たけ茶んのコラム
議論 その2 |
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今までの会議というのがほとんどが決まったことの報告会議であることが多く、たまに意見交換でも何を言ったらいいかが分からなかったり。 議論というと、論争というか、常に勝負みたいになってしまうのでしょうか。反対意見というか、ちょっと違うことを言われることも、言うことも慣れていないので、意見を変えること=負けることみたいな反発をされたりします。 講演で最後に質問ございますかと聞かれているのに、講演内容と関係ない持論を展開する人や、会議で質問したらすべて野党の攻撃だとばかりに、防御的な回答をしたり。 坂本竜馬は会うたびに意見が違っていたといいます。これを「単なる新しいもの好き」と冷笑する人もいるようですが、僕は根がしっかりしていれば、柳のように揺れてもそれは表面的なものであると思います。完璧である必要はないし、常に変化している時代に、表面上の戦術レベルを臨機応変させるのは、セオリーだと思います。 ですから、意見が出る会議にするために、発言側も受け手側もレベルアップが必要です。戦う議論でなく、新しいものを創造しようとする会議がしたいです。 というわけで、どう発言したらいいか、どうコーディネートしたらいいか。常に試行錯誤です。これをBBSやメーリングリストでやろうとしています。がなかなか(^^ゞ。 |
完璧である必要はない 自分が完璧になろうとするとその分周りの人は間違っていることになる。今の自分を受け入れて完璧ではない自分だけど、一緒にやっていこうということ。 会議革命 |
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