水彩画ギャラリー(マウスポインターを写真に当てて下さい)
始めた動機
NHK趣味悠々水彩画で描く『にっぽん絶景スケッチ紀行』講師:野村重存氏を書店で目にした。最初は残念ながら見ることが出来なかったが4回以降録画してみている。構図の取り方、着色の仕方などポイントがあって意識して書けば結構描ける・・・と自分なり納得して筆を執った。出張先や旅先の気に入った景色を描いて見たいと思っている。

私が自分で描いた水彩画を描いた順に恥を忍んで掲載しますので感想なんか送って頂けると、うれしいです!

12)山科の夕暮れ
あした天気になあ~れ!娘が住んでいる山科のマンション(6階)から夕日を眺めていて、あまりに綺麗だったのでスケッチした。右側に雲が有ったが写真では上手く取れなかった。目で見て感じたことを誇張して描くのも良しとしたい…。

11)歩き遍路『藤井寺』

車遍路を終えたので『歩き遍路』に初めて挑戦しました。42,268歩=約22km╱日、足に豆が出来て、一旦中断する。四国札所11番藤井寺でのんびり過ごした。スケッチ中にフランス人、ドイツ人の歩き遍路や自転車、バイクでのお遍路さんに逢う。木槌で『厄除け臼』を年の数だけ打ち厄払いをした。臼は蓮の模様や製造年月日(明治…)が刻まれていた。

10)インド『タージ・マハル』

朝、5時食事前にホテルを出て、ヤムナー河から『タージ・マハル』の裏面〔左が迎賓館、右がモスク〕を見た。朝日が差し込み少し赤く染まり水面に映える逆タージマハルを見ることが出来た。上手く描けないし、子供の絵のようだが、まあ、良しとしたい。景色を写真のように撮るのではなく感じたことを盛り込み、書いてみたいと思う。負け惜しみですが…。

9)ペルー『マチュピチュ』
日本から15000km。
念願のペルー観光をした。写真で見る景色そのまんま…びっくりした。
雨季で左側の『ウルバンバ川』は濁っている。下流はアマゾンまで続いている。半日のんびりして古代インカ人の暮らしぶりに思いをめぐらす。処で、白い雲はどうして書いたら良いのだろうか?配置も合っていない。素人の私には判らないが感じた事を強調すれば良いのだろうと思っているが、少し勉強したいと思った。

8)『ルネッサンスリゾート』8階より

平成21年12月20日妻の還暦祝いで淡路島の温泉に行く。ホテル送迎の無料バスを利用する。ゆっくり温泉に入り人生の垢を落とした。鳴門海峡の徳島側にあり神戸駅より70分。人気のスポットだ。渦潮は左巻きだった・・・。

7)中国北京『京倫飯店』窓より

三国志に魅せられ初めて北京を訪れた。北京繁華街にある日航ホテルに宿泊。8042号室、窓からの街並みをスケッチした。平成21年11月13日~16日の北京のビル屋上には雪が有り寒かった。

6)片山津温泉から白山を望む

社内旅行で石川県柴山潟湖畔の『佳水郷』に泊りました。部屋からの眺望が気に入り描きました。時間もなく遊覧船が移動してシャッターチャンスを失しています。夕暮れで明りが灯り…1日7回湖面の色が変わるという柴山潟の夕暮れを楽しみました。

5)タイ、インぺリアルホテル

タイ国メイホーソン県の一流ホテルに宿泊しました。雨が降っていたのですがプールで泳いでサウナに入ってのんびりしました。観光客も少なくリッチな気分を味わいスケッチしました。

4)マニラ空港

タイ旅行をしました。トランジェントでマニラ空港に立ち寄り待合室での景色をスケッチしました。上手下手でなくボ~とした時間を有効利用できる趣味を持つことが出来たことを嬉しく思っています。アキノ大統領は大腸がんで8月1日亡くなりましたがこの空港にもその偉業を讃えて名前が付けられていました。

3)青森県小牧温泉境内(河童池)

わたしの第3作目で~す。
散歩で境内で目にとまったシーンを描きました。
中央の『浮見堂』は信州小布施町にある浄光寺薬師堂を範として建立したそうです。
左手は昭和6年建設費5万円で岡谷市の実業家が父の晩年を慰めるために作った『南部曲屋』です。
左手の鐘は東大寺長老清水公照老師の作品だそうです。

2)作品紹介→青森県小牧温泉渋沢邸

わたしの第2作目の作品で~す。
左側の洋館は昭和4年~6年かけて作られたもので造りは格調高い英国王朝風のエリザベザン様式で広さは約328坪、33部屋あるそうです。渋沢敬三が大蔵大臣の時に6省庁の共用会議室として使われていたようです。平成3年小牧温泉の社長がここ三沢に移築したそうです。現在は星野リゾートゴールドマンサックスが持ち主とのこと。いくら名声を成しても後継者を育成していなければ惨めなものです。

1)作品紹介→青森県三沢ホテルKOYO

わたしの最初の作品で~す。
色付けが十分ではないのですがあえてそのままアップします。
ホテル7階の部屋より三沢基地を眺めています。
写真を撮っておけば途中でも後で色付けをすればよい・・・と言われ後から写真撮りました。