<Lesson #3>

9/16，晴れてた…かな？第3回目のレッスンです。

いつものように開場，席につきました。そろそろ時間だよな…というとき，見知らぬ方が壇上に上がってきました。
「あぁ，MBSのひとかな？前売り券の発売予定の掲示もあったことだし」と思ってると，その方がおもむろにマイクをとり，

「今日は花月先生はお休みです，代理を努めさせていただく福田と申します」

のようなことを仰います。3回目にして先生の変更がありました。
いつもと違う（っていってもまだ今回で3回目なんですけどね)雰囲気の中でのレッスンでした。

（そういえばこの先生，雰囲気が私の知り合いの人に，似てるんですよね…神奈川在住でフラメンコを教えていますが…）

最初は，発生練習に結構時間を割いてくれました。私のような素人には結構ありがたかったりします。
というのも，声を出す訓練なんて今まで受けたことないし，心置きなく声を出せる場なんてそう滅多にあるもんじゃないですし。
おなかから声を出す，という感覚がどうも…うまく行かない(^^;;)

腹式呼吸というのも，日頃意識してないもんだから，結構大変。うーん…

<新しいところ>

今日は新規にP12/285小節（E），P30/611小節（N），P53/865小節，それと，これまでにやったところのおさらいという感じでした。
練習テープで，かるーくなめてはいたのですが，うーん，難しい。

特にEのところ，先ず歌詞（言葉）が出てこない。あうぅ，お，遅れる！

おまけ的に，冒頭（P9）の「Freude!，Freude!」もやりました。男声全部で。

楽譜には「Chor-Bass」とあったんで，テノールパートの私は黙ってて，まわりのテノールの方もそんな感じだったんですが，
先生，「え？男声全部ですよ？」と仰る。

うーん，どっちなんだろう？先生にしたがって，歌いましたが。

<雑感>

福田先生も楽しそうな方ではあるのですが，そのなかに厳しさも見え隠れしており，実はかなり厳しい方じゃないかと思ったり。
アルトパートの練習では，「お上品にザーマス言葉で！」とか，「手振りも入れて！」なんて，会場の笑いを誘ってました。
結構長い個所を通して歌ったのですが，疲れた！こんなに大変なものとは思いませんでした。
でも，その分達成感というか充足感があり，楽しかった！

とはいうものの…Eの部分，予習不足(--;;)。
読みさえついていけず，ムムムムム…って感じでした。

いかんなぁ。皆の足を引っ張ってはいかん，いかん。頑張らねば。

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