。機あればアヌビを真ん中に置いてどーんとレベル上げをやりたいとこですが、バジのせいでアヌビの信頼性がた落ち。 一度はLv5ファンタアヌビを作りましたがやはり世代さんにバジを横付けされ、一回は侵略に耐えるも(グース使わず)2回目で破壊され(グース使用)唯の500円になりました。南無。 中盤になりダークマスターをLv5に引き上げたたにださんでしたが、ぎりぎり私の焼きが間に合いました。(焼けなかったら踏んでましたあぶねーw) 手札にはクリがなく残念ながら配置できなかったです ・、λ ちぇ 一方のジュノーンさんは私の焼きに抗しきれず土地がなかなか残らない状態です。HP50以上のクリはラルバとあとはコンジャラーからのバ=アルくらいですが、それもカタステンペスウォームで一掃。レイオブロウ等手札にありますが使わずに温存しています。試合中は何故かな〜?と思っていましたが、後から考えてみるとジュノーンさんの場合まともにやるよりは、殆ど運任せになりますが私の焼きを逆利用した方が終わりのタイミング次第で順位は上がりやすいかもと思いました。 (ジュノーンさんよりも態勢がよく先行している世代さん、たにださんは共にグレイル、ペトリフ等アイテムが充実しており、ラストやシャッターが一枚も場に無く、彼自身も二人の拠点を脅威になっているように見えました) おっと、話を戻してLv5跡地を奪取したのが世代さん。ここにグーバを配置します。「隣のグーバクイーン横移動じゃないのかな?」と思いましたが、そこにジュノーンさんが踏み込んでしまいます。コンジャラーフュージョンで侵略するもグーバ+アースアムル(支援+10)で撃退されてしまいます・・・ぐは! これで世代さんは総魔力6500Gになるも、城に帰還する前にやはり私に焼かれ達成を阻止される。 終盤世代さんがマミーをLv5にUP! 丁度私が分岐がなくなる一本道に差し掛かったところ。総魔力が6000Gあり私が踏めば城まで数Rあるとしても流石にやばい・・・しかしここで たにださんがメテオドロー! 今のところラスだった私があと2歩で踏むという状況だったので、たにださんが私を救う形でメテオを落としてくれます♪ ちなみにその後の私のダイスは2・・・(((゜д゜;))))ガクガクブルブル 助かった・・・ ここから流れが再び私に。4000G近く持ってる世代さんからドレマジ成功♪ その後暫く私のアンチマは割られること無く他者のドレマジは互いの応酬で、たにださんが現金5300G持ってたとこを私がドレマジで吸って一気にTOPに。ばちが当たるなこりゃw そのたにださんが世代さんのLv5セージに踏み込むもHP20残りで1500G支払い。踏んだり蹴ったり・・・そのセージは私がスウォームで除去しますともw がその跡地を当然のように素ダイスで取り戻すたにださん。流石です。 終盤最後の周回になりそうな城直前。世代さんから1200G強奪し焼きスペル連発と暴れまくってましたが、私の一歩前にジュノーンさんのLv5バトルギアβが迫ってました。ここもぎりぎり焼きが間に合い踏まずにすむ私。ええ、勿論その後のダイスは1でしたとも|*゜ノロ゜)ヒソヒソ その後たにださん、世代さんともに空き地を奪取しまくり、たにださんにメズマファンタズムをされちょっとあせりましたが(バリアが切れゴールするまで裸でしかも私のブラスが生きており、あの8Rの間ドレマジが飛んでこなくてよかったっすw)、城まであと3マスの私は牛歩を考えデザスト発動! 総魔力6644Gという微妙な数字でしたが、撃ってもぎりぎり届くだろうと思いましたよw で、なんとか5を出し周回ボーナスで達成し泥仕合に終止符を打ちました♪
忘れていた護符価値ですが、最初得た水護符の価値が最終的に13だったんですが、もしアレが無くてデザスト撃った日には達成しなくて最後のダイスでLv5踏んで横にいたカッパさんに大笑いされるとこでしたよw
