(概算)上海:1674万人、蘇州:約?万人
A面積: 約 960万平方km〔ロシア、カナダに続き 世界3番目〕
B政体: 社会主義国家
C宗教: 仏教〔漢民族仏教・チベット仏教・南仏仏教〕、道教・イスラム教・キリスト教
D通貨: 単位は元・角・分。交換レートは1元:16.72円(2007年12月現在)
紙幣:100元・50元・20元・10元・5元
硬貨:1元・5角・1角・5分・2分・1分
*関西空港の両替所(紀陽銀行)のレイトは1元が\16.72でした(2007年12月7日現在)。
E補足: 中国のLJさんに日本語を中国語に書き直してもらいました。〔イメージが伝わります〕
日本語 中国語
スプライト 雪碧 (普通のコンビにでは、一本 3元)
コカコーラ 可口可楽 (同 上)
ペプシーコーラ 百氏可楽 (同 上)
ファンター(Fanta) 芬達 (同 上)
スターバックス 星巴克珈琲
マクドナルド 麦当労
ケンタッキー 肯徳基
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入国に必要な書類 1)入国カード 2)入境健康検疫申明表 3)中国税関申告書 入国も出国も比較的簡単 に出来た。 特に日本への入国は 簡単だった。 最近は外国人は指紋 照合があり大変ですが・・・ |
![]() 上海浦東国際空構内のうどん/土産手店 ![]() 上海タワーを観て辛い四川料理を食す。 |
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2.観光ルート(3泊4日)
1日目:関西空港よりJALで上海『浦東国際空港』へ空港で東京組を待ってホテル『飄鷹大酒店』へ
2日目:上海から西へ高速で約50km→朱家角→上海に戻り→豫園→新天地・外灘・浦東地区
3日目:上海から高速で約75km→蘇州へ→寒山寺→虎丘→拙政園→獅子林→上海へ
4日目:朝6時ホテルはつ、浦東国際空港で青島ビール〔35元〕うどん〔88元〕食べて昼過ぎに帰国。
画像にマウスのポインターを当てて下さい。
3.感想
12月7日19時関西空港を発ち、3時間半のフライトだが時差が1時間あり、上海浦東国際空港に着いたのは21時37分、晴れ、7℃。東京組みを待つ間、帰りの手土産を買うために空港内をリサーチ。まず、生茶〔6元〕を買って両替〔日本での両替は100元以上〕した。とにかく、人が多い!夜遅いのに道路に沢山の人がいた〔勧誘しているらしいが・・・〕。水が臭い。植物は雨が少ないのか埃だらけ、高速道路のガードにプランタンで植物が植えてあったが・・・手入れが大変だと思った。一番気になったのは地震がないので橋脚が小さい。阪神大震災を経験した私は気になって仕方なかった。東邦のベニス〔朱家角他〕、東邦のピサの斜塔〔虎丘〕、ヨーロッパとは違い親近感を持って見学しました。日本と同じ漢字を使用している唯一の国『中国』です。張継の漢詩〔呼び方は時代で唐詩、宋詩、元曲と違うそうです〕に魅せられ寒山寺を訪れたが、これから色々勉強し再び訪れたいと思っております。この計画を立てて頂いた I氏及びその友達の中国のL.Jさんお世話になりました。お陰で楽しい想い出を作ることが出来ました。
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