2002 「ある種不敵な神無月(前編)」
「脱・「ありえない」宣言。
これから、ありえない、と言ってしまいそうになった時には代わりに「まかりとおらぬべし」と言おうと思います」――オベロン
まぁた台風かYO-。
といいつつ余り被害が出なくて良かった。我が家に関してはだけどね。
で、オベロンですよ。人が何かするたびに「あり得ないでしょ」などと言っていた彼が、脱・ありえない宣言ですか。とりあえず「ありえない」を言わないだけならともかく、「まかりとおらぬべし」という言葉を普段から使う人間はあまり見ないので、是非応援していきたい。
ところでmatsuro非更新五ヶ月おめでとう!
スパイラルのアニメ? え? 良く聞こえない。てゆーか聞こえなかった。あの出来カヨ!
「貴方の「インターネットが一番楽しかった頃」はいつですか? 」――ばるぼら
明日はまたゼミ発表だというのに、こんなものを見てしまっては。
うわあ。懐かしいなあ。ここにある様々のサイト、事件。どれもこれも懐かしい、思い出深い物ばかり、とは到底言えないヌルネットユーザの俺だけれど、思わずかつてを回想せずにはおられない。
かつて凄いと思った、楽しいと思ったサイトさん達の足元にも及ばないが、俺もなにかしら今後も出していきたいものだなあと思った。それにしても銀天盤のルーツを思い出してしまった。忘れないうちにどっかに書き出しておこうか。
もう、閉鎖したサイトも多いんだ……。
頑張らんとな。
「でも、進歩したジャン」――前置詞に着目
アカン。
頑張らんと。そりゃもちろんサイト更新とかもだけど。
まず本業を頑張らんと……。
ううっ……。
てゆーか後期入ってから毎週なにかしら発表なんですけど。おかしくない?
おかしくなくなくなくなくない? いやマジでマジで。
騙されてる。なんかそんな気がする。具体的にはゼミが一人なこととか。マンツーマンジャンそれ!
有り難いことですが、他のことをやる時間が……。ううっ……。
「この俺が
フニャチンだと?」――ガルガスタン国王
『リザードキング2』発売。
これがどれほど凄いことかは、ちょっと口では説明しきれない。てゆーか読んで。読んでよ。ネエ。お願い。認知してよ! 誰? 俺。なんだそりゃ。
で、一巻が見つからないので悔しい。通して読みたいなあ。
しかし、時代は経ったのだなあと思うことしきり。馬場先生もヤンマガで大ヒット作家になったし。
もうリザキンみたいな漫画は描いてくれないんだろうなあ。残念。
「行くぜギンジ」
「オッケーバンちゃん」
「俺達無敵の」
『げっと・ばっかーず(死んだ目で)』――俺とIHARON
さあ。期待の二大アニメが放送開始です。ウソです。片方は期待してません。
そんなわけで第一話から録画だけしつつ、人間の方は町田へ出て期待の新星加羅薙君とIHARONが遊んでるところへ乱入です。対戦格ゲーなどをやり倒しました。
その後鷹村家で徹夜。ゲームなどをやったりダラダラ喋ったり。
ダラダラと。
ダラ。
ダラ。
加羅薙君はとても礼儀正しい良い子でしたが、僕らはダメダメでした。
いずれリベンジ。
「だって眠かったんだもん」――妹子
休みダー。
ということで久々に家のことをやらされたりやらされたりやらされたり。
一ヶ月後にはもう妹が嫁いでいって家にいないわけで。今のうちに家族交流家族交流家族交流。
するわけでもなく。
全然普通の日曜日。
「だからギャラクシーエンジェルじゃないって」――劉秋華
そういえば昨日、例のアニメを見たのですよ。ギャラクシーエンジェル。
これね。
これ。
うわー……。
ものもんも秋華も、これで同人誌作ろうってくらい大人気なんダー。
俺も毎週見ようーっと。
もちろん、ウソ。
因みに話の方はデスね。ええ。
何も考えずに気楽に見られて、萌えキャラいっぱい夢いっぱい。
かなり笑えて面白い、絵もそんなに崩れない、なにより変に暗くない。
お勧めでした。ハイ。
「Three hundred and twenty years have pasted since the coven sank in the dark.
