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☆テニアン
1999年11月

11月20日(5日目)

ああ、最終日。お天気いいなあ。どうして帰る日っていうのは、お天気いいんだろう。

今日も最後にちょっとだけしつこくビーチに行くことに。朝食を30分で急いで済ませて出かける。まずはビーチで年賀状用写真撮影。沢山撮ってもらったけど、いいのがあるといいなあ。

双子には水着を着せず、ショップに残して、すぐに支度して、海中へ。おおおおお、今日はコンディションすごくいい!!体験ダイビングをするあたり、少し深いけど珊瑚の根があって、魚が沢山いるとのことで、そこまで行く。いるいる。いるじゃん。パパも後からすぐに来た。写真とるものの、なんだか変。ちゃんと巻き取ってない。空回りするような音がする。大きなカマスが寄ってくる。おお、迫力。どんどん近づいてくる。平気なのかな。ちょっと岸の近くへ戻る。それでもついてくるよ。1mくらいの大きさに見える。浅いところで、珊瑚があって魚が沢山いるポイントで、餌やり。くるくる。沢山寄って来る。そのうち、餌持たずに指をこすり合わせるだけのバーチャル餌やりでも寄って来る。特にクギベラはくいしんぼう、どこでも寄って来る。指をつつかれたよ。楽しいぞー。いいなあ。一度パパがあがってすぐに戻ってくる。フィルム入れなおしたらしい。しばらくそのポイントで遊んで、あがる。あー、楽しかった。1時間弱、たっぷり楽しんだ。でも、楽しかったんだけど、ついモルディブを思い出してしまった。こんなのがどこでもいつでも味わえるんだよなー。なつかしい、行きたいよ〜。後で聞いたら、パパも同じこと考えてたってさ。スタッフに挨拶して、もちろん隣りのショップの例の韓国人にも。たーくんは抱っこされつつ、「一緒に残るか?来年、パパとママに迎えにきてもらおう。もう少し大きくなったらダイビングを教えてやるな」なんていうようなことを言われてた。片付けしてバケツは寄付。

さっさと戻って、いそいでシャワー、着替え、パッキング。出かける前に、また冷蔵庫ロックされちゃったけど、電話しといたら開けてくれてた。

12時直前にチェックアウトして、空港までの車の手配。セスナのチケットがopen だったから予約しないで大丈夫かとフロントの人に聞いたら、電話してくれた。1時までに空港に来てほしいとのこと。聞いてみるもんだ。

それからお昼。なんとこの昼食までクーポンがついてた。最後のデザートとコーヒーまでいただいて、終了。レストランの人にもずいぶん双子は遊んでもらったなあ。かわいがってもらったし。ほんとよくしてもらった。

車で空港まで5分くらい。田舎の一本道って感じのところを、ずんずん走る。何もないなあ。でもそれがいいんだな、きっと。

空港に到着。チェックインらしきものをすると、NO.3といわれる。怪訝そうな顔をしてるとなんどもNO.3という。ま、いいか。後から考えると、3番目の飛行機に乗るってことだったらしい。外の飛行機が見えるところで、双子はあちこち歩きまわっておおはしゃぎ。愛嬌ふりまきっぱなし。暑いので中へ入ると、ここでも楽しそうに歩きまわってる。空港の人で、自分も1歳の女の子TWINがいるって男性が声をかけてきた。奇遇だ。でもどこでも双子の親は仲良くなれる気がする。実に簡単な出発ロビー。新しいロビーを建設中らしい。ずいぶんときれいそうだ。いつ頃の完成だろうか。南の島時間だろうからなあ(^^;)?最後にサイドバイサイドを預けたら、どうも荷物超過したらしく5ドル取られた。やっぱりちょっとはキャッシュ持ってないと困るなあ。

