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七月のお便り


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INDEX
30 コスモスさま はじめまして!
28 やうこ スポニチ記事より 28 やうこ 宝塚ふぁん誌より
フラミンゴさま 1000daysの事 28 やうこ 朝日放送より
みんとさま 広島公演で 理可さま 風共かんげきろく
やうこ 今月の・・・ チューリップさま 東京出張で
30 コスモスさま
やうこ様こんにちは。はじめまして、コスモスと申します。
いつも「WITH YU」拝見しています。
もっと早くメールを送りたいと思いながら見ず知らずの方に送るのは、はじめてで、なんとなく緊張感を伴いまして、ここまで遅くなりました。
多分、ここにアクセスしている方の中では、かなり高齢に属すると思います。もしかして一番上かも?
 宝塚は、わりと昔(鳳蘭さん時代)から見ているのですが、その割には、何も知らない万年ビギナーというところです。大劇場公演は、わりあい拝見しているのですが、特に最近では、トップさん、第2トップさん、娘役トップさんぐらいしか、名前と顔が、一致しません。もしかしたら宝塚に、はまるとエネルギーがいるので避けていたのかもしれません。
前の話題になるのですが、「春櫻賦」を見てから轟さんに、はまってしまいました。
龍山さまにメロメロになったいうより踊りを踊っていらしゃっているときの指の先にまで神経が行きとどいている所作の美しさにはまってしまいました。
たまたま3回も見たせいかもしれません。
今まで拝見した舞台を思い出しながらキング牧師、天比古、ルキーニ、チャールズとどれもすてきだったんだと改めてわかりました。
それから彫りの深い端正なお顔だったのだとダンスもすてきだし、お声もすばらしかったのだと、今ではすっかりミーハーモードで轟さんを見ています。今頃気づくなんて遅いですね。
パソコンは職場で使っています。轟さん関係のHPを探してやうこ様に会えました。
それでわかったことですが、轟さんを応援している方って自分の意見をきちんと持っているすばらしい方が多いですね。
きっと轟さんが、自分に大変厳しく、プロの道を歩んでおられるすてきな方だからなのでしょうね。
轟さんの舞台を見ていると彼女の舞台への真剣な姿勢がストレートに伝わってきます。
そしてその姿を見ているとすがすがしい気持ちになりますし、また元気にもなります。
残念ながら帝劇公演も、「風共」も、行けなかったのですが、8月の大劇場公演は、行きます。
長々とつまらないことを書いてきましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。
はじめまして!お声が聞けてとっても嬉しいです。
年齢の事は・・多分私の方がお姉さんのはずですが、観劇歴が長いコスモスさまは大先輩ですね。
龍山さまの指先まで目をとめていらして、きっと本格的にはまっていらっしゃるのね、と、「同病者」として感激です。コスモスさまが感じていらっしゃる事、私の思いと同じです。これからも どうぞよろしくお付き合い下さい。
大劇場でお目にかかれるでしょうか?
今、メール送信が不調で、お返事が遅くなってしまいます。よろしければ「御喜楽座」にお声をかけてやって下さいませ。
宝塚ふぁん誌より(7月20日発行)
タイトルは、全国ツアー「風と共に去りぬ」を終えて。
(Tシャツ姿と、TCAの時のお写真が紹介されていました。)
宝塚歌舞伎と呼ばれる位に型が決まったものを大切にしながら、先輩達がそうされてきたように、自分の持ち味が出ればいいなと思いながら演じていらしたとの事です。
そんな中で改めて思うのは「形だけじゃなく心」という事で、お客様に何を伝えたいかという事を心掛けて歌われたので 実際に涙が溢れた時もあったとか。 だからこその 感動的なバトラーだったのですね。
エピソードとしては、駅弁を楽しまれた事、皆でウロウロと海を見に行った事、楽屋の雰囲気もゆったりして「誰と一緒になるかな」というのが楽しみだった事、客席を振り返った時「キャー」という黄色い声がして思わず吹き出しそうになった事、真剣にハンカチを持って泣いていらっしゃる方があればグループで楽しんでいらっしゃる方もあって、普段と違う反応が楽しくもあり新鮮でもあった、等が紹介されていました。
「浅茅が宿」について
お芝居というより舞踊詩という感覚で見た方が楽しい作品ではないかということです。
日本昔話的に、「夢を追いすぎて自分を見失わないように」といった内容で、いいなずけ役のぐんちゃんのお尻に敷かれてるんだそう。・・・!