(コヴェンが闇に沈みし時より三百と二十の年)
Visit by the black robed.
(黒衣の来訪)
Attacks and ... A farewell.
(押し寄せる襲撃者 別れの時)
I descend alone into the darkness with the unseen truth.
(全ての真実の見えぬまま 私は一人闇に下る)」――Robin
昨日に続いてアニメの話。
ぷらんくとんさんのサイトでも紹介されている、というかそれを見て放送を知り見る気になったのだけれど、「ウィッチハンターロビン」。火曜深夜。
これはかなり面白い。面白い。そう。楽しくはないです。面白い。
ってロビンて15歳なの!? ウソ!? 驚き!
違う! ロリコンじゃない!
違うんだ!
「シスプリだ」――ヨシュア
くそー。違うってのに。
ところで今日もアニメの話。今日からは我等がabこと安倍吉俊さんの灰羽連盟が始まっております。
いやー。ラッカは可愛いねえ。
……。
違う! だから違う! 俺はロリコンじゃない!
ちょっと待て。冷静に考えてみてくれ。今のアニメって若い女の子の主人公が多すぎるだろ? 普通にアニメを見て、普通に「あ。主人公がいいな」と思ったら、自動的にロリコンにされちゃうんだって! おかしいだろ? そうだよ! いわゆるアレだよ。統計のからくりだよ! 陰謀だよ! フリーメーソン! ユダヤめ!
ぜいはあ。だから君たちも気をつけなきゃダメさ。約束だよ!
あーそうそう。水曜深夜はもういっこやってますね。アニメ。「朝霧の巫女」ね。ハイ。リンクなんかつけねーよ。ケッ。
くそー。原作読んで作ってくれてるのかアレ。俺の菊里ちゃんをあんな扱いで……。
だからロリコンじゃないって! チガウでSYO−! 何もかもがチガウでSYO−!
ママさーん! くっきんすとー!
ディナー、くっきん、すとーっ?
あ。シスプリ?
うん。まあ。ハイ。じゃあまた!
「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」――中禅寺秋彦
一部の人は知ってる高校からの友人、みんなのGOL。
彼が麻雀を凄いやるというのは結構有名かもしれないが、実はかなりのミステリマニアでもあるわけです。
で、PC環境のない彼に頼まれて、イーピン企画というサイトのミステリ小説を印刷して持っていってるわけですが。
これが明らかにweb上のコンテンツということを意識していて、音声ファイルがあったり、HTMLのリンクでゲームブック風になっていたり。ちょっと紙に印刷して持っていってもイマイチ、読んでもわからないしピンと来ないし、なにより推理する楽しみが得られないだろうなあ、と思う。
誰かアレだよ。いらないパーツを出し合ってGOLの家にPC一台置いちゃわない? アイツはたぶんネットが出来てWordが使えればいいだろうから、ローエンドマシンでいいだろうし。そんな言葉があるかどうかはしらんが。
というわけで、このへんとかこのへんとかこのへんとか。適当に南天盤あたりで詳細詰めてくだされ。
俺はとりあえず二つ刺す時代のメモリとか出せます。てゆーかBREZZA君をそのまま持ってけばいいのか? でも母上に接収されてしまった。嗚呼。
ともあれ、よろしゅう! 一台分くらいあんだろ! みんなで出し合えば!
