オカリナの広場






オカリナを楽しむ仲間との交流の場になれば いいなと思っています

<というか、たわごとを語る広場になればいいなと思っています>

初めてのページなので私からのいくつかの質問



オカリナ楽しんでいますか

オカリナってやればやるほど難しくなりますね。

オカリナに出会ってどのくらいですか

貴方が思う良いオカリナとそうでないオカリナの判断基準は何ですか

自分の判断ですか、人の意見に惑わされていませんか

アルトCの高温のファの音の出具合に不満をかんじたことが有りますか

それはオカリナの出来の善し悪しだけが原因だと思いますか

オカリナの音のどういうところが好きですか

土にこだわりますか、プラスチックでもいいじゃんと思われますか

プロのオカリナ演奏者、誰がお好きですか

それはその方のどういうところが好きですか

いつもバックかポケットにオカリナ忍ばせていますか

景色のいいところで自分だけのコンサートの経験有りますか

それやってみたいと思いませんか

仲間の集まりの時「たまたま持って来ていたので」とか言って演奏したこと有りますか

オカリナは自分で作れる楽器ではないかなと思ったことは有りますか

指穴の位置が自分の指に会っていないのかもと思ったことは有りませんか
(ちなみにオカリナの穴の位置は基本的にはどこにあけても良いのです) 

自分で作ったオカリナで演奏したいと思ったことは有りませんか

オカリナを 歌うように吹いてますか

楽譜を見ながらでないと安心して吹けないということは有りませんか

人の前で演奏する機会はどのくらい有りますか

オカリナ演奏のイベントとかで出演されたことが有りますか

人の評価はやはり気になりますか

オカリナを不注意で割ってしまった経験ありますか

貴方のオカリナは首から下げるタイプのものですか

オカリナは独学ですか、それともどこかの教室で習得されましたか

自分の周りにオカリナを共通の趣味として共に楽しめる友達いらっしゃいますか

サークルでの合奏が好きですか、それとも独奏がの方が好きですか

オカリナの演奏はそれなりに自信ありますか

最後にもう一度オカリナ楽しんでいますか




以上、常々 皆さんにお伺いしたいと思っていたことを羅列してみました

ご意見を頂けたらありがたく思います。


<5/7現在 まだご意見はどなたからも頂けておりません、寂しーい>

メール

先日ある方からメールアドレス間違っていませんかと連絡が有りました。
調べると一文字足りませんでした。
これじゃ御意見届かないですよね。
アドレスは修正しました。






梅雨のうっとーしい日のたわごと
2012.7.11

ocarina作り

U

オカリナ作りにビールは欠かせません





オカリナを作るのは慣れればそんなに難しい工作ではありません。
(音の出る土笛なら、初心者でも可能です)

作った時には、最後まできれいに音が出ていたのに、
次の日に吹くと音が出にくくなっていることが有りますが
これは乾燥で エアウエー周辺の表面が粗になることと
エッジが乾燥による動きで移動するからだと思います。

私は生乾きの時に、エッジ周辺は何度か調整します。

制作時、ピッチは半音下がり位で作っています。

オカリナは只 音の出るオブジェでは悲しいですね。

やはり、カスレや雑音の少ない音色に仕上がってほしいものです。

いくら数多く作っても、なかなか気に入るものは
そう簡単にはできないものです。

それとオカリナは吹き手の技術によって
音色が変わりますので
何が良いオカリナかも考えてしまいます。

自分の息の強さ等も考え
指穴も自分の指に合った位置にあけて
自分で作ったオカリナで演奏出来たら良いなと思いませんか



完成して、音色の確認をしますが
期待が持てる音色だと
ビールに手が行きます。



とりあえず ビール飲もー

よし飲も








久しぶりオカリナ作ってみまし
ここをクリックしてください







オカリナの作りすぎでしょうか

右手親指の付け根が関節炎になってしまいました。
腱鞘炎も兼ねています。

年を重ねると悲しいことが幾つも起こります。
整形外科で治療受けてますが完治は厳しいでしょうね。

つらいのは、オカリナ演奏時にも痛みが出るようになったことです。


皆さん、何でもやりすぎにご注意ください。





オカリナは生き物だと思います

季節により 機嫌の良い時と、悪い時もあります。

取り扱いにご注意を






アルトCについて一考

アルトCは作るのも、吹くのもかなりの工夫が要ります。

正面を向いて強い息で吹くと音も出にくいし、出ないときもあります。

私の作成したアルトCは、最近正面を向いて強い息で吹いても音が出るのもありますが
音色がもう一つ良くありません。なので演奏には使っていません。

宗次郎さんもアルトCの高音は、歌口を胸に近づける様にしないと良い音は出ませんと言っていますし
私も以前からそうやって演奏しています。(歌口にカベを作るということです)

先日ある方と名刺交換したら、「オカリナ奏者、講師」と名刺に書いてあったのですが、まったく素人の吹き方でした。
私のオカリナを手にし、正面向いてラッパを吹くように吹いて、これは高音が出ないと言われ一寸がっくりしました。
音が出ないのではなく、出せないのじゃないかと思ったのですが、あまり多くは語りませんでした。

その方はオカリナの演奏も指導してあるのでしょうが、生徒さんにどんな指導してあるのか
一度拝聴してみたいものです。

オカリナは音色が命だと思うのですが







オカリナ作りの手引き作成中





3連オカリナ作ってみました
2013.7.27

高価なオカリナですが、自分で作れるものか試してみました。

あまり興味はなかったのですが、オカリナ仲間Aさんの協力もあり
自分でも作れるものなのかが試したくて。

内部は多分こうなっているのだと思い作成 完成品です


制作時間3時間40分、3段全て一緒に仕上げていかねばなりません。手間はかかります。
吹き口も3か所作成しましたが、どうしても吹くと、隣の吹き口に息が入ります。
吹き方も難しいのかも、サツキさんはその点うまく吹いてますね。
ちなみに粘土摘出は下記のとおり(正確さは不明)
1段目 210g
2段目 23g
3段目 12g

もうこれ一個で満足です。




今年(2014年)は年の初めからいろんなことがあり、まだオカリナ作りのモードに入っていませんでしたが
桜も咲いたし、本格的にオカリナ制作モードに入りたいと思います。

3月の初めは、雪害の調査で横浜に半月ほど行っていました。
ビルの中で、書類査定の仕事だったので
オカリナは持って行ってたのですが一度も吹くチャンスはありませんでした。