6人乗りのセスナまで歩いて乗りこむ。翼の上に乗ってコーパイのドアから乗り込むのだが、子供を抱っこしてはちと辛い。やったけど。いざ離陸。わくわく。パパはビデオを撮ってる。楽しいなあ。後ろの座席には欧米人2人。わくわく。空中から見るテニアンの風景、綺麗だあ。断崖が続く。海の色がエメラルドグリーン。綺麗。ビーチの色とはだいぶ違う。すぐにサイパンが見えてくる。これもいい風景。やっぱり行きもセスナにすべきだったよ。あっという間、飛んでる時間は5分ほどでもう到着。楽々。

小さい〜 前方にサイパン

サイパンの空港でチェックイン、さて、座席は・・・12EとG、どういう席なんだろう。行きのことがあったからちょっと不安。出国検査はすごく簡単。はんこおして、通ったらそこはDFSの中という(^^;)大きくなったらしい、DFS。ちょっと買い物。ふと気づくと、2人とも寝てる。ありゃりゃ。パパはレストランへビールを飲みに。実はそこでしかタバコを吸えないから、4ドルも出して2回も飲みに入った。待合ロビーには子連れが沢山。ベビーカー沢山。一番奥のガラス張りでその向こうに飛行機が見える絨毯引きのところには、よちよち歩きの子供連れが沢山たまってた。ウチの双子も起きてれば楽しく遊べたろうに。普通、空港で思いっきり遊ばせて機内では寝てもらうのが定石なんだけどなあ。寝ちゃったものはしかたない。

水平に もうそろそろ搭乗だよ

搭乗が始まって、双子を起こして、サイドバイサイドを預けて機内へ。さて、どこかなあ、ここはビジネス・・・「いいなあ、このシート」などとパパは言っている。あれ、もう20だよ、もっと前だよ、でもそれってビジネスの席・・・やったあ!ビジネス中央3席!パパなんてすごく喜んでる。なにしろ出張の時ですら、エコノミーに座らされたって今だに根に持ってるもんなあ。私だって出張以外では初めてだよ。やっぱり広い。二人をならんで座らせても大丈夫な幅。足元もゆったりだし。2人して興奮ぎみ。双子は我が物顔でうろうろしてるし。ああ、ちゃんとビジネスの料金払ってる人もいるんだろうから、あまりはしゃぐとみっともない(^^;)現地15:50のフライト。帰りは3時間ほどらしい。

離陸時はまたあーくんはラムネ攻撃、たーくんはおとなしくパパに抱っこ。ベルトサインが消えるとすぐに、FAさんが、ベビーミールを持ってきた。列車の形した箱にはいったクッキー、バナナ、かわいいポーチにガーバーの瓶詰め2つ、スタイ、飛行機の形したかわいいスプーン、それとおもちゃは、定規と飛行機の模型。模型はパパ用。定規はすぐに飽きられてしまった。飲物もらってクッキーを食べさせる。よく食べること。トレーの上で並べて遊んだりもしてる。一段落して親も機内食。これまたパスタを中心に、2人とも食べる食べる。でも広いおかげで、親2人とも同時に、一応はゆっくりと食べられた。後は、席の周りで遊んだり、ビデオ、写真撮ったり。ちょっと先の非常口のところの席が空いてたので、そこで遊ばせたり、そこのトイレにはおむつ換え台があったので入ったり。窓から夕日が綺麗で、眺めてたり撮影したり。アッパーデッキに上がる階段があって、そこは2人して登ったり降りたりと楽しそう。でもベテランの男性FAさんに、「何人もそこから落ちているので、危ないので気をつけてください」と言われた。登るなってことだろうな(^^;)他の席の人にあいそ振りまいたり、じっとしてない2人、寝るなんてとんでもない。乗る直前まで寝てたもんな。ジュースこぼしたりもして、手元に置いておいたお絞りは大活躍。パパはビールしっかり飲んでるし、私は行きに懲りて、気持ち悪くなると困るのでやめといたけど(アルコール弱い私)。最後に2人してコーヒーも飲めたし、よかったよかった。そうこうしているうちに、あっという間に着陸体制。また抱っこしたけど、どうしていつもこうなんだろう。たーくんはパパに抱っこされて、タオルをくちゅくちゅしながらおとなしい。あーくんはすぐに暴れるのでラムネ。でもでも、ラムネの残りが少ない!なるべく間をあけながらあげたけど、着陸まではもったけど、それから走行中におしまいになって、あとは暴れるまま。ああ、一応セーフかな。ありがとう、ラムネ君。