「もう、なにもいわん。――止めん。
だが……一つだけ答えてくれるか。
戦争も……差別もない。食い物にも困らん。……平和なんだ。今の世の中は。
みんな安穏と生きて死ぬことさえ忘れてる。
その中で――。
なぜ、おまえだけが闘う――?」――a郎
オベロンの日記で自主製作映画レビューなどをやってるのに触発されて、なにか書こうかと思ったら。
そういや溜まってるジャン読んだ本とかが。危ない危ない。すっかり忘れてた。
といっても雑誌が多いんだな……。
えーまずアフタヌーンシーズン増刊の12。Ordinary+-も良かったのだけれど、今号は間違いなく神原則夫の人生劇場その三「さち子」が白眉。このためだけに単行本買ってもいい。よかった。
次、13。これはOrdinaryがとても良かった。あ。蟲師も良かった。あ。もっけも良かったな。だから面白いんだってアフタヌーン増刊は。みんなも買おう。てゆーかなんで隔月だか三ヶ月に一冊だかの雑誌の観想が二冊分たまってますか俺。
絶対紹介しなきゃと思ってたのに、今日そこの本の山が崩れて下から出てくるまで忘れてた。てゆーかこういう本多そう。掃除しなきゃ。そしてサルベージしなきゃ。
それはともかく、THE BLACKです。ジャンル的には「最強美少女格闘漫画」ですね。ハイそこの貴方。もう萎えてますね。ハハハ。まあね。最近多いからね。食傷気味の人は多いでしょう。
その手の漫画に数多い「イタさ」が、この作品において皆無とは言わない。だが減点方式は良い芽も摘む。この際見るべきはマイナスを凌駕するプラスがあるかないか。その視点で見れば、この作品は素晴らしい。
それが「黄雄烈」。この「悪役」一人を見るためだけに、この漫画を読んでまったく損はない。
惜しむらくはこれが単行本一巻では完結していないエピソードで、その上2巻がいつ出るかわからないという甚だ心もとない状況にあることだが、2巻の発売を記念する意味でも、是非1巻をお手に取っていただければ幸い。
社会と、それを守るためにある組織と、それに戦いを挑む個人。
手を上げざるを得なくされた男。その手を振り下ろさざるを得ない男。それでも、世の中の全てを見捨てることはできない男。彼を止めるための大義。「SELF DEFENCE OF PEACE」。
どこにも正義はない。黒と、それをさらに上から塗り潰す「真の黒」。THE BLRACK。
これは信念の物語。こころが焦がれる。
「初めは全部畑だった。あー畑だった」――ツアー中に
今日は学園史に関わる史跡を見学して回るツアーのプレ。
プレということで興味深い史実を聞くことよりも、タイムキープや経路の選定に頭を悩ます悲しい事態と相成った。誰かテープ回しててくれてないかなあ。オノレ。
それにしても史跡見学はやはり面白い。身近な、それこそ自分の通ってる学校だけでも、どういう歴史的経緯があってこういう史跡があるというのが、見聞きすればそれはもう直接歴史に繋がっている。
あとはこの歴史を受け止めるだけの素養が自分にあれば良いのだろうけれど。
世界を相手に戦争を仕掛け、敗戦で何もかも失ったところからここまで。この五十年のこの国の歴史を、その時代を生きずに思いやることはとても難しい。
私たちは忘れがちだけれど、なにもない焼け野原からここまで巻き返したということは、この状態が永遠に続くわけじゃないということも表しているのだから。
無根拠に今の平和を前提に話す人達を見るにつけても、幸せな国だなあと思うと同時に一抹の不安は拭えない。
そんな思いを深くする歴史探訪。
「特異な技術者が負うべき責任があろう」――アーノルド=ラスキン
休み。
休みなのでゲーム。
ゲーム中、或る戦場のミッションにおける戦術的一考察。
・一度撤兵した戦場に友軍の援護のために再出動。その後友軍は無事撤退。
となると我が軍だけが戦闘続行する必要アリやナシや。
・戦線を支えるために我が軍も援軍を呼んだわけだが、こっちはこっちで勝手に動いている。