(3)コメント
たにだ
世代交TAI
ジュノーン |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | TIO | 7062 | |
2 | たにだ | 10080 | 惜敗 |
3 | 世代交TAI | 5705 | |
4 | ジュノーン | 2804 |
14c(2004/06/06) いのくち氏のレポート |
(2)レポート このマップにはショップがありますが、遠回りになる上に直に止まる機会がないだろうと思い、前回のケルダー同様調べませんでした。ただ、強烈なものが売ってそうな気が、、、 プレイ順は、カッパ氏、FOX'氏、Max.M.Mine氏、私で行われました。で、私のブックはケルピー+ピースで周回を遅らせ、アドバンテージを得て、隙あらばカロン+クイックサンド(ケルピーはおとり)というコンセプトで作成しました。後は、高額地でも落とせるように、ニンジャ+フュージョンも入れました。カロン、ケルピーがメインなので属性は水です。 カッパさんは、おやじ(ボージェス)命の無属性ブック。きつねくん、Mineさんは、水属性ブックです。つまり水3被り+無1の構図です。 序盤、私を除く3人が順調に配置します。私は、クリが引けず全く置けません。特にきつねくんは、右の小島の分岐点の2ヶ所を押さえてます。で、やっと水1つ確保し、ケルピース完成と思いきや、きつねくんがファインドで引いてきたのは、なんとイビルブラスト! 悶絶です。ついでに既におやじ+ピースを完成させていたカッパさんも悶絶。 仕方ないので次ターンに私、カッパさん2人ともランプロ張ります。ピースがなくなったケルピーは、足止めのたびに侵略を受け、結果諦めざるを得なくなりました。それと、イビルが見えたことによりカロン+クイックもしにくくなり、路線変更を余儀なくされました。 その後、私はLv3、Lv4の高額地を避けながらひたすら周回します。一方Mineさんが、分岐のきつねくんのLv4アイスウォールをダゴン+ウォーターアムルで落とし一歩リード。ダゴンが配置されたことにより、アイスウォールがほぼ鉄壁なので、拠点にするため交換し、チャンスを待ちます。 カッパさんは、森で連鎖しつつもLv3、Lv4を踏んで後退。きつねくんは、Lv4一つ落とされるも城近辺で連鎖構築中。なにげにクイック握ってるのでチャンス待ちか...。Mineさんは、ダゴンをはじめLv3がちらほら。私とは、2、3倍近い差がついてただ今トップ。 そして終盤戦へ。28Rから戦況が一変します。このRにMineさんがイビルを引いて きつねくんのLv4アンダインを焼き、同R私がスピリットウォークでフェイトを移動し、空き地泥棒。 次に、カッパさんのボージェスをMineさんがアンダインで破壊し、カッパさんの無属性クリが弱体化したところで、カッパさんのLv4ニンジャを移動侵略でゲット。途中でアイスウォールをLv5にします。 その後カッパさんが、さっき私が空き地泥棒したLv4フェイトを踏み、私はその収入でそこをLv5にして7000Gオーバーで城前2つ。この時きつねくんがドルール+グレアムを持っていましたが、Lv5フェイトまでXで一歩届かず。後は無事城に届いて目標達成です。 結局ショップには、何が売っていたんだろうか?謎。
(3)コメント
FOX'
Max.M.Mine
カッパ |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | いのくち | 7664 | |
2 | FOX' | 6930 | 惜敗 |
3 | Max.M.Mine | 5020 | |
4 | カッパ | 72 | 惨敗 |
14d(2004/12/29) NO.001氏のレポート |
