セプターズカップ本選大会
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たにだです。 第1回セプターズカップの結果報告をさせて頂きます。
[闘いに先立ち]
たつや氏
セルクル氏
デューク氏 総評として、いわゆる有名どころのセプターもおらず、比較的組みやすしとの印象を受ける。(2回戦まで含めても)
[戦闘経過] 中盤。デューク氏は周回を重ねながら、聖堂を銀行代わりに使用。 私も「シャッター」で「テンペスト」を壊すが、「リバイバル」、「ホープ」を効果的に使用していため、危険カードを常時手札に温存していた。 一方たつや氏は中央部の「グレムリン」のレベルを上げ盤石の状態。この時点でたつや氏が4000Gを突破。 こりゃいかんと判断した私はテレキネシスで連鎖を崩し、さらにはデューク氏が「コラプション」をたつや氏に使用。当面の危機を乗り越える。 勝負は24ラウンドに動いた。デューク氏が「カタストロフィ」を使用。さらに27ラウンドで「テンペスト」発動。この時点でクリーチャーは半減。 (実はこれに先立ち、ほこらで土地属性の違うクリーチャーはHP半減という現象も起きていた) もう一発くらえば全滅かというところでせるくる氏の「スワップスペル」発動。火薬庫と化していたスペラーの手札を根こそぎ奪い去る。 私はもはや虫の息であるたつや氏の高レベル「グレムリン」(HP16)に「クラステ」で移動攻撃。ここは「ホーリーグレイル」でかわされる。(これが全体を通して唯一の戦闘) まあここまでは計算通り。もう一回つついてやろうとしたところで、せるくる氏が「テンペスト」を発動。この時点で誰がTOPだったか記憶にないが、これは私にとって予想外の展開。 これで一番喜んだのはデューク氏であろう。嵐が過ぎ去り、マップには私の蟹さんと亀さんが数匹残るのみ。最終ラウンドで「グレムリン」の屍のうえに「ニンジャ」を配置するも及ばず、終局なった。
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順位 | セプター | 魔力 | 枯渇 |
1 | デューク | 2592 | |
2 | せるくる | 2129 | |
3 | たにだ | 2063 | |
4 | たつや | 1330 |
敗因の前に私が犯したボケ技を披露。 (1)最初の周回で護符を買ったが東エリアの水を買ったつもりが、西エリアの護符を購入していた。 (2)高レベルの「グレムリン」を攻略するため隣に私の愛する「ニンフ」をセットしたが、風属性には移動できず。 まるまる2ラウンド無駄になる。 (3)分岐地点で操作を間違い、あらぬ方向に動いてしまう。 (4)戦闘機会も少なく、相手が「テンペスト」を持っていたことを承知していたにも関わらず、「マッドクラウン」を配置する。 当然の如く即死。 勝因のない勝利はあっても敗因のない敗北は有り得ない。私の場合、
(1)ブック構成
(2)カードの引き
(3)護符運用
(4)フィールディング また、序盤だぶついていた「リコール」を捨てていたが、デューク氏に使用し、周回回復を遅らせる展開も有り得た。 結論からいうと、ベスト電器福岡店舗大会で喫した惨敗なみの不甲斐なさである。 ただこの大会を通して多くのセプターと出会えたのは幸いであった。皆さん個性的ではあるが、実に気持ちの良い方ばかりだった。 メディアファクトリーさん。第2回大会を開いてくれ〜。このままではこれから半年は毎日自責の念に襲われそうだ。
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