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院長ごあいさつ

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医学博士 近藤 真也 (こんどう しんや)   1962年6月24日生

略歴:

昭和62年 奈良県立医科大学卒業後、市立池田病院勤務

平成2年 大阪大学医学部附属病院第二内科(現分子制御内科)勤務  

平成12年 財団法人住友病院勤務(平成16年より内視鏡室長)                 

平成17年 財団法人住友病院退職                               

平成17年 近藤内科クリニック開設し現在に至る

資格および所属学会:                                                      
医学博士(大阪大学)                                    

日本内科学会総合内科専門医                                 

日本消化器病学会専門医                                    

日本医師会認定産業医                                    

日本消化器内視鏡学会会員                                   

米国内科学会(American College of Physicians)会員


診療について

  当院は一般内科・消化器疾患の診療を中心に地域医療に貢献できるよう、努力しております。特に消化器疾患については最新の内視鏡・超音波検査機器を導入 し、疾患の早期発見に努めています。従来の胃カメラ検査は嘔吐反射が強く、非常に苦しい検査でした。鎮静剤の注射をしての検査も行なわれていますが、検査 後のふらつきや重篤な合併症の危険も報告されています。最近になって、非常に細い内視鏡が開発されました。 この細い内視鏡を鼻から挿入することにより、 苦痛が少なくかつ安全な検査が可能になりました。当院でもこの最新の内視鏡を導入し、非常に楽な胃カメラ検査を実施しています。また近年、大腸癌の増加が 問題になっていますが、早期に発見すれば内視鏡や腹腔鏡を用いた根治術も可能です。当院では細く軟らかい内視鏡を用いて、痛みの少ない大腸ファイバー検査 に勤めています。さらに高血圧、糖尿病、高脂血症、肝疾患などの生活習慣病や慢性疾患にも取りくみ、身近なホームドクターを目指しています。


医師

院長
近藤 真也