(2)レポート 今対戦最初の仕掛けは7ラウンド。森陽さんが1連鎖のワンダーウォールをLv3まで上昇させます。その明らかなハメ狙いは13ラウンド、カッパさんのスチームギア殴打により消滅。この他にも11ラウンドに防御側がグレアム所持の状態で、ホーリーラマをNO.001のグリフォンに叩きつけグース狙いの戦闘を挑むなど早期抜け駆けを狙う戦略が目立った森陽さんでしたが、その魔力上昇スピードは結果的に後のTIOさんと拮抗することになります。 20ラウンド、TIOさんは城4マス上の水属性ドルールをLv4にすると、同ラウンドでカッパさんがそこへハマり768Gの支払い。更に22ラウンドではそのドルールをランドトランスで魔力還元し、その足でT字路の左側に配置されたカロンへ向かいLv4に上昇します。これによりTIOさんが4人の中で一歩抜け出す形となりました。しかしこのカロンはカッパさんのデコイに横付けされており、かつカッパさんの手札にはヘルブレイズ。TIOさんの手札にはネクロスカラベがあるものの陥落と紙一重の拠点であり、この土地の所有権が今後の試合を決定付ける可能性も出てきました。 拠点作成準備段階ではTIOさんに負けていないNO.001は(20ラウンド終了時点で風属性5連鎖)、21ラウンドにN砦2マス下ベールゼブブをLv4に、25ラウンドにN砦4マス下ケンタウロスをLv5へ上昇させます。そして26ラウンドで森陽さんのLv4ホーリーラマをナイトフィーンド+スティンクボトルで撃破。この時点でNO.001が瞬間的に目標魔力に到達します。 しかしそのナイトフィーンドは27ラウンド、カッパさんのニンジャ+フュージョンの手で陥落します。このまま試合は長引くかと思われた矢先の29ラウンド、エスケープまで使用して踏み確率を落としたカッパさんのダイスは、唯一出してはいけないダイスの「1」。NO.001のLv4グリフォンにハマります。ちなみにその反対側ではケンタウロスLv5が通せんぼ。 そのとき城3マス前にいたNO.001は、そのままピッタリのダイスでゴール。目標達成です。
感想:
(3)コメント
TIO
カッパ
森陽 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | NO.001 | 7068 | |
2 | TIO | 5329 | 穴埋 |
3 | カッパ | 1464 | 穴埋 |
4 | 森陽 | 1176 | 穴埋 |
15a(2004/06/05) カッパ氏のレポート |
(2)レポート
で、試合展開。
【中盤】
【終盤】
(3)コメント
会社員M
森陽
松岡 |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | カッパ | 9406 | |
2 | 会社員M | 5841 | |
3 | 森陽 | 2707 | 惨敗 |
4 | 松岡 | 2476 | 惨敗 |
15b(2004/06/06) FOX'氏のレポート |
(2)レポート 世代君は素ダイスでどんどん連鎖ができ半分調子に乗っていました。(序盤東エリアの1本を回るだけで火の3連鎖ができた時には参ったと思ったよ。そのときサプレ対象は世代君のヒーバルのみと決めていました。ヒーバルサプったときはよろこびの祭りでしたね。) 私は序盤珍しくクリを多めに入れていたにもかかわらず、なかなか出てきてくれなくて、みんなからだいぶ置いてきぼりを食らっていましたが、当初の作戦通りまったく気にせず、着々と東エリアに絞って、クリを集中して置き、何とか5連鎖できLv4トランス、Lv5トランスを行い護符を70枚にして、Lv5に上げて計算通りに終わることができました。 ただ終盤みんなに追いつかれたのは私のブックはマーブルブックであったのに最終ラウンド前にやっと3枚入れの1枚が来たことでした。(はよ来いよ!)
