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この絵が最初です。
下山村民のみなさまへという文字が見えるとうり、広告の裏に描きまして。
いちおうDUCATIの900SSのつもり。
すこしずつうまくなりますように。
(そして誰かの目にとまって、売ってくれなんて人が現れて、イラストレーターなどと呼ばれ・・・・るわけないな。やっぱり。)
ええい、夢は大きいほうがいいわい。





2枚目。まだまだへたくそ。



三菱A6M5栄21型14気筒


下の絵は学生時代年賀状に書いたものです。20年以上たっていたため紙が変色してました。スキャナを通したらこんな色に。
オートバイとひこーき。三つ子の魂百までというのは、まんざらうそでもないらしい。25年たっても進歩なしかあ。
季節ごとにイラストを書き換える予定です。いつかTシャツプリントをつくるぞ。そのときゃ買ってください。


中学生の頃欲しかった、山王のロードレーサー。そのころ描いたイラストです。点描に挫折したため、後輪のスポークがありません。
オートバイに入れあげてる今でさえ、このころの自転車に憧れます。特に大きく垂れたハンドルのラインの色っぽいこと。(たぶんチネリだ)
どなたか譲ってくれませんか。


keiさん。メールアドレスをなくしためこの場を借りて。お誕生日おめでとうございます。

この絵は上に少しあるように、ある人の誕生日に送るはずだったバースディカードの図案です。その人は私と同じ43歳の女性ライダーです。こんな状況は実際よくありますよねー。


1973年ぐらいかな。
中型免許を取ってすぐに買ったTS4001型と。
左は弟。親父の買ったMT250エルシノアで今から九州へ出発するところ。私は琵琶湖まで付き添いだ。
とてつもなく貧乏だったため、ウエアは980円のヤッケと500円ぐらいのGパン、8000円で買った高田のトライアルブーツ。毛糸の靴下をブーツにかぶせてある。
弟がはいているのは一応MXブーツといわれて買ったやつだがとてもとても使えないやつだった記憶がある。
ヘルメットはまだフルフェイスが普及していないころで、安物のジェットに4眼ゴーグルをしていた。(ワイルド7の飛葉ちゃんにあこがれていた)
当時私が17歳、弟が16歳。
28年前の思い出である。

オークションで本当に偶然に30年来のあこがれの品を手に入れた。(オークションのキャリアのページに出展してあったから、完成車としてだったら見つけていない)
クロモリフルセットのキャンピング。
初めて目にしたとき、これは絶対人の手に渡してはいかんと、神の声がした。
私と同年代の自転車狂いの方ならシルエットですら一目見て只者ではないことがわかるだろう。
(そうでない人すいません!)
私が学生時代の品で、なんと未走行。
ただし、ずっと倉庫で眠っていたためぼろぼろである。
多分当時の価格で20万円以上。
売ってくれた方も「こんなぼろで・・・」と恐縮されていたが、実際ゴムとかめっき部分、アルミ部分以外は光ってさえいる。フレームなんかほこりを落としたら色褪せすらない。稼動部分はすべてちゃんと動いた。
メーカーはトモダ。(泣け!サンセットブランドだっ)
フルオーダー車。(キャリアとフレームがすごい!)

こんなんが1枚以下。(なぜか悲しかった。もっと高くても絶対落札していただろう。)
マウンテンバイクの陰さえなかった、1時代昔の貴重な自転車である。
今年はこれで北海道を目指す。(と、いっておけばがんばれるかな)
このページが「私の華麗な自転車変歴」となる日も近い。

中古の自転車を購入するとき一番気になるのがここ、シートステイのふたの部分。
オーダーメイドの場合ここにメーカーの彫刻がある場合が多い。
このズノウの場合はハミングバードだ。
オークションで高級車を購入する時の参考に。

私の家から15分ほど走ったところに今度高速道路が通る。
愛知万博の会場へのアクセス道路、東海環状自動車道である。
いろいろ反対意見もあるようだが私は新しい道路が大好きだ。
ここは毎日通勤で通るため、工事が毎日すごいスピードで進行しているのがよくわかる。
赤い部分はガイドで、左側から毎日、橋桁が押し出されてゆく。
しかし2005年に間に合うのだろうか。

16年間連れ添ったちゃちゃ亡き後、我が家の親兄弟の愛情を独り占めしているトト。
いままでちゃちゃの影にいたのだがちゃちゃがいなくなってから最近やたら明るくなった。
しかしこいつも9歳。
もうすぐお別れかと思うと心が締め付けられる。
犬が死ぬたびに、もう飼うまいといつも思うが、いまじゃ犬がいない生活は想像もできない。
ちゃちゃの記録を超えるぐらい長生きしろよー。


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