あぶないぞ

いつもはゆっくりと支度して、ほとんど最後に降りるのだけど、せっかくの場所、さっさと支度して、さっさと外へ。もちろん出るまでは、回りの人すべてにバイバイしまくりの2人。荷物を持ってパパがいそいでイミグレーションの列に並ぶ。抱っこ星人となったあーくんとたーくんをほとんど引きずるようにして、そこまで行く。ふうう。今度は早いぞ。さっさと終わって、バゲージクレームへ。サイドバイサイドはすぐにゲット。2人は他の家族の子供と一緒に走り回ってる。好きだねえ。荷物を受け取り、駐車場へ。さすがにちょっと寒い。それでも今日は暖かいらしい。帰国したら速攻で風邪ひくと思ってたけど。

車に乗りこむと二人にとってはもう日常だろう。すぐにぐっすり。ああ、帰ってきちゃったなあ。途中渋滞表示があったから下に降りたりもしたけど、まあまあ、2時間ほどで帰ってこれた。ただいま。となるはずが、最後にオチが待っていた。

持って行ったサイドバイサイド、もう丸1年近くつかってて、だいぶがたついていて、一応、行く前は点検していったのだけど、旅行中に壊れるかもね、なんて言ってた。実際、砂浜とかじゃり道とかも力づくで動かしたり、かなり重い荷物を引っ掛けたりして、かなりのストレスがかかったのではと思う。でも一応、途中で壊れることもなく、無事に帰ってくることができた。が、マンションの玄関を入り、自動ドアの向こうに2段の階段がある。いつも前輪を上げて、持ち手に上から圧力かけて2段いっぺんに上がるのだけど、力を入れたとたん、がく、っと音がして、右の持ち手の下のつなぎ目が外れてしまった!みんな壊れる場所かな。あーあ。そこからは部屋までそろそろと移動。ここまでもってくれて本当にありがとう。ごくろうさまでした。とはいえ、次の日にホームセンターで似たようなネジを買ってきて、パパが直して、今も使っているけれどね。

楽しかったなあ。楽しかったなあ。食事とか、いろいろと大変なこともあったけど、それ以上に楽しいことが沢山あった。それも双子を連れているからこそのものが沢山。いったい何人の人に声かけられたろう。双子は何人の人に抱っこされたり手を繋いだり、遊んでもらったりしたろう。どこでも大人気だった2人。楽しかったのは、君達のおかげだよ、きっと。また行きたいなあ。今度はもっと遠くに行けるかな?

情報編

役に立ったもの
衣類圧縮袋、お気に入りのコップ、エプロンクリップ(レストランの布ナプキンをスタイとして首につけた上に普段のプラスチックスタイをして食事した)、粉末のお茶、バケツ(ビーチでの水遊びとホテルでの風呂用。固定式シャワーだったので。帰りはビーチのショップに寄付)、砂遊び用おもちゃ(帰りは捨ててきてよいもの)、お気に入りのぬいぐるみ(これがないとあーくんは寝られない)、洗濯ロープと洗濯ばさみ、機内用のおかし(ラムネ)、子供用浮き輪(ビーチで双子を座らせておくのにも使用)。

使わなかったもの
レトルト、ふりかけ。3食付きだったし、全部レストランの大人の食事と一緒で大丈夫だった。

余ったもの
おむつ。水着でいるときにはおむつとれっぴーを使用。ただしホテルの売店にはおむつがなかった(サイパンで立ち寄ったスーパーにはあったが)ので、不足したら大変だったかもしれない。


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