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☆テニアン
1999年11月

11月16日(1日目)

前日に早く寝たにもかかわらず、遠足の前の日の小学生状態で全然寝られず。5時起床、 6:20分出発、車で成田へ。8時到着、駐車場に入れてJALのカウンターへ。リクエストしたのは通路側縦ならびの2席だったのだけど、発券されたのは横ならびの席。リクエストした内容を告げると、カウンターの人も、確認した上で、「この席は酸素マスクの条件をクリアしているので横並びで大丈夫だということです」うーん、本当だろうか。51FとG。ドル購入してイミグレーションへ。激込みの上にサイドバイサイドから降ろした双子は全然じっとしてなくてちょっと大変。そうこうしているうちにあまり時間なくなる。持参したおにぎりと出発ロビーの売店で買った寿司を食べる。双子用には持参したサンドイッチ。機内でベビーミールしか出ないからその足しにしようと思ってたのにあてが外れる。やっぱり子連れだと、とりあえず餓えない程度の食料は持参してないとだめだなあ。ロビーで2人はおおはしゃぎ。サイパン線はやっぱり子連れが多い。他の子供と遊んだりしてるうちに、あっという間に搭乗時刻。みんなどうして空港内のプレイランドとかで子供を遊ばせる時間があるんだろう。2時間前についたって、全然時間なかったよ。ま、いつものことだが。

フライトは10:00。座席は中央ブロックのスクリーン前2席。荷物が下に置けないので、最低限のものだけ手元に置く。クッキーとラムネと飲物。機内はけっこう混んでて、隣りは2席とも埋まってる。こりゃ3時間半、辛そうだなあ。

ここでトラブル発生。離陸前に、FAさんがやはりこの2席は座れないと言ってきた。やりとりの後、とりあえずパパがたーくんを抱いて別の席に移動した。やっと離陸。あーくんはとにかく拘束されるのがいや。抱っこされてるのがいやでたまらないらしい。必殺、ラムネ攻撃。たーくんはパパに抱っこされておとなしくじっとしてる。どーしてこうも違うわけ?結局ベルトサインが消えるまでラムネ攻撃は続いた。何か飲まそうと、ペットボトルのお茶を出したが、ストローキャップを開けたとたん、噴出した。当たり前だ。バカな私。

ベルトサインが消えると、再度FAさんがやってきて、他の客と交渉し、窓側ブロック3席を使えることに。結果的にはラッキーだった。

飛行機が揺れる中、入国カードを4枚も書いたら気持悪くなった、乗り物に弱い私。リゾッチャのビンゴゲームなんかまったく参加できず。でも後でFAさんに聞いたらバンダナ1枚当たってた。機内食もなんとか食べ(食べさせ)たが、ベビーミールが来ないので聞いたら、リクエスト(旅行会社経由)が伝わってなかったらしい。席もちゃんと確保されてなかったし、帰りの便も確認しておく必要があるとのことで、「こちらでも確認しておきますが、ホテルからサイパンのJALに電話して確認してください」と電話番号をもらう。ついでに「ちゃんと酸素マスクのある席を確保してもらえないと困りますし、席の余裕があればできれば席をブロックしていただけるとありがたいです」とだめおし。

うるさいけど暴れることもなく比較的穏やかに遊んでる双子。席のそばから離れることもほとんどない。FAさんはいれかわりたちかわり、双子ちゃんですか?って遊んでいってくれるし。シールブックとかも持ってたけど使わず、機内でもらったシールでちょっと遊んだけど、それ以外は、周りにあるもので遊んでた二人。いろんな人に「バイバイ」して愛嬌振りまきまくり。まだ言葉がでないので、唯一のコミュニケーション手段が、このバイバイなのだ。

結構あっという間に着陸。またまたたーくんはタオルのタグをくちゅくちゅしてうとうと。あーくんはラムネ攻撃。

ついたぞー、何年ぶりかのサイパン。最後の方に降りたせいで、イミグレーションは終わりのほう。あいかわらずゆっくりしたペースやなあ。やっと外に出ると、なつかしいこのむっとする空気。ああ、南の島に来たんだあ。係員を見つけ、車に乗り込む。うちの家族だけで普通の乗用車。ここから港へ向かう。途中、ガラパンのハファダイビーチホテルの隣りのジョーテンショッピングセンターに寄ってもらう。なつかしい。中をぶらぶら。港はそこからすぐ。帰りはセスナなのでそのチケットと帰りのスケジュールの話をして係員と別れる。

ここからフェリーで50分。かなりの人が乗り込む。身軽な人も多くて、カジノだけやりにテニアンに渡る人やそういうツアーもあるらしいし。子供連れはあんまりいなくて、若者やおじさんのグループが多い。5時に出航、50分でつくところを、1時間以上もかかった。ほとんど揺れないのに、まだ飛行機での酔いが残っているのか、とりわけ舟に弱いせいか、どうもまたむかむかしてきたし、胃のあたりがしくしく痛い。たーくんは私の抱っこでずっと寝てるし、あーくんは拘束されてないせいか一人で機嫌良く遊んでる。

到着して、ここからバスでホテルまですぐ。ダイナスティホテル&カジノ。ネオンがちょっとハデハデで興ざめだけど。部屋はまあまあ広い。双子は走り回ってる。大きな窓からはエントランスとその前の噴水が見える。その先はおそらく海が見えるのだろう。難点はバルコニーがないこと。本当かどうかは知らないが、カジノホテルは伝統的にバルコニーがないらしい。カジノで負けた人の自殺防止とか(^^;)結構これが後で不便だということがわかる。海に入って濡れたものを乾かす場所がバスルームしかないのだ。お気に入りの犬のぬいぐるみ2匹を出すとあーくんは大喜び。リクエストしたベビーベッドが入ってなかったので連絡し、ちょっと休憩して、レストランへ。

バイキング。ベビーチェアが1台しかないとこのことで、もうひとりはクッションを背中とお尻に入れてもらって普通の席に座ることに。親も疲れてるし、勝手がよくわからないのもあって、たーくんはなかなか食べてくれないし、あーくんは御飯は食べるのだけどインディカ米でぽろぽろするので、テーブルの上、下、すごいありさま。疲れたー。なんだか、何食べたんだか、どれだけ食べたのだかよく覚えてない。パパはちゃんと落ちたのを拾えよ!って不機嫌だし。おまけにお水のグラスが、ワイングラスを大きくした奴で、口が狭まっている上に薄いせいで、たーくんに飲ませたときに、歯でパリン、とひびを入れてしまった!怪我しなかったからよかったけど。まいった。でもレストランの人や、隣りのテーブルの欧米人にも、twin? boy & girl? not same face! などと言われ、それは楽しいのだけど。(あーくんはどこでも女の子に間違えられる)

部屋に戻ってお風呂に入って早々にビールも飲まずに寝た。ベビーベッドにあーくん、Wベッドにはたーくんと3人で寝たのだけど、たーくんの寝相が悪すぎ。真横になったり、けりが入ったり。しまいにはベッドから落下してたし。


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