感想
(3)コメント
Enemy
世代交TAI
Max.M.Mine |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 9964 | |
2 | Enemy | 10263 | 惜敗 |
3 | 世代交TAI | 8983 | 惜敗 |
4 | Max.M.Mine | 4979 |
15c(2004/06/06) たにだ氏のレポート |
(2)レポート まぁ実際私にとってデモトレブックは非常に使い易いんです。純真無垢な私としては相手を蹴落とす算段とか、利害関係を共有する相手と協調するといった駆け引きは苦手とするところ。それに対して殻に閉じこもって己の体制維持のみを考えるデモトレブックのなんと楽なことか。ついでに言えば窮屈な思いをしている対戦相手を眺めることのなんと楽しいことか。ウヒヒヒ。←純真無垢? ただデモトレの場合、過剰にマークを受けるのが辛いところ。その点、ステルス派の私の基本スタンスと合わないんですよね。誰かステルス性デモトレブックの研究でもしてくれないかなぁ。 さて試合開始。今回の対戦相手で最もマークするのは当然TIOさん。ここのところ彼には負け続けているうえに、「マップを間違えました。5分で組みます」と宣言し相手を油断させ勝つという、人様を舐めきった大技を2度も決められている。私の推測するところ裏のカラクリはこうだ。
1.マップを間違えたと宣言することで相手の油断を誘う。 もはやこれ以上ヤツの増長を許すわけにはいかない。ここで誰かが人の道を説いてやらねば、この世はヤツの支配する畜生道になり下がる。今回はそうした並々ならぬ決意で臨んだ訳です。 初手先番TIO。サプレあり。表面は平静を装いつつも、内心冷や汗。そして私の手札、デモトレあり。バリアー、アンチマなし。デモトレブックにとってまさに最悪の状況。「いいさ、俺に打ってみろ!」と啖呵を切ったが、顔色一つ変えずサプレされる。まぁ当然だ。 こりゃブラスアイドルでぶん回して2周目勝負か・・・まぁソレもありかな・・・と思っていたところにリバイバル降臨。しかしバリアー中につき使用不可。この間のパーミッション引きが良くなかったこともあり、バリアー解除待ちの6ターンはかなり痛い。まぁいいや、これから先は地味な仕事を淡々とこなすという私の得意分野だ。 ところが、散々にいじめられるはずのデモトレブックに対するマークが妙に甘い。いのくちさんは私が置かないウチからブラスアイドルを置いてくれるわ、ジュノーンさんは落とせるところでことごとく日和って非戦。かろうじて仕事をしているのはTIOさんのみという状況。私自身、土地の隙間隙間に配置できた幸運もあり、最終的にゴブリン17体。いいのかコレで。 こちとら、とにかく多くの連鎖数とラントラを所持するTIOさんを意識して余剰資金での護符重ね買い&メテオによる威嚇でロック状態を維持することを考えるだけ。なにしろいのくちさんはレーシィ+シルバープロウをどこで決めるかで思考回路の8割近くを占有している模様。ジュノーンさんにいたってはこの広いマップでどういう勝ち筋を描いているのかまるで分からない手なりブック&プレイ(いや、ホントに)。 最終的にはこの試合3度目のデモトレが発動した時点で魔力達成。しかしTIOさんは芸術的な聖堂ラントラで追いすがり、なおも別土地をレベル4にあげ、今度は普通にラントラをする構え。しかしそこまで通してあげるほど私もお人好しではないので、虎の子のメテオを撃って逃げ切り勝利。いろんな意味で運がよかったです。
(3)コメント
ジュノーン
TIO
いのくち |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | たにだ | 9295 | |
2 | ジュノーン | 8147 | 惜敗 |
3 | TIO | 5315 | |
4 | いのくち | 3209 | 惨敗 |
15d(2004/11/07) FOX'氏のレポート |
(2)レポート 対戦相手はまずは私の宿敵001さん。今回は風属性でパウダーも入っていました。またやはりというか地震やメテオが満載でしたが、私のジェイドアイドルのおかげで封印させられており、機能することはなかった模様です。 つづきまして、ルマーさん。彼も風属性でありガルーダが主体であったので、001さんのおかげでガルーダが神と化していました。 さらに久々の対戦の とやぷうさん。彼は無属性主体で護符は買わず、フィーストと護符を下げるクリーチャーダンシングドールでがんばっておりましたが、このフィーストがあだとなり、最速の26ラウンドで終わってしまいました。もっとプレッシャーやコラプションをたくさん入れればよかったのではと思いました。 ゲームは、徹底して東エリアにしかクリを配置せず、連鎖を確保しつつとやぷうさんのフィーストですばやくレベル5トランスを成功させ、ジェイドアイドルで001さんのメテオを回避した きつねの勝利となりました。また穴埋めでごめんなさい。
(3)コメント
ルマー
NO.001
とやぷぅ |
順位 | セプター | 魔力 | 付記 |
1 | FOX' | 9551 | 穴埋 |
2 | ルマー | 8254 | 惜敗 |
3 | NO.001 | 6832 | |
4 | とやぷぅ | 3775 | 惨敗 |