「ラヴィール」はかなり欲張りな内容のショーになるそうです。楽しみ!
28 27日のスポニチの記事についてお聞きした情報です。
お稽古中のインタビューだったので、素敵なお着物姿のお写真付きとか。
「別に日本舞踊の保存協会ではないんですが、たしかに続きましたね」と言われ、でも、置かれた状況で力いっぱいやるだけ、とさわやかな笑顔でいらしたそうです。
 誰もが認める轟さんの芸への厳しい自己錬磨、その成果が結実した切れ味のよいダンスや張りのある歌声、そして天性の美貌、トップとしての要素をほぼ完璧に持ったスターだと評価されていました。 ただ、劇団の新体制への移行に伴いお披露目公演「真夜中のゴースト」は東京公演がなく、2作目「春櫻賦」も宙組の香港公演と重なり、話題性に乏しい結果となったことに触れて、「轟にとって今回が正念場」という声があちこちから聞こえる、とも。
轟さんは、その事は意識はしていらっしゃらないとお応えになり、舞台への意気込みを強く語られたご様子です。少しでも速いテンポを心掛けていらっしゃるそう。
 ”人一倍強い責任感。しかし、決してワンマンではない。「雪組が大好きなんです。香寿(たつき)、安蘭(けい)、月影(瞳)をはじめ個性的で負けん気の強いメンバーばかりで、本当に頼もしい」と目を細める轟。「舞台は総合美としてとらえ、広い視野で見てほしい」という言葉からも仲間への絶大な信頼がうかがえる。 「これは下級生にも言ってるんですが、遊ぶときは遊ぶ、やる時はやる。メリハリをつけて自分に自信と誇りを持って公演を勤め上げたいですね」と意気込んだ。”と書いてありました。
 どんな状況にあっても変わらない、いつも全力で努めてきた舞台への姿勢に、改めて応援の拍手を送りたいと思いました。
28 朝日放送より
「おはよう 道上洋三です」の8:10〜8:35位まで、轟さんが生出演されていらしたそうです。
以下、お聞きした方からの要約です。
 組替え、芸名のことに続いて(略)、下級生時代の失敗談では、楽屋でおしゃべりに夢中で舞台に出そびれた事、けやきさんをお迎えに行くのを忘れてしまった事など。
トップになって楽になった事は、パレードで長い間フリをしないで済むようになった事(あれが、結構間違えやすいそう)、代役の練習をしないでいい事だそうです。ナルホド。
ただ、トップとして、組の隅々まで神経を行き渡らせなくてはならないといった責任は重く感じていらっしゃるとか。
今度の舞台について 浅茅が宿を主体にした三作品を基にしたもので、轟さんは、ぐんちゃん扮する蛇の化身に誘惑され、翻弄される役、ふわふわと夢を追いかける青年だそうです。
タータンやコウちゃんは立ち回りの末に蛇に殺され、それを捕らわれの身ゆえいかんともしがたく見守るとか・・・。その場面かどうか分かりませんが、銀橋での立ち回りが見所のひとつだそうです。
ジュサブローさんのお衣装について、 まだ試着をしてないし、デザイン画しかご覧になってないそうですが、直線的な柄で 色と色とをケンカさせるような斬新なものだという事なので、とても楽しみだそうです。
日本舞踊の素晴らしさは勿論みどころですし、音楽も羽田健太郎先生が携わっていらっしゃるそうです。 「見て、聞いて楽しんでいただきたいです。」ということでした。
朝が早く「寝起きで 申し訳ないです」とおっしゃる轟さんに
「寝起きだなんて・・。色っぽくて困っちゃう」と道上さん。
最近、ますますお美しくなられてのご様子が目に浮かぶようですね。
フラミンゴさま
ご無沙汰しております。 毎日の猛暑いかがお過ごしですか。やうこ様のバイタリティーでしたら暑さなど簡単に吹っ飛んでしまうでしょう。
昨日WSSを見に行きました。 市川の「風と共にさりぬ」のときに、轟さんに感激して震えていた可愛い女の子がWSSのチケットを買って下さいと頼んできたのです。
 ともかく席が2000円という代物なので少々躊躇したのですがすわってみると案外みられるなと思いました。 でも群舞のダンスはやはり真ん中のほうが迫力が有る事でしょうね。
 私達の世代はどうしてもジョージチャキリスとまわりのかっこいいダンサーたちの歯切れのいいダンスが目に浮かぶのでそれと比べるのは酷と言うもの。。
しかし月組の皆様の健闘ぶりはたいしたもので感心致しました。
 簡易劇場の安い席は暖房で冷たい空気は行き渡らないようです。夏場はお気をつけ下さい。
宙組も7月23日1:00p。m。で取れていますがやはり雪組がないのは本当に寂しいですね。 
8月公演は大劇場まで飛んでいきたいのですが娘の婚礼でいそがしく11月か12月の東京公演まで首を長くして待っております。
やうこ様はもちろん現地入りの事と思いますのでホットなご感想をまたお聞かせ下さいませ。
それでは又。。
先ずは お嬢様のご結婚おめでとうございます。でも、「花嫁の母」から一時抜け出して「恋する乙女」に変身なさるのもお勧めですが・・・。
1000days劇場は、本当に見やすいですね。 私も月組の皆さんのパワーに大きな拍手を送りました。宙組も楽しみです。きっとフレッシュな魅力溢れる舞台ですね。そしてそして!早く見たいな雪組の舞台、轟さんの深いマナザシ!!!
