特産品のコーナー


茶>>>春野のお茶


しいたけ

 山から切り出した、コナラやクヌギを1mの長さに切り、コマ(培養して菌糸の入っている小さな木片)を打って、風通しの良く、かつ乾きすぎない暖かい山に寝かしておきます。春野のしいたけは自然まかせのため、生しいたけはいつもあるものではありません。いつでもあるのは栽培ものですが、味も風味も別のものです。生も乾燥しいたけも、大変おいしいと評判です。

チンゲンサイ

ちんげんさいとウコッケイ(27K) 春野町は豊田町に次いで全国に先駆けてチンゲンサイを栽培し始めました。今でこそ全国各地で栽培されていますが、まだ名前が知られてない頃はとにかく試食してもらうなどいろいろありました。現在でもその品質のよさから他産地とは別格の評価をいただいています。そして、さらなる向上を目指してプロジェクトを組んで研究もしています。また、産地が冬に温暖な平野部から夏に涼しい山間部にまたがる事が、年間を通しての品質維持につながっています。

あゆ

気田川(25K) 清流気田川のあゆ。写真はヤナ。気田川は夏はキャンプに最適です。護岸工事が少なく、ごつごつした岩がみえる一方で、子どもが遊べる流れがゆるやかなところがあります。あゆをつかみどりして、焼いて、バーベキューも楽しみの一つでです。




スミレ

日本のスミレ(28K) す〜みれの は〜な〜 さく〜ころ〜〜。この歌に作詞した宝塚の二代目座長の白井てつ造氏は、春野の生まれです。スミレは春に咲きますが、春はヒト恋しくなる季節。ぴったりの歌詞が私もだいすきです。




山菜

たけのこ(23K) たけのこ、わらび、ふきのとう、ぜんまい、コシアブラ、よもぎ、ふき、本物のやまのいもなどの山の幸。でも、採るときは山の持ち主に許可を取ってからにしてくださいね。栽培している人も多いですから。


杉・桧

山仕事(25K) 春野町は杉・桧の適地です。写真は日大生の仕事の様子。今、手入れをしなければ、今、60代以上のおじいさま方の技を教わらなければ。