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11月の漬物日記

温度は室温ではなく、漬物容器が置いて有る場所の温度です。
普段の置き場所は、キッチンの流しの下です。
15℃から25℃の間が一番適温だと言うことなのですが、果たして…。

ぬか床を下さったお漬物屋さんによる『美味しいぬか漬けの作り方』です。
 

2001年11月の実験(ずっと入っている物:大蒜2片、鷹の爪3本)

24日(室温19℃) 胡瓜
    昨日2本漬けたウチの一本を、昼間に頂きました。昼間でも浅くなく、美味しく頂けました。

23日(室温18℃) 胡瓜×2
    今日はかなり漬け込んでいた人参を頂きました。流石に辛いので、水で晒しましたが、なかなかに美味でした。

22日(室温18℃) 
    昨日は食べなかったので、胡瓜は2日目。これも薄切りにして水晒しです。

20日(室温18℃) 胡瓜
    大根は、薄切りにして、水に晒しました。美味。

19日(室温16.5℃) 胡瓜
    大根、相変わらず1日で食べられます。
    胡瓜、すこーし味が丸くなりはじめたかなぁ…。

18日(室温17℃) 胡瓜、大根
    2日目の大根は、水に晒してもしょっぱかったです。
    人参が辛いんだから、ちょっと凄いです。

17日(室温17℃) 胡瓜
    昨日足した塩は、いささか多かったようです。大根が1日で漬かってしまいました。
    大根の葉の根元は、まだちょっと浅い感じもしたのですが、風味はしっかり付いていました。

16日(室温18℃) 大根、大根の葉の茎
    胡瓜が余りに浅いのと、水が出すぎの傾向があるので、ぬかと塩をかなり足しました。
    大根と一緒に、大根の葉っぱを切り落とした根元の部分を漬けてみました。

15日(室温18℃) 
    胡瓜は、やはり浅いです。人参はまだ見送り。

14日(室温18℃) 胡瓜、人参
    胡瓜、やけに漬かりが浅いです。また塩を足さねばいけないのでしょうか?

13日(室温18.5℃) 胡瓜
    胡瓜、ちょっと浅い感じになっています。
    大根はなかなか良い感じです。

12日(室温18℃) 胡瓜
    大根は1日目なので、もう少し置きます。胡瓜は丁度くらいです。

11日(室温18℃) 胡瓜、大根
    胡瓜を2日間漬けてしまったので、薄切りにして水に晒しました。なかなか美味です。

9日(室温17.5℃) 胡瓜
    塩を足したのが上手く行きました。胡瓜が良い味になっています。

8日(室温17.5℃) 胡瓜、人参
    胡瓜がまるで生ぬるい味になってしまっています。塩を多目に足してみました。

7日(室温18.5℃) 胡瓜
    胡瓜が薄味です。塩分が抜け始めている様です。またそろそろ塩を足しましょう。
    そのせいか、大根はしょっぱくなりすぎず、丁度良い様です。

6日(室温19℃) 胡瓜
    大根は2日目でも充分行けました。残りもあまり置いておくと辛くなってしまいますね。

5日(室温20℃) 
    胡瓜を買うのを忘れてしまいました (^^;)

4日(室温21℃) 胡瓜、大根
    今回の大根は、普通のモノです。縦半分に切って、幾つか隠し包丁を入れました。

3日(室温22℃) 胡瓜
    本日は外出していたので、食べていません。

2日(室温22℃) 
    胡瓜は、相変わらず安定しています。

1日(室温22℃) 胡瓜
    丸大根の残りです。辛いです。丸大根はカブ同様、1日半程度で食べ切るのが良いようです。