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日本一の大天狗面
 「春野町?ああ、大きなてんぐのあるところまで言ったことがあるよ。という声を聞きます。縦8m、横6m、鼻の長さが4mにもなる、大きな天狗面です。

 この地は修験道といって、山々には修行を行う行者が暮らしていました。秋葉修験といいます。そうした行者の管理する地域であり、道であったので、東海道よりも安全な道であったといわれています。そうした行者の姿が、山をたいまつを持って早く歩く姿などが、天狗のイメージと重なって、天狗と火の伝説になっていったようです。
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