理可さまから、みんとさまとの事(理可さまが結んで下さったご縁でしたから)とご一緒に「風共」のご感想を送って戴きました。かんげきろくにご紹介しました
みんとさま
やうこさん、こんにちは!突然のメールをお許し下さい。
私は、先日広島公演にて衝撃的な出会いを致しました、福山で頑張る一路ファンのみんとでございます。その節は大変お世話になりました。
あの日の夜、風共の感動が薄れないうちに…と早速雪組公演の感想をHPにてアップ致しました。その投稿をやうこさんも読んでくださったみたいで、それに対するレスもくださいましたね。感激しました。本当にありがとうございました。私には消し去りたいあの「前科」があるにもかかわらず、広島でも優しく接してくださった上にあんなに心のこもったレスを頂戴し、こちらこそ涙が出るほど嬉しかったです。
轟さんの素晴らしいレッドに感激し、懐かしい雪組の面々の舞台にこれまた感激したこの度の地方公演でしたが、それと同じくらい嬉しかったのは、やうこさんはじめ皆さんと接することが出来たことです。この出会いは、忘れることのない想い出として私の心に残ると思います。ありがとうございました。
どうか、やうこさんのお友達、また私の不用意な投稿に怒りを覚えた方々にもよろしくお伝え下さい。
で、その後やうこさんのHPにも遊びに行きました。一路ファンの個人HPとは違った趣は楽しかったです。ただ、正直申し上げますと、轟一色のムードに前科者の私としてはちょっととまどいを覚えたのも事実です。(^^;;) だって、私は根が出しゃばりのせいかHPに遊びに行ったら行ったで、何か残したいな…という思いはあったんです。でも、なにぶん過去にああいう事があるわけで袋叩きに遭うんじゃないか…というような恐怖を感じてしまって。(^^;;) 小心者なんですよ。ハハハ。いつまでも過去の事ばかりにこだわっていてはいけないですよね。これからは前向きに雪組ならびに轟さんを影ながら応援していきたいな…と思っています。
私は20年くらい前のベルばらブームの時に初めて宝塚を知って衝撃を受けたのですが、自分のご贔屓のスターさんの退団とともに(安奈淳さん)宝塚から遠ざかっていたんです。で、それから10数年後一路さんの存在を知り、30歳になって再び宝塚の虜、一路さんの虜、そして雪組の虜になった出戻りファンなんですよ。
だから、私のとっては雪組は宝塚での故郷みたいなものなんですね。
それが投稿にも書きましたが、轟さんのトップに抵抗を感じていた私は、愚かにもよその組に浮気をしに行っていました。(^^;;) (浮気…という表現が適切かどうかわかりませんが、今は雪組もその組(宙組さん)も愛していますから。)
でもね、この度の公演でやっぱり私の心のよりどころはやっぱりこの雪組にあるんだ…と改めて気付いたのも事実です。やっぱり知っている顔がたくさんあるから、肌が合うんでしょうね。
確かに、轟さんのトップの雪組は悪い意味ではなく、一路さんや高嶺さんの時代とは違った雰囲気はあります。でもそれは轟さんの魅力が分かった今は、それはそれで素晴らしいことなんだ…というのもまた感じたことでもあります。
轟さんには他のだれもが出来ない魅力がありますものね。本当にこの公演で漸く分かったんですよ。
それと阪急HPでも少し書きましたが、トド&グンコンビの魅力が私には最大の収穫かな…。(^o^) いいですね〜あのふたり!今まで私の宝塚ファン歴のなかでも知らなかった大人の魅力といいましょうか…。イイです!絶対に!ズン&花コンビは私のお気に入りのコンビなんですが、彼女たちのコンビとは全く違った魅力をトド&グンコンビに見いだしました。きっとあれはトドちゃんの大人の魅力が醸し出すものなんだろうな…と漠然と思っています。(関係ないけどグンちゃんは私の故郷と同郷なんですよね〜。そう、私の実家は信州なんです。生まれは大阪だけど。)
この夏の大劇場での雪組公演は本当に楽しみです。
何だか長くなってしまいましたが、これからまた出戻り雪組ファンの一人として応援していきたいと思っています。どうか、今後ともよろしくお願い致します。本当に色々ありがとうございました!では。では。
先日の広島公演で、理可さまにご紹介していただいたみんとさま。阪急HPをご覧になっていられる方はご存じかもしれないですが、昨年のみんとさまの投稿(雪組カラーが違ってしまう、という様な内容でした)の事を思いだし、あのみんとさまですか?とお聞きしたら「そうです」との事でした。それからは泣いたり笑ったり大騒ぎのやうこでした。
でも、「風共」に感激されていらっしゃるご様子に すっかりわだかまりも消え、却ってお会い出来た喜びが大きかったんです。その後、阪急の公演欄に書かれたお便りに またまた感激でした。
だって、もし「思っていたより良かった」って思われても書くのが面倒なものでしょうに、しかも過去のいきさつを越えてあえて書いて下さったお気持ちが余計に嬉しかったのでした。
何より轟さんの魅力を分かって下さった事もね!
 ここは、やっぱり轟ファンのお部屋だから、どうしてもファン以外の方は居心地が悪いかもしれないですが、冷静な「宝塚ファン」のお声はとっても貴重でありがたいと思っているんです。ですからこれからも時々遊びに来て下さいね。
チューリップさま
先ほど、出張より帰ってきました。(中略) 
日比谷シャンテにもちょこっとおじゃましました。そしたら、8月の大劇場公演のポスターが貼ってあるではありませんか!・・・ちょっと遅れてる?
タータンは髪がまだ長い時に撮ったものかな?わたしの隣にいた人がそのポスターをみて「おおっ!」と驚いていました。なぜだろう。あまりの美しさに思わず・・・かな?!
いしちゃんは相変わらずきれいで、なにも言うことがない!帰ったらお茶会の案内が来ていましたね。行かれますか?私は・・・どうしよう。思案中です。
あさってより、お稽古が始まりますね。近くにいたらお稽古待ちにいくのにな。7・8・9月は平日に夏休みが何日かもらえるので、ドライブがてら行こうかなあなんて思ってしまう今日この頃。ホントに知れば知るほどはまってしまいますね。
お茶会は8月22日(土)です。是非ご一緒に参りましょう。お稽古待ちもとっても行きたいです。
ドライブがてら行けるなんていいな。直々にお手紙が渡せるのですって。
ポスター、まだ見てないんです。ショーの方とか?どんなか楽しみ。
やうこ
龍山さまバトラー様のお人形、ご覧いただけたかしら?
他にスカーレットやラッチマンさまのお人形も増えました。
ビデオキャプチャーというので自分で取り込んでみたけど、画質が良くなくて申し訳ないです。
皆様の絵も、お人形も、実物は数段ステキなんですよ。
いつかご披露する場を持つのが夢です。小さくて素敵な画廊をご存じの方、教えて下さいね。
やうこ
今月の表紙、素敵でしょう?
舞台の轟さんは遠い夢の世界に住む憧れの君だけど、舞台を下りた彼女も、又違った神秘性を感じます。
めったに瞳を合わせる事はないけど、ひとたびそのまなざしに見つめられたら、たちまち異次元の世界に引き込まれそう。
今月も そんな轟さんの魅力に思いを馳せて過ごせたらシアワセです。

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