どうやら部隊の行動速度の関係で、こちらの指揮が入ると逆に動きづらいらしい。連携取れず。
この状況でいつまでも「指示通り動け」と言い続けては、全軍壊滅の危機アリ。
・そもそも友軍が撤退してしまった以上、おせっかいで支援に来た我が軍が代わりに戦うのも妙な話である。
援軍に対しては責任があるが、指揮系統から外れて独立に動いている部隊に「撤退せよ」という権限はない。
・本来、全軍連携を取って戦うべきではあるが、こうバラバラでは独立遊撃作戦を採るより他無い。
その場合、主力として戦線を支え続けて疲弊した我が部隊には、この戦場において果たす役目はない。
・以上より、友軍に必要とされない部隊は早急に撤退すべき。
恐らくはこちらの面子を立てて、「もう君の部隊は要らないから帰れ」との通信は来ていない。しかし。
1.支援に入った我が部隊を置いて先に撤退。
2.招集した我が部隊の指揮を受け入れず、独自に行動。
これらの「行動が何より雄弁に友軍の心中を語っている」。しょせんゲームではあるし(言っちゃった)、実生活なら絶対ゴメンだが、戦力として必要とされているならば全滅するまで戦うことも吝かではない。
が、表面上は「一緒に頑張ろう!」と言ってもらって心の安寧を守りつつ、実際の行動では完全にその言動と真逆に、明らかな「足手まとい扱い」をされながら、お情けで戦場の片隅に居場所を作ってもらうというのは。
それは人としてどうか。
結論。
これ以上友軍の負担となり、全軍の消耗を防ぐためにも、我が隊は早急にこの戦場を放棄するのが望ましい。
ま。非常に遺憾ではありますが。
ゲーマーがゲームを遊ぶ時に、自分の楽しみのためにカタギさんに迷惑をかけちゃならんわな。
みんなで楽しむためには、誰かがエゴを押さえなければならんし、それに気付いた人間は率先して行うべき立場にある。無論当然のことだ。それを諦めた人間はゲーマーではない。
皆で楽しむゲームライフのために。自分の矜持のために。「遺憾ながらソロモンを放棄する」だ。Amen。
と。
そのように理不尽な怒りを抱えて悶々としていた私でしたが、夜半のひとみ悟空ツアーズにより拉致られ。オベロンも拉致られ。
「今日中に東京タワー見るぞ!」と叫んでアクセルを踏み、交差点の前でハンドブレーキに手をかけるひとみ悟空に総ツッコミを入れたり、お台場で海に戯れる若者を見て密かに「オダちゃん」というネーミングをしてバカにしてみたり。
そういう素敵な休暇を楽しんだら九割は忘れた。毎度思うがネットゲーでストレス溜めて身内に癒されるってのはどうなんだ。逆じゃないのか。逆じゃないのか普通は。
しかもネットゲーではあれだけ頑張っているのに身内に対しては何一つ報いてませんからね。あはははは。更新? んー。なくても、構わないけど、でもちょっとはあった方が、なんて。
そんなの微妙すぎー♪(WAO!)
AカップBカップCカップDカップ……。
「休日になっていた日、祝日に定められていた日。
それらはそれぞれの成り立ち、つまり歴史的な蓄積でもある背景を持つ。文化といっても良いだろう。
それをないがしろにすると言うことは過去の軽視。
かつて行われた政策と結果の事実にしか学ぶことの出来ないはずの社会学的蓄積をないがしろにしてそれ以上を目指すことなど出来ると言うのか」――Cozy
全面賛成なので引いてみました。
さて。今日から始まった二大時代劇。子連れ狼は面白い。面白かった。
ちょっと大五郎さんの演技が鼻につくところもあったりしましたけど、名子役でしょう。拝一刀もちょっと「ぐぐっ……」と来すぎな感じがしないでもなかったけれど、最近の時代劇では少ないから、アリ。
とりあえず初回だけかもしれないけれど、敵役の人達が非常に素晴らしい殺陣をしていて。それぞれの武器を持った八人くらいの男達が暴れ回る様が格好良すぎた。
この調子で続いてくれるなら、とても素晴らしいシリーズになることは間違いないでしょう。
……水戸黄門? あ。うん。
あのー、アレよね。照英とか。出てるんだよ。
知ってた? そう。
じゃ。
「降参なさるならそれでかまいませんよ。
遊びならそれもありでしょう」――クリス=ウィンハート
……ダルくせえなあ。
遊びは本気でやるから面白い。ゲームは本気でやるから面白い。
もちろん遊びである以上、「ギブアップ」はアリだ。「遊びなんだから、本気じゃなかったから」「遊びごときを全力でやるわけないジャン」「てゆーかそんな暇じゃないし」等の言い訳、言い逃れ(というとまた過剰に反応されそうだが、便宜上わかりやすさのための表現ね)も。
どれも、アリ。
たかが遊びを全力でやれとも、こっちの流儀に合わせろとも、言った覚えは全くない。
ただ、「俺は」そこに自律規範を当てはめて、敢えてストイックに競うゲーマー仲間を尊敬しているし。
自分もそうありたいと思っている。
ゲームは余暇だ。遊戯だ。そこに価値を見出すために、自分達で自分達の遊びをくだらないものにしないために。
誇りを持って自分の流儀を通す人間を、俺は尊敬する。
「遊び」だからと「降参」する人間を、俺は尊敬する気にはならない。
それだけのことだ。別に尊敬していないからといって見下しているわけではない。自分達が「正しい」などという勘違いを吐きたいわけでもない。
俺がどういうスタイルでどんな人間を尊敬して暮らそうと、それは俺の勝手だろうが。
なんぴとたりとも人間の心に恣意的な干渉を加える権利を持たない。たとえ神であっても。
俺は自分が認めた人間には敬意を払うし、認めていない人間には敬意を払わない。「敬意を払われない」ことによってムカついて絡んでくるなら、余所へ行きゃいいだろうが。
多様性もなく一つの価値観で、皆で誉め合い認め合うヌルいお仲間と、楽しくやったんさい。
ガキじゃないんだから。
「認めて貰えないからムカつく」って。そんな。
阿呆カヨ。
あー怠い怠い。自分を全肯定して貰って一生否定されたくないなら、ずーっとお母さんとかと暮らしてれば?
なーんてことを言うと嫌われるので勿論言いませんけどね。
「嫌われてまで正論を説いてやる」義理はないもの。「偉いネー。立派だネー。ご両親も鼻高々だネー」て持ち上げてりゃ満足なわけだろ? ハハ。程度の低いことで。
俺は身内相手にはそういう不誠実なことは絶対やらない。信念にかけて、良いものはよい。悪いものは悪い。
それを率直に言い合えるのが仲間だ。
俺はネットゲーで得た知り合いを皆、仲間扱いしようとしていたわけだが。
ここに来て漸く、それが間違いであったと気付いた。
対等の人間扱いされることに耐えられず、自己防衛のために周りを激しく攻撃し始めるような人間が、新聞の社会面だけで無しに、まさかこんなに実在しようとは。
ネットオソルベシ。
それにしても。
彼等もこれから社会に出ていくのだろう。「降参」の許されない、実際の社会の中で。
あの調子で自分ルールの言い訳を繰り返し、「俺が俺は」「仕方なかった」「そんなこと言っても知らなかったし」等々の。まともな人間ならば「お前、胎内帰れや」というしかないような言い逃れによって。
自分の誇りや名誉が守れると本気で信じて、敬意を得られなければ逆上してわめき散らしていくのだろうか。
そうならないことを強く望みたい。彼等自身のために。
俺はもう、どうでも良い。親兄弟でも親戚でも先輩でもないのに、金も貰わず延々彼等のために精力を傾け続ける「お役目」には、さすがに愛想が尽きた。
ネットゲーから多くのモノを貰ったし、多くのかけがえのない友人を得たけれど、もう義理は果たしたろう。
自分でも不誠実極まりないとわかっちゃいるが、これからは相手に合わせた適当な対応を心がけまっす。
不誠実万歳。我が心の平穏と、彼等の平穏為に。
なお、以上は全て冗談です。不快に感じた人がいたら申し訳ありませんでした。
そんな人いるはずないですけどね(苦笑)。