現在私が愛用しているオカリナ達を紹介します。
自分の初窯と竹炭の窯で生まれました。

2009.1.14

アルト　Ｃ 　(初窯作品) 表面は汚れているわけではありません もみ殻模様と自然に付いた色です 音もバランスも良く、演奏用として使用しています	アルト　Ｃ　(竹炭窯作品) アクロスでのコンサートでも使用しました 使用頻度が高いオカリナです 音がやさしく叙情歌向きです
ソプラノ　C　(初窯作品) これも窯の中で焦げ色付いていますが 音が澄んでいて持ち歩き用にしています 焼きも絞まって硬く、割れにくいので	ソプラノ　C　(初窯作品) もみ殻模様が綺麗なので裏面で表示しました 音がバランスよく安定しています プロのCDと一緒に吹いてもハウりません
ソプラノ　Ｇ　(竹炭窯作品) ソプラノＧも数多く作っていますが演奏用は これだけです。もう１本これに値する音色の ソプラノＧを作らねばと思っています。	ソプラノ　Ｃ 　(竹炭窯作品) 演奏用では一番です 残念ながら２度割ってしまいました。
アルト　Ｇ　　(竹炭窯作品 低い声のハトの様な音で、子守唄専用です。 室内では一番耳障りが良いです。 割と音も良くできたのでこれ以後作っていません	ソプラノ　Ｃ 　(竹炭窯作品) 演奏用では2番手です 低音部を多用する曲に使用しています
ソプラノ　F　(初窯作品) 今のところ演奏には使用していません なぜなら、私はFを使う曲が少ないのです。	ソプラノ　F　(竹炭窯作品) 演奏にはこれを使用しています これで吹くのは「ダニーボーイ」くらいです
今回の初窯作品群 私は３０個くらい焼いたのですが これが代表です 焼成温度が一寸高かった(1000℃位だと思います)	オカリナペンダント 長さ 　5.70cm　　演奏できます シ〜レまで１０音階出て小鳥の鳴き声の様な音です 販売もしています　\3500