<Lesson #8>

10/28，くもり。8回目のレッスンです。
今日は花月先生，出席です。(^^;;)

<まずは…>

町内会の運動会に参戦しなければならなかったのですが，雨天が予想されたため順延になり，問題なく出席できました。
しかし，来週に順延で問題が先送りされただけ…(--;;)

さてレッスンですが，発声練習がいつもより長めでした。
そして今回は終始「"ええ声"をだして！」と仰ってました。
「ままままままままま〜」と「ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ〜」を繰り返して音程を上げながらの発声練習です。
「ま」の方は，「ママ」を呼ぶ感じで慈しみを込めて，「ぱ」は，「パパ」のように威厳をもって，とは言いませんでしたが，
楽しく軽快にという感じのことをおっしゃってました。

そして，

• 音程を正しく，ええ声を出す。

• 苦しい声，頑張ってる声を見せないようにする。それを見せるくらいないなら，休みましょう。

と。（先生の言葉そのままじゃないですが，そんな感じのこと）

<今日はフーガが中心>

やったところはと言うと…えーっと，どこだっけ？(笑)

殆どをP34，フーガのところからP43の終わりまでに割きました。この箇所のレッスンって，受ける側も教える側も難しいですね。

「39ページ，Qのところから！いいですね！」

ちょ，ちょっとまてぇ〜！って感じ。(^^;;)

「Q」って仰いますけど，テノールは「seid-----」の「--」の個所なんですけど…
何度かやりましたが，わかるところが出てくるまで声が出せませんでした。

フーガが終わって，P41，Rの部分では，バス，テノール，アルトがそれぞれの音を引き継ぐように，とのことでした。

• 休符が入って音符は切れているけども，音は繋がってるつもりで歌う。

• 高い音を出すところでは，自分の中にいるもう一人の自分が，もう1オクターブ高い声を出しているつもりで。

との指導。
同じ音程でながーく伸ばすところ(P43，751〜752など)では，リズムを感じさせないようすること，などが指摘されました。

<ガマン，ガマン>

この部分って，高い音を長く伸ばす箇所が多いん（と思う）ですが，結構しんどい。
それは先生もわかっていらっしゃるようで，しんどいところをガマンする，ガマンのしかたを例えるのに

「トイレをガマンしているような感じ」

と表現されておりました。(^^ゞ

トイレをガマンしていても，端からそう思わせないように振舞うのが普通で，個室に入って初めて慌てた行動をとるでしょ？
そう，声や顔に出さないでガマンして頑張って，休符でホッとすりゃいいんです。

との意味だそうで。

うん，雰囲気はわかります。(笑)
それにしても先生，さすがオペラ歌手だけあって，演技も上手い！

<残るは…>

残る個所は，P20，411〜，男声パートだけかな？
そう言えば，今日，レッスンの受付で「テノールのパートはIですか，IIですか？」と聞かれましたが「まだやってません」。
Gクラスのテノールで一番最初に受付を済ませたからなんですけどね。

来週は，この部分をやるようです。

どうやら本番の座席(立ち位置？)をそろそろ決めるようですね。
前のクラスは11/11に座席券を引き渡すという連絡があったようです。楽しみになってきました。

<お忙しいようで>

今日は10分前に終わりました。切りがよかったのと花月先生お疲れのようだったので。

何でも，今朝の8時は沖縄に居たそうです。で，飛行機で関空へ。
電車で梅田に出て来たはいいものの，方向を間違えて，泡食ったそうな。

11/24には先生出演のオペラ上演があり，チラシが配布されてました。
切符も直接(^^;;)売ってました。一度，オペラを聴いて観てみようかしら。

休憩中，サインを求められ気軽に対応されていました。
ピアノの山本先生も同様。山本先生はピアノのそばで写真まで撮られていました。いいなぁ。

来週はサインを貰